Tシャツの人気メンズコーデ26選!着方の8つのコツを女性ウケを意識!【2024年最新】
Tシャツをかっこよく着こなすのが難しいと悩むメンズも少なくないはず。今回は、Tシャツを活用したおすすめのメンズコーデやおしゃれに着こなすコツを紹介します。「Tシャツコーデがうまく決まらない」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
Tシャツコーデは意外に着こなしが難しい?おすすめコーデ26選を紹介
Tシャツはかっこよく着こなすのが難しい…そう悩んでいる人も少なくないはず。
そこで今回は、Tシャツを活用したおすすめコーデやおしゃれに着こなすコツを紹介します。
「Tシャツコーデがうまく決まらない」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。
メンズTシャツの女性ウケが良い着方のコツ8つ
ここでは、女性ウケがいいTシャツコーデを作るための8つのコツを解説します。
カラーやサイズ、合わせるアイテムを意識することが大切です。
①王道コーデは白T×デニム
・Tシャツを使った定番メンズコーデ
・着まわし力バツグンで初心者におすすめ
・ライトブルーのデニムで爽やかな印象に
Tシャツを使ったメンズコーデの定番といえば、白Tシャツ×デニムのカジュアルコーデ。
デニムは着まわししやすく、万人ウケしやすいため初心者にもおすすめです。
ライトブルーのデニムを選ぶと爽やかな好印象コーデを作れます。
②夏コーデはネイビーで爽やかに
・爽やかさと知的さをアピールできる
・黒よりは重たく見えない
・ネイビー×Tシャツできれいめな雰囲気をプラス
夏コーデにはネイビーのTシャツを取り入れましょう。
暗色系のカラーですが、黒ほど重みがありません。
涼しげな雰囲気を出しながら、きれいめなメンズコーデに仕上がります。
③春秋コーデはボーダーでカジュアルに
・カジュアルコーデのアクセントになる
・幅が細めのボーダーでシャープな印象に
・配色はベーシックカラーが無難
「無地のTシャツだと物足りない…」と感じたら、ボーダーのTシャツを選んでみましょう。
ボーダーとひとことで言っても線の幅はさまざまですが、幅が細めのボーダーTシャツを選ぶことでシャープな印象になります。
より大人っぽく見せるなら、白や黒などのベーシックなカラーがよいでしょう。
夏は青系のアイテムと合わせて、マリン風コーデを作るのもおすすめです。
④レイヤーを重ね着してこなれ感を
・襟付きシャツ、パーカー、ジレなど
・袖や裾からTシャツをさりげなくチラ見せ
・柄ものTシャツを選べばアクセントに
メンズTシャツでレイヤードスタイルを作ることにより、ワンランク上のおしゃれコーデを目指せます。
難しそうだと思う人もいるかもしれませんが、コツを掴めば誰でも気軽にチャレンジできます。
パーカーの裾からTシャツをチラ見せしたり、ジレを羽織ってダンディな雰囲気を添えてみたりなど、Tシャツの着こなしの幅がグンと広がります。
⑤キレイめシャツを合わせて大人らしく
・シンプルなメンズTシャツコーデを格上げ
・春秋の防寒対策にも効果的
・ボトムスもきれいめなアイテムを選ぶのがおすすめ
きれいめシャツは、寒暖差が激しい春秋のメンズTシャツコーデにおすすめのアイテムです。
羽織るだけでシンプルなTシャツコーデを格上げしてくれます。
ボトムスに、ワイドシルエットのスラックスを選ぶと、より上品で大人っぽい雰囲気を演出できます。
⑥ビッグシルエットでストリート風に
・ゆったりシルエットで作るストリートコーデ
・普段のサイズよりも1〜2サイズ上のものを
・ダボッと感でトレンドを意識
