ティソ"シースター"の評判は？特徴や価格についても解説！【2024年最新】

スイスのブランド「ティソ」は1853年に創業されました。

2針・3針のシンプルな見た目の腕時計を「トラディショナルウォッチ」と呼びますが、ティソはそのトラディショナルウォッチ生産量が世界一位のブランドです。

また、ブランドのロゴマークにスイス国旗が入っている数少ないブランドでもあります。

デザインの美しさや品質・性能の高さで世界中で評判のよいブランドです。

今回はそんなティソのダイバーズウォッチ、シースター1000の評判や特徴・価格などを調査しました。

ティソのダイバーズウォッチ、シースター1000とはどんな特徴のあるモデルなのか、価格などとともに解説します。

ティソは、1930年に耐磁性腕時計を世界で初めて開発し、防水や防塵の腕時計の設計にもいち早く着手した名門ブランドです。

1938年よりねじ込み式の密封構造を採用し、防水・防塵・耐磁性の高いモデルを発売してきました。

1950年に初代ティソシースターを発表し、その美しさや堅牢性に多くの方から支持をえました。

その流れを汲み2018年に発表したティソシースター1000は、モダンでタフなダイバーズです。

スポーティーなダイバーズモデルはこなれた雰囲気と機能性の高さから、ダイバーウォッチファン以外の方からも人気の高い腕時計です。

様々なブランドから多くのモデルが発売されていますが、とても高額であったり、価格の低いモデルだと少しチープなイメージを感じさせます。

ティソシースター1000は、10万円程度で購入できるのが特徴ですが、シンプルなベゼルデザインと5連ブレスが高級感を演出します。

高級ブランドと比べると安価ですが、歴史あるブランドらしく性能については申し分ありません。

モデルにもよりますが、最長80時間の自動巻きも魅力です。

スポーティーでありながらもエレガントなデザインは、アウトドアはもちろん、ビジネスシーンでも似合うでしょう。

ティソシースター1000は、ダイバーズモデルでは珍しいシースルーバックになっているため、ムーブメントの動きを堪能することができます。

文字盤はベゼルのカラーバリエーションも豊富で、日本限定カラーも200本限定ですが販売されています。

メンズに人気のクロノグラフを搭載したモデルや、ベルトに関しては、高級感のあるステンレスや着用感の良いラバーを採用したモデルも発売中です。

他ブランドと比べると洗練された高級感のあるダイバーズウォッチといった印象です。

まるで深海を思わせる神秘的なグラデーションが美しいティソのシースターですが、実際に買った方の口コミが気になります。

手の届くダイバーウォッチのティソ”シーマスター”の評判と評価を調べました。

ティソシースターは、クォリティが高いのに手が届く価格設定に満足されている方が多いです。

並行差別のないブランドなので、どこで購入してもサービスを受けることができるのも魅力でしょう。

ティソはスイスで古い歴史があるブランドです。

スペックや質感の良さに関わらず、手の届く価格帯なので入社や入学などの節目にもおすすめです。

ティソシースター1000は、ダイバーズウォッチが欲しいけれど初めてなのであまり高額なモデルもチープなモデルもちょっと…と悩んでいる方にもピッタリでしょう。

2021年9月24日　調査