SBBN040(セイコーツナ缶)をレビュー！評価・評判や中古価格の相場も紹介！

まるでツナ缶を腕に乗せたよう、と評されるSBBN040は、武骨で大きなダイバーズウォッチの代表格です。

SBBN040が放つ独特な魅力について調べてみました。

SBBN040(セイコーツナ缶)は、固定ファンを持つスタンダードなセイコーツナ缶シリーズのひとつです。

アウトドアウォッチはゴツめでどっしりしている方がいい、という男性の心をガッチリつかんで離しません。

セイコーツナ缶の持つさまざまな魅力をピックアップしました。

SBBN040(セイコーツナ缶)の特徴を調べました。

1970年代に登場してより親しまれる、特徴的なポイントについて詳しく見ていきます。

1975年に登場したセイコーダイバー・プロフェッショナル600が、セイコーツナ缶と呼ばれるダイバーズウォッチの第一号です。

海底で作業を行う本職のダイバーたちの声から誕生したセイコーツナ缶シリーズは、厳しい環境に耐えるスタイルが特徴です。

SBBN040は、1978年製セイコーツナ缶を再現しています。

発売当初の1975年には600mに耐えることで話題になりましたが、技術もダイバーたちの仕事も日々進化しています。

現在では、SBBN040は1000mの深海にも耐える構造です。

最後の秘境と呼ばれる深海への進出にも、日本の技術力は活かされているのです。

SBBN040は、セイコーツナ缶部分の大きな文字盤を、マットブラックのケースが包み込んでいます。

バンドもブラックで統一した重厚なデザインです。

ベゼルの端のギザギザ部分やリューズにはゴールドが使われ、重厚さを一層際立たせています。

現在ではダイバーズウォッチのスタンダードになっている、強化シリコン製のバンドも採用され装着感もアップしています。

SBBN040は、ツナ缶部分のマットブラックに合わせて、ブラックストラップで統一したカラーリングです。

バンドには、象徴である波のマークが刻印されています。

SBBN040は、 1978年製のクオーツ外胴プロフェッショナルのデザインを再現したモデルです。

1978年のセイコーツナ缶は海外でも大変評価が高く、人気のあるデザインでした。

1978年を記念し、全世界1978本の限定販売です。 

SBBN040はプロの潜水士の使用に耐えるよう、外胴で全体をくるんでより堅牢度をあげたデザインです。

1978年クォーツダイバーズ復刻デザインとして、カラーリングなども忠実に再現しています。

ケースのサイズがセイコーツナ缶の愛称を物語ります。

1978年クォーツダイバーズ復刻デザインSBBN040は、ブログやレビューなどでも多くの人々に評価されています。

実際にはどのような評価・評判が多いのかを調べてみました。

セイコーツナ缶といえば、その大きさが最大の特徴と言えます。

SBBN040の重厚感やベゼルの高級感は、大人の男性を魅了するポイントです。

ダイバーズウォッチの中でも、特に存在感があるモデルがセイコーツナ缶です。

あこがれてはいても、その大きさからなかなか手が出ない、という方も少なくありません。

その分、デビューしたときの喜びは大きいようです。

さまざまなカラーリングのモデルが存在するSEIKOのダイバーズウォッチですが、SBBN040 は非常にシックな色使いです。

オフに楽しむ人が多いセイコーツナ缶ですが、ベルト次第でスーツスタイルにも合わせられるモデルです。

2020/5/1調査

SBBN040は、2018年の発売ということもあり、また世界的な人気を持つモデルの数量限定発売品でもあります。

2020年5月の段階では、まだ中古品の出品は目立ちません。

また中古品もほぼ使用感がなく、きれいな状態のものが出品されています。

Yahoo!では20万円を切る価格の中古品が出始めています。

2020年5月の段階では、ヤフオクに中古の出品はありませんでした。

メルカリでもまだ20万円以上が一般的です。

SBBN040は、2018年の発売ということもあり、また世界的な人気を持つモデルの数量限定発売品でもあります。

2020年5月の段階では、まだ中古品の出品は目立ちません。

また中古品もほぼ使用感がなく、きれいな状態のものが出品されています。

1978年に登場したツナ缶の復刻モデルであるSBBN040(セイコーツナ缶)は、人気の高いデザインを見事に受け継いでいます。

しかし600mだった防水を1000m飽和潜水用防水に引き上げ、海底でも見やすいようにインデックスや針にルミブライトを採用しました。

高機能をプラスし、さらに魅力的になったモデルです。