Laco(ラコ)はどんな腕時計？評価・評判や定番人気モデル6選も紹介！

Laco(ラコ) は1925年創業、ドイツ発祥のミリタリーウォッチを中心としたシンプルなデザインが魅力の時計メーカーです。

今回この記事では、ドイツらしいミニマルデザインで実用性に優れるLaco(ラコ)の評判や人気モデルを紹介しています。

ここからはLaco(ラコ) の歴史や評判、ブランドの特徴などについてポイント別に紹介します。

Laco(ラコ)の前身となる時計メーカーは、1925年ドイツの南西部フォルツハイムにて創業されました。

1936年に創業者の息子エーリッヒ・ラッハー(ERICH LACHER)により、「LACHER＆CO」と会社名が改められ、その頭文字をとって、Laco(ラコ)と呼ばれるようになります。

Laco(ラコ)の腕時計はドイツの腕時計らしさが見られる実用性、腕時計の機能性を重視したデザインが特徴的です。

ダイヤルが大きいので見やすく、12時方向にポイントマークを配したデザインは一目で時刻の確認が行えます。

他にも、視認性を高めている太い針や大きなインデックスはルミノバ仕様、モデルによっては時計の盤面全体が光る全面蓄光となっています。

夜間や暗い場所でも光を放つ針やインデックスにより、容易に時刻の確認ができるので普段使い用にLaco(ラコ)モデルは1本持っていると安心できる実用性の高さがあります。

世界大戦時、当時から高品質な腕時計を生み出していたLaco(ラコ)は、ドイツ空軍へパイロットの命を守る為のナビゲートウォッチを納品していました。

現在でもLaco(ラコ)は大戦時の時計を現代風にアレンジし、高品質で高耐久、高精度な腕時計を生産しています。

Laco(ラコ)の腕時計にはレザーバンドが多く、腕時計の見た目の印象を温かみのある物にするだけでなく、レザーバンドならではのエイジングが楽しめます。

使っていく内に、体に馴染んでいくように少しずつ表情を変えていく柔らかいLaco(ラコ)のレザーは装着感も良く、普段使いに便利なLaco(ラコ)モデルとの相性も抜群です。

Laco(ラコ) コレクションが気になっている、購入を検討している人にとって、現在愛用している人の評判やレビュー、市場の評価など気になるところだと思います。

ここからはそういった評判、評価をまとめてみましたので、購入の前にご覧になって参考の一つにしてみて下さい。

Laco(ラコ)の腕時計といえばやはりパイロットウォッチ、という意見がよく見られましたが、それ以外にも魅力的な腕時計は販売されています。

こちらのダイバーズウォッチのようなモデルや、それ以外にも時計の10時方向に竜頭（リューズ）を配置した軍用ダイバーズなどがあります。

使いやすさ、汎用性の高さはLaco(ラコ)の腕時計の最大の魅力です。

ドイツらしいシンプルなデザインは着けていて相手に不快感を与える事もなく、冠婚葬祭など様々なシーンで使えるので、日常的に使いやすい腕時計を探しているという人にイチオシの腕時計になります。

ここからはLaco(ラコ) から販売されている腕時計の中から、人気モデルの紹介とその性能や特徴などを解説します。

どのモデルも実用性の高さは変わらず、購入後の満足度も高い評価を受けている腕時計ばかりなのでぜひご覧ください。

2020年5月17日調査

シンプルな3針とインデックスに、渋いブラウンの色合いがシックな印象を強めるLaco(ラコ)のクラシックモデル、862077を紹介します。

シンプルで普段使いにも便利ですが、上品で腕時計なので男性へのプレゼントとしてもおすすめの腕時計です。

ムーブメントの精度も良く、6時方向にデイト機能、防水性能も5気圧となっていて実用性は高いです。

シンプルな腕時計は飽きが来ず、この862077は価格も非常にリーズナブルなので、コストパフォーマンスに優れています。

2020年5月17日調査

3時方向にあるカレンダー表示がワイドカレンダーになっているLaco(ラコ)の腕時計861917 デトロイトを紹介します。

ブラックの文字盤とナイロンベルトの質感がスポーティーな印象を与えてくれるモデルなので、アクティブな男性におすすめです。

シチズンの系列子会社ミヨタのムーブメントが採用されたクォーツモデルで、価格も非常にリーズナブルな腕時計です。 

ワイドカレンダーと5気圧防水があり、夜光仕様で夜間の視認性もしっかりとあるので、普段使い用として1本持っていると非常に便利と言えます。

2020年5月17日調査

ビジネスからプライベートまで幅広く愛用できるシンプルウォッチ、Laco(ラコ)の861971 バーゼルモデルを紹介します。

横に入った縞模様、ラウンド形状のウォッチフェイスなどシンプルさが際立ちますが、機能性にも優れている腕時計です。

Laco(ラコ)の時計に備えられているレザーバンドの尾錠には、しっかりとロゴマークも入れられています。

2020年5月17日調査

Laco(ラコ)の腕時計から861972 ルツェルンモデルを紹介します。

シンプルな3針とデイト表示という非常にシンプルな腕時計で、ブラックの文字盤とそれに合わせた色合いのレザーバンドにより、スーツからカジュアルシーンまで使える腕時計です。

防水性能は5気圧防水となっており、デイト表示もあって日常的に使いやすい腕時計です。

Amazon販売価格で40,480円なので、コストパフォーマンスに秀でた高品質な腕時計をお探しの人におすすめします。

2020年5月17日調査

曜日表示がドイツ言語になっているLaco(ラコ)の腕時計、861807 ゲンフです。

Laco(ラコ)の腕時計は時計のケースサイズは少々大きいモデルが多いですが、この861807 ゲンフも非常に軽量、レザーバンドにより気軽に使える腕時計になっています。

インデックスや針は夜光仕様なので、夜間や暗い場での時刻の確認も行える腕時計です。

白いステッチカラーのレザーバンドにより、カジュアルなシーンでも使いやすく、重量が軽いので長時間着けていても疲れるという事はありません。

2020年5月17日調査

1940年代に誕生したミリタリーウォッチを、現代風にアレンジしたLaco(ラコ)の腕時計、861990アーヘン39を紹介します。

視認性を向上させるサファイアガラスはわかりやすい時刻表示と相性が良く、シンプルなダイヤルで使いやすい腕時計です。

アーヘン39 861990はシースルーバックケースなので、時計内部のムーブメントを見てメカニカル感を楽しめる腕時計です。

ケースサイズは39mmなので手首の細い男性にもおすすめですが、こちらは81gと軽い事もあり女性にもおすすめします。

2020年5月17日調査

今回紹介したLaco(ラコ)の腕時計の人気モデルを、わかりやすく一覧にしましたのでご覧ください。

Laco(ラコ)の腕時計は優れた機能や耐久性が求められるミリタリーウォッチを生み出し続けてきた歴史があり、現在販売しているモデルも実用性に長けた腕時計が中心にラインナップされています。

Laco(ラコ)の腕時計はミニマルデザインが魅力の優れた機能性が特徴の腕時計なので、普段使いに便利な腕時計が欲しいという人におすすめです。