116503(ロレックスデイトナ)と116523との4つの違い！買取価格や相場も調査！

ロレックスデイトナの人気はコンビモデルよりステンレスの方が強いですが、海外を中心にコンビモデルが最近では人気が高いです。

コンビモデルが始まったのはデイトナ初代のモデルとして誕生したRef16523で、2代目としてロングセラーになったのがセカンドモデルRef116523です。

ではRef16523と現行モデルのRef16503との違いをここでは調べてみます。

2代目コンビモデルとなったデイトナRef116523は、キャリバーに自社製Cal.4130が搭載され見た目は初代に似ていますが、スペックが大幅に向上ししました。

それに比べて現行モデルのRef116503は見た目はRef116523とあまり違いが無く、かなり腕時計に詳しい人でないと、区別が付きにくくなっています。

ではRef116503とRef1116523の大きな違いは何なのでしょうか。

この2つのモデルは外見のデザインや使用しているムーブメントに関しても同じで、大きな違いというのは見ただけでは区別がしにくいですが、大きな違いがあります。

その大きな違いはベゼルのデザインに大きく現れており、116523のベゼルは初代モデルと同じものが使用されていましたが、116503はベゼルのドット表示が三角印に変更されているのでフェイスの印象が大きく異なり希少性が上がっています。

2つのモデルはベゼル以外に違いがありますが、他にも微妙な差があり同じ116523でも違いが出ています。

2000年から1116523は製造が始まりましたが、2006年からガラスの埋め込まれた外周にロレックスの文字が刻印されており、2006年以前のものにはありません。

資産価値的には2006年以降に生産された刻印入りの方が高いです。

またベルトのバックルのデザインも製造された年で異なり、116523の後期生産モデルではバックルのインナーにロレックスの刻印が入れられています。

このバックルのロゴも違いにつながりますので、価格に大きく違いがあり、大きく価値の部分に関係してくることになります。

資産価値的にはバックルにロゴ入りの方がこちらも買取査定などは高額です。

ロレックスデイトナのコンビモデルの価格については、総じて人気のあるステンレスモデルと比較するとかなり安定した価格になります。

ステンレスモデルのように急激に上がることはありませんが徐々に上がっており、今後も上昇しそうな気配で品薄になっていく可能性が高くなっています。

どちらもモデルもデイトナ自体が手に入りにくいので希少価値が高いです。

ロレックスデイトナは品薄もあるため時計の価値が非常に高く、買い取りの市場でも人気で、高額で取引がされています。

特に高額なのはステンレスモデルが高額ですが、コンビモデルも価格が上昇しており、デイトナの数量不足もあってだんだん価格が上昇しています。

理由は基本的に個体が少なく持っている人が資産価値で手放さないことが理由です。

ここでロレックスデイトナRef116523の買取価格を調査してまとめて見ました。

買取には査定する人の違いや店舗によっての査定方法の違い、さらに持ち込まれたときの時計の状態やコンディションで金額が大きく変わってきます。

特に高額査定で評価・口コミが高い買取専門店を集めてデータを取って集計しており、これを4店舗に絞ってまとめています。

買取価格に若干の差はありますが、最高値に関しては横並びといった状況でどこも高額で買い取りしている現状で、デイトナの価格高騰を示しています。

最安値に関してはこれも大きな差は無く、デイトナ自体の価値そのものが高騰していることを表しており、後は使用状況や状態、ダイヤルのカラー違いや年式などが大きく買取価格に影響しますので、価格に違いが出てきます。

