GLIGO(スマートウォッチ)をレビュー!使い方やメリットデメリットも紹介!
GLIGOのスマートウォッチは現在多くの注目を集めているスマートウォッチで高い人気を誇っています。クラウドファンディングでも多くの出資が行われてすぐに目標金額に到達しています。GLIGOのスマートウォッチはどのような魅力があるのか使い方を含めてレビューします。
目次
GLIGO(スマートウォッチ) ミニマル&ハイテクな時計
GLIGOのスマートウォッチはクラウドファンディング「INDIEGOGO」や「Makuake 」で大注目を集めたスマートウォッチです。
多くの出資が行われ、今後の活躍が期待されているのですが、実際にGLIGOのスマートウォッチの使用感をSNSやネットでたくさん挙がっています。
どのような魅力があるのか、使用感や使い方を含めて魅力をレビューします。
GLIGO(スマートウォッチ)をレビュー
まずはGLIGOのスマートウォッチの特徴や基本情報についてレビューします。
特徴や基本情報を把握しておくと購入するときの参考になりやすい上に、他のスマートウォッチと迷った場合に比較ができやすいです。
GLIGOのスマートウォッチの購入を検討している人はレビューを参考にしてください。
GLIGO(スマートウォッチ)の特徴
日本の高い技術で作られているクォーツと電子ペーパーの組み合わせが特徴的ですが、他にも「シンプルな見た目」や「管理機能」が大きな特徴として挙げられます。
それぞれの特徴についてレビューしていきますので、GLIGOのスマートウォッチが気になっている人はぜひチェックしてみてください。
GLIGOはシンプルなデザインながら高性能
GLIGOのスマートウォッチは、数多く存在するスマートウォッチの中でも極めてシンプルなデザインになっています。
特にシンプルなデザイン好きの人に好評なのですが、シンプルだからこそ長く使っていてもデザインに飽きず、多くのコーデとも合わせやすいです。
シンプルながらも高機能なスマートウォッチなので、使い勝手が抜群です。
GLIGOはアクティビティ管理が得意
GLIGOのスマートウォッチはさらに使い方を把握すると、多くのシーンで活躍してくれるスマートウォッチになります。
というのも、GLIGOのスマートウォッチはシーンの設定が可能で、使用シーンに合わせた管理を行うことが可能です。
アクティビティ管理が得意で、アウトドア好きやスポーツ好きにおすすめです。
GLIGOの外観をレビュー
GLIGOのスマートウォッチは、シンプルで多くの管理を行ってくれる高性能なスマートウォッチという点が特徴的になります。
次は外観についてレビューしていきます。
外観もやはり重要で、腕時計を選ぶ場合でも外観を優先する人が多いので、GLIGOのスマートウォッチについて気になっている人はレビューを参考にしてください。
GLIGOは編み込みベルトで手首にフィット
GLIGOは極めてデザインがシンプルなのですが、ベルトは編み込みデザインのミラネーゼベルトが付いています。
交換用のベルトを1本2,500円程度で購入することが可能で、ミラネーゼベルトは優しく腕にフィットするため装着感は抜群に優れているといっても過言ではありません。
デザインもおしゃれで腕にフィットするミラネーゼベルトは多くの人に好評です。
GLIGOはスーツにもマッチ
GLIGOのスマートウォッチはシンプルな見た目で編み込みベルトが採用されているので、メリハリのあるおしゃれな印象を作ります。
さらにシンプルで上品な雰囲気だからこそスーツとの相性も抜群で、カジュアルコーデとも合わせやすいです。
多くのシーンでおしゃれな印象を演出することができます。
GLIGO(スマートウォッチ)の基本情報
価格 | 定価:22,000円(税込) |
---|---|
ケース径/厚 | 41mm/12mm |
ケース素材 | 316Lステンレススティール |
ベルト素材 | ミラネーゼ・ステンレス |
ガラス素材 | ミネラルガラス |
重さ | 46g |
防水 | 3気圧防水 |
2020年5月2日調査