ビッグシルエットのTシャツを着用すると、メンズのストリートコーデが作れます。
普段着用しているTシャツよりも、ひとまわり〜ふたまわり大きいサイズを選ぶのがポイント。
ゆるっと感が生まれ、今っぽいシルエットになります。
⑦ダメージデニムでビンテージ感をプラス
・男らしさやワイルドな雰囲気を底上げ
・柔らかい雰囲気のアイテムと合わせてバランスをとる
・やり過ぎ感のあるダメージデニムはNG
ダメージ加工を施したデニムパンツを活用すると、男らしさがアップします。
パステルカラーなど優しい色味のTシャツと合わせて、ダメージデニムの武骨な印象を軽減しましょう。
ただし、ダメージが激しかったり肌の露出が多かったりするデニムは、印象が悪くなりやすいため要注意です。
⑧ベルトを締めてタックインコーデに
・トップスの裾をボトムスに入れる方法
・脚長効果が期待できる
・適度にゆとりを持たせるタックインを作る
タックインコーデとは、トップスの裾をボトムスに入れるスタイルのことです。
Tシャツのようにカジュアルなアイテムでも、タックインすることできれいめな印象を与えられます。
脚を長く見せられるため、スタイルアップにも効果的です。
メンズTシャツのおしゃれなお手本コーデ10選【春夏編】
ここでは、メンズTシャツのおすすめコーデ10選を紹介します。
春〜夏にかけて参考にしたくなるおしゃれな着こなしをピックアップしました。
白Tシャツ×イージーパンツ
・イージーパンツ…ウエストが紐やゴム仕様になっているパンツ
・スラックスやスウェットなどタイプはさまざま
・大人の余裕感をアピールできる
イージーパンツは、ウエストをベルトではなく紐やゴムで留める仕様になっているため、ラクに履くことができます。
イージーパンツとひとことで言っても、スラックス・スウェット・ジョガーなどさまざまなタイプがあります。
細身ですっきりとしたシルエットのイージーパンツを選ぶことで、清潔感のあるTシャツコーデの完成です。
紫Tシャツ×黒ベスト
・「ラベンダー」や「バイオレット」など紫にもさまざまな色味がある
・黒のアイテムはどんな濃淡の紫にも合わせやすい
・濃い紫✕黒でモードな雰囲気に
紫は派手な印象があることから、コーデに取り入れにくいと感じる人も少なくありません。
紫にもさまざまな色味がありますが、黒は紫の濃淡に問わず合わせやすいカラーです。
濃い紫のTシャツに黒のベストを合わせることで、モードな雰囲気を作れます。
黒Tシャツ×黄カーゴパンツ
・黒✕黄色のコントラストを効かせたコーデ
・黒に合わせる黄色はくすみ感のあるものを
・優しい色味の小物で柔らかな雰囲気を足すと◎
黒Tシャツと黄色のカーゴパンツでコントラストを効かせるメンズコーデ。
ただし黒と黄色の組み合わせは「警戒色」とされているため、くすみ感のある黄色がおすすめです。
キャップやシューズに優しいカラーを取り入れて、柔らかい印象をプラスするのもよいでしょう。
茶ロゴTシャツ×迷彩パンツ
・迷彩柄アイテムにはアースカラーがよくなじむ
・男らしさを演出したい人にぴったり
・長袖&半袖Tシャツの重ね着でラフな雰囲気に
武骨なムードが漂うメンズのカジュアルコーデ。
迷彩柄のアイテムには、ブラウン・オリーブ・カーキなどのアースカラーがなじみます。
春先の肌寒い日には、長袖Tシャツと半袖Tシャツの重ね着で個性を出すのもおすすめです。
グレーTシャツ×デニムシャツ
・グレーを基調とした落ち着きのあるコーデ
・黒のアイテムより重たくならない
・ホワイト系のボトムスを合わせて明るさを足す
濃淡の異なるグレーのアイテムを活用した、落ち着きのあるメンズコーデ。
