腕時計の電池交換を100均のダイソーでやってみた!やり方や工具を解説!
腕時計の電池交換は、100均のダイソー商品を使えば、手軽に済ませることができます。ダイソーは腕時計の電池交換に必要な電池も工具も揃っているため、数百円で電池交換が可能です。不器用な人でもできる動画も紹介しているので参考にしてみてください。
目次
腕時計の電池交換をダイソー商品を使って自分でやろう
腕時計の電池がいつの間にか切れていたという経験をしたことはありませんか。
お店で電池交換をすると、腕時計の種類にもよりますが、1,000円から2,000円ほど、ブランドものは6,000円ほどと、電池交換費用は高めです。
ダイソー商品を使えば、意外と簡単に電池交換ができます。
手軽に腕時計の電池を交換したい人必見です。
【腕時計の電池をダイソー商品で交換】裏蓋の固定方法の確認
実は腕時計によって裏蓋の作り(固定方法)が3種類あります。
電池交換をするときには、必ず裏蓋を外さなければならないので、裏蓋の作りを確認することが必要です。
ダイソー商品で腕時計の電池を交換する前に、自分の持っている腕時計はどの作りに当てはまるのかチェックしてみましょう。
ねじ式裏蓋
ねじ式の腕時計は、最もシンプルなタイプです。
裏蓋の四隅を小さなねじで留めてあるだけなので、電池交換をするときに裏蓋を開ける際には、ドライバーでねじを外すだけで済みます。
裏蓋を見てみると、四隅にねじが付いていることがすぐに分かるため、迷うことがありません。
はめ込み式裏蓋
はめ込み式の腕時計は、その名の通り裏蓋が腕時計本体にはめ込んであるだけとなっていますが、指で取ることはできず、裏蓋を外す際には、必ず工具が必要です。
裏蓋と腕時計本体の間に工具を入れて、こじ開ける形で裏蓋を取ります。
裏蓋にねじなどがなく、ツルツルとしているということが特徴です。
ねじ込み式裏蓋(スクリューバック)
スクリューバックの場合、裏蓋自体がねじのような役割を果たしています。
腕時計の裏蓋には、いくつかの溝があり、その部分に専用の工具を引っかけて回すことで開けるという仕組みです。
腕時計の裏側にいくつかの溝があるときには、スクリューバックと思ってよいでしょう。
【腕時計の電池をダイソー商品で交換】電池の型番の確認
ダイソーで腕時計の電池を選ぶ前に使う電池について確認しましょう。
次に、必要な電池を確認し、100均のダイソーで売っている電池なのかどうかをチェックします。
自分で腕時計の電池を交換する前の大切な下準備となるので、怠らないようにしましょう。
電池の型番の確認方法
ボタン電池を見ると、アルファベットや数字が書いてあり、それが型番になっています。
時計の電池によく利用されているのはSR626SWです。
ボタン電池には、国産と外国産があり、型番が異なっているため注意が必要です。
ダイソーで販売されている電池にも型番がついています。
国産の電池の型番は「アルファベット+数字+アルファベット」または「アルファベット+数字」という組み合わせになります。
ボタン電池はダイソーでも販売されています。
国産であれば、どのメーカーが発売しているものでも同じ型番なので、分かりやすいです。
外国産、RENATA(レナータ) の場合は、型番は数字のみです。
国産と同じように使用することができますが、型番は全く異なるので、わかりにくいと感じるでしょう。
例えば、国産の電池にSR626SWという型番が書いてある場合は、外国産のレナータが販売する電池には377が対応しています。
SR・LR・CRの違い
国産のボタン電池の型番は「アルファベット+数字(+アルファベット)」となっており、最初のアルファベットは、SR、LR、CRの3種類です。
それぞれに意味があり、意味が分かると、腕時計の電池交換をするときに電池選びが楽になります。
ダイソーで電池を選ぶときの参考にしてください。
SRの特徴
SRは酸化銀電池を意味しています。
価格は少し高めですが、電池が切れるまで電圧が一定なので、電池が少なくなってきても時間が狂うことがありません。
電池が切れるときまで、ずっと変わらない働きをしてくれるため、腕時計に最適な電池です。
LRの特徴
LRは、アルカリボタン電池を意味しています。
アルカリボタン電池は、酸化銀電池とは異なり、二酸化マンガンを使用しています。
安価ではありますが、アルカリボタン電池よりも寿命が短く、すぐに電池交換が必要となってしまいます。
CRの特徴
CRは、リチウム電池を意味しています。この3種類の中で寿命が長く、薄型という点が特徴的です。デジタル時計によく使用されるボタン電池となっています。
ダイソーで購入できる腕時計用電池
100均のダイソーには、様々なボタン電池が販売されています。