GLIGOの腕時計は2020年5月2日現在ではクラウドファンディングで出資を行って購入する流れになりますが、価格は22,000円と比較的リーズナブルな価格です。
さらに46gの軽さなので重さは全く感じにくく、腕に負担がないことから仕事や家事などで腕時計を長時間身に着けることが多い人にもおすすめになります。
3気圧の防水性能も搭載されているため、雨や汗で濡れても壊れません。
GLIGO(スマートウォッチ)のメリット・デメリット
GLIGOのメリット | GLIGOのデメリット |
---|---|
・電池持ちがよく常時装着して稼働できる ・控えめなデザインでコーディネートしやすい ・モバイルリンクでアプリと連動 ・GLIGOは30mの防水仕様 | ・精度がイマイチ ・文字盤がチカチカする |
GLIGOはインクスクリーンと日本製クォーツの革新的なスマートウォッチとして脚光を浴びていますが、メリットやデメリットがやはり存在します。
最初の着け心地や使用感はいいため、魅力を多く感じますが、使用しているとデメリットに感じる部分は出てきます。
購入を検討している人はメリットやデメリットもぜひチェックしてみてください。
GLIGOのメリット
まずはGLIGOのメリットについて解説していきます。
メリットはかなり多く、今後更新された場合にさらに使いやすくなるのではないかと話題になっているほどです。
他のスマートウォッチと比べてどのような点が魅力的に感じやすいのかご紹介しますので、参考にしてください。
電池持ちがよく常時装着して稼働できる
GLIGOの圧倒的にすごいといわれている点はロングバッテリーです。
使い方によってももちろん電池の寿命は大きく異なりますが、GLIGOは最大2年間も電池交換を行う必要がないため、長寿命といっても過言ではありません。
電池の減り具合など全く気にせずに使用できることからストレスも少なく、常時装着してライフスタイルを充実させていくことが可能です。
控えめなデザインでコーディネートしやすい
さらにGLIGOはスリム&シンプルなデザインであるため、どのコーデとも相性抜群で、多くのコーデとあわせやすいです。
特に控えめなデザインなので、スーツと合わせても違和感なくおしゃれな印象を演出することが可能で、ビジネスシーンでもおしゃれに使いこなすことができます。
TPO問わず愛用できる万能な腕時計といっても過言ではありません。
モバイルリンクでアプリと連動
GLIGOはさらにスマホのモバイルアプリと連動させることで活躍の幅を広げていくことも可能です。
アプリと連動することによって計測した記録の転送を行い、しっかりとデータを管理して日常生活やトレーニングを行うことができます。
睡眠時間計測や心拍数計測機能などもあるので、かなり便利です。
さらにスマホアプリと連動させることによって通知確認が行なえます。
具体的に挙げると電話着信やSMSのメール着信を確認することができますが、他にもLINEやFacebookをはじめとした便利なアプリにも対応しています。
アイコンで表示してくれるだけでなく、設定しているとバイブレーションでも知らせてくれるため、大切な連絡も逃すということが少ないです。
GLIGOは30mの防水仕様
さらにGLIGOのスマートウォッチは30mの防水性能付きでもあります。
近年ではスマートウォッチや腕時計でも防水性能が付いている腕時計が増えていますが、30m防水は雨や汗で濡れてしまっても壊れない性能です。
水仕事などはできれば避けるのがおすすめですが、水に濡れても壊れにくい点は使い勝手がいいと好評になっています。
GLIGOのデメリット
GLIGOは防水性能やコーデに合わせやすい、ロングバッテリーであるという点が大きな魅力といえますが、デメリットもやはり存在します。
次はGLIGOのスマートウォッチのデメリットについて解説しますので、メリットと合わせてチェックしてみてください。
精度がイマイチ
GLIGOでのデメリットとして感じやすい点は「計測機能での精度がいまいち」という点が挙げられます。
