クラファンランキング1位獲得！進化した”THE ARCHER”の魅力

2020年10月にMakuakeでクラウドファウンディングを開始したスケルトントゥールビヨンのTHE ARCHER。

またたく間に話題になり、支援額日間ランキングで何度も1位を獲得しました。

トゥールビヨンは超複雑機構であるがゆえ、リーズナブルなブランドでも40万円以上の価格が主流です。

このTHE ARCHERはトゥールビヨン搭載にも関わらず20万円という超低価格を実現した人気モデルで、多くの人に注目されました。

今回は新しくスクエア型が登場し、さらに進化を遂げたTHE ARCHERの特徴やラインナップをご紹介します。

現在、クラファンサイトMakuakeで早割&限定予約で最大27%オフの218,000円(税込)で予約販売中です。

気になる方はぜひMakuakeをチェックしてください。

まずはTHE ARCHERの特徴について解説します。

思わず目が奪われる見た目だけでなく、スペックにもこだわりがあります。

ZEROOは、ゼロタイムの東京工房でデザイン、設計、開発が行われています。動画のようにモックアップも自社で製作し、技術者が工場と直接やりとりを行うため中間マージンをカット、高品質でありながら手の届くアフォーダブルなプライスでの提供を可能にしています。

T1+αのローンチにあたり、フルスケルトンのムーブメントを収めるまったく新たなケースを開発したいという思いがありました。

前作通りのラウンド型とは一味も二味も違った出来栄えを目指しました。

今回Makuakeに登場したTHE ARCHERは、スタンダードなラウンド型と個性的なスクエア型の2種類です。

どちらも裏側も側面もスケルトンの仕様で、動く様子や見た目が美しい手巻きムーブメントを搭載しています。

機械の動きを360度見られるうえ、着用したときの迫力や存在感は圧巻です。

また、新登場した今回のTHE ARCHERは水晶ガラスを採用、組み立て構造を見直してメンテナンスがしやすくなりました。

このTHE ARCHERは、風防と裏蓋にサファイアクリスタル、側面には水晶ガラスを使用しています。

水晶ガラスはサファイアクリスタルと同等の透明度を持ちながら、かかるコストは半分程度なのが特徴です。

水晶ガラスの強度は水準で表すと「7」となります。

サファイヤクリスタルに近い水準での高品質な素材を使用した”THE ARCHER”は、品質と視認性、そして強度のバランスが絶妙なチョイスといえます。

文字盤側は強度の高いサファイヤクリスタルを使用し、側面のミドルケースのみ水晶ガラス使用することで、コストを抑えつつ本格的な腕時計を実現しています。

ここで、THE ARCHERのスペックやカラー展開をご紹介します。

T1+αのローンチにあたり、相棒であるT2には、まったく新たなケースを開発したいという思いがありました。

前作通りのラウンド型とは一味も二味も違った出来栄えを目指しました。

機械式腕時計を設計する上で、ムーブメントの動く美しさや機構が見られなくなるのはもったいないと思うのが、生産者の本音でしょう。

そういった発想から誕生したのがこのTHE ARCHERです。

側面までスケルトン、さらにトゥールビヨン搭載に驚きの低価格と他ブランドにはない魅力がたくさん詰まっています。

電力を一切使わず動く機械式腕時計のメカニックな美しさを、たっぷり堪能してみてください。

2021年3月6日調査