ダイソーに販売されているボタン電池は、種類豊富で、100均とは思えないほどの品揃えです。
ダイソーで販売されている電池で、自分の腕時計に使えるものがあるかどうかをチェックしてみて下さい。
型番 | 大きさ(直径) | 個数 | 値段 |
---|---|---|---|
CR2016 | 20㎜ | マクセル製1個入り 三菱製2個入り ノーブランド3個入り | 100円 |
CR2025 | 20㎜ | マクセル製1個入り 三菱製2個入り ノーブランド3個入り | 100円 |
CR2032 | 20㎜ | マクセル製1個入り 三菱製2個入り ノーブランド3個入り | 100円 |
CR1616 | 16㎜ | マクセル製1個入り | 100円 |
CR1220 | 12.5㎜ | 三菱製2個入り | 100円 |
CR1632 | 16㎜ | 三菱製1個入り | 100円 |
LR41 | 7.9㎜ | 三菱製2個入り ノーブランド2個入り | 100円 |
LR43 | 11.6㎜ | 三菱製2個入り ノーブランド2個入り | 100円 |
LR1130 | 11.6㎜ | 三菱製2個入り ノーブランド2個入り | 100円 |
LR44 | 11.6㎜ | 3個入り | 300円 |
SR621SW | 6.8㎜ | 1個入り | 100円 |
SR44SW | 11.6㎜ | 1個入り | 100円 |
SR626SW | 6.8㎜ | 1個入り | 100円 |
100均のダイソーで販売されていることが確認できた腕時計に使用できるボタン電池は、上記の通りです。
ブランドによって、入っている個数が異なります。必要な個数と比較して、購入を検討しましょう。
ダイソーには多くの電池があるので、間違えないようにすることが大切です。
【腕時計の電池をダイソー商品で交換】ねじ式裏蓋の電池交換
腕時計の裏蓋がねじで4点止められているタイプの腕時計の電池交換について解説します。
100均のダイソーで購入することができる工具や、使い方について詳しく紹介するので参考にして下さい。
用意するダイソー工具
ねじ式裏蓋の場合、ダイソーで揃えることのできる工具がいくつかあるので説明します。
精密ドライバー
必要な工具はダイソーで販売されている精密ドライバーのみです。
お子さんがいる家庭では、おもちゃの電池交換にも便利なので、ダイソーでの購入をおすすめします。
ダイソーの精密ドライバーは5種類のドライバーと、ピンセットが入ってる便利なセットです。
精密ドライバー30本セット
他にも30本セットで200円という商品もダイソーで販売されています。
精密ドライバーを使う機会がよくある人は、ダイソーで販売されている30本セットがおすすめです。
電池交換のやり方
STEP1:ねじを外す
裏蓋を見ると、四隅がねじで止められていることがわかります。
そのねじを一つずつ外していくのですが、ポイントは対角上のねじから外していくということです。
まず、右上のねじを外したとしたら、その次は、左下のねじを外しましょう。対角のねじを外すことで、蓋が浮かずに済むため、ねじを取りやすくなります。
STEP2:電池を入れ替える
あとはダイソーなどで購入した電池を入れるだけですが、腕時計本体の内部パーツを触らないよう、慎重に電池交換を行いましょう。
費用はダイソーで購入した精密ドライバーの100円と電池の100円のみです。
安く簡単に電池交換はできますが、あくまでも自己責任で行いましょう。
【腕時計の電池をダイソー商品で交換】はめ込み式裏蓋の電池交換
はめ込み式は、一見すると、どこをどうやって電池交換できるのかよく分からないものです。
しかし、必要な工具を使えば、すぐに電池を交換することができます。100均のダイソーの力でお手軽に腕時計の電池交換をしてみましょう。
用意するダイソー工具
はめ込み式裏蓋を外すのに必要な工具はどういうものか見ていきましょう。
腕時計用電池交換工具
はめ込み式の裏蓋を簡単に開けることができるのが、100均のダイソーで購入できる電池交換工具です。
ダイソーで販売していますが、この商品は100円では買えないものなので、あらかじめチェックしておくといいでしょう。
電池交換のやり方
ダイソーの工具で裏蓋の外し方、電池交換のやり方が分かる動画を紹介しますが、簡単に説明していきましょう。
STEP1:工具でこじ開ける
腕時計をしっかり押さえるのですが、布などを使って押さえると滑らないのでおすすめです。
しっかりと押さえたら、ダイソーで購入した腕時計用電池交換工具を差し込み口に入れて、てこの原理を使うように開けてみましょう。
STEP2:電池交換をする