ダイエットやトレーニングの目安として計測機能を使うことが可能ですが、本格的に計測できる精密な精度というクォリティではありません。
そのため、多少の誤差があるという認識で利用するのがおすすめです。
文字盤がチカチカする
GLIGOのスマートウォッチは使用シーンの選択が可能ですが、日常的に時間の確認を行うことが多い人にはビジネスシーンの設定がおすすめです。
文字盤のカラーを黒や白に選べる点は魅力的で、気分に合わせて選択可能ですが、カジュアルシーンに設定すると10秒間隔で文字盤が点灯します。
チカチカして目に負担がかかりやすいので、設定し忘れた際は見づらいです。
GLIGO(スマートウォッチ)の使い方
GLIGOのメリットやデメリットを把握しておくと魅力を存分に堪能することができやすいのですが、次はGLIGOのスマートウォッチの使い方について解説します。
取扱説明書が中国語になっているため、使い方を覚えようとしても中国語が読めずに全くわからないという声も挙がっています。
GLIGOの使い方が気になっている人は参考にしてください。
GLIGOの基本操作
GLIGOはデザインを見ていただくとわかりやすいのですが、右上と右下にボタンが存在し、この2つのボタンと竜頭(リューズ)を合わせて使っていきます。
基本的な操作はこの3つを使って操作を行っていくので、それぞれのボタンや竜頭(リューズ)がどのような操作ができるのかご紹介しますのでチェックしてください。
右上のボタン
GLIGOの右上のボタンは心拍計測機能を日常的に使う人やスマホを無くしてしまうことが多い人におすすめの機能が使えます。
というのも、「右上のボタンを長押しすることで心拍計測」が可能です。
長押しせずにGLIGOの「右上ボタンを短く押すことで、連動させたスマホから音を鳴らしてスマホの位置を知らせる」ことができます。
右下のボタン
右上のボタンは心拍計測やスマホ位置情報を教えてくれますが、右下のボタンの場合は「ON・OFF」や「モードの切替」、「文字盤の色の切り替え」が可能です。
右下ボタンを「短く押した場合は文字盤の色の切り替え」ができますが、「少し長めにボタンを押すとモードの切替」ができます。
ボタンを「長押した場合は電源のON・OFF」になります。
竜頭(リューズ)
竜頭(リューズ)での操作はいたって簡単で、アナログ時計の調整を行うことができます。
もちろん竜頭(リューズ)をそのままの状態で回しても調整はできないのですが、竜頭(リューズ)を引っ張って出して回すことで調整が可能です。
調整が終わった後は再び竜頭(リューズ)を押し込んでおきましょう。
GLIGO 4つのシーンの設定
GLIGOは右下のボタンを押すことでシーンを選択することが可能で、主に「スポーツ」「省電力」「ビジネス」「レジャー」の4つのシーンが選べます。
レジャーはカジュアルモードで、10秒間隔で点滅するため、普段使う場合はできればビジネスシーンの設定がおすすめです。
トレーニングなどを行いたい場合はスポーツシーンを選びましょう。
GLIGOを全く使わなくない状況があるような場合は、省エネモードに設定して保管しておくのがおすすめですが、通常の場合は省エネモードを避けるのが良いです。
というのも、GLIGOはスマホとリンクして通知表示を行いますが、本体を30分以上放置しているとスリープモードに入り、通知しない場合があります。
省エネモードの場合も通知しないので、モード設定は気をつけましょう。
GLIGOのベルト調節
ベルトの長さ調整を行いたい場合はマイナスドライバーを用意しましょう。
ベルトには調節留め具が存在しますが、留め具部分をマイナスドライバーで上に向けて固定を外します。
留め具の固定を外した後は、調節したい長さに留め具をスライドさせて再び固定していくことで長さ調整が可能です。
GLIGOの電池交換
GLIGOはロングバッテリーなので、電池交換を行う頻度は極めて少ないですが、電池交換を行ってさらに長く愛用していくことが可能です。
GLIGOの電池交換は自分でも簡単に行うことが可能ですが、まずは裏蓋部分を外してバッテリーがあるため、優しく上にあげます。
