ダウンジャケットのインナーの失敗しない選び方4つ!おすすめコーデ20選も!
ダウンジャケットは、インナー選びに意識を向けるだけでおしゃれな着こなしが叶うアイテムです。そこで、秋冬や春先のお手本コーデを参考にしながら、ダウンジャケットの失敗しないインナー選びのポイントを学んでいきましょう。また、おすすめコーデにも挑戦してみましょう。
目次
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ダウンジャケットはインナー選びが難しい?
ダウンジャケットは、インナー選びに意識を向けるだけで、一気におしゃれに着こなせるアイテムです。
インナーのサイズ感やデザインなど、インナー選びの失敗しないポイントについてご紹介します。
また、秋冬や春先に挑戦したいダウンジャケットのおすすめコーデもみていきましょう。
お手本コーデを参考にすると、インナー選びはもちろん、全体的な色遣いやおしゃれに見えるシルエットなども勉強になります。
ダウンジャケットのインナーの失敗しない選び方4つ
ダウンジャケットのインナー選びには、4つのポイントがあります。
着ぶくれしない薄手のものや、どんなダウンジャケットにも合わせやすい落ち着いたデザインのものなど、インナー選びのポイントを押さえていきましょう。
①重ね着できる"薄手のもの"
・着ぶくれしない
・身軽なシルエット
・包まれた感のある暖かさ
ダウンジャケットには、薄手のインナーがベストです。
特に、半袖TシャツやロングTシャツなどは着やすく、人気があります。
それは、ボリュームあるダウンジャケットを羽織っても着ぶくれせず、スリムなシルエットが叶いやすいからです。
また、薄手のインナーは、ダウンジャケットの羽毛の暖かさを全体で感じられ、羽毛に包まれたような安定した暖かさを実感できます。
②一枚でも着られる"暖かいもの"
・着ぶくれを防ぐ
・スッキリとしたシルエット
・暖かい場所でもダウンジャケットコーデを楽しめる
ダウンジャケットのインナーには、一枚でも着られる暖かいものを選びましょう。
例えば、ニットやスウェット、パーカーなどがおすすめです。
一枚でも着られるインナーであれば、着ぶくれを防ぎ、スッキリとしたシルエットが叶います。
また、デパートや映画館など暖房が利いて比較的暖かい場所でも、ダウンジャケットを羽織ったままのコーデが楽しみやすいです。
③ダウンからはみ出ない"丈感のもの"
・すべてのアイテムのサイズ感を見直す
・だらしない印象を与えてしまう
・長めのダウンコートでも腿辺りのコート丈
ダウンジャケットに合わせるインナーは、サイズ感が大事です。
特にやってはいけない丈感が、ダウンジャケットよりもインナーがはみ出るケースです。
見る相手に、だらしない印象を与えてしまうため避けましょう。
また、インナーがはみ出さないように、ゆったりとしたサイズ感のダウンジャケットを選ぶ場合も注意です。
身体よりも大きめのダウンジャケットは着られている感が出てしまい、おすすめしません。
長めのダウンコートを選ぶときも、腿辺りのコート丈までにしておきましょう。
④大人らしい"落ち着いたデザイン"
・無地
・大人しいデザイン
・落ち着いたカラー
ダウンジャケットそのものに、ボリュームと存在感があるため、合わせるインナーは、落ち着いたデザインがおすすめです。
また、白や黒、紺色など落ち着いたカラーや無地のものも向いています。
落ち着いたデザインやカラーのインナーは、ダウンジャケットを選ばずに着られて重宝します。
ダウンジャケット×インナーの"秋冬"お手本コーデ10選
ダウンジャケットとインナーの秋冬お手本コーデをご紹介します。
合わせるインナーはもちろん、全体の色使いやシルエットの作り方などにも注目してみましょう。
ホワイト×Vネックニット
・初心者でも真似しやすい
・スッキリとした着こなし
