ウブロ(腕時計)のベルトの人気モデルと種類を紹介！交換・調整も紹介！

ウブロ（HUBLOT）の人気モデルビッグ・バンシリーズは、簡単にベルトを交換できるギミックが搭載され、ベルトのおしゃれが楽しめます。

クラシックフュージョンなど、他の腕時計でも使える純正ベルトも種類が多く、違った雰囲気が味わえるようになっています。

ウブロの人気純正ベルトや、交換方法をピックアップしました。

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ウブロでは腕時計のイメージをガラッと変えられる、さまざまなタイプの純正ベルトを販売しています。

素材や色なども豊富で、腕時計への付替えも簡単です。

ウブロが誇るカラフルでカッコいい付替え用の純正腕時計ベルトについて、まずはバリエーションに富んだ種類からご紹介していきます。

高級腕時計にピッタリな、アリゲーター革のベルトです。

しかしウブロでは、表側にアリゲーターの本革、内側はラバーなど、ハイブリッドタイプのベルトが多く使用されています。

ラバーを使用することで皮脂で汚れやすい腕時計ベルトの内側のお手入れも簡単になり、汗などにも強くなるなどのメリットがあります。

カラーリングも豊富で、さまざまな色から選ぶことができます。

また表面は本革なので、スレや色の変化など革らしい経年変化とお手入れのしやすさを、同時に体感可能です。

本来、腕時計のフォーマルは革ベルトとされているため、ブラックレザーを一本用意しておくとフォーマルウエアにも合わせることが可能になります。

やんちゃなイメージの腕時計が多い、ウブロのビッグ・バンシリーズに合わせたくなるのが、ジーンズベルトです。

表側にデニム地、裏側にラバーを使用しています。

ジーンズとレザーのミックスや、ダメージジーンズなど、ファンが迷ってしまうようなラインナップもジーンズベルトの魅力です。

普通のデニムベルトを購入して、自分で経年変化させ、ジーンズを育てていくという楽しみ方もできます。

腕時計のベルトは消耗品で、毎日の生活で傷がつくものです。

メタル素材であれば傷として価値が落ちますが、ジーンズであればダメージとして自分だけの価値に育っていきます。

ウブロといえばラバーベルト、というほどよく使用されるのがラバー素材です。

ウブロは腕時計の高級メゾンでありながら、高価なケースにラバーベルトを使用したことで、昔高級腕時計業界から異端の目で見られました。

しかしファッション業界では異素材の生み出す新たな世界が評価を受け、それからウブロのラバーベルトは特別な価値を持つようになったのです。

ウブロでもラバーベルトに大変力を注いでいます。

ラバーベルトの表面に、本革やジーンズなどさまざまな素材を貼り合わせたハイブリッドなベルトも多く販売されています。

またラバー素材だけのベルトも、カラーや柄など非常にバリエーション豊かで、ラバーベルトだけで腕時計のイメージをがらりと変えることが可能です。

ファブリック素材のストラップもあります。

ファブリック素材の腕時計ベルトといえば、NATOベルトを代表するナイロンベルトが一般的です。

しかしウブロでは、また違ったファブリック素材の腕時計ベルトを開発し、ウブロらしさをアピールしています。

ウブロでは、イタリア最高のサルトリア（テーラー）と言われるルビナッチとのコラボで、さまざまなファブリックベルト腕時計を発表しています。

付替え用のベルトでは、キャンバス地とカーフを組み合わせたベルト「ファブリックスポーツストラップ」が人気です。

キャンバス地のベルトはグレーをはじめ、4色から選べます。

ウブロの腕時計には、さまざまな種類の純正付替えベルトがあります。

フォーマルな場所でも使えるものから、個性をバンと押し出せる魅惑のベルトなど、ラインナップが豊富な点が魅力のひとつです。

また特許取得技術で、簡単に腕時計やクラスプから外したり、付け替えたりできる点も大きな魅力です。

ウブロの腕時計純正付替えベルトの中から、人気の5種類を厳選してご紹介します。

ウブロの腕時計のベルト交換方法をご紹介します。

ウブロのベルトの留め金には、リリースプッシャーと呼ばれる部品があるものとないものがあります。

また、ビッグ・バンシリーズはベルトを交換しやすくするための特許取得済みシステムを搭載しており、簡単に取り付けられます。

まずは古いベルトを腕時計本体とクラスプ（バックル）から外します。

ビッグ・バンのうち、腕時計本体に台形のボタンがついているタイプなら、ボタンを押しながらベルトを引っ張るだけで外れます。

クラスプも、タテ方向に置いてバネ棒をちょっと押すようにすると、簡単に外れます。

次に、新しいベルトにクラスプをセットします。

クラスプには、リリースプッシャータイプとそうでないタイプがありますが、ここではリリースプッシャーがないケースをご紹介します。

リリースプッシャー用に、新しいベルトにはワンクリックバーという差し込み用部品がついています。

ワンクリックバーを外し、クラスプに合わせ、ベルトについているバネ棒のプッシャーのような部品を軽く押しながらセットすれば完了です。

リリースプッシャーがあるタイプのクラスプの場合も、時計からバンドを外す手間は変わりません。

クラスプをチェックして、ワンクリックバーがあったら外し、新しいベルトをワンクリックバーごとはめ込みます。

これで新しいベルトとクラスプは接続完了です。

ラバーベルトが長すぎるとき、バックル部分ではなく時計に装着する側を切って調整する方法があります。

しかしウブロのベルトの場合、ビッグ・バンシリーズは時計に差し込む部分に差し込み用金具があるため、途中で切ることができません。

また縫い目があるタイプだと、糸がほぐれてしまいます。

さらに、ラバーベルトやラバー裏仕様のベルトの裏側には、ウブロの紋章とロゴがマークされています。

紋章やロゴは時計とかなり近い場所にあるため、切ると時計本体に隠れたり、失われてしまう恐れがあります。

ウブロのベルト調整は、修理業者などプロへの依頼がおすすめです。

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ウブロの純正交換用ベルトは、腕時計本体に負けず劣らず高品質でハイセンスなものがそろっており、付替えも楽に行えます。

アリゲーターもブラックだけでなく、ヴィヴィッドなカラーやグラデーション、ライン入りなどさまざまです。

着せ替えの楽しみもあるウブロは、常に革新をもたらすメゾンなのです。

2021年2月21日調査