オリスのオーバーホールができる東京のお店5選！口コミと費用も！

スイスの時計メーカーとして名を馳せているオリス。

ほかの時計ブランドとは一線を画すデザインやコンセプトのため、世界中に愛好者が多いブランドでもあります。

そんなオリスは一般的な機械式時計と同じく、約3年前後でオーバーホールが必要になってきます。

目には見えない不具合が見つかることもあるため、定期的なオーバーホールがおすすめです。

オリスのオーバーホール激戦区である東京ですが、今回はその中でもおすすめの修理店を紹介します。

オリスを愛用している方で初めてオーバーホールを依頼する際、どこに依頼しようかと迷うケースも多いです。

今回は評判や口コミなどをもとに東京の信頼できる店舗を紹介しますので、初めての方も数回オーバーホールを行っている方もオリスのオーバーホールをする際の参考にしてください。

店舗とネットで時計のオーバーホールを扱っているウォッチ・ホスピタルは年間20,000本以上の実績がある修理店です。

オリスの扱いも多く信頼のおける修理店です。

ウォッチ・ホスピタルでは修理の専門家が在籍しているので、安心してオーバーホールを任せることができます。

価格もメーカーより約半分ほどでできるのも魅力です。

超速納期対応サービスを使えば、クォーツは約10日間、機械式やクロノグラフなら14日間と早い納品が可能です。

1年間の保証がついているのも安心のポイントになります。

ウォッチ・ホスピタルはネットでの評判が大変よく、口コミを読んで依頼する人も増えているようです。

やはり技術が確かなところに修理を依頼するのが懸命です。

駅に近いので利便性がいいです。

土地柄、ほかの買い物などの途中などで立ち寄る方が多いです。

現在は予約制となっているので、電話確認で確認してから来店しましょう。

PPWウオッチテクニカルは池袋にある修理時計店です。

見積もりは無料なので、気軽に相談できる点が人気の秘密です。

基本的な料金は表の通りとなっていますが、正確な料金は見積もり後になります。

納期は約1ヶ月と少し長いようですが、それだけ丁寧に見てくれるという証です。

修理後の保証が1年間あるというのが安心のポイントです。

口コミを見るととても親切な修理店だということがわかります。

料金をもらうこともなく修理をしてくれる修理店というところが素晴らしいです。

マンションの一室にあるということで、訪問する際には事前に電話確認をするようにしましょう。

日本橋にあるRe8(リエイト)ではオリスだけでなく、多くの時計のオーバーホールを扱っています。

オーバーホールのほかに電池交換やベルトの交換、サイズ調整を受け付けています。

オーバーホールは見積もりが必要ですが、オリスの取り扱いもあります。

見積もりは無料なので、1度見積もりを出してもらって検討することも可能です。

電池交換やベルトの調節にも対応しているため、オーバーホールの際に一緒に依頼するのもいいですね。

年中無休で営業しているので、いつでもオリスの時計をオーバーホールに出すことができます。

もし、部品がなくても制作できる可能性があるため頼れる修理店といえるでしょう。

どの店舗も実績がある修理専門店ということで、悩んでしまうかもしれません。

公式サイトなどで確認して決めるのがいいでしょう。

大切な腕時計を長く使うためには、定期的なオーバーホール・修理が欠かせません。 

正規店より割安な料金でメンテナンスができる修理店は、技術力と信頼性が高いお店を選ぶことがポイントです。

今回はRichWatch編集部が、腕時計のオーバーホールと修理のおすすめ店をランキング形式で3選ご紹介します。

それぞれの店舗の特徴や評判、オーバーホールの料金など、あなたの腕時計に最適な業者をご提案します。

千年堂は累計45,000件以上の実績を持つ修理店です。

メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランが修理を担当します。

見積もり後の発注率は90％を越えており、技術と料金バランスの良さが評判のお店です。

業務の効率化と低価格を実現するため修理はオーバーホールのみ、そして店舗を構えず宅配修理のみに特化しています。

概算費用はオーバーホールと修理代金込みで30,000～40,000円程度ですが、部品代が別途必要になります。

オプションでライトポリッシュと新品仕上げの追加が可能、ケース&ベルトのライトポリッシュはロレックスの場合24,200円(税込)です。

また超音波洗浄、オリジナルクリーニングを無料で行ってくれます。

メーカーよりリーズナブルな価格で引き受けてもらえた、無料のクリーニングが嬉しいなど価格とサービスについての口コミが多いです。

千年堂は現在修理待ちの状態が発生するほど人気のお店です。

依頼する場合は納期を長めに見ておきましょう。

宅配専門の千年堂は、公式サイトの申込フォームから見積もりを依頼します。

見積もりに1～2週間、オーバーホールに4週間ほど必要ですが、修理後は動作チェックと防水チェックを行い完全な状態で手元へ返却されます。

高い技術と良心的な価格が魅力のリペスタは、幅広い腕時計のオーバーホールを受け付けているお店です。

高級舶来ブライドはもちろん、セイコーやシチズンなどの国産ウォッチ、カルティエやブルガリに代表されるクォーツのオーバーホールも積極的に行っています。

気持ちよく腕時計を使ってほしいとの願いから、8,800円相当の「リぺスタ洗浄＋防水検査」を無料でサービスするなど顧客満足度の高いサービスが特徴です。

リペスタでは国家資格である一級時計修理技師を取得した職人が、それぞれ得意なメーカーの修理を担当します。

専門分野に特化することでよりレベルの高いオーバーホールが可能となり、見積もり後の修理依頼率91.4%という高い実績につながっています。

手巻きのカルティエや思い出の腕時計が、見事に復活したという感謝の口コミが目立ちました。

リペスタでは部品さえあれば修理・オーバーホールを受け付けています。

口コミで噂を聞いた方やリピート客が多いのもうなずけます。

無料見積もりと梱包セットは専用申し込みフォームから24時間365日受付中です。

分かりやすさを大切にしているリペスタは、ネット見積もりが初めての方でも迷うことなく利用できます。

もう動かないと諦めている腕時計をお持ちの方は、一度リペスタの無料見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか？

ロレックス、オメガをはじめ高級ブランドの修理を数多く手掛けてきたシエンは、確かな技術を持つ技士が多数在籍する職人集団です。

元ロレックスの技術者やメーカーの修理部門出身者、時計修理歴20年以上のベテランなどのプロフェッショナルが技術責任者を務めています。

新品仕上げにこだわるシエンは、修理とは別の技術者が磨き作業を担当します。

ギリギリのラインを見極め丁寧に施されたポリッシュ仕上げは、腕時計好きをうならせる見事な仕上がりと評判です。

価格も半額以上安くなるため、オーバーホールと一緒に注文するとお得です。

またオーバーホールや修理を専門に扱っているため、平均3週間という短い納期が特徴です。

見積もりや仕上がりはもちろん、接客が素晴らしかったという口コミが多いです。

”お客様にとって腕時計の修理は頻繁に行うものではない”がコンセプトのシエンは、一期一会のお客様への説明を丁寧かつ分かりやすく行っています。

シエンの公式ホームページでは、写真付きで無料配送セットへの梱包方法を説明しています。

1つの梱包セットで同時に2個の腕時計を送付できるため、複数個の時計を査定に出したいときに便利です。

接客に定評のあるシエンは、気持ちよく修理やオーバーホールを依頼したい方におすすめです。

オリスはスイスメイドの時計として、デイリーユースとして最高の時計と言われています。

デザインにも特徴があり、他の方と差をつけたい人にはぴったりです。

東京の信頼のできる修理専門店でオーバーホールをし、オリスの時計を大事に使ってください。

2021年4月26日調査