・大人っぽくなる
ダウンジャケットに、ホワイトのVネックニットを合わせると、大人っぽいきれいめコーデに仕上がります。
首元のボリュームが軽減され、スッキリとした着こなしができる点も魅力的です。
ホワイトのインナーは、どんなダウンジャケットにも合わせやすく、シーンも選ばないため重宝します。
初めての方にも、真似しやすいコーデです。
グレー×ビックシルエットニット
・インナーははみ出さない
・落ち着いたカラー選び
・ダウンジャケットのサイズ感に気を付ける
ゆったりとしたニットを合わせたいときは、注意点が多いため上級者向きです。
まず、インナーがダウンジャケットからはみ出さないように注意が必要です。
また、インナーのサイズ感に合わせて、ダウンジャケット自体も大きめにしてしまうと、着られている感が強くなってしまいます。
身体にフィットするようなちょうど良いサイズ感のダウンジャケットを選びましょう。
インナーの存在感が強くなりすぎないように、落ち着いたカラー選びをする点もポイントです。
ベージュ×スウェット
・優しい印象を出せるベージュカラー
・カジュアル感たっぷり
・真似しやすいコーデ
ベージュカラーのダウンジャケットに、同系色のスウェットを合わせたコーデです。
優しい印象を与え、落ち着いた大人カジュアルコーデに仕上がっています。
どのアイテムもサイズ感が程よいため、清潔感があり、誰にでも挑戦しやすいコーデです。
マスタード×スウェット
・コーデが映えるアクセントカラー
・大人っぽいキレカジコーデ
・スッキリとした着こなし
黒を基調としたコーデに、アクセントとなるマスタードカラーのスウェットを合わせました。
ビビットカラーは、コーデにアクセントを与え、おしゃれな印象に仕上げてくれるためおすすめです。
また、カジュアル要素のあるスウェットに、きれいめ感あるテーラードパンツを組み合わせ、キレカジコーデにまとめています。
おしゃれな大人コーデを目指したい方は、挑戦してみましょう。
ブラック×スウェット
・高級感がある色の組み合わせ
・大人コーデに仕上がる
・きれいなシルエットのVライン
上品な色合いのダウンジャケットに、ブラックのスウェットを組み合わせました。
カジュアル感のあるスウェットを合わせているにもかかわらず、きれいに見えるのは、色の取り合わせが上手なためです。
高級感ある色の組み合わせで、きれいめ感たっぷりな大人コーデに仕上がっています。
また、きれいなシルエットに見えるVラインコーデになっている点も、ぜひ取り入れたいポイントです。
インディゴ×ベスト・デニムシャツ
・体型を選ばない
・同系色でまとめ統一感がある
・ばっちりな防寒対策
青系統の同系色で全身をまとめた、おしゃれコーデです。
全体的にゆったりとしたサイズ感を選び、Iラインに仕上げました。
体型を選ばず、誰にでもおしゃれを楽しめる着こなしとなっています。
インナーには、デニムシャツと薄手の暖かいベストを重ね着しているため、雪が降り積もる寒い日も、防寒対策万全です。
ブラック×ロゴスウェット
・シンプルな組み合わせ
・上品さが伝わる
・Iラインに仕上げたスッキリコーデ
すべてのアイテムのデザインがシンプルで、上品に見える大人コーデです。
シンプルなデザインの組み合わせは、上品さが伝わるため、幅広い年代の方におすすめします。
また、どのアイテムもサイズ感が程よく、スッキリと着こなせるIラインに仕上がっています。
ボリュームあるダウンジャケットですが、とてもスッキリと見え、参考にしたいコーデの1つです。
グリーン×スウェット
・気持ちが前向きになるコーデ
・シンプルで上品さがある
・いつもとは違うカラーに挑戦したい方向け
鮮やかなグリーンスウェットで、明るい気持ちになれるコーデです。
ワントーンの落ち着いたコーデになりがちな方は、インナーに思い切って、明るめのカラーをチョイスしてみましょう。
