ロレックスデイトジャストの本物と偽物の見分け方を紹介!
ロレックスの人気モデル、デイトジャストは流通が多いことから偽物も出回っています。並行輸入店だと偽物も販売されている可能性もり見分け方を知る必要があります。この記事では、ロレックスのデイトジャストの偽物の見分け方を解説します。
目次
ロレックスデイトジャスト偽物の見分け方を調査
ロレックスの腕時計は優れた機能性だけでなく、高いデザイン性も兼ね備えていることから世界的に大人気の高級腕時計ブランドで、デイトジャストは流通が多く偽物が出回っているのも事実です。
これから、間違って偽物を購入しないために本物と偽物の見分け方を解説します。
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ロレックスデイトジャスト11の偽物を見分け方
ロレックスの偽物は、東京や大阪などの大都市に立ち並ぶ露店やオークションサイトなどで販売されており、現代ではスーパーコピー品と言って、見た目は本物と同じ偽物の腕時計も製造されています。
これから、デイトジャスト11の偽物の見分け方を解説していきます。
①文字盤の王冠の見分け方
ロレックスの全てのモデルの文字盤には、12時の部分に王冠マークが刻印されており、全て熟練した職人が手作業で取り付けされているため、仕上げが丁寧になっています。
スーパーコピー品の場合、この王冠が雑な作りになっています。
②リューズの王冠の見分け方
ケースの横についているリューズの平らな部分に、王冠マークが刻印されています。
偽物はリューズ自体の作りも雑なだけでなく王冠が雑に刻印されておりバランスが悪かったり雑な刻印であれば、それは偽物と判断できます。
③クラスプの王冠の見分け方
ベルト・バンドのクラスプにある王冠マークの刻印を見ると、本物は凹凸があり形状が綺麗なのに対して、偽物はこの部分が平べったくてガタつきがあり雑な作りになっています。
またスクラプの素材自体が本物はオイスタースチールでできているのに対し、偽物は粗悪なステンレスを使用しているものがほとんどです。
④クラスプのロゴの見分け方
クラスプの裏に刻印されている王冠マークでも、本物か偽物かを判断できます。
偽物に関しては、ロゴマークが逆さまの場合があり、購入時にこの部分を確認するのは難しいかもしれませんが知っておいても損はない知識でしょう。
⑤デイトの表示の見分け方
サブマリーナやエクスプローラーⅡに採用されているサイクロップレンズつきのデイト表示がついており、スーパーコピー品の場合は拡大鏡が醜い状態になっています。
あとは、数字のフォントでも偽物を判別できます。
⑥ダイヤルのロゴの見分け方
文字盤にあるロゴマークに関して言うと、黒い文字盤だと偽物は銀の文字で印字されていることが多いです。
白の文字盤の場合は、フォントが縦長だったりアルファベットの文字の角が滲んでいたり、スペースが開いていたりするものは偽物と判断できます。
⑦本体のナンバー刻印の見分け方
ロレックス全てのモデルに、ケース部分にリファレンスナンバーとシリアルナンバーが刻印されており、このナンバーが刻印されていなければ確実に偽物です。
本物に関しては現行モデルは、ケースの6時側と12時側に刻印されていて、旧式モデルだとブレスレットを外して6時の位置にシリアルナンバー、12時側にリファレンスナンバーが刻印されています。
⑧表面ガラスの見分け方
ロレックスのケース表面に使用されているガラスは、サファイアクリスタルです。
このガラス素材は硬度が高く傷が目立ちにくいガラスですが、ガラスに大きな傷があるようなら偽物の可能性が高いです。
なお、表面のガラスに王冠マークが透かしで彫られています。この部分は肉眼では醜くルーペなどで確認する必要があります。
⑨カレンダーの切り替え音
カレンダーが切り替わる音でも、本物か偽物が見分けることができます。
本物は、12時ちょうどでカレンダーの日付が変わる時、「カチッ」というハッキリとした音がします。
もし、何も音がしなかったり別の音がするようであれば、それは偽物です。
⑩ベルトのコマの内側
デイデイトやデイトジャストに関して、ベルトのコマの内側にある穴の形が本物は丸い形に対して、偽物は三角形など雑な形になっています。
またブレスレットの仕上げも偽物が雑なために磨きが美しくなく、本物は滑るような手触りで本当に美しく磨き上げられています。
⑪ムーブメント
スーパーコピー品だと、仕上げが雑だったり研磨がされていなかったりしており、デイデイトやデイトジャストの金無垢スーパーコピー品は、本物のムーブメントが使用されていることもあるので、別の部分でも本物か偽物かを確認しましょう。
また数時間動かしてみて異常に狂いが生じたりすぐに止まってしまう場合は、偽者である可能性を疑ってかからないといけないので要注意です
ロレックス デイトジャストII (116333)の偽物見分け方
これまでは、デイトジャストIの偽物の見分け方を説明しましたが、デイトジャストII (116333)に関してはまた違った見分け方があるのでこれから解説していきます。
王冠の形の違い
文字盤に刻印されている王冠マークを見ると、左の偽物は平べったい作りになっています。
本物であれば、この部分は凹凸があり美しい王冠マークが刻印されています。
この部分は、比較的分かりやすいので、もし偽物か本物かを判断する場合は文字盤の王冠マークを確認してください。
9時のインデックスが違う
文字盤にある9時の位置にあるインデックスの形状が、本物の場合は枠がキレイにかたどられていて、夜光塗料もキレイに塗られています。
この画像は偽物ですが、よく見ると本物に対して夜光塗料の面積が少ないのが分かります。
肉眼では見えにくいのでルーペなどで確認しましょう。
インデックス全体が違う