グレーはブラックに近いカラーであるものの、ブラックよりは重たい印象を避けられます。
コットンライクなアイボリー系のボトムスを合わせることで、コーデが一気に明るくなります。
ネイビーTシャツ×トレンチコート
・春のメンズ定番アイテムはトレンチコート
・ネイビーTシャツはイエロー系のアイテムと相性がいい
・キメすぎない好印象コーデ
Tシャツにトレンチコートを合わせた、春先に大活躍すること間違いなしのコーデです。
ネイビーのTシャツには、反対色であるイエロー系のアイテムが相性バツグン。
カジュアルなTシャツとトレンチコートの組み合わせなら、キメすぎ感がありません。
緑Tシャツ×迷彩パンツ
・迷彩柄×グリーンのミリタリーファッション
・キャップやスニーカーでカジュアル感アップ
・シルバーアクセで大人の色気を添える
迷彩柄のパンツに同系色のTシャツを合わせた、ミリタリーテイストなメンズコーデ。
Tシャツはシンプルなものを選んで、派手めなボトムスとのバランスを取りましょう。
緑Tシャツ×サンダル
・サンダルで足元に抜け感を出す
・ロゴTシャツで地味見え回避
・ダークグレーのボトムスで落ち着いた印象に
サンダルで抜け感を出した、メンズのTシャツコーデです。
ロゴTシャツでコーデ全体が地味になるのを回避するのがポイント。
ダークグレーのボトムスを選ぶことで、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
カーキTシャツ×半袖シャツ
・半袖シャツなら涼しく快適に着られる
・冷涼感のあるカラーで統一
・清潔感のある白シューズで好感度アップ
ミリタリー色の強いカーキTシャツに、涼しげな半袖シャツを合わせた爽やかコーデ。
ボトムスも冷涼感のあるアイテムを選んで、春夏らしいコーデに仕上げています。
白シューズを合わせて、好感度アップを狙いましょう。
カーキTシャツ×ホライズンハット
・ホライズンハット…つばが広めの帽子
・おしゃれに日除け対策ができる
・アウトドアシーンで大活躍するコーデ
ホライズンハットは、広めのつばで日差しから守ってくれる便利なアイテムです。
カーキTシャツとの相性がよく、おしゃれなミリタリーコーデを楽しめます。
キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで使えるコーディネートです。
メンズTシャツのおしゃれなお手本コーデ10選【秋冬編】
続いて、秋冬に真似したいメンズTシャツのお手本コーデ10選を紹介します。
ベージュTシャツ×ナイロンジャケット
・ナイロンジャケットはカジュアルアイテムと相性がいい
・ツートーンカラーでスタイリッシュに
・アウトドアでもタウンユースでも重宝する
カジュアルなアイテムとの相性がいいナイロンジャケットを羽織った都会的なメンズコーデ。
ツートーンカラーのナイロンジャケットは、カジュアル感とスタイリッシュな雰囲気を兼ね備えています。
アウトドアはもちろん、タウンユースでも活用できるコーディネートです。
白シャツ×ネイビージャケット
・ネイビーで落ち着いた大人っぽさをアピール
・ヴィンテージなワイドデニムでストリート風に
・白×ネイビーは清潔感のある印象を作れる
白×ネイビーの組み合わせで上品さを醸し出すメンズコーデ。
ネイビーは、落ち着きと大人っぽさを演出できるカラーです。
こちらのコーデでは、ヴィンテージ感が漂うワイドデニムと合わせてストリート風に仕上げています。
白Tシャツ×ショートブーツ
・白Tシャツがアクセントになる全身ブラックコーデ
・きれいめシューズで上品な印象に
・シンプルなきれいめカジュアルスタイル
オールブラックコーデの差し色に白Tシャツを活用した、メンズのスタイリッシュコーデです。