買取エージェントの買い取り価格ですが、安定した価格で取引されており、高値で170万円前後が買い取り査定となります。

買取エージェントは手数料も無料でしっかりした買い取りで口コミも良いのが印象としては非常に良く、安定した価格を出しています。

最近の価格高騰で、買い取りする側としても大きく価格を上げているようです。

カイトリマンの買い取り価格ですが、ここも価格が高騰している影響で買い取り価格は上昇しています。

カイトリマンはLINEなどでも買取が依頼でき、口コミも良い投稿が多いので比較的安心して利用できる買い取り業者で、査定額も良心的になっています。

116503であれば高値で170万円前後がカイトリマンの買い取り金額になります。

カドノ質店のデイトナ116503の買い取り価格に関してですが、質屋ということもあってロレックスは良く持ち込まれるようですが、しっかりした査定になります。

カドノ質店はもともとが宝飾関係に強い質屋ということもあってか、金無垢腕時計などに強みがある印象で、口コミも大手には無い買い取り金額が好評のようです。

高値で160万円前後と若干低いようですが、値段の高騰で大きな差は無いです。

銀座RASINのロレックスデイトナ116503の買い取り価格に関してですが、こちらも価格は高騰の影響があり、買い取り価格は値上がり傾向にあり売り時です。

銀座RASINは販売も買い取りも行っている関係で、ロレックスに関しては幅広く買い取りに力を入れているようで、希少モデルなどはかなり高額に査定してくれます。

高値で180万円台の買い取り査定で、他店に比べると一番高い金額になります。

市場相場の推移と品物の使用状況・状態で買取価格が変動し、一定の金額はつけにくいものですが、デイトナの場合は年々買取の相場は上昇しており、特に116503などのコンビモデルは緩やかですが順調に相場が上がっています。

特に金無垢モデルは2018年でいったん高止まりし、2020年に入ってまた上昇しており約2倍の相場になり、300万円前後で取引されています。

価格に関しては、平均的に上昇傾向にあり価値は上昇していると言えますが、買取価格がモデルによってばらつく場合があります。

実はデイトナの11503は製造時期で価格が異なり、特にダイヤルの違いで価格が変わるということがあり、特に1116503はダイヤルの色で価格に大きな影響があり、ダイヤルの色で価格が大幅に変わる事は知らない人が多いです。

ロレックスデイトナ116503の文字盤カラーブラックですが、購入者のレビューなどでも人気の高さが伺え、ブラックカラーの生産数が少ないことも価格に影響します。

文字盤の限定数が少なく、貴重な時計になりつつあるというのも理由です。

他のカラーのモデルより買取は高くなる傾向にあり、高価格で買い取っている買取店が多く、プレミアがついていることが買い取り価格に大きく影響しています。

定番カラーの一つといえるホワイトカラーですが、同様に高めの査定額が多くなっており、ホワイト文字盤の買取金額は市場に出回っている本数からすると高額です。

ホワイト文字盤は生産する数が多いので買取の金額には差があり、どの買取店も未使用品、中古品いずれも高額な査定の店舗が多く、こちらも高値で買取されています。

ホワイト文字盤はこれから大きく価格の上昇が期待できるモデルと言えます。

あまり注目されることが無かったシャンパンカラーも最近の価格上昇で、買取価格が上がっていますが、逆に注目度が低い分、生産している数が多いのでこれからを考えると価格が未来的には上昇する可能性がとても高いです。

現在ではあまり貴重なモデルといった感じはありませんが、未来的には十分に価格が上がってくる可能性がありますので、先行きを見て押さえておく人は今でしょう。

1116503にはいくつかのバリエーションモデルが存在しますが、現在一番高い価値になっているのが18金を使ったゴールドモデルの存在で、デイトナが品薄であることもそれに拍車をかけている状況です。

金という素材そのものにまず価値が大きい事と、腕時計の価値がそれに付加され大変な高値で買い取りされており、競争率が高いです。

ここでロレックスデイトナとしては最高機種に当たるゴールドモデルの基本情報をくわしく見てみることにしましょう。

モデルとしては初代のRef16523の性能を受け継いでおり、高性能に加えて金無垢素材の価値が加わり、魅力にあふれ財産としても価値のあるモデルになります。

投資の対象としてゴールドモデルを手にする人もいるので、注目されています。

18Kイエローゴールドをケース、ベルト共に素材として採用し、クロノグラフ性能を存分に発揮するために自社製ムーブメント自動巻きCal.4130を搭載、近年ロレックスデイトナが手に入りにくくなったために価格が急上昇しています。

身に着けるだけでなく資産としても価値が大きい腕時計で、財産としての見方が強く投機対象として購入している人も数多く存在します。

18Kゴールドモデルは特に価格に素材である18Kが関係してくるので、これにデイトナモデルの価値がプラスになり相乗効果として価格は上昇している状態で、単なるコレクター以外に財産投機の目的で購入している人もいて平均価格が上昇しています。

