フォッシルのジェネレーション5をレビュー!使い方やSuicaなどの使える機能も紹介!
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5について紹介します。第5世代となるジェネレーション5は、以前のモデルには無かった機能が新たにとうさいされ、非常に便利になりました。フォッシル(fossil)の電子決済の状況についても解説します。
目次
フォッシルのジェネレーション5の機能や使い方
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)について紹介します。
ジェネレーション(gen5)の特徴やスペック、電子決済が利用できるのかの状況や、ペアリングなどの方法を解説します。
フォッシルのジェネレーション5をレビュー
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)の特徴と、価格やケースサイズなどの基本情報を紹介します。
フォッシル ジェネレーションの特徴
- デザインが楽しめる
- 通話機能がある
- バッテリーが長持ちする
- ペアウォッチとしても楽しめる
フォッシル(fossil)のスマートウォッチは、初代のジェネレーション(generation)から最新の第五世代ジェネレーション5(gen5)まで、一貫した変わらぬ魅力があります。
代々の良さと、ジェネレーション5(gen5)に新たにとうさいされた機能を解説します。
自分なりのデザインが楽しめる
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)は、ウォッチフェイスを手軽にカスタマイズできます。
SNSに投稿した自分の画像をウォッチフェイスに設定することも可能で、個性豊かなデザインを楽しむことができます。
通話機能がある
今までのフォッシル(fossil)のスマートウォッチでは、スピーカーがとうさいされていなかったため、通話ができませんでした。
第5世代のジェネレーション5(gen5)に、待望のスピーカー機能がとうさいされ、通話が可能になりました。
防水機能もついているため、シャワーにも安心して着けていけます。
バッテリーが長持ちする
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)には、省電力モードが選べるようになっています。
状況に合った省電力モードを使い分けることで、本当に必要なときにバッテリーがなくなるという危機を回避できます。
ペアウォッチとしても楽しめる
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)は、メンズモデルとレディースモデルの両方が発売されています。
レディースモデルは重さが65gと大幅に軽量化され、小柄な人でもスマートウォッチを使いやすくなりました。
ペアウォッチとしても楽しむことができます。
フォッシル ジェネレーション5 FTW4025の基本情報
ケース径 | 44mm |
---|---|
ケース厚 | 12mm |
防水 | 有 |
重さ | 60g |
ムーブメント | クオーツ |
参考価格 | 38,069円~ |
スピーカー付きなのに防水機能がある、とても実用的なモデルです。
Androidでの通話機能もあり、iPhoneの場合は、同社からリリースされるアプリのインストールで通話ができるようになるモデルです。
フォッシルのジェネレーション5のスペック Suicaは使える?
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)では、suicaが使えません。
買い物や電車通勤でスマートウォッチを使いたい人よりも、ジムなどでのワークアウトや運転時のハンズフリー機能を目的としている人に、おすすめのモデルです。
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)のスペックと、GooglePayの電子決済状況を解説します。
プロセッサーはSnapdragon Wear 3100
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)のプロセッサーは「Snapdragon Wear 3100」をとうさいしています。
「Snapdragon Wear 2100」の次世代のプロセッサーです。
ストレージは8GB
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)のストレージは8GBの大容量です。
メールや音楽を聴くことなど、スマートウォッチの動作がスムーズに行えるでしょう。
複数のアプリを同時に開いていても、じゅうぶんに耐えられる容量です。
Android OSにもiPhoneにも対応
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)は、iPhoneユーザーもAndroidユーザーも使うことができます。
OSはWear OS by Googleを採用
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)のOSは「Wear OS by Google」です。
「iOS 10」以上と「Android4.4」以上に対応しています。
「Android Go エディション」は対応していないので、注意が必要です。
Google Payの電子決済は日本未対応
日本でのGoogle Payの電子決済機能の実装は、未定です。
Google Payの機能がとうさいされた場合は、Felicaが利用できる予定です。
ただ、新しい情報に更新された気配がないので、すべては「予定」のままです。
