ジバンシー(GIVENCHY)はどんな腕時計？評判や定番人気モデル10選も紹介！

今回はファッションブランド「ジバンシー（GIVENCHY）」の腕時計を紹介します。

アパレル、ジュエリー、コスメなどで有名なジバンシーですが、かなり前から腕時計も扱っていました。

エレガントなデザインが特徴的ですが、中には驚くようなモデルもあり、ファッションブランドならではの意外性も楽しめます。

ジバンシー（GIVENCHY）の腕時計にはアンティーク風のモデルが多く、全体的には上品にまとまったデザインが多いようです。

一部のレアモデルには偽物も多いため、通販やオークションでの購入には注意が必要ですが、各モデルの特徴を掴んでおけば引っかかることはないでしょう。

ジバンシー（GIVENCHY）の時計業界参入は2013年とされていますが、1980年代頃には既に中古品が出回っていました。

2013年とされるのは、アーティスティック・ディレクターに就任したリカルド・ティッシ監修による、新生ジバンシーウォッチの誕生を指していると思われます。

リカルド・ティッシ氏のアーティスト・ディレクター就任は2005年であり、ジバンシー（GIVENCHY）のデザイン性を更に高めることになります。

腕時計のデザインも一新されたため、ジバンシーはウォッチブランドとしても再注目されることになりました。

最近のモデルは生産本数が少なく、レア度の高さも話題となっています。

ジバンシー（GIVENCHY）が2015年に発売した自動巻きモデルには、ETA社のムーブメントが採用されました。

もともと機械式の時計はありましたが、ブライトリングなどの有名ブランドに採用される「ETA2892」を導入し、信頼性の増した腕時計として注目を浴びています。

ただし偽物も横行しているため購入の際は十分に注意してください。

ブランドの格付けとしてはディオールなどと同等なジバンシー（GIVENCHY）ですが、創始者のユベール・ド・ジバンシィ引退後は低迷期が続きました。

その後、復権の立役者となるリカルド・ティッシによって「セブンティーン」がつくられ、2013年の発表後、瞬く間に大人気となりました。

製造本数も少なく、希少性の高い腕時計としても知られています。

モデル名の「セブンティーン」はリカルド・ティッシ氏のラッキーナンバーにちなんだものであり、2014年には世界で500本の限定モデルも発売されています。

それまでのエレガントな路線とは一線を画すデザインでありながら、ジバンシー（GIVENCHY）らしい上品さも併せ持つ腕時計です。

皮肉なことに、この頃からセブンティーンの偽物も多く出回り始めます。

希少性の高さなどが注目されるジバンシー（GIVENCHY）の腕時計ですが、評価や評判はどうなっているでしょうか。

さっそく口コミを調べてみました。

レディースモデルはトレンドに流されないデザインのため、中古となっても世代を超え違和感なく使えるようです。

70年代製のアンティークといった外観ですが、きちんと動作するため堅牢性も高いようです。

ジバンシー（GIVENCHY）の腕時計から定番モデルを紹介します。

ほとんどのモデルは中古市場やオークションでしか入手できず、偽物も多いため購入の際は十分な注意が必要です。

保証書付きなど安心できる条件のものを選ぶとよいでしょう。

レアなゴールドモデルであり、中古市場でもなかなか見つからない腕時計です。

購入のチャンスがあればぜひ入手したいモデルですが、偽物も多いため細かなディテールなどをよく観察しておきましょう。

また、中古市場では電池切れ状態のものを見かけることがありますが、故障防止のため購入の際は必ず電池交換を行ってください。

竜頭（リューズ）ガードとラグが一体化したデザインが大きな特徴となっています。 

新品または付属品の揃った中古であれば替えベルトがセットになっており、気分やシーンに合わせたベルト交換が可能です。

ナイロンベルトは価格も安いので、数種類揃えておくのもおすすめです。

ユニセックスのため女性にも評判のデザインです。

シルバーケースに黒のダイヤルが映え、シックな印象のモデルです。

購入の際は偽物に要注意であり、電池切れ状態であれば早めに電池交換しておきましょう。

通販サイトにはあまり出回っていないようなので、オークションやフリマサイトが狙い目です。

ラグ一体型の竜頭（リューズ）や簡単に交換できるナイロンベルトが特徴です。

