ルミノックスの時計ベルト・バンド交換方法と3つのコツ！おすすめベルトも紹介！

1989年に誕生したLUMINOX（ルミノックス）は、ブランド名の「明るい夜」という意味の通り最先端の発光と視認性の良さが特徴的な腕時計です。

極限の状況下で行われる軍事ミッションで必要となる視認性を確保しています。

また、LUMINOX（ルミノックス）の腕時計のベルト・バンドは自分で簡単に交換することができる点もメリットです。

これから、ルミノックスのベルトの交換方法を解説します。

LUMINOX（ルミノックス）のラグには穴が空いていないため、バネ棒外しのY型の先端をラグとベルトの間に差し込みながら外していきます。

隙間が狭いのでベルトを押し下げるようにしてバネ棒外しを動かすと隙間ができ、あとはバネ棒の溝にY型の先端を引っ掛けてバネ棒を押し縮めてベルトをずらしていきます。

LUMINOX（ルミノックス）のベルト本体の片方の穴にバネ棒を入れて、もう片方のバネ棒をバネ棒外し工具のY型で押し下げながら入れていきます。

バネ棒をベルトに差し込めたら、時計本体に慎重に差し込んでいけば完了です。

ルミノックスのベルト交換は工具さえ揃っていれば、10分ほどで簡単にベルトを交換することができます。

LUMINOX（ルミノックス）のベルト交換の際に必要な工具は、バネ棒外しとベルトとケースを繋げるバネ棒2本です。

ルミノックスの替えのベルトを購入した時に工具が付属としてついてくる場合もあります。

これから、LUMINOX（ルミノックス）時計のベルト・バンドの交換方法3選を紹介します。

LUMINOX（ルミノックス）のベルト交換をする前に、必ずラグ幅と尾錠幅を事前に定規などで測っておきましょう。

もし大きさが異なると、せっかく購入したルミノックスのベルトが時計本体に合わないということになりますので前もって計測しておく必要があります。

ラグとベルトの隙間が狭い場合は、バネ棒外しのY字型の先端をラグとベルトの間に入れればベルトは外れますので安心してください。

バネ棒がルミノックスのベルトから外れない場合は、バネ棒外しのI字型の先端を使用して押し出すようにしてバネ棒をゆっくり慎重に外していきましょう。

この時に、バネ棒が紛失しないようにテーブルの上などで作業を行ってください。

LUMINOX（ルミノックス）の付け替えようベルトは数多くありますが、その中でもおすすめのベルト・バンド3選を紹介します。

これから、LUMINOX（ルミノックス）のベルト・バンドを交換するのにおすすめな時計を紹介します。

LUMINOX（ルミノックス）は、デカ厚で存在感があるデザインなので世界中の多くの男性が愛用しているスポーツラインのモデルで、優れた機能なだけでなくラバー素材のベルトで着け心地も良いと評判の腕時計です。

また、ルミノックスのベルト交換方法も簡単なので、気分やTPOなどに合わせて自分でベルト・バンドを気軽に交換することもできます。

2020年12月13日調査