CASIO(カシオ)の腕時計の時刻合わせの方法を紹介！電波ソーラー時計の時刻合わせも！

CASIO（カシオ）の腕時計には電池式やウェーブセプター（wave ceptor）のようなソーラータイプなど、様々なモデルがあります。

自動で時刻合わせしてくれる電波式など便利な時計もありますが、他のモデルは手動で時刻合わせすることになります。

方法は簡単なので、時刻合わせが必要な方はぜひ試してみてください。

ウェーブセプター（wave ceptor）など、時刻合わせ不要の電波式以外は手動で時刻を調整します。

CASIO（カシオ）の腕時計はケース外周にある4つのボタンで時刻合わせをしますが、合わせ方は簡単なので、時間がずれている場合はぜひ試してみてください。

CASIO（カシオ）の腕時計のほとんどは、左上の「ADJUST」ボタンを長押しすると時刻合わせモードになります。

ウェーブセプター（wave ceptor）などの電波時計は操作が違うので注意してください。

左下の「MODE」ボタンを押すたびに国→サマータイム→12/24時間切替→秒と点滅個所が移動するので、時刻合わせしたい個所を点滅させます。

右上のRESETで進む、右下のSTARTは戻るの機能になるので、ボタンを押しながら時・分などを調整します。

ウェーブセプター（wave ceptor）は操作が違うので注意しましょう。

時・分・秒などの時刻合わせが終わったら、左上の「ADJUST」を押して時刻合わせを完了させます。

CASIO（カシオ）のほとんどはこの操作で時刻合わせできますが、ウェーブセプター（wave ceptor）などの電波時計は操作が違うので、説明書を確認してください。

電波時計の場合、アナログ針とデジタル表示の時刻がズレてしまうことがあります。

電波ソーラーなどのタイプについて時刻合わせを解説するので、参考にしてください。

まず右下（画像ではDボタン）の長押しで時刻合わせをしておきます。

次に左下（画像ではCボタン）をハンドセットモードにします。

ハンドセットモードになると液晶部に「SET」が表示されます。

ハンドセットモードになったら、左上のボタンを長押しして時刻合わせモードにします。

時刻合わせのモードになるとデジタル表示の時刻が点滅します。

時刻合わせのモードで右下のボタンを押すと、アナログ針の長針が20秒刻みで動くので、合わせたい時刻まで動かします。

時刻合わせが終わったら、左上のボタンを押して操作完了です。

CASIO（カシオ）の腕時計は簡単に時刻合わせできます。

電波ソーラーなどタイプによって操作は異なりますが、ほとんどの機種は同じ手順なので、時刻のズレが気になっている方はぜひ試してみてください。