保護のために差し込み口にテープなどを貼ると安心です。テープもダイソーで購入できます。
開けたら電池交換をし、しっかりと締めます。
ダイソーの精密ドライバーのマイナスドライバーを差し込んで開ける人がいますが、腕時計を傷つける可能性があるので注意しましょう。
【腕時計の電池をダイソー商品で交換】ねじ込み式裏蓋の電池交換
ねじ込み式の裏蓋を外すことは難しそうですが、ダイソーに売っている工具でできるのです。
ただし、自己責任で行いましょう。
用意するダイソー工具
裏蓋自体がねじのようになっているので、必要なのは2点式オープナーというものになります。
腕時計電池交換工具 ネジ式フタ・はめ込み式フタ両対応
100均のダイソーで販売されている腕時計用電池交換工具は、2点式のオープナーとはめ込み式の腕時計の電池交換ができる工具の2種類がついています。
また、ルーペもついているので便利です。
いろいろな種類の腕時計を持っている人は、このダイソー商品はお得ではないでしょうか。
電池交換のやり方
ねじ込み式裏蓋の外し方は動画を見ながらやってみましょう。
順を追って説明していきます。
STEP1:裏蓋を外す
時計が動かないよう注意しながら、裏蓋の溝にダイソーの2点オープナーをはめ込んで、ねじを回す要領で回します。
裏蓋を開けると、電池があるので、型番を確認します。
確認しにくいときには、ダイソーの工具に付属されていたルーペを使用しましょう。
STEP2:電池を入れ替える
あとは、ダイソーで購入した電池を入れましょう。
精密機械なので、慎重に電池を入れ、しっかりと裏蓋を締めます。
ダイソーには種類豊富な腕時計用の電池が販売されているので、最適な電池を見つけることができます。
ダイソーの電池で手軽に腕時計の電池交換をしてみましょう。
ダイソーのゴムボールでも蓋が開く
ダイソーの2点式オープナーを使わなくても、ダイソーのゴムボールで開ける方法もあります。
ダイソーのゴムボールの摩擦を使って、裏蓋をボールで押さえつつ、ねじを回す要領で回せばすぐに開けることが可能なのです。
簡単にできますが、気をつけて行いましょう。
電池交換可能なダイソーの人気500円腕時計3選
ダイソーにはさまざまな商品がありますが、意外に人気なのが腕時計です。
最近ではダイソーとは思えないようなものもあるので、紹介していきます。
1.大理石柄腕時計
文字盤が大理石模様になっている腕時計はかなり評判になりました。
大理石柄腕時計の特徴
100均のダイソー商品とは思えないほどの高級感を感じる商品です。
色は、3色で、白、黒、ベージュで展開しています。
ベルト部分もしっかりとした作りのせいか、価格は100均ですが500円と少し高めの腕時計です。
大理石柄腕時計のおすすめポイント
インスタグラムやツイッターでも話題で、人気ブランドのChristian Paul(クリスチャンポール)に似ているといった口コミもあります。
100均ですが、500円商品となっていて、少し高めの腕時計です。
これだけ高級感のある腕時計が500円というのは、かなりお得な腕時計となっています。
2.ミッキー腕時計
ダイソーでミッキーマウス腕時計は早めに売り切れてしまうという現象があります。
安くて可愛いと評判です。
ミッキー腕時計の特徴
文字盤にシンプルなミッキー柄が入っているのが特徴的なデザインです。
腕時計の文字盤は、直径3.5cmと大きめで、人気のダニエルウェリントンのような存在感があります。
腕時計の色の種類は3種類で、ブラック、ホワイト、ブラウンで、どの色を選んでもミッキーの可愛さが際立つ腕時計となっています。
ミッキー腕時計のおすすめポイント
ミッキーデザインなのに、シンプルさも兼ね備えているのが人気の秘密です。
ダイソー商品なので、ペアで2つ買っても1,000円と安く、全色揃えても1,500円と安く済みます。
ミッキー腕時計を鞄に付けるというのも人気の使い方です。
3.メンズ腕時計キャンバスバンド
ダイソーの腕時計は男性にも人気の品揃えです。
一見安い時計に見えないのも人気の理由でしょう。
メンズ腕時計キャンバスバンドの特徴
直径約4㎝の大きめの文字盤で、メンズライクにつけることができる腕時計です。
カラーはマット系で、カジュアルなコーディネートのときに重宝する腕時計となっています。
腕時計のベルトは、NATOベルトで、夏場に使うにも汗が気になりません。
メンズ腕時計キャンバスバンドのおすすめポイント
他の腕時計にありがちな、文字盤などのロゴや絵柄がありません。シンプルに使いたい人にぴったりな腕時計となっています。
このデザインの腕時計なら、男女問わず使用でき、ベルトを交換してオリジナルにするのもおすすめです。
【2021年最新】腕時計の電池交換店 おすすめランキング3選!