文字盤に刻印されているインデックスの色を見てみましょう。
左の偽物のインデックスは右の本物のものに比べると緑の色が濃いめになっています。
ロレックスデイトジャスト偽物販売のトラブル事例
ロレックスのデイトジャストを定価で購入はできないので、オンラインショッピングや繁華街にある露店などで定価よりも安い価格で購入したい方も多いかと思います。
これから、間違ってスーパーコピー品を買ってしまった場合、どんなトラブルが発生するかを説明します。
トラブル①故障していた
ロレックスの腕時計を購入したら、故障しているかどうかを確認してください。
例えば、Yahoo!オークションなどのオンラインショッピングでオーバーホールも1年前に行なったと言うロレックスの腕時計を購入しました。
その後日本の正規店に持ち込んだところ「作動はしているけどゼンマイが巻ききれていない可能性がある」と結局オーバーホールを行なったと言う事例があります。
オークションの出品者は「オーバーホール済み」と記載して販売していたため、購入者は修理代とオーバーホール代を支払わなければなりませんでした。
このようなことにならないように、購入後はすぐに故障の有無を確認しましょう。
トラブル②保証書がなかった
Yahoo!オークションなどでロレックスの腕時計を落札した人から、「商品は届いたけど偽物だ」と評価されてしまうと言うケースもあります。
出品者はロレックスの正規店で購入しているので本物だと分かっていても、保証書がなければ本物かどうかを証明するのは難しいので、トラブルにならないためにもロレックスの保証書は必ず保管してください。
トラブル③フリマで返品を要求された
フリマで購入したロレックスの腕時計を返品したいという要求があった事例がありました。
出品者は確かに本物のロレックスのデイトナを販売したのみも関わらず、購入者から「質屋に持って行ったら買い取り拒否された」「ロレックス正規店にシリアルナンバーの記録がないと言われた」と主張したためトラブルになったケースもあります。
出品者は正規店にオーバーホールを行なっているので、確かに本物であってもフリマなどではこのようなトラブルも発生します。
トラブル④品物が送られてこない
オークションでロレックスの腕時計を落札したのに商品が送られてこなかったという事例もあります。
定価よりは安いとはいえ、決して安い買い物とは言えない額です。
商品情報のページには、保証できるものが掲載されていてお金を振り込んでしまい、「オーバーホールをしている」「来週には発送でる」などの言い訳をされて、警察へ届けようにも出品者と連絡が取れている状態だと詐欺罪で訴えることもできません。
安易に振込はしないように注意しましょう。
トラブル⑤買取を拒否された
時計専門店などの店舗に、ロレックスの腕時計を買い取ってもらおうと思っていたら買い取りを拒否されたケースもあります。
保証書がなかったり、偽物であることが分かれば店舗は買取を拒否するでしょう。
偽物のロレックスデイトジャストを見分けられず購入したら?
これまでにロレックスのデイトジャストの偽物の見分け方を説明しましたが、それでも偽物を購入してしまった場合どうすればいいか。
これから間違って偽物を購入した場合の対処法を説明しますので、ぜひ参考にしてください。
買取店に持ち込むのはNG
スーパーコピー品は年々多く出回っており、本物とそっくりな作りなので時計に詳しい愛好家であっても見分けることが非常に難しい状態です。
そのため、知らずに偽物だと知らず購入してしまい、その偽物をフリマなどのネットショッピングで販売してしまうケースも増えてきており、中には時計店に持ち込んで買い取り依頼する方もいます。
ただ、時計店では偽物の腕時計を買い取りすることはできません。
偽物を販売する行為は、偽物と知っている知らないに関わらず犯罪行為になるためです。
店舗としても、偽物を買い取ってしまえば罪にもなりますし、売り上げが赤字になることがあるので、偽物の買い取りを拒否しています。
フリマサイトでの転売はNG
店舗で買い取りを拒否されたからといって、メルカリやフリマサイトでのオンラインショップで販売するのも違法行為となりますので注意してください。
偽物を販売してしまえば、どんどん世の中にスーパーコピー品が流通してしまいます。
消費者センターに相談
もし万が一間違ってスーパーコピー品を購入してしまった場合は、消費者センターに相談しましょう。
インターネットが普及した今、購入者と販売者の間でトラブルが増えていて専門家の人が対応してくれるので、消費者センターでトラブル内容を説明して解決方法のアドバイスをもらうようにしてください。
正規店や専門店で購入しよう
上記でロレックスの偽物の見分け方を説明しましたが、それでも見分けられるかどうか心配という方は正規店での購入をオススメします。
ロレックス正規店であれば日本ロレックスから直接仕入れているので、価格は高くはなりますが偽物が販売されているということはありません。
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ロレックスデイトジャストは偽物を見分けて購入しよう
正規店以外の露店や時計店でも、基本的には本物が販売されていますが稀にスーパーコピー品が紛れて販売されていることもあるので、購入する前に偽物を見分けて本物を購入するようにしましょう。
見分け方の知識があれば、定価よりも安い値段で腕時計を購入することができますが、もし心配な方はロレックスの正規店で購入することをオススメします。
2021年2月7日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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