GLAGOM ONE(スマートウォッチ)を買ったのでレビュー！口コミや惜しい点を解説！

入門編としてぴったりのスマートウォッチ「GLAGOM ONE」は、充実の機能にもかかわらず手頃な価格も魅力のひとつで、若者を中心に人気です。

歩数や心拍状態に加えて睡眠状態も記録できるなど、スマートウォッチとしての基本的な機能はすべて備えています。

今回はGLAGOM ONEのどんなところが優れているのか、機能やデザインを中心にご紹介していきます。

巷で話題の充電長持ちスマートウォッチ「GLAGOM ONE」。

オンでもオフでも兼用できるシンプルなデザインだけでなく、電話やメールの通知機能や健康管理に必須な機能が充実しています。

詳しい使用感などは、購入した方々の意見を参考に詳しくレビューしていきます。

まずはGLAGOM ONEの機能について見ていきましょう。

特徴となる健康管理のための機能やバッテリーの持ちについても、詳しくご紹介していきます。

購入前の下調べとして、興味のある人は要チェックです。

スマートフォンから専用アプリを使ってGLAGOM ONEに接続すれば、沢山のアクティブログを記録する事が可能です。

普段歩く歩数はもちろん、心拍数の計測や睡眠状態までも記録できます。

記録を参考にすれば、日々の健康管理にも役立ちますので、ぜひ活用したい機能ですね。

サークルバーと呼ばれる画面表示も分かりやすくて、好感が持てます。

スマートウォッチの基本機能といえば通知です。

GLAGOM ONEも電話の着信やメールの通知が可能で、SNSや予定の通知も振動で知らせる事ができます。

直接スマホを見なくても、着信に気づけるので便利ですね。

GLAGOM ONEは「電子ペーパーディスプレイ」という超低消費電力ディスプレイを採用することで、1回の充電でなんと約30日も連続稼働する事ができます。

毎日充電する手間がありませんので、煩わしい充電の悩みは不要です。

時計自体は日本製クウォーツで約2年は連続稼働も可能になりますので、万が一バッテリーが切れてしまっても時間がわからなくなる事はありません。

ここからはGLAGOM ONEの外見についてレビューしていきます。

どんなに機能が充実していても、見た目がカッコ悪かったら使えませんよね。

実際の使用感と合わせてご紹介しますので、参考にして下さい。

GLAGOM ONEのディスプレイは、E-Ink社製の電子ペーパーディスプレイを採用しており、Kindleなどの電子書籍端末で主に利用されている注目の技術です。

白と黒でスイッチ可能な盤面は高いコントラストを実現し、とても見やすいところが他に比べて優れています。

バックライトを使用していないので、光りを反射しにくく目も疲れにくいのが特徴です。

無駄を省いたミニマルなデザインが、とてもおしゃれな印象です。

付属している牛革製のバンド材質は、スーツと合わせて着けてみるととてもシックな印象になります。

カジュアルな服装似合わせればオシャレ時計に様変わりしますので、シーンを問わず利用できるのが魅力です。

機能以外で購入前にもっとも気になるのが、カラーバリエーション。

ケースのカラーはブラック、シルバー、ゴールドのシックな3色展開になります。

普段の服装やお仕事に合わせて、カラーを選択してはいかがでしょうか。

特徴である電子ペーパーディスプレイは41mmと大きめ、視認性の高いデザインです。

フル充電で最大で30日間持つ省電力性が、最大の特徴になります。

時計部分についてはアナログ2針の日本製クォーツで、万が一充電忘れでバッテリーが切れたとしても、時計部分は2年ほど動き続けます。

防水機能も3気圧防水で、日常生活なら支障はありません。

デザインや機能面について紹介してきましたが、実際の使い勝手はどうなのでしょうか。

ここからは利用者の口コミを中心に、よく聞かれる感想をご紹介します。

購入する前の参考として、より実感の湧く口コミを参考にして下さい。

スマートウォッチを購入する人の大多数は、スマホからの通知機能を目的にしています。

仕事に追われるとつい予定や連絡を見逃しがちなので、とても役立ちますよね。

