プロトレックの2020年新作モデルまとめ！特徴や評価、代表モデルも紹介！

海や山、川などさまざまな環境下で使えるプロトレックは、多くのクライマーや冒険家に愛されているCASIOの人気シリーズです。

今回は、CASIOのプロトレックシリーズの2020年新作モデルを紹介するので、アウトドア好きな人はぜひ一読してみてください。

CASIOプロトレック2020年発売の新作PRW-70シリーズは、マルチフィールドラインとして陸空海どの環境にも適応しやすいモデルです。

プロトレックPRW-70は、幅49.9mmと他のプロトレックシリーズよりもスマートでコンパクトな設計です。

ベゼルやメタル素材にすることで高級感が増し、タウンユースでも使いやすい見た目になっています。

プロトレックの新作PRW-70シリーズには、以下のようなラインナップがあります。

ダークグレーの文字盤がかっこいいPRW-70Y-1JFは、グリーンをポイントに使うことで程よくスポーティな雰囲気を楽しめます。

耐久性の高いシリコンバンドを使用しており、手首にしっかりフィットするのも特徴です。

CASIOのプロテックPRW-70-7JFは、グレーのバンドとホワイトの文字盤の組み合わせが軽快でいろいろな服装に合わせやすいのが魅力です。

角型ボタンと竜頭（リューズ）にはガード付きで操作がしやすく、実用性が高いところも優れています。

ベルトにはチタン素材を採用したPRW-70YT-7JFは、エレガントな雰囲気をプラスしてくれるのでタウンユースにもぴったりです。

チタンカーバイト加工が施されているため摩耗や傷にも強く、長く快適に使用できます。

CASIOのプロトレックClimber Line、PRW-60シリーズのデジタル版が2020年夏に発売されます。

ここでは、プロトレックClimber Line Digitalの新作モデルをご紹介します。

CASIOプロトレックのClimber Line DigitalにはSTN液晶が採用され、よりくっきりとした画面にすることで視認性が高くなりました。

方位や気圧、温度がすぐ測定できるダイレクトボタンを大型化することで操作性がよくなり、誤操作を防ぐことができます。

また、前モデルよりコンパクトなサイズ感になっているのも特徴です。

CASIOプロトレックのClimber Line Digitalは、5モデル展開される予定です。

PRW-30-5JFは、ベージュのデュラソフトバンドを採用しており手首に優しくフィットします。

ライトベージュカラーは肌に馴染む色合いで、約66gと軽量なので女性クライマーにもおすすめです。

CASIOのプロトレックPRW-30-1JFは、ダークグレーのデュラソフトバンドを使用しており、ベーシックなデザインをしています。

全モデルのPRW-300シリーズよりもベゼルのフォントや質感が高級感のある仕様になっており、タウンユースでもかっこよく着用できるのが魅力です。

CASIOのプロトレックPRW-30AE-2JFは、腕以外にも装着できるカラビナアタッチメントが付属しています。

バッグやベルトループなどいろんな場所に着けることができるので、作業をするときなどに便利です。

CASIOのプロトレックPRW-30Y-1BJFは、Climber Line Digitalの中で唯一の反転液晶モデルです。

ブラックの文字盤とベゼルがかっこよく、クールな装いに合わせたい人に向いています。

なお、こちらのモデルは2020年8月発売予定です。

カーキグリーンのバンドが目を引くCASIOのプロトレックPRW-30Y-3JFは、ミリタリーなコーディネートが好きな人におすすめです。

ベージュやブラウンなどのアースカラーと相性がよく、武骨なかっこよさを引き立てます。

スマートフォンでBluetoothリンクができ、多くの機能を使いこなせるのがCASIOのプロトレックPRT-B50シリーズです。

このシリーズはタフソーラーは搭載していないので、定期的な電池交換が必要になる点に注意しましょう。

