エンポリオアルマーニの時計はダサいし恥ずかしい？男性女性の声とダサいモデルを紹介！

すっきりとしたシルエットと洗練されたデザインが人気のエンポリオアルマーニですが、腕時計はダサい、恥ずかしいといった声が多く散見されています。

今回は、エンポリオアルマーニの腕時計について、どういった部分がダサい、恥ずかしいと思われているのか調査しました。

まずは、エンポリオアルマーニの腕時計について世間からどう評価されているのか、男性女性両方の意見を集めました。

エンポリオアルマーニの腕時計は、文字盤にロゴマークがあります。

このロゴマークの主張が強く、目立っているのがダサいといった声が多く聞かれました。

エンポリオアルマーニの腕時計は、デザインや企画をアルマーニが行い、フォッシルというブランドが製造するという流れで作られています。

スケルトンデザインも多いエンポリオアルマーニですが、中身のムーブメントは汎用ムーブメントだから評価に値しないと考えている人も多いようです。

エンポリオアルマーニの腕時計は、ポイントでカラーを差したりロゴが際立つようなデザインも展開しています。

他ブランドとデザインで差別化していますが、好みと一致しない人にとってはダサいと思われているようです。

エンポリオアルマーニの腕時計をダサいと思っていなくても、そういった酷評を耳にすると考えが変わることはよくあります。

とは言え、服装に合っていれば問題なしといった声も多いため、トータルコーディネートに注意を払うようにすれば安心です。

それでは、エンポリオアルマーニの腕時計の中でも恥ずかしい、ダサいと言われてしまう可能性の高いモデルを見ていきましょう。

一見おしゃれに見えても、ディテールやサイズ感など注意を払う必要があります。

エンポリオアルマーニのAR1947は、中央のスケルトン構造とネイビーのベルトが特徴の腕時計です。

AR1947は、スケルトンが小さめでややエレガントに見えるデザインです。

しかし、サイズが43mmとかなり大きく、インパクトが強すぎるので骨格が細い人にはおすすめできません。

エンポリオアルマーニのAR1980は、4位のAR1947よりもスケルトン部分が大きい構造の腕時計です。

AR1980は、インデックスと針が同色である上スケルトンの範囲が広いため、ひと目で時刻を確認できません。

また、ベルトのコマが丸みのある形状なので、やや子供っぽい印象を受けます。

AR2458はクォーツムーブメントのクロノグラフで、華美な装飾を控えたシンプルなデザインが特徴です。

AR2458は文字盤がやや黄みがかったアイボリーカラーで、同系色と合わせることで優しい印象に見える上におしゃれです。

しかし、シルバーのステンレスベルトと組み合わせてしまっているため野暮ったく、相性が良いとは言えません。

また、3気圧防水と同価格帯の腕時計と比較すると防水性能が低めです。

AR2447は2位のAR2458と同じくクォーツムーブメントのクロノグラフです。

レザーベルト採用で薄型ケースなので、軽量かつ快適に着用できます。

AR2447はデザイン面では好評ですが、ベルトの質感がゴムっぽいといったレビューが散見されます。

また、ケースの径も45mmと日本人体型には大きすぎるサイズであるため、洗練されたデザインと薄さを活かせていない点も残念です。

ここまでご紹介したエンポリオアルマーニの腕時計について特徴や画像を一覧でまとめました。

エンポリオアルマーニの腕時計は、ロゴやスケルトンなどデザインにやや癖があり、ムーブメントも汎用だからといった理由でダサいと言われることがあります。

しかし、他にはないスマートなデザインの腕時計も豊富です。

サイズ感やディテールを確認してコーディネートに合うよう腕時計を選べば、エンポリオアルマーニの腕時計もよりおしゃれに見えます。

2021年8月31日調査