カラーは印象的でも、デザインがシンプルなため、上品な印象を与えられます。
普段とは違うカラーを求めている方におすすめしたいコーデです。
グリーンブルー×シャツ・ベスト
・おしゃれ上級者向け
・スッキリとしたIラインコーデ
・おしゃれに見えるグリーンブルー
ボリュームあるアイテムを揃えながらも、スッキリとした着こなしに見せられるIラインコーデです。
インナーにデザイン性のあるものを組み合わせているため、周りと差を付けたいおしゃれ上級者に向いています。
グリーンブルーのカラーが、コーデのアクセントとなり、おしゃれ度をアップしてくれています。
レッド×チェックネルシャツ
・カジュアル感が強め
・チェック柄で季節感を出す
・遊び心あるインナーはおしゃれに見える
明るいレッドのチェックネルシャツをインナーに取り入れた、季節感溢れるコーデです。
カジュアル感が強く、友人と遊ぶときに真似したい着こなしです。
遊び心あるインナーですが、ダウンジャケットやボトムスがシンプルなため、とてもバランスの良い仕上がりとなっています。
シンプルなダウンジャケットやボトムスを合わせるときは、インナーでおしゃれ度を高めてみましょう。
ダウンジャケット×インナーの"春先"お手本コーデ10選
春先に真似したい、ダウンジャケットとインナーのお手本コーデをご紹介します。
合わせるインナーはもちろん、全体の色使いやシルエットの作り方などにも注目してみましょう。
ブラック×Tシャツ
・どんなダウンジャケットにも合わせやすい
・季節を問わず使える
・着ぶくれしない
ブラックのインナーは、どのようなカラーや素材のダウンジャケットにも合わせやすいため、1着持っていると重宝するアイテムです。
また、季節を問わずに使え、1年中着回せる点も嬉しいポイントです。
薄手のTシャツをインナーに取り入れ、ボリューム感あるダウンジャケットも着ぶくれせず、スッキリと着こなせています。
ホワイト×ベージュ+春ニット
・優しい印象を与える
・爽やかな雰囲気
・Iラインコーデでスッキリ見え
ホワイトのダウンジャケットに、優しい印象を与えるベージュカラーの春ニットを組み合わせました。
明るいカラーをきれいに組み合わせており、爽やかな雰囲気が漂います。
全体的にゆったりとしたサイズ感ですが、Iラインシルエットでまとめているため、スッキリとした着こなしに仕上がっています。
春先に真似したいコーデです。
ブルー×ヴィンテージ風スウェット
・シャツ+スウェットでキレカジコーデ
・白色と青色は相性抜群
・爽やかな好青年を演出
ゆったりとしたホワイトカラーのダウンジャケットに、青系統でまとめたスウェットとシャツを合わせました。
白色と青色の相性は抜群で、爽やかな好青年を演出しています。
カジュアル要素が多いコーデですが、インナーにきれいめ感あるシャツを取り入れただけで、おしゃれなキレカジコーデに変身です。
いつものカジュアルコーデに、シャツを1枚足してみると、印象ががらりと変り、楽しめます。
ブラウン×ジャガードTシャツ
・ダウンジャケットに存在感を
・インナーは引き算で考える
・同系統でまとめ大人っぽさアップ
光沢感あるダウンジャケットは、そのもの自体に存在感あるアイテムです。
そのため、インナーは控えめなカラーとデザインでまとめてみましょう。
ブラウンのインナーは、大人らしい落ち着きと上品さを与えてくれます。
ただし、アウターの黒に合わせて、インナーも黒にしてしまうと、威圧感が増してしまいます。
お手本のように同系色で和らげてみると、おしゃれ度がグンとアップします。
ブラック×シャツ+ベージュニット
・真似したいキレカジスタイル
・落ち着きがある
・大人の男性を演出できる
ブラックのダウンジャケットに、シャツとベージュのニットを合わせたコーデです。
カジュアルなダウンジャケットに、きれいめなシャツとニットを組み合わせて、キレカジコーデに仕上げています。