高級クォーツウォッチは電池交換だけでなく、定期的な修理やオーバーホールなどのメンテナンスが必要です。
電池交換だけでなく防水・電子回路の検査や研磨などを割引価格で提供する店も多く、大事な時計が見違えるほど美しく生まれ変わります。
そこで今回はRichWatch編集部がおすすめする、腕時計の電池交換店をランキング形式で3選ご紹介します。
それぞれの店舗の特徴や評判、交換の料金をチェックして納得のいくメンテナンス業者を選びましょう。
腕時計の電池交換のおすすめ店比較表
腕時計の電池交換のおすすめ店を比較表にしてまとめました。
なお、お店によって料金やメニュー内容が異なるため、腕時計の状態に合わせてチョイスするのがポイントです。
リーズナブルに電池交換&オーバーホール【千年堂】
千年堂は累計45000件以上の実績を持つ修理店です。
メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランが修理を担当してくれます。
千年堂の電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
高級クォーツ | 要問合せ |
クォーツクロノグラフ | 要問合せ |
メーカーや腕時計の状態によって差があるようです
オーバーホールなどのついでに電池交換される方が多いので電話もしくはサイト内問い合わせから相談が必要です。
千年堂の口コミ
安くて驚き
評価:今回、オーバーホールを依頼しましたが価格の安さにびっくりです。新品のようにキレイな状態で返ってきました。
定期的にメンテナンスの依頼をするのであれば、なるべく安価なお店を選びたいものです。
千年堂に関しては、リーズナブルな価格で引き受けてもらえたという口コミが多数挙がっています。
千年堂の基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間 |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
下記リンクにて無料宅配キットを申し込むと梱包用時計ケース・エアーキャップ・梱包材一式が自宅に送られてきます。
国産ブランドを”安く”電池交換【リぺスタ】
追加料金なしの安心見積もりが魅力のリぺスタは、ロレックス・オメガなど外国産だけでなくセイコー・シチズンなどの国産ブランドが得意なお店です。
豊富な修理経験を誇るリぺスタは、ホームページに掲載のないブランドや他店で断られたメーカーの見積もりにも対応しています。
腕の良い職人が手掛けるオーバーホール&電池交換なら、思い出の古い腕時計が新品同様に蘇ります。
リぺスタの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
カルティエ | 20,900円(税込)~ |
電池交換のみ | 4,180円(税込) |
リぺスタでは見積もり時に内部をくまなく調査し、湿気や回路の不良を丁寧に見極めてくれます。
クォーツ時計は電池交換だけを行っても、時間が遅れるなどの不具合が現れやすいため、数年に一度の定期的なオーバーホールが必要になります。
国産ブランドやカルティエなどのクォーツモデルは、オーバーホールと電池交換で2万円台からと良心的な価格が魅力です。
リぺスタの口コミ
ブルガリが復活しました!