ナイロンベルトは価格も安く交換も簡単にできるので、いくつかの種類を揃えて使い分けるのも楽しいでしょう。

売却の予定があればオリジナルのベルトは保管しておき、普段は互換品を使うのもおすすめです。

入手が難しいため、レアウォッチとしての価値が評判になっているようです。

世界限定500本のモデルであり、希少性の高さで知られる腕時計です。

オークションサイトで稀に見かけますが、製造年が比較的新しいため状態のよいものが多いようです。

ジバンシー（GIVENCHY）ファンにはたまらない一本でしょう。

頑丈な竜頭（リューズ）ガードには武骨さも感じますが、バータイプの針やインデックスなどダイヤル上のパーツは上品な印象です。

正確な価格相場は不明ですが、12～13万円台で出回っているようなので、極端に安いものは偽物と疑ってもよいでしょう。

保証書付きで購入出来ればかなりラッキーなモデルです。

なかなか入手は難しいようですが、希少価値のある時計として評価されています。

ジバンシー（GIVENCHY）としては数少ないスポーツタイプのモデルであり、ダイバーズウォッチとして使える100m防水仕様です。

肉厚でがっしりとした竜頭（リューズ）ガードなど、堅牢性の高さも感じる外観となっています。

ベルトのラバーから突き出た金属部分が大きな特徴であり、ジバンシーにしては珍しい「攻め」を感じるデザインです。

ダイバーズウォッチとして十分な防水性ですが、ゴールド&ネイビーの配色にはファッションブランドらしいセンスも感じられ、ビジネス用にも使えるデザインです。

オン・オフ両方で使える点が魅力といえます。

特徴のあるベルトや高級感のあるデザインが評判となっています。

エレガントな印象のレディースモデルです。

ゴールドとシルバーのコンビカラーなので上品な印象となっています。

ジバンシー（GIVENCHY）が得意とするレクタングルケースにも大人の雰囲気が漂い、スーツスタイルにも合わせられる腕時計です。

中古品は電池切れのまま売られていることも多く、そのままにしておくと液漏れする可能性もあるので、購入後は速やかに電池交換しておきましょう。

仕事に使える上品なデザインが評判です。

アンティーク風で上品な印象の腕時計です。

レクタングル（長方形）のケースはジバンシー（GIVENCHY）の中でも特にエレガントな印象です。

スリムなケースやブレスレットなのでアクセサリー感覚で使えます。

12時、6時位置のクリスタルインデックスも特徴的です。

トレンドに左右されにくいデザインなので様々なコーデに合わせることもでき、長く使える点も魅力なレディースモデルです。

アンティーク風のルックスやスリムなデザインが評判のようです。

メンズモデルですが、ケースサイズが小さいのでユニセックスとして使える腕時計です。

ラグ部分に刻まれたジバンシーのブランドロゴが特徴的なモデルです。

ケースのデザインにはアンティークな雰囲気も漂っており、ビジネスはもちろんドレスウォッチとしても使える腕時計です。

バトン針を使っているため視認性にも優れているようですね。

上品なデザインやブランドロゴが評価されています。

ジバンシー(GIVENCHY)人気腕時計の一覧表です。

ジバンシー（GIVENCHY）の腕時計はほとんどがクォーツ式なので、定期的な電池交換が必要です。

電池切れのまま放置すると液漏れを起こす可能性があるので、中古品購入の際は気を付けておきましょう。

電池交換の料金相場についても調査しましたので、参考にしてください。

ジバンシー（GIVENCHY）の場合、電池交換は1,500～1,800円が相場のようです。

防水性の高いものや特殊なケースは2,000円を超えるようであり、修理店によっても料金はまちまちなので、最寄りのお店で確認しておきましょう。

電池交換の日数は持ち込んだお店の状況次第ですが、特に混んでいなければその場で交換してもらえるため、待ち時間は15～20分程度です。

場合によっては4日程度かかる場合もあるので、電話などであらかじめ確認しておいた方がよいでしょう。

ジバンシー（GIVENCHY）の腕時計はリーズナブルな価格で購入できますが、一部のレアモデルは入手困難な状態です。

オークションなどで見つかればラッキーですが、偽物も多いため価格や出品者の素性などをよく確認してから購入してください。

保証書付きの本物を入手できれば、かなり強運の持ち主といえるでしょう。