ベージュカラーは落ち着きがあり、大人の男性を演出できるアイテムです。
キレカジコーデに挑戦したい方は、インナーにシャツをチョイスしてみましょう。
ブラック×ホワイトスウェット
・重宝するホワイトカラー
・シーンを問わない
・幅広い年代に対応
インナーにホワイトカラーを合わせたコーデは、シーンを問わず使える万能スタイルです。
合わせるボトムスやダウンジャケットも選ばず、幅広い年代にマッチします。
初心者でも真似しやすいため、ダウンジャケットのインナーに迷ったときは、ホワイトカラーのインナーをチョイスしてみましょう。
ホワイト×グレーハイネック
・小顔効果あり
・防寒対策もばっちり
・スッキリとした着こなし
ボリューム感あるダウンジャケットには、スッキリとした着こなしができるインナーを組み合わせましょう。
お手本コーデのようなハイネックは活用しやすく、寒い日の防寒にも役立ちます。
ハイネックは小顔効果も期待でき、全体的にスタイル良く見えてくれるアイテムです。
グレー×オーバーサイズスウェット
・カジュアル感が強い
・トレンドカラーでまとめた
・Iラインでスッキリとした着こなし
オーバーサイズのスウェットに、程良いサイズ感のダウンジャケットを組み合わせました。
Iラインスタイルで、スッキリとした着こなしをしています。
カジュアル感が強く、友達とお出かけするときにぴったりなコーデです。
また、トレンドカラーでまとている点も真似してみましょう。
ブルー×柄シャツ
・目を引くブルーカラー
・柄シャツをバランス良く取り入れる
・スッキリとした着こなしを真似したい
ビビットなブルーカラーが目を引く、印象的なダウンジャケットコーデです。
カラーはインパクトがありますが、デザインは落ち着いているため、インナーの柄シャツとのバランスも整っています。
ボトムスとの相性も良く、真似したいコーデの1つです。
スッキリとしたIラインスタイルも取り入れたい要素です。
グレー×イエローニット
・周りと差を付けたい方におすすめ
・落ち着いたイエロー
・カジュアル感もあり上品な着こなし
黒や白など落ち着いた着こなしに飽きてしまった方は、インナーにイエローを取り入れてみましょう。
いつもとは違う着こなしが叶い、気分も上がります。
また、カジュアルな要素が揃っていますが、上品な仕上がりにもなります。
元気やパワーが欲しいときも、イエローカラーは役立ちます。
ダウンジャケットのおしゃれな人気ブランド10選
ダウンジャケットのおしゃれな人気ブランドをご紹介します。
人気ブランドのアイテムは、羽毛量も多く、暖かい点も魅力的です。
気になるダウンジャケットを見つけてみましょう。
ブランド1:デサント 水沢ダウン
気持ち身幅にゆとりがあるくらいのジャストサイズで、着丈はヒップにに少しかかるくらいの長さとなっています。
フィット感があるアイテムのため、インナーはカットソーがベストです。
また、保温だけではなく、ジャケット内にこもる不快な熱や湿気を逃がせるデザインになっており快適な着心地も魅力的です。
ブランド2:モンクレール マヤ
光沢感のある高級感漂うモンクレールのダウンジャケット・マヤです。
中綿には、ダウン90%・フェザー10%を使用し、寒さから身を守ってくれます。
また、着ぶくれしない、スッキリとしたデザインも人気です。
ブランド3:ナンガ
薄手スウェットの上から着ても、いつものサイズ感でゆったりと着られる着心地良いアイテムです。
長めのインナーにも合わせやすく、着丈はヒップが隠れ切るくらいの長さとなっています。
中綿のダウン量を調整し、見た目のバランスと保温力キープを実現したこだわりの逸品です。
ブランド4:ザノースフェイス
落ち着いたカラーから、ビビットなインパクトあるカラーまで、豊富なカラーバリエーションが魅力的です。
