G-SHOCK"5610"をレビュー!違いや評価・評判、特徴まで徹底解説!
カシオのG-SHOCKは世界中から注目を集めている腕時計ですが、中でも実用性に優れていると人気のモデルがG-SHOCK「5610」です。G-SHOCK「5610」はデザインが比較的シンプルですが多くの魅力が詰まっている腕時計なので、特徴についてレビューします。
目次
G-SHOCK"5610"のレビュー は?違いや評価・評判、特徴まで徹底解説
G-SHOCKは機能性に長けているタフな腕時計として人気がありますが、その中の5610モデルが巷で話題に挙がっています。
ベルトやケースなどのカスタムが可能で、それぞれ自分好みに見た目を変えて楽しむことができるのも魅力です。
G-SHOCKの5610モデルはどのような魅力があるのか、紹介していきます。
G-SHOCK GW-M5610-1JFをレビュー
まずはG-SHOCKの5610モデルの特徴や基本情報について詳しくレビューしていきます。
基本情報や特徴を把握しておくとほかの腕時計との比較をするときに参考になりやすい上に、購入時の参考になりやすいです。
G-SHOCKの5610モデルの購入を検討しているという人は、ぜひチェックしてみてください。
G-SHOCK GW-M5610-1JFの特徴
G-SHOCK最大の魅力でもあるタフな点は引き継がれていますが、G-SHOCKの5610モデルは他にも機能性やおしゃれなビジュアル、駆動方式が大きな特徴として挙げられます。
それぞれの特徴について詳しく解説していきますので、気になっているという人はぜひ参考にしてください。
黒ボディに赤ラインがアクセント
G-SHOCKでもやはりモデルやシリーズごとにデザインは微妙に異なります。
落ち着きのあるオールブラックデザインも存在しますが、G-SHOCKの5610モデルはブラックデザインの中にひときわ目立つレッドカラーがアクセントとして入っています。
G-SHOCKの中でもアクセントカラーが輝くおしゃれなモデルです。
2万円以下のソーラー充電モデル
G-SHOCKでもモデルによって価格は異なりますが、G-SHOCKの5610モデルは20,000円をきった価格で手に入るお手頃なソーラー電波時計になります。
ソーラー電波時計は太陽の光で充電できる点や電池交換が必要ないなど高い技術が詰まっているため、高価になりがちですが、G-SHOCKの5610モデルはお手頃です。
2020年4月現在では15,000円をきっているところもあるのでチャンスといえます。
耐久性・防水性に優れている
G-SHOCKは耐衝撃性を意識して作っている点で人気が高いのですが、5610モデルは他にも耐久性や防水性を意識して作られています。
防水性は200m防水とダイバーズウォッチとして使える上に、耐久性が高いため些細なことでは壊れない作りで頑丈な作りです。
長く愛用できる便利なG-SHOCKなので多くの人におすすめになります。
G-SHOCK GW-M5610-1JFの基本情報
価格 | 20,000円 |
---|---|
ケース径/厚 | 47mm/13mm |
ケース素材 | 合成樹脂 |
ベルト素材 | 樹脂 |
ガラス素材 | ミネラルガラス |
ムーブメント | ソーラー電波時計・クォーツ |
重さ | 52g |
5610モデルの中でも人気なのがGW-M5610-1JFですが、耐久性や耐衝撃性・防水性などあらゆるシーンでの使用を想定して作られているG-SHOCKとして人気です。
さらにマルチバンド6が採用されているため、日本だけでなく海外に出かけたときでも電波を受信して正確な時刻を表示してくれます。
ワールドタイム機能も搭載されているため海外旅行の際も便利です。
G-SHOCK GW-M5610-1JFとGW-5000-1JFの違いは?
GW-M5610-1JF | GW-5000-1JF | |
---|---|---|
ケースサイズ | 43.2mm | 42.8mm |
厚み | 12.7mm | 13.5mm |
裏蓋 | 4点ネジ留め | スクリューバック |
ケース | 合成樹脂 | ステンレス |
重さ | 51.7g | 73.8g |
バンドデザイン | 樹脂 | ソフトウレタン |
GW-M5610-1JFは高い人気を誇っていますが、同じ初代モデルを継承しているGW-5000-1JFと比較されることもかなり多いです。
次はGW-M5610-1JFとGW-5000-1JFを比較した場合、どのような違いが存在するのかご紹介しますので、2つの違いについて気になっている人は参考にしてください。
①ケースサイズの違い
GW-5000-1JFとGW-M5610-1JFはぱっと見ただけではよく似ているのですが、ケースサイズがまず違います。
ケースサイズは腕元にインパクトを与え、おしゃれな印象を大きく左右しやすい点ですが、GW-M5610-1JFはGW-5000-1JFと比べると0.4mm大きいです。
わずかな違いですが、GW-M5610-1JFが視認性に優れていると好評となります。
②厚みの違い
GW-5000-1JFとGW-M5610-1JFではさらにケースの厚さに違いが存在します。
ケース厚は意外と重要部分で、厚さが異なるだけでフィット感が異なります。
GW-5000-1JFは13.5mmである一方で、GW-M5610-1JFは12.7mmとさらに薄いため、しっかりと腕にフィットしやすく着け心地抜群です。
装着感を意識したい人はGW-M5610-1JFがおすすめになります。
③裏蓋の形状の違い
GW-5000-1JFとGW-M5610-1JFの違いを挙げる点で最も違うのが裏蓋部分で、GW-5000-1JFはスクリューバック、GW-M5610-1JFはネジ留めになります。