18K素材としての財産に加えて腕時計としての価値がプラスになってくるので、デイトナのゴールドモデルは価格が急激に上昇しており、この先が注目されています。

ロレックスデイトナゴールドモデルは素材が金無垢なので、金の相場価値が時計自体の価値に加わりステンレスモデルやコンビモデルとは位置付けが違う時計です。

2020年の金相場を見てみると2018年ごろから金相場は確実に上昇しており、現在は1ｇ・5000～7000円といわれておりこれからも確実に上昇します。

これに時計自体の価値が加わるので投機目的で購入する人が数多くいます。

今回は、腕時計を高値で買い取ってくれるおすすめ店をランキング形式で12選ご紹介します。

各店舗の買取方式や査定方法なども解説しているので、どのお店を利用しようか迷っている方はぜひチェックしてみてください。

時計買取.bizは店頭買取と宅配買取を専門におこなうお店です。

海外企業とのつながりもあり、世界基準の買取額で査定してもらえます。

最大10社の比較査定ができ、そのまま買取してもらえる点も大きなメリットです。

時計買取.bizではロレックスやオメガ、タグホイヤーなどの幅広いブランドの実績が紹介されています。

公式サイトでは他にも多くの買取実績が掲載されているので、そちらも併せて確認してみてください。

査定から入金までの早さに多くの口コミが寄せられています。

壊れてしまった腕時計でも丁寧に査定してもらえたという人もいるようです。

時計買取.bizは店頭や宅配買取の他に、サロン・出張買取も対応しています。

店頭買取に関しては完全予約制になっているので、事前に問い合わせてから利用するようにしましょう。

時計買取.bizでは10%買取アップキャンペーンを定期的に行います。

下記のリンクからこまめに公式サイトをチェックして、お得に買取ってもらいましょう。

銀蔵は腕時計のみならず、宝飾品やバッグなどの買取にも力を入れています。

自社の時計メンテナンス工房を構えているので、高額買取が期待できるお店です。

銀蔵ではオメガやロレックスの買取を強化中です。

パネライの腕時計の買取実績も多数紹介されています。

口コミ上では思っていた以上の高額査定だったという声もありました。

何度も利用している常連の方もいるようです。

買取の際にその場で現金を渡してもらえるのが特徴です。

すぐに現金を手に入れたいという人は銀蔵に相談してみるとよいでしょう。

査定の名人は、商品画像と必要事項を入力するだけで査定依頼ができる一括査定サイトです。

申し込むと、腕時計を送付するキットが送られてきて、あとは売却・入金までやってくれます。

最大10社まで依頼が可能で、複数の業者の査定が受けられます。

査定料は一切かからず2回目以降の利用も無料です。

ロレックスをはじめ、オメガやタグ・ホイヤーなどさまざまなブランドの買取実績が紹介されています。

カルティエなどの高級時計の買取もおこなっているようです。

査定の名人では的確な査定をしてもらえると口コミで評判です。

知識のある業者が対応してくれるので安心して利用できます。

依頼後は査定を希望する業者から連絡が来るのを待ち、買取金額や支払い時期などの条件が合う業者を利用者が選べる仕組みになっています。

時計査定の名人では業者とのやり取りを代行するサービスも行い、売却・入金までやってくれるので、交渉のことで不安に感じている方は利用してみましょう。

ザ・ゴールドはさまざまな分野の査定士や鑑定士が買取対応をしてくれるお店です。 

リサイクルといった社会の役に立つ活動も積極的におこなっています。

社会に貢献しているお店を選びたい人はザ・ゴールドを利用しましょう。

ザ・ゴールドではロレックスの他に、パテックフィリップやランゲ&ゾーネなどの高級ブランド時計の買取実績も紹介されています。 

問い合わせから買取についての説明に至るまで、丁寧かつスムーズな対応だったと評判です。

査定価格の根拠や相場など、不明な点があれば詳しく教えてもらえます。 

ザ・ゴールドでは保証書を紛失したりバラバラになった腕時計も買い取ってくれる場合があります。

「こんな腕時計でも売れるの？」と不安に思っている人は一度ザ・ゴールドに相談してみるとよいでしょう。

ファーストクラスは出張買取の専門店です。

出張買取の対応地域は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県エリアとなっています。

ファーストクラスでは、シャネルのプルミエールを他社よりも25,000円高く買い取ってもらえたという実績があります。

査定したその場で即現金化できる点もメリットです。