ピンセットでボタン電池を取り出し、電池の入替えを行って電池交換終了です。
GLIGO(スマートウォッチ)の評価・口コミ
GLIGOは多くの魅力が詰まった腕時計ですが、便利な腕時計であることからSNSやネット上でも話題になっています。
口コミ評価も購入時の参考になりやすいので、GLIGOが気になっている人や購入を検討している人はぜひ口コミ評価もチェックしてみてください。
シンプルなデザインがクールでかっこいい
GLIGOに対する口コミ評価として最も多いのが「シンプルなデザインがクールでかっこいい」という声です。
GLIGOは数多く存在するスマートウォッチの中でも極めてシンプルな見た目で、派手すぎないことから多くのコーデと相性抜群になります。
さらにシンプルな見た目であることから飽きが来ないという点も魅力的です。
ロングバッテリーが魅力的
GLIGOの最大の特徴といっても過言ではない「ロングバッテリー」ですが、このロングバッテリーもやはり口コミ評価では好評の声が多いです。
腕時計によってはどうしても電池の消耗が激しいため、電池交換が度々必要という腕時計もあります。
電池交換の手間があまりいらない点は人気です。
今後の更新具合に期待できる腕時計
GLIGOのスマートウォッチはアップデートを繰り返していくことでより使いやすい腕時計になっていきますが、これからのアップデートに期待という声も多いです。
まだ他のブランドと比べて新しいモデルになるため、大手と比べるとやや見劣りする部分がありますが、改良次第ではGLIGOがさらに進化する可能性が高いです。
今後のGLIGOのアップデートにも注目してみてください。
GLIGO(スマートウォッチ)が充電できない?問題を解決
GLIGOはSNSやネット上の口コミ評価をチェックしても好評の声が多いのですが、取扱説明書が中国語であることから使い方がわからない悩む人が多いです。
多くの人が悩みがちなポイントをQ&A方式で簡単に対処法をご紹介していきますので、わからないポイントがある人はぜひチェックしてみてください。
- GLIGOが充電できないのはなぜ?
充電接続部分に汚れやホコリが溜まっている場合があります。接続端子の不良も考えられますが、まずは汚れやホコリをしっかりと落とし、一度電源を切ってから充電を行うようにしてみてください。
- GLIGOが接続できないのはなぜ?
スマホ側にインストールしているアプリやBluetoothのバージョンが異なる可能性があります。GLIGOと接続ができない場合は一度アプリのバージョンを行いましょう。最新の場合は一度アンインストールを行って再インストールを行ってみてください。
- GLIGO Watch アプリの評判は?
アプリの評判については人の使い方や好みによって大きく異なりますが、評判に関しては好評です。慣れないうちは苦戦するかもしれませんが、慣れてくると十分にアプリを堪能することができます。
- GLIGOのベルトは交換できる?
GLIGOのベルト交換は可能です。替えのベルトがセットになっているものもあるため、気分に合わせてベルト交換をして楽しむこともできます。
GLIGOは充電や接続できないときに不安に感じて調べる人も多いのですが、バージョンが合っていない場合やホコリや汚れによる原因が大半をしめます。
もちろん違う原因もありえますが、対処を行っても悩みが改善しない場合は修理を出してみるというのが好ましいです。
ただし、修理できる場所は限られるので気をつけましょう。
GLIGO(スマートウォッチ)はスタイリッシュを極めたモデル
GLIGOのスマートウォッチはミニマムでスマートモデルになります。
使い勝手も抜群である上に、今後のアップデート次第ではさらに人気が高まる可能性が高いです。
多くのシーンで使える万能なスマートウォッチがほしいと考えているような人はGLIGOがおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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