アウトドアシーンに良く合い、寒い日でもしっかりと身体を守ってくれます。
薄手のインナーを合わせても、保温力が高く、寒がりな方にもおすすめです。
ブランド5:パタゴニア
アウトドアシーンから、デイリーユースまで幅広いシーンで着用できるアイテムです。
裏地や中綿がしっかりとしており、寒い日もしっかりと保温してくれます。
また、フィット感あるデザインのため、スッキリとした着こなしが叶いやすいです。
ブランド6:コロンビア
首元のボリュームあるデザインが印象的なダウンジャケットです。
ベージュやカーキなど6色のカラーがあり、あなた好みのカラーが選びやすいです。
また、低価格にもかかわらず、圧倒的な保温性があり人気となっています。
アウトドアシーンからタウンユースまで、幅広く活用できるアイテムです。
ブランド7:タトラス
軽さが最大の特徴のタトラスのダウンジャケットです。
脇腹から袖内側にかけてボーダー状のキルティングが身体にフィットし、タイトなボディでスタイリッシュに着こなせる1着です。
重さを感じさせない軽やかな着心地や発色の良いきれいめシャイニー素材、左腕にはジップポケットがあり、デザイン性と機能性を考えられた、まさにタウンユースの為のダウンジャケットに仕上がっています。
ブランド8:デュベティカ
ネイビーとブラックの2種類を展開している、デュベティカのダウンジャケットです。
シンプルデザインかつ軽くて、着やすい点が魅力的です。
また、コンパクトにもなり、持ち運びが便利な点も人気があります。
シーンを選らず着こなしできるため、1枚持っていると重宝します。
ブランド9:ピレネックス
肩周りや腕の形を立体的に縫製し、動きやすさを追求したダウンジャケットです。
高密度ポリエステル生地の防風性とダウンの保温性とで、 寒い季節の重ね着によるストレスから解放してくれる暖かいアウターとなっています。
ややフィット感のある着心地のため身体との密着度が高く、より一層保温性を高めるデザインです。
タウンからビジネスまで幅広く着用できる点も人気があります。
ブランド10:カナダグース
存在感あるカラーが魅力的なダウンジャケットです。
高い保温性を特徴とし、南極の全国科学基金の研究部門で毎年着用されるウェアでもあります。
タウンユースに求められるスペックを超越した、まさに本格仕様のダウンジャケットで、ジャパンスペックよりダウンの量が多く、より保温性が増しているのも現地モデルならではのデザインです。
ダウンジャケット×インナーの気をつけたいポイント4つ
ダウンジャケットを羽織るときは、全体のボリューム感がおしゃれを左右します。
そのため、組み合わせるインナーがとても重要です。
インナーの生地やサイズ感などポイントを押さえた着こなしを心がけましょう。
①ジャケットの"サイズ感"に気をつける
・フィット感があるもの
・ゆったりとしていても身体に合ったサイズ感
・着丈は長すぎず短すぎずがベスト
ダウンジャケット選びは、着丈やフィット感などサイズ感が最重要ポイントです。
特に、着ぶくれが心配な方は、身体にフィットするくらいのサイズ感が向いています。
ゆったりと着たい方も、あなたの身体に合ったサイズ感のダウンジャケットを選びましょう。
また、着丈は、長すぎず短すぎず、お尻が隠れるくらいの長さがベストです。
②キレイに見える"ライン"を意識する
ダウンジャケットの最大の敵は、着ぶくれです。
きれいに見えるラインを意識し、ダウンジャケットのボリューム感やデザイン、ボトムスの選び方も工夫してみましょう。
特に、IラインやVラインは、ダウンジャケットコーデがおしゃれに見えます。
Iラインコーデ
上下のバランスが均等なIラインコーデは、ダウンジャケットの着こなしに最適です。
ボリュームあるダウンジャケットであれば、ボトムスにもワイドパンツやスウェットパンツなどゆったりめのものを選んでみましょう。
