KLASSE14(クラスフォーティーン)のベルト交換を動画で解説!必要工具も紹介!
KLASSE14(クラスフォーティーン)は、まだ知られていないデザイナーを発掘するために創られた腕時計ブランドです。そんなKLASSE14(クラスフォーティーン)のベルト交換について解説していきます。ベルト交換のやり方がわからない人は参考にしてください。
目次
KLASSE14(クラスフォーティーン)のベルト交換方法は?必要工具も紹介
この記事では、KLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトの交換方法について詳しく解説をしていきます。
「自分でベルトの付け替えなんてやったことがないから不安だ」という人は、参考にしてみてください。
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KLASSE14(クラスフォーティーン)のベルト交換を動画で解説
これから、KLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトを実際に交換しているところを動画で紹介していきます。
ベルトの付け替えを行う時は、まずこの動画を最後まで視聴してみることをおすすめします。
今回紹介するKLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトの付け替えを撮影した動画は、1分程度の短いものです。
短いとはいえ交換の手順が非常にわかりやすく撮影されていますので、視聴すれば付け替えのやり方を確実に理解することができるでしょう。
STEP1:バネ棒を緩めベルトを外す
KLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトを付け替えるための第一のステップはバネ棒を緩めることです。
バネ棒とは腕時計とベルトの接続部分のところについている部品で、これを緩めることでベルトを腕時計本体から外すことができます。
KLASSE14(クラスフォーティーン)のベルトのバネ棒を緩めることができたら、慎重にベルトを腕時計本体から外していきます。
腕時計とベルトの接続部分は非常に細いため、不用意に力を加えてしまうと曲がってしまう恐れがありますので注意が必要です。
STEP2:新しいベルトを向きを確認ながら装着する
KLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトを付け替えるための第ニのステップは新しいベルトを取り付けることです。
取り付ける際には新しいベルトを間違った向きで付けてしまわないように注意してください。
KLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計の新しいベルトを本体に取り付ける際は無理に押し込もうとせず、しっかりとバネ棒を緩めてください。
バネ棒をしっかりと緩めずに取り付けを行うと腕時計本体とベルトの接続部分が破損してしまう可能性があります。
STEP3:反対側も同様に交換する
KLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトを付け替えるための第三のステップは反対側のベルトを交換することです。
手順に関しては最初に行ったベルト交換と全く同じですので、丁寧な作業を心がければ問題ありません。
KLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトの付け替え作業が終わったらベルトがスムーズに動くかなどをチェックしておきましょう。
新しいベルトが正しい向きで付いているか、ベルトの動きに問題はないかといったチェックが終われば作業は完了です。
KLASSE14(クラスフォーティーン)のベルト交換の必要工具
KLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルト交換を行う際に、必要になる工具について詳しく解説をしていきます。
イージーレバーはどういった役割の部品なのか知りたいという人は、参考にしてみてください。
イージーレバーとは?
イージーレバーは最近のKLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトに多く採用されている部品です。
このイージーレバーが採用されているかどうかによって、ベルト交換の手間が大きく変わってきます。
イージーレバーが採用されているKLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトは段々増えていますが、全てという訳ではありません。
デザインが気に入って購入したベルトがイージーレバーを採用していなかったということもありますので気をつけてください。
イージーレバーが付いている場合の必要工具
イージーレバーが採用されているKLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトを付け替えるのに特別な工具は必要ありません。
イージーレバーは名前の通り、手だけでベルトの交換が可能になる非常に便利な部品となっています。
イージーレバーが採用されているKLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトであれば付け替えは簡単にできますが、作業は慎重に行ってください。
腕時計の部品は非常に小さく、無理に力を入れるとすぐに壊れてしまうので取り扱いには注意が必要です。
イージーレバーが付いていない場合の必要工具
イージーレバーが採用されていないKLASSE14(クラスフォーティーン)の腕時計のベルトを付け替える場合、バネ棒外しと呼ばれる工具が必要になります。
バネ棒外しはごく一般的な腕時計修理用の工具で、購入する場合は200円前後と非常に安く手に入れることができます。
バネ棒外しはベルトと腕時計本体の接続部分に差し込んで使用するため、やや細かい作業になります。
またベルトを外す際にバネ棒の緩め方が十分でないと上手く外れませんのでしっかりと緩めるようにしましょう。
KLASSE14(クラスフォーティーン) ベルト調整の方法は?
KLASSE14(クラスフォーティーン) の腕時計のベルトをどう調整すればいいか、やり方を解説している動画を紹介しますので参考にしてみてください。
STEP1:ピンやドライバーで金具を開く
KLASSE14(クラスフォーティーン) の腕時計のベルト調整の第一のステップはピンやドライバーなど先端が尖った工具で金具を開くことです。
STEP2:金具位置を調整する
KLASSE14(クラスフォーティーン) の腕時計のベルト調整の第ニのステップは金具の位置を自分の好みに合った位置に合わせることです。
STEP3:金具を元に戻す
KLASSE14(クラスフォーティーン) の腕時計のベルト調整の第三のステップは開いた金具を元に戻してしっかりと固定することです。
金具が動かないようにしましょう。
KLASSE14(クラスフォーティーン)のベルト交換や調整は簡単
KLASSE14(クラスフォーティーン) の腕時計のベルトは、簡単に交換や調整することができます。
手軽にできるので、自分で挑戦してみることをおすすめします。
2020年9月30日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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