ビジネスマンだけでなく、忙しい人にはぴったりの機能です。

毎日同じ時計を身につける人にとっては、着る服を問わないのは良いところ。

無駄のないミニマルデザインなので、どんな服装にも合わせやすいのが魅力のひとつです。

スーツでもカジュアルでも合わせやすいと、楽ですよね。

電子ペーパーディスプレイの特徴は消費電力を抑えるところにありますが、反面画面にチラツキがあります。

Bluetoothの接続も不安定な事が聞かれますが、支障を来すほどではないようです。

今後の改善点として、メーカーに期待したいところですね。

ここからはGLAGOM ONEの惜しかった点をまとめてみました。

どちらかと言えば不具合というより、より良くなるための課題とも言えます。

では利用している人はどんなところに不満を感じているのか見ていきましょう。

今後の改善に期待しつつ、購入前の参考となれば幸いです。

利用者の声でよく聞かれるのが、接続が切れるという症状です。

スマートフォンとGLAGOM ONEはBluetoothで接続されていますが、周波数が2.4GHz帯を利用する家電などの干渉をを受けやすい傾向があります。

一概に端末の不具合が原因とはいい切れませんので、不安定な場合は様子をみるか、場所を変えるといいでしょう。

アップルウォッチと比べて、GLAGOM ONEのほうが若干重たくなります。

GLAGOM ONEの48gに対して、アップルウォッチは素材やサイズにより30〜46ｇです。

比較すれば違いがありますが、時計を使用するににあたって、支障が出るほどの違いはないのでご安心を。

文字盤自体は41mmで申し分ありませんが、表示が変わるたびにパッと画面がフラッシュするので見づらい事もあります。

表示のたびにチラつくので気にはなるかと思いますが、利用に支障はありません。

こちらも今後の改善に期待したいところですね。

専用アプリのアップデートが頻繁に行われてはいないようです。

GLAGOM ONEを使用するにあたってアプリは必須だといえます。

問題点についてはその都度アップデートしてくれるよう、今後の改善点として期待したいところですね。

歩数が計測できるのもGLAGOM ONEの良い点ですが、若干の誤差はあるようです。

あくまで目安程度で考えれば、問題ない範囲だと言えるでしょう。

ここまでGLAGOM ONEの良い点と悪い点をレビューしてきましたが、使ってみたいと感じた方も多いのではないでしょうか。

GLAGOM ONEは主にネット通販で購入する事ができますので、代表的な取り扱い店をいくつかご紹介します。

価格の違いは殆どありませんので、都合のよい店舗で購入するのがオススメです。

大体の人が一度は使ったことがある楽天市場でも、購入することができます。

楽天ポイントも貰えるので、貯めている人にとってはオススメになります。

GLAGOM ONEの公式販売店でもありますので、とても安心です。

こちらもGLAGOM ONEの公式販売店になります。

購入価格に応じてアマゾンポイントも貯まります。

普段からアマゾンを利用している人なら、こちらでの購入がおすすめです。

Yahoo!ショッピングに出店している取り扱い店舗が販売しています。

各店舗ごとに趣向が違う事がありますが、価格についてはあまり差はありません。

多数出店されていますので、店舗の評価を比較しつつ購入することをオススメします。

au Wowma! は、携帯キャリアのauが運営するネットのショッピングモールになります。

こちらもモールに出店する取り扱い店舗が販売していますので、比較のうえ購入をオススメします。

au関連のポイントやクーポンが貰えるので、auの携帯を利用している人ならオススメです。

ミニマルデザインがオシャレなGLAGOM ONEは、若者を中心に人気を集めています。

メールなどの通知機能や健康管理にも役立つ機能以外に、最大30日間持つバッテリーが、普段の充電の煩わしさから開放されて、とても魅力的です。

スマートウォッチの購入を検討中なら、ぜひGLAGOM ONEも選択肢のひとつに加えてはいかがでしょうか。