ヘンリーロンドンの電池交換ができる人気業者3選!【2024年最新】
レトロ感のあるドーム型の風防が魅力的なヘンリーロンドンは、世界中にファンが多いブランドです。今回はヘンリーロンドンの電池交換ができる人気の業者を厳選して紹介します。またヘンリーロンドンの電池交換のやり方も詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ヘンリーロンドンの電池交換 編集部が人気業者を厳選
2015年にイギリスで設立されたヘンリーロンドンは、個性的でイギリスらしい品のあるデザインが魅力的なブランドです。
そこで今回は、ヘンリーロンドンの電池交換ができる人気の業者を紹介します。
また、ヘンリーロンドンの電池交換を自分で行う方法も解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
【2022最新】腕時計編集部が厳選!ヘンリーロンドンの電池交換店ランキング
高級クォーツウォッチは電池交換だけでなく、定期的な修理やオーバーホールなどのメンテナンスが必要です。
電池交換だけでなく防水・電子回路の検査や研磨などを割引価格で提供する店も多く、大事な時計が見違えるほど美しく生まれ変わります。
そこで今回はRichWatch編集部がおすすめする、腕時計の電池交換店をランキング形式で3選ご紹介します。
それぞれの店舗の特徴や評判、交換の料金をチェックして納得のいくメンテナンス業者を選びましょう。
ヘンリーロンドンの電池交換おすすめ店比較表
腕時計の電池交換のおすすめ店を比較表にしてまとめました。
なお、お店によって料金やメニュー内容が異なるため、腕時計の状態に合わせてチョイスするのがポイントです。
リーズナブルに電池交換&オーバーホール【千年堂】
千年堂は累計45,000件以上の実績を持つ、宅配に特化した修理専門店です。
買取を一切行わない修理一筋の千年堂は、時計メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランだけがメンテナンス・電池交換を担当します。
千年堂は電池交換のみの依頼は受け付けていないため、オーバーホールと一緒に依頼するのがおすすめです。
千年堂の電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
高級クォーツ | 要問合せ |
クォーツクロノグラフ | 要問合せ |
クォーツ時計を長く使うには5~6年おきのオーバーホールが必要なため、一緒に電池交換をしておくと計画的なメンテナンスができます。
さらに千年堂のオーバーホールは、メーカーより2万円以上安い上に無料クリーニングサービスを提供中です。
見た目、使い心地ともに新品同様に仕上げてくれます。
千年堂の口コミ
安くて驚きました
評価:今回電池交換とオーバーホールを依頼しましたが3万円以上安くて驚きです。
定期的なメンテナンスが必要な高級クォーツ時計は、維持費の安さが重要です。
正規店より2万円以上安く済んだ、無料でクリーニングしてくれたなど、価格・サービス面での評価が目立ちました。
千年堂の基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
千年堂は郵送受付のみのお店です。
店舗運営にかかるコストをカットしているため、低価格で高品質なオーバーホールや電池交換を実現しています。
公式サイトの専用フォームから無料宅配キットを申し込むと、梱包用時計ケース・エアーキャップ・梱包材一式が自宅に送られてきます。
国産ブランドを”安く”電池交換【リぺスタ】
追加料金なしの安心見積もりが魅力のリぺスタは、ロレックス・オメガなど外国産だけでなくセイコー・シチズンなどの国産ブランドが得意なお店です。
豊富な修理経験を誇るリぺスタは、ホームページに掲載のないブランドや他店で断られたメーカーの見積もりにも対応しています。
腕の良い職人が手掛けるオーバーホール&電池交換なら、思い出の古い腕時計が新品同様に蘇ります。
リぺスタの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
カルティエ | 20,900円(税込)~ |
電池交換のみ | 4,180円(税込) |
リぺスタでは見積もり時に内部をくまなく調査し、湿気や回路の不良を丁寧に見極めてくれます。
クォーツ時計は電池交換だけを行っても、時間が遅れるなどの不具合が現れやすいため、数年に一度の定期的なオーバーホールが必要になります。
国産ブランドやカルティエなどのクォーツモデルは、オーバーホールと電池交換で2万円台からと良心的な価格が魅力です。
リぺスタの口コミ
ブルガリが復活しました!
評価:BVLGARIアショーマの修理、オーバーホールをお願いしました。仕上がりも綺麗に仕上がり満足しています。また料金も安いと思います。
https://goo.gl/maps/9Tuz568iUFuN65JN6
リぺスタは50万円を超えるような、高級クォーツモデルの修理例が豊富です。
国家資格である1級時計修理技能資格をもつ職人が多数在籍し、各職人が得意なブランドやメーカーの修理を担当します。
リぺスタの得意分野に特化した分業体制は、顧客満足度の高さにつながっています。
リぺスタの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
修理・電池交換の見積もり依頼は、リぺスタ公式サイトからスマホだけで完結します。
申し込みフォームは非常にわかりやすく、スマホ操作が苦手な方でもスムーズにできるでしょう。
もう動かないとあきらめているクォーツウォッチをお持ちなら、一度リぺスタで無料見積もりを依頼してはいかがでしょうか?