CASIOプロトレックPRT-B50シリーズの新発売モデルは、新たに軽量で強度の高いチタン素材のバンドを採用しています。

クワッドセンサーやスマートフォンリンク機能はそのままに、さらに高級感のあるルックスに進化しました。

CASIOプロトレックPRT-B50シリーズの新作は2モデルあります。

なお、この新作モデルは2020年3月に発売されており、すでに家電量販店やネットショップで購入可能です。

CASIOのプロトレックPRT-B50T-7JFは、モノトーンカラーの色合いにオレンジをポイント使いすることで実用的かつおしゃれに仕上げています。

ボタンガードとガラス繊維入りの裏蓋を採用し、さらに堅牢性がアップしているのも嬉しいポイントです。

ブラックをメインにモノトーンカラーで仕上げたPRT-B50YT-1JFは、タウンユースでも使いやすい武骨なデザインです。

チタンバンドにはブラックIP処理を施すことで、重厚感のある質感を実現しています。

ケイビング(洞窟探検)をテーマにデザインされたCASIOプロトレックPRW-6600シリーズ。

洞窟の闇の中に光るケイビングスーツのように、ブラックに蛍光イエローやオレンジを差し色に使ったデザインが特徴です。

CASIOのプロトレックPRW-6600は、針やインデックス、ベゼルの色埋め部分には蓄光素材を使うことで暗所でも視認性が落ちません。

また、ベゼルにはブラックIP加工を施しており、洞窟内のような深いブラックカラーを表現しています。

CASIOプロトレックPRW-6600の新作モデルは3モデル発表されており、2020年3月に発売が開始されています。

CASIOプロトレックのPRW-6600Y-1A9JFは、今回発表された新作の中で最もベーシックな色合いで日常使いしやすいデザインです。

モノトーンカラーを基本にオレンジをポイントにしたデザインは、普段使いにも使用しやすくいろいろなスタイルに合わせることができます。

蛍光イエローをベルトやインデックスなどに使用したPRG-650YL-3JFは、ポップな見た目が魅力です。

ベルトのイエローカラーはバックルに向かって色が薄くなるグラデーション仕様になっており、ヘッドライトが先を照らす様子を表現しています。

針やインデックスなど至るところにオレンジを使ったPRG-600YB-1JFは、インパクトのあるルックスが特徴です。

バンドには雑菌の繁殖を抑えて汗の匂いを防ぐマキシフレッシュ素材を採用しており、アクティブなシーンで使いたい人に向いています。

最後に、以上でご紹介したモデル以外で、2020年に発売されるCASIOのプロトレックシリーズをご紹介します。

限定モデルも含まれるので、購入したい人はぜひ早めにチェックしておきましょう。

昼夜の気温差が激しい春の山々に薄い霧が幾重にも重なっている春霞をモチーフにしたWSD-F30-WEは、美しい文字盤デザインが魅力です。

Wear OS by Google搭載のスマートウォッチタイプで、有機ELディスプレイ採用によって美しい画面で操作できます。

なお、このモデルは世界1000本限定生産モデルです。

PRW-60YJP-1JRは、快適な着用感と視認性を重視したClimber Lineの新作で、日本フリークライミング協会とのコラボレーションモデルです。

オレンジとグレーのバンドでファッション性が高く、腕以外にも装着できる2種のアタッチメントも付属しています。

なお、このPRW-60YJP-1JRは2020年5月に発売予定です。

CASIOのプロトレックPRG-330CC-5JRは、全国の自然環境を守る活動をしているNGO団体、日本自然保護協会とのコラボモデルです。

アカウミガメをモチーフにしたデザインで、さまざまな情報がひと目で確認できるデジタル式を採用しています。

過酷な環境下でも使用できる堅牢なケースに多彩な機能が搭載されているプロトレックは、デザイン性や実用性の高さが好評です。

2020年もさらに進化を遂げるプロトレックシリーズが続々と発売されるので、ぜひチェックしてみてください。