G-SHOCK"WR20BAR"の価格は今後どうなる?時間・時刻合わせの方法も解説!
G-SHOCK「WR20BAR」は、迷彩カラーやカラフルな文字盤などレアなモデルが多く、取引が少ないことから価格が上昇する傾向にあります。この記事では、G-SHOCK「WR20BAR」の今後の予想価格と時刻合わせの方法を解説していきます。
目次
G-SHOCK"WR20BAR"の今後の価格は?時間・時刻合わせの方法も解説
G-SHOCK「WR20BAR」は、レアなモデルが多く取引が少ないことからオークションなどでの価格が上昇している傾向になっています。
この記事では、G-SHOCK「WR20BAR」の今後の価格相場について詳しく説明していきます。
また、G-SHOCK「WR20BAR」には購入時に説明書がついてきますが、説明書を読んでも時刻合わせが分からないという人も多いようなのでYouTubeのビデオで時刻合わせの方法も解説していきます。
G-SHOCK"WR20BAR"の価格は今後どうなる?
これから、G-SHOCK「WR20BAR」の価格相場について徹底的に調査して今後の価格の動きについて紹介します。
G-SHOCK"WR20BAR"の新品参考価格
G-SHOCK「WR20BAR」の新品参考価格は11,874円となっており、「WR20BAR」シリーズのレアや迷彩モデルに関しては人気が高いモデルなので新品価格も高くなっています(2020年4月6日調査)。
基本的にG-SHOCKの新品価格は優れた耐久性や高い防水性機能が搭載されていながら、2万円以下で設定されておりコスパの良いのが特徴的なブランドです。
G-SHOCK"WR20BAR"のオークション平均価格
G-SHOCK「WR20BAR」のオークション平均価格は3,208円となっています。
文字盤がカラフルなカラーを使用していたりホワイトカラーを基調としたモデルなど、「WR20BAR」シリーズの中でもレアなモデルに関しては新品価格よりも上回る価格設定で出品されているものも数点あります。
G-SHOCK定番のモデルのように世界的な需要は少ない方かもしれませんが、「WR20BAR」は迷彩やレアなモデルが発売されています。
時計愛好家やG-SHOCKファンを魅了しており、オークションでの落札価格も高くなることもあります。
G-SHOCK"WR20BAR"の今後の価格
G-SHOCK「WR20BAR」シリーズには迷彩カラーや文字盤にアクセントでビビットなカラーを使用しているモデルなどカラーバリエーションが豊富なモデルが発売されています。
レアなシリーズなので、取引が少ない商品で今後価格が上昇する可能性は大いにあります。
G-SHOCK"WR20BAR" 時間・時刻合わせの方法は?
G-SHOCK「WR20BAR」は購入時についてくる説明書にも記載されていますが、説明書にはイメージ図がないので意外と時刻合わせ方法が分からないという人も多いようです。
これから、G-SHOCK「WR20BAR」の時刻合わせ方法を徹底的に解説していきます。
STEP1:ホーム画面から左上のADJUSTボタンを長押し
G-SHOCK「WR20BAR」の時刻合わせを行う際に、まずはホーム画面から見て左上にある「ADJUST」ボタンを長押ししていきます。
長押しするとピッという音がなり、それと同時に文字盤のデジタル表示が点滅し、右側のデジタル表示にTYOと表示されますがこれは東京を意味するので、もし日本在住の方はTYO表示にしたままにします。
STEP2:左下のモードボタンで時刻の設定に進む
文字盤のデジタル表示が点滅した状態のまま、ホーム画面から見て左下にあるモードボタンを長押しすると設定したい項目を選ぶことができます。
何回か押すとデジタル表示部分の文字がチェンジされるので、ここで秒数や時刻合わせをしていきます。
STEP3:右上・右下ボタンで時刻調整する
時刻合わせをするにはホーム画面から見て右下にあるボタンを押して秒数を0秒にリセットすることが可能です。
時報などと合わせて同時に押すことで、正しい秒数を設定することができます。
秒数の設定が終わったらホーム画面から見て左下のボタンを押して、今度は時刻合わせを行なっていきます。
時刻合わせは右上のボタンを押してモードをチェンジして、右下のボタンを押して時間を変更していきます。
G-SHOCK"WR20BAR" 電池交換の方法は?
G-SHOCK「WR20BAR」は古いモデルであればタフソーラーが搭載されておらず具有のクォーツ式ムーブメントが搭載されている腕時計なので、購入してから約2年ごとに電池交換をする必要があります。
時計修理店やカシオ正規店でメンテナンスだけでなく電池交換にも対応していますが、費用がかかり店舗に行く手間も出てくるので面倒だと感じる人も多いかもしれませんが、実は工具さえあれば自分で簡単に電池交換をすることができます。
これから、自宅で簡単にできるG-SHOCK「WR20BAR」の電池交換を解説していきます。
STEP1:ドライバーで裏蓋のネジを外す
まず、電池交換に必要なマイナスドライーバーやバネ棒外し、新しい電池をAmazonなどで購入しておきます。
電池交換の前に、電池交換をシンプルでスピーディーに行うためにも時計本体についているベルトをバネ棒外しておきます。
バネ棒外しでベルトを外したら、ベルトについているバネ棒を失くさないように保管してください。
バネ棒は意外と小さめなので、ケースなどに一時保管しておきましょう。
ベルトが外れたら、マイナスドライバーで裏蓋の4つのネジを丁寧に外していきます。
ネジに関しても紛失しないように保管しておいてください。
STEP2:電池押さえのロックを外す
裏蓋の4つのネジを外し終わったら、中に衝撃を吸収するためのゴムパーツが入っているので、内蔵の機械を傷つけないようにゴムパーツをゆっくりとマイナスドライバーかバネ棒外しなどで外していきます。
なお、ゴムパーツは裏表の向きが分かるように保管しておいてください。
ゴムパーツを外したら、マイナスドライバーで電池を抑えるためのロックを外していきます。
この作業の際に内蔵の機械が一緒に浮いてしまわないように、指で抑えながらゆっくりとマイナスドライバーを回してロックを外していきましょう。
電池を抑えるためのロックが外れたら、古い電池を外していきます。
STEP3:電池を交換し元に戻す
古い電池を外して新しい電池を交換したら、ステップ2までの手順を逆に沿って行います。
個人差にもよりますが、ステップ1から3までの作業は約15分以内で行うことができ、時計修理点などに依頼するよりもコストと時間を節約することができるのでおすすめです。
G-SHOCK"WR20BAR"は取引少なく価格が上昇する可能性あり
G-SHOCK「WR20BAR」はレアなモデルが多く取引が少ないことから、オークションなどでの出品価格が上昇する可能性が高くなっています。
もし、G-SHOCK「WR20BAR」の購入を考えている方は、価格上昇の前に購入しておくことをおすすめします。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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