最短3週間の短い納期が評判【シエン】
外国ブランド修理のプロフェッショナルのシエンは、最短で3週間という業界屈指のスピーディーな納期が特徴のお店です。
”新品仕上げ”に自信があるシエンは修理とは別の職人がポリッシュを担当、別料金ながら電池交換と一緒に依頼する方が多いです。
気になる修理体制は元ロレックスの技術者や有名メーカー出身者など、腕時計に精通した職人が揃っています。
シエンの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
シャネル | 17,600円(税込)~ |
カルティエ | 要問合せ |
海外ブランドの電池交換を数多く手掛けるシエンでは、オーバーホールと電池交換のセットが一番人気です。
シャネルやカルティエなどの人気ブランドに代表される、舶来クォーツの修理に定評があります。
見積もり時に腕時計の状態をきちんと説明してくれるため、納得して電池交換を依頼できます。
シエンの口コミ
安くて丁寧なお店!
評価:CHANELのJ12をオーバーホールしてもらいました。正規より半額以下でできたので大満足です。お店の店員さんもすごく丁寧な接客でした。
https://goo.gl/maps/q1wf2LS4EdQD6doL6
シエンの得意ブランドはどちらかというと舶来ブランドです。
修理を手掛けるメーカーの幅を広げずに、海外製のブランドなど普遍的な価値をもつ腕時計に特化することで、より高い精度での修理・電池交換を目指しています。
シエンの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料(修理代1万円以上) |
修理対応地域 | 日本全国 |
サイトの使いやすさにこだわるシエンでは、修理依頼時の手順を写真付きで解説しています。
宅配修理が初めての方にもわかりやすいと評判です
大切な腕時計を腕の良い職人に頼みたい、レベルの高い新品仕上げを依頼したい方は、ぜひシエンの無料見積もりを利用してみましょう。
ヘンリーロンドンの電池交換のやり方は?
ヘンリーロンドンの電池交換ができる人気業者を紹介して来ましたが、ここからはヘンリーロンドンの電池交換を自分で行う方法を解説していきます。
電池交換に必要なもの
ヘンリーロンドンの電池交換を行う前に必要な道具を用意しましょう。
先ずはヘンリーロンドンの裏蓋の種類を確認します。
ヘンリーロンドンの裏蓋は、裏蓋に均等のクボミがあるタイプ、ネジもクボミも無く隙間があるタイプと2種類あります。
クボミがあるタイプは側開器と保持器、クボミが無いタイプはコジアケが必要です。
共通して必要な物は、交換用電池、ピンセット、バネ棒外し(ベルトを外す場合)などを用意します。
電池交換の手順
ヘンリーロンドンの電池交換の手順を解説していきます。
STEP1:ベルトを開き裏蓋を開ける
ヘンリーロンドンの裏蓋にクボミがあるタイプは、保持器に時計をセットし側開器を広げ裏蓋のクボミに側開器の爪を引っ掛けます。
その後、反時計回りに回して裏蓋を開けましょう。
クボミが無いタイプは、コジアケを隙間に入れて裏蓋を開けます。
コジアケを使う際に、ベルトが邪魔な場合はバネ棒外しでベルトを外してから裏蓋を開けるようにしましょう。
STEP2:中蓋を外し電池を交換する
裏蓋を開けると白いカバーの中蓋がありますので、中蓋を外して古い電池を取り出します。
その後、ピンセットで新しい電池を掴みセットします。
新しい電池をセットした後は、動作確認を忘れずに行いましょう。
動いていない場合は、電池が正しくセットされていない可能性がありますので、裏蓋を開しめる前に確認するようにしましょう。
STEP3:器具を使って裏蓋を閉める
ヘンリーロンドンの裏蓋にクボミがあるタイプは、側開器と保持器で裏蓋を閉めます。
コジアケで開けたクボミが無いタイプは、裏蓋を正しい位置にセットし手で押して閉めます。
裏蓋が硬く閉まらない場合は専用の万力を使いますが、無理に行うと時計に傷が付いてしまいますので、時計修理業者に相談するようにしましょう。
ヘンリーロンドンの電池交換は自分ですると危険?
ヘンリーロンドンの電池交換の方法を解説して来ましたが、電池交換を自分で行うのは危険が伴うため止めておいた方が良いでしょう。
電池交換に慣れている方は裏蓋を開けるのも簡単に行えますが、慣れていない方は時計を傷つける可能性が高いです。
また、腕時計は精密機械ですので誤って破損したり、ホコリやゴミが入り不具合が起こることもあります。
部品の破損や不具合は部品を交換する必要がありますので、修理費用もかかり時計自体が修復不可能になるかもしれません。
トラブルを回避するためにも、ヘンリーロンドンの電池交換は修理業者に依頼するようにしましょう。
ヘンリーロンドンの電池交換は不安なら業者が安心
ヘンリーロンドンは、デザイナーがロンドンの骨董市で「Henry, August 1965」という文字が裏蓋に刻印された、スイス製のヴィンテージウォッチを手にしたことがきっかけとなり誕生しました。
個性的なデザインのヘンリーロンドンを永く愛用するためにも、電池交換は安心して任せられる人気の修理業者に依頼しましょう。
2021年4月14日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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