評価:BVLGARIアショーマの修理、オーバーホールをお願いしました。仕上がりも綺麗に仕上がり満足しています。また料金も安いと思います。
https://goo.gl/maps/9Tuz568iUFuN65JN6
リぺスタは50万円を超えるような、高級クォーツモデルの修理例が豊富です。
国家資格である1級時計修理技能資格をもつ職人が多数在籍し、各職人が得意なブランドやメーカーの修理を担当します。
リぺスタの得意分野に特化した分業体制は、顧客満足度の高さにつながっています。
リぺスタの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
修理・電池交換の見積もり依頼は、リぺスタ公式サイトからスマホだけで完結します。
申し込みフォームは非常にわかりやすく、スマホ操作が苦手な方でもスムーズにできるでしょう。
もう動かないとあきらめているクォーツウォッチをお持ちなら、一度リぺスタで無料見積もりを依頼してはいかがでしょうか?
最短3週間の短い納期が評判【シエン】
外国ブランド修理のプロフェッショナルのシエンは、最短で3週間という業界屈指のスピーディーな納期が特徴のお店です。
”新品仕上げ”に自信があるシエンは修理とは別の職人がポリッシュを担当、別料金ながら電池交換と一緒に依頼する方が多いです。
気になる修理体制は元ロレックスの技術者や有名メーカー出身者など、腕時計に精通した職人が揃っています。
シエンの電池交換料金目安
時計の種類 | オーバーホール込み電池交換料金 (部品代別途) |
---|---|
シャネル | 17,600円(税込)~ |
カルティエ | 要問合せ |
海外ブランドの電池交換を数多く手掛けるシエンでは、オーバーホールと電池交換のセットが一番人気です。
シャネルやカルティエなどの人気ブランドに代表される、舶来クォーツの修理に定評があります。
見積もり時に腕時計の状態をきちんと説明してくれるため、納得して電池交換を依頼できます。
シエンの口コミ
安くて丁寧なお店!
評価:CHANELのJ12をオーバーホールしてもらいました。正規より半額以下でできたので大満足です。お店の店員さんもすごく丁寧な接客でした。
https://goo.gl/maps/q1wf2LS4EdQD6doL6
シエンの得意ブランドはどちらかというと舶来ブランドです。
修理を手掛けるメーカーの幅を広げずに、海外製のブランドなど普遍的な価値をもつ腕時計に特化することで、より高い精度での修理・電池交換を目指しています。
シエンの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(オーバーホール注文時に限る) |
送料 | 無料(修理代1万円以上) |
修理対応地域 | 日本全国 |
サイトの使いやすさにこだわるシエンでは、修理依頼時の手順を写真付きで解説しています。
宅配修理が初めての方にもわかりやすいと評判です。
大切な腕時計を腕の良い職人に頼みたい、レベルの高い新品仕上げを依頼したい方は、ぜひシエンの無料見積もりを利用してみましょう。
腕時計オーバーホールと一緒に頼みたい!おすすめメンテナンス3選
ここからは、腕時計のオーバーホールと一緒に頼むと便利なおすすめのメンテナンスを3つご紹介します。
①ベルト交換
扱いに慣れていれば自力でできるベルト交換ですが、大切な腕時計に傷をつけるリスクを減らすためにも修理店にお任せするのが賢明でしょう。
ベルト本体の料金の他に工賃がかかり、相場はおよそ1,000円~5,000円です。
高級腕時計の場合、ベルト素材によりますが工賃とベルト本体の料金をあわせて10万円以上かかるケースもあります。
②風防交換
腕時計のガラスにヒビが入っている場合にも修理店に修理・交換をお願いしましょう。
おおよその相場についてはアクリル風防が6,000円~、ミネラルガラスが10,000円~、 サファイヤガラスが15,000円~です。
③新品仕上げ・ポリッシュ
「新品仕上げ」「ポリッシュ」などお店ごとに呼び方が異なりますが、ケースやブレスレットをひとつひとつ分解し、丁寧に磨きあげる作業を指します。
研磨作業によって気になる傷が消え、新品同様の美しさを取り戻すことができるのです。
電池交換と一緒に新品仕上げ・ポリッシュを依頼するとセット価格で安くなるお店もあるので、ぜひチェックしてみてください。
腕時計の電池交換は100均ダイソーで安く簡単に済まそう
腕時計の電池交換は、ダイソーで工具や電池を揃えれば、安く済ませることができます。
コツさえつかんでしまえば、何度電池が切れてしまっても、ダイソー商品を使って自分で手軽に交換できます。
ぜひダイソーの電池と工具でチャレンジしてみて下さい。
2019年11月17日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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