ナイロンジャケット×Tシャツでカジュアルに見せつつ、足元のショートブーツできれいめ要素をプラス。
シンプルながらもおしゃれに見える組み合わせです。
白Tシャツ×モッズコート
・シーズンライクなオールホワイトコーデ
・白のモッズコートで重見えを回避
・ニット帽で季節感たっぷりに
重厚感のあるビッグシルエットのモッズコートも、白を選べば軽やかな印象になります。
ニット帽をかぶって、季節感たっぷりな着こなしに仕上げましょう。
寒さから身を守りながら、トレンド感のあるカジュアルコーデを楽しめます。
白Tシャツ×柄シャツ
・透かし編みシャツでトレンドを取り入れる
・白Tシャツの上に合わせるだけで主役級の存在感
・清涼感があり秋におすすめのコーディネート
流行りの透かし編みがおしゃれな柄シャツを取り入れた、トレンドライクなメンズコーデ。
シンプルな無地の白Tシャツの上に羽織るだけでも、しっかりと存在感があります。
程よい透け感があり、秋口におすすめのコーディネートです。
白Tシャツ×ロングTシャツ
・半袖Tシャツと長袖Tシャツの重ね着
・ボーダー柄で親しみやすさアップ
・ダボッとしたワイドデニムで今っぽいコーデに
白のロゴTシャツの下に長袖のボーダーTシャツを重ね着した、こなれ感たっぷりなメンズコーデ。
レイヤードを取り入れることで、秋頃にも半袖Tシャツを活用したコーディネートを楽しめます。
ワイドデニムを合わせてトレンドを意識すると、おしゃれ度がグンと増します。
ボーダーTシャツ×ジャケット
・ボーダーTシャツとジャケットの色を合わせることで統一感がでる
・センタープレスパンツと革靴で上品さアップ
・ライトブラウンのカバンがコーデのアクセントに
青系のボーダーTシャツに、落ち着いたブルー系のジャケットを合わせたきれいめコーデ。
センタープレスありのボトムスと革靴で、より上品な雰囲気に見せています。
暗めブルーと対称的なライトブラウン系のカバンで、コーデにアクセントを添えてみるのもおすすめです。
白Tシャツ×セットアップ
・セットアップのインナーといえば「白Tシャツ」
・ロゴ入りのアイテムを選んで遊び心を添える
・モカ系のセットアップは優しい印象に
セットアップに合わせるインナーといえば白Tシャツですが、ロゴ入りのものを選ぶことで遊び心をプラスできます。
ブルーのロゴが入っている白Tシャツは、爽やかなコーデを作りたい人におすすめです。
モカ系のセットアップは堅苦しさがなく、柔らかい印象に仕上がります。
黒Tシャツ×シンプルブルゾン
・青系ブルゾンを活用することで知的&クールな印象に
・青には黒やグレーなどのモノトーン系を合わせる
・白シューズがコーデのアクセントに
青のブルゾンのインナーに、黒Tシャツを取り入れたクールなコーデ。
青系のアイテムと相性がいいのは黒・グレー・白などのモノトーンカラーです。
落ち着いた色のアイテムと組み合わせて、すっきりとまとまりのあるコーデを目指しましょう。
オレンジTシャツ×ナイロンパーカー
・ストライプ柄のTシャツで周りと差をつける
・黒×オレンジでメリハリのある着こなしに
・ボトムスは暖色系のアイテムを選ぶ
ストライプ柄のオレンジTシャツに黒のナイロンパーカーを合わせることで、メリハリのあるコーデに仕上がっています。
ボトムスは茶色や赤などの暖色系を選ぶとよいでしょう。
深みのある赤のボトムスを合わせると、シックな雰囲気を演出できます。
メンズTシャツのおしゃれなお手本コーデ6選【40代以上向け】
ここからは、40代メンズにおすすめのおしゃれなTシャツコーデを紹介します。
きれいめなアイテムと合わせることで、大人っぽい雰囲気のTシャツコーデを楽しめます。