スクリューバックは重厚感がありながら高い防水性が期待でき、4点ネジ留めはケースを薄くできる上に優れた装着感が実現可能です。
自分の好みや使用シーンによって選ぶのが好ましいといえます。
④ケース素材の違い
GW-M5610-1JFとGW-5000-1JFではさらにケース素材の違いも存在します。
ほとんどが樹脂素材でできていますが、GW-5000-1JFはステンレス素材になります。
ステンレス素材はメタリックな光沢を演出しやすく、腕元に輝きを作ることができるため、高級感溢れるG-SHOCKを身に着けたい人におすすめです。
⑤重さの違い
他にも二つのモデルでは重さに違いがあります。
重さは腕時計を選ぶときに重視しない人もいますが、長時間身に着ける場合は腕に影響を与えるため、意識して選ぶのが好ましいです。
GW-M5610-1JFはGW-5000-1JFと比べておよそ20g程度軽いため、G-SHOCKを着ける時間が長い人はGW-M5610-1JFがおすすめになります。
⑥文字盤・バンドのデザインの違い
文字盤やベルトの違いについて調べる人も多いですが、文字盤のデザインについては大きな違いは存在しません。
ベルトは似たデザインではあるのですが、GW-M5610-1JFは樹脂ベルトに対してGW-5000-1JFはソフトウレタンが採用されて柔らかいです。
どちらも装着感は優れているので、好みによって選ぶのが好ましいといえます。
G-SHOCK GW-M5610-1JFの評価・評判
GW-M5610-1JFの特徴や基本情報についてご紹介しましたが、次はGW-M5610-1JFの口コミ評価についてご紹介していきます。
口コミ評価をチェックしておくだけで購入時の参考になりやすいです。
購入を検討している人は特徴や基本情報と合わせてぜひチェックしてみてください。
ON・OFF問わず使える
GW-M5610-1JFの口コミの中でも最も多いのが「ON/OFF問わず使える」という声で、G-SHOCKの中では珍しい声が挙がっています。
G-SHOCKはビジネスシーンでは避ける人も多いのですが、GW-M5610-1JFはメリハリのあるカラーデザインで、スーツと合わせても違和感がありません。
ビジネスシーンでも愛用している人が多いG-SHOCKになります。
G-SHOCKの中でも実用的
さらに、GW-M5610-1JFはG-SHOCKの中でも実用的という声も多いです。
防水性能もしっかりとしているだけでなく、ワールドタイム機能やストップウォッチ機能、タイマー機能など多くのシーンで活躍してくれる機能が搭載されています。
耐久性にも優れているため長く愛用できますが、あると便利な使いやすい機能がたくさんあるため好評の声が豊富です。
初めてのソーラー電波時計としても使いやすい
GW-M5610-1JFは初めてソーラー電波時計を使う人にもイチ推しです。
ソーラー電波時計は操作が難しそうという声も多く、なかなか踏み出せない人もたくさんいるのですが、GW-M5610-1JFは操作方法が簡単です。
ソーラー電波時計が初めての人でも腕時計の機能を十分に活かすことができるため、初めての人にもおすすめになります。
G-SHOCK"5610" ベルト/ケースをカスタムするなら?
GW-M5610-1JFは実用性に優れてTPO問わず愛用可能なG-SHOCKですが、カスタマイズ可能なG-SHOCKとしても人気です。
カスタムパーツも多く登場しており、2020年4月現在ではカスタムパーツもネットショップで手に入れることもできます。
おすすめのカスタムパーツをご紹介しますので参考にしてください。
①ステンレススチールケースブレスレット (ゴールド)
カスタムパーツの中でも豪華なイメージを作ることができるのがゴールドのステンレスパーツです。
ケースやベルトをゴールドにすることによってブラックとレッドカラーがよりアクセントとして活かされ、おしゃれで高級感溢れる印象を作ることができます。
周りの人々に上品な印象を与えたいと思っている方にイチ推しです。
②ステンレススチールケースブレスレット (シルバー)
落ち着きがあり、さらに高級感を作りたいと考えている人や、ビジネスシーンで使いたいと考えている人におすすめなのがシルバーのカスタムパーツです。
シルバーケースやベルトは上品で清潔感溢れる印象を作ることができやすく、ブラックと合わせても嫌味のない気品のある印象を作ります。
TPO問わずおしゃれな印象を作ることができるおすすめカラーです。
③スチールケースブレスレット(ブラック)
G-SHOCK5610モデルカスタムパーツの中でも特におすすめなのがブラックです。
ブラックはいっけん、あまり変わらないという印象がありますが、ブラックのスチールケース・ベルトになることで同じブラックでもより高級感がある印象を作ります。
落ち着きのある静かな輝きを放つため、思わず美しい輝きに見とれてしまうという声も多く挙がっているほどのカスタムパーツです。
G-SHOCK"5610" はカスタムも人気の多機能ソーラーモデル
G-SHOCKの5610モデルは多くの人におすすめで、デザイン性・実用性・お手頃価格と三拍子揃ったG-SHOCKになります。
さらにカスタムパーツも多く登場しており、同じG-SHOCKの5610モデルでもカスタマイズをすることで人とかぶることも少ないです。
多くのシーンで活躍してくれるG-SHOCKを探している人におすすめです。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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