Google Payの実装は、多くのフォッシル(fossil)ユーザーが待ち望んでいるので、続報に期待です。
Google PayとSuicaはまた別
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)にGoogle Payが実装されたとしても、suicaが使えるようになるわけではありません。
Google Payとsuicaはまったく別物です。
Google Payが実装したときに、別途、suicaの対応も確認する必要があります。
フォッシル ジェネレーション5の使い方【ペアリング編】
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)のペアリングの方法について解説します。
フォッシル ジェネレーション5のペアリング手順
ペアリングの手順を、4段階にわけて説明していきます。
上記の動画は16分以上ありますが、2分10秒までの過程がペアリングの作業です。
その後、Wi-Fiの設定に移ります。
Wi-Fi設定の過程は、動画内では2分50秒までです。
STEP1:十分に充電する
まずは、スマートウォッチを充電しておきましょう。
充電器に接続し、じゅうぶんに充電することが大切です。
充電している間、スマートフォンの準備をしましょう。
ステップ2に進みます。
STEP2:スマホにWear OS by Googleアプリダウンロードする
スマートフォンに、「Wear OS by Googleアプリ」をダウンロードします。
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)のOSは「Wear OS by Google」なので、ペアリングしたいスマートフォンには、「Wear OS by Googleアプリ」が必要です。
必ず入れておきましょう。
「Wear OS by Googleアプリ」は、「Android Wear」という旧称があります。
「Android Wear」の名前の方が馴染み深い人もいるため、明記しておきます。
STEP3:指示に従ってスマホとウォッチをペアリングする
スマートフォンにダウンロードしたWear OS by Googleアプリを開きます。
アプリの指示に従ってセッティングを行います。
Bluetoothが「ON」になっているか、必ず確認しておきましょう。
過程の中でいくつかの確認事項があるので、内容を理解したうえで「同意」や「許可」のボタンを押していき、スマートウォッチとのペアリングを開始します。
コードの入力などが必要な画面などが出てきます。
スマートウォッチの指示とアプリの指示に従って、コードの入力を済ませていきます。
その後、通知などのセットアップ作業に入ります。
すべての設定が終われば、ペアリングは終了です。
もしペアリングが上手くいかない場合は、Bluetooth設定が「ON」になっているか、スマートフォンとスマートウォッチの両方を再確認しましょう。
そして、両機の距離が離れすぎていないかもチェックしましょう。
それでもペアリングができないようなら、スマートウォッチを再起動してみましょう。
STEP4:WiFiに接続し、Google Play Storeから接続する
最後に、スマートウォッチを安全なWi-Fiに接続しておきましょう。
Wi-Fiに接続しておくと、更新があった際に自動で最新の状態へとアップグレードされます。
フォッシルのGeneration5の取扱説明書
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)は、取扱説明書がインターネット上にアップロードされています。
取扱説明書が手元にない場合でも、下記のリンクから読むことができます。
フォッシル ジェネレーション5の使い方【道案内編】
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)の道案内機能の使い方について解説します。
道案内の機能は、3つの手順で簡単に使うことができます。
なお、道案内機能は電力を消費し続けるため、未使用時はアプリを閉じておきましょう。
STEP1:音声機能をオンにする
まず、スマートフォンの音声機能がオンになっているかを確認しましょう。
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)は、声で指示を出すことができるため手で操作する必要がなく、画面を見なくても音声で順路を教えてくれます。
STEP2:目的地をセットする
Googleアシスタントを使って、目的地をセットします。
「○○まで案内して」と指示をすると、初めての使用でない場合は、すぐに道案内が開始されます。
手動の場合は、スマートフォンアプリの「マップ」を使って、目的地をセットできます。
STEP3:位置情報をオンにする
「マップ」を使うのが初めての場合は、スマートウォッチに「このデバイスの位置情報へのアクセスを「マップ」に許可しますか?」という画面が表示されます。
「許可」して、「位置情報」をオンにしましょう。
自分の現在地から、目的地までの道案内をしてくれます。
フォッシルのジェネレーション5はハンズフリー機能が便利
フォッシル(fossil)のスマートウォッチ、ジェネレーション5(gen5)は、スピーカー機能がとうさいされています。
スピーカー機能は、通話が可能なだけでなく、スマートウォッチを音声で動かすことができます。
ハンズフリーでスマートウォッチを使用できるため、非常に便利です。
2021年5月15日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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