白Tシャツ×白カーディガン
・オールホワイトコーデで清潔感をアピール
・アイボリー、オフホワイト、ライトベージュなど
・異素材ミックスでメリハリのある着こなしに
オールホワイトコーデは清潔感と爽やかな印象を作れます。
アイボリーやオフホワイトなど、白にもさまざまなカラーがあるため、濃淡に差をつけてコーデを組んでみましょう。
異素材のアイテムを組み合わせることで、ワントーンコーデでもメリハリのある着こなしが叶います。
白Tシャツ×革靴
・Tシャツ✕革靴のきれいめカジュアルコーデ
・ボトムスやジャケットも上品なアイテムを選ぶ
・落ち着いたトーンで揃えると統一感がでやすい
カジュアル感の強いTシャツに革靴を合わせることで、きれいめカジュアルコーデの完成です。
ジャケットやボトムスも、暗めのトーン&きれいめなアイテムを選ぶと洗練された雰囲気になります。
清潔感があり、どんなシーンにもマッチする着こなしです。
ボーダーTシャツ×カラーシャツ
・ボーダーTシャツは親しみやすく女子ウケバツグン
・幅が細いボーダーはシャープで大人っぽい
・カラーシャツを羽織って立体的なコーデに
親しみやすい雰囲気のボーダーTシャツは、キメすぎない感があり女子ウケもバツグンです。
シャープな着こなしに仕上げるなら、幅が細めのボーダーをチョイスしましょう。
カラーシャツを羽織ることで、立体感のあるコーデを作れます。
ボーダーTシャツ×タックインパンツ
・ボーダーTシャツには男らしいアイテムを合わせる
・カーキジャケットでワイルドさをプラス
・タックインパンツで脚長効果を狙う
ボーダーTシャツは、合わせ方を間違えると幼く見えてしまいがち。
子どもっぽさを軽減したい場合は、男らしいアイテムを活用するのがおすすめです。
ブラウン系のアイテムで揃えつつ、カーキのジャケットでワイルドな雰囲気を足しています。
白Tシャツ×ジャケット
・程よいカジュアル感のあるビジネススタイル
・同系色のボトムスでセットアップ風に
・Tシャツをインナーにすると抜け感が出る
白Tシャツに青系のジャケットを合わせることで、適度にカジュアル感のあるビジネスコーデのできあがり。
同系色のボトムスを選んで、セットアップ風に仕上げています。
Tシャツをインナーに取り入れると首元に抜け感が出るため、すっきりと見えやすいです。
グレーTシャツ×黒カーディガン
・黒✕グレーで作るシックなコーデ
・モノトーン調の着こなしで子どもっぽさを軽減
・防寒対策とおしゃれの両方を叶えるカーディガン
黒やグレーなどの無彩色アイテムで揃えると、大人っぽく洗練された雰囲気が生まれます。
カーディガンは寒さ対策になるうえに、上品さやおしゃれ感をプラスしてくれる便利なアイテムです。
カジュアルアイテムの定番となるスニーカーも、黒を選ぶことで落ち着いた印象になります。
メンズTシャツのコーデに取り入れたい人気ブランド6選
ここからは、メンズTシャツのコーデ選びの参考になる人気ブランド6選を紹介します。
ブランド1:ザノースフェイス
・アメリカ発のアウトドアブランド
・速乾性に優れたショートスリーブTシャツが人気
・胸元のスクエアロゴでさりげなくおしゃれに
ノースフェイスはアメリカでおなじみのアウトドアブランドです。
そんなノースフェイスから出ているのがショートスリーブタイプのTシャツ。
胸元に配置されている小さめのスクエアロゴでさりげないおしゃれ感をアピールできます。
速乾性に優れたリサイクルポリエステルとコットン素材を採用し、着心地が快適です。
ブランド2:ナイキ
・世界的に知名度の高いスポーツブランド
・コットンジャージ素材採用で柔らかな肌ざわり
・リブ