買取額について丁寧に説明してもらえたという口コミが寄せられています。

査定のことでわからないことがあれば親切に教えてもらえるので、初めて利用する方でも安心です。

ファーストクラスは出張買取の出張費が無料な点も大きなメリットです。

1都3県以外のエリアは宅配買取で対応してもらえます。

おたからやは全国に500店舗以上を展開しており、買取業界でもトップクラスを誇るお店です。

腕時計のメンテナンスはすべて自分の会社でおこなっているので、高価な買取額が期待できます。 

おたからやではロレックスの高価買取実績が多く紹介されています。

カルティエやシャネルなどの高級時計も高額査定が出ています。

対応の丁寧さや高額査定に関して評判の声が挙がっています。

おたからやは独自の販売ルートを数多く持っているので、高い値段をつけてもらえることが多いようです。 

おたからやの宅配買取は送料から梱包キット、キャンセル料に至るまで無料となっています。

売りたいものがある場合、まずは電話かメールで相談してみましょう。

おたからやでは電話予約・成約で買取金額30%アップのキャンペーンを定期的に行っています。

さらに金・時計・バッグ・ダイヤ・宝石など、合わせて3点以上の成約なら買取金額が10%アップする期間もあります。

自宅に眠っているバッグや指輪がある人は、おたからやのまとめ買取がおすすめです。

買取エージェントは買取の分野に力を入れており、時計やバッグ、貴金属などのジャンルを専門的に取り扱っています。

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買取エージェントでは、ロレックスやタグ・ホイヤーの買取実績が多数紹介されています。

平均業界年数10年と経験豊富な鑑定士が対応してくれるので、高額査定が期待できます。 

買い取ってもらえないだろうと思っていたものを、納得のいく金額で買い取ってもらえたという人もいるようです。

対応もいいと評判なので、売りたいものがある場合は一度利用してみるのがよいでしょう。

宅配買取は往復送料・梱包セット・キャンセル料が無料です。

国内のみならず世界各地に買取商品を供給できるルートを持っているため、グローバルな視点から査定してもらえます。

ウリドキは1400万件以上の実績を持つ国内最大級の一括査定サイトです。

売りたい腕時計の買取額診断は60秒程度で完了します。

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ウリドキではランゲ&ゾーネといった高級ブランドやロレックスの買取実績が紹介されています。

最大10社の厳選されたプロが腕時計をしっかりと査定してくれるので、買取額の比較も簡単です。

口コミでは対応の早さや丁寧さが高く評価されています。

古物商免許を持つプロが査定するので高価買取が期待でき、満足度も高いようです。

ウリドキの宅配買取は47都道府県どこでも利用でき、わざわざ外出する必要がありません。

忙しくて時間がとれない人はウリドキの宅配買取を利用しましょう。

ティファナは20年の実績を持つリサイクルショップです。

腕時計だけでなく洋服や雑貨、アクセサリーなど幅広いジャンルを取り扱っています。

ティファナでは、高級ブランド腕時計、普段使いの腕時計両方を買取しています。

シチズンやセイコーなどの国内メーカー、ロレックスやシャネルなどの海外高級ブランドなど幅広い扱いが特徴です。

リサイクルショップということで、買取のみならずファッション関連のアイテムや家電製品の販売もしています。

買取以外の目的でお店に足を運んでみるのもよいでしょう。

ティファナでは出張・宅配・店頭の3つの買取方式が用意されています。

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査定を行うのみで、自社買取はしていません。

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連絡のあった業者の提示額が希望額を超えていたことで、すぐに買取が完了したという口コミです。

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ここ近年の価格上昇で、高い値段で買取されるようになり、年々価格が上昇して品物不足が続いており、時計自体の入手が非常に困難な状態になっています。

2018年あたりから価格が上昇し始め、近年さらに価格が上昇している状況を見て投資目的で購入する人が増えていて、品薄に拍車をかけています。

売りに出したい人は今が大きなチャンスで、財産として購入しておくのも良いです。

2020年12月11日調査