一方、フィット感あるダウンジャケットの場合は、スリムパンツやテーラードパンツなどを組み合わせるとおしゃれな着こなしが叶います。
Vラインコーデ
Vラインコーデは、下半身よりも上半身にボリューム感を持たせるスタイルです。
ボリュームあるダウンジャケットには、スリムパンツを合わせてみましょう。
足の太さが気になる方は、テーラードパンツややや細身のワイドパンツもおすすめです。
スタイルが良く見え、おしゃれな着こなしができます。
③着膨れする"厚手インナー"は避ける
・薄手のインナー
・半袖TシャツやロングTシャツ
・襟付きのシャツ
・薄手のニット
ダウンジャケットに合わせるインナーは、薄手のものがベストです。
保温性の高いダウンジャケットであれば、冬でも半袖のTシャツやロングTシャツも活用できます。
また、大人っぽいきれいめなコーデに仕上げたいときは、襟付きのシャツや薄手のニットと組み合わせてみましょう。
Vネックニットやクルーネックニットなど首元がすっきりとしたタイプは、より着ぶくれを防げます。
④パーカーは"フードなしダウン"にする
・パーカー×フードなしダウン
・カジュアル感が強まる
・トレンド感が出る
トレンド感ある着こなしをしたい場合は、パーカーをインナーとして活用しましょう。
首元にボリューム感が出て、こなれ感があります。
しかし、フード付きダウン×パーカーはNGな組み合わせです。
パーカーと合わせるときは、フドーなしのダウンジャケットと合わせ、カジュアルスタイルを楽しみましょう。
ダウンジャケットに合わせる薄着×暖かいインナー4つ
ダウンジャケットに合わせたい薄手かつ暖かいインナーをご紹介します。
価格帯や素材などを比較し、あなたに合ったインナーを見つけてみましょう。
①エクシオ インナーシャツ
・抜群の伸縮性
・吸汗速乾
・防臭効果
・体温キープ
動きやすい抜群の伸縮性に加え、汗をかいても乾きやすい着心地良さが人気です。
また、防臭効果も高く、プレミアム起毛使用でしっかりと保温してくれます。
ブラックとネイビーの2色から、上下のタイプを選べます。
②おたふく サーモアンダーウェア
・しっかりと保温
・発熱してくれる
・吸汗速乾
・蒸れにくい
人から発する水分に反応し、発熱を持続してくれるアイテムです。
すばやく汗を吸収してくれたり、保温をキープしてくれたりし寒い日に手放せません。
また、蒸れにくい点も人気です。
③ユニクロ ヒートテック
・低価格
・タイプが選べる
・着心地が良い
ユニクロは、低価格のヒートテック商品を取り揃えており、身体をしっかりと保温してくれます。
カラーバリエーションは少ないですが、ネックのタイプや袖の長さなど着やすいデザインを選べる点も好まれています。
④インデラミルズ サーマル
・コットン100%
・凹凸のあるサーマル素材
・幅広い着こなしができる
素材にこだわるなら、インデラミルズ サーマルがおすすめです。
凹凸のあるサーマル素材は保湿性に富み、着心地が抜群です。
また、冬はアウターのインナーとして、春は上にTシャツを重ね着してレイヤードでファッションが楽しめます。
ダウンジャケットは薄い×暖かいインナー選びが大事
ダウンジャケットには、薄手のインナーが欠かせません。
保温性の高いインナーを選べば、薄手でも着ぶくれせず、おしゃれなダウンジャケットスタイルが楽しめます。
また、おしゃれ度を上げたい方は、インナーの種類や柄にもこだわって、キレカジコーデやアメカジコーデを楽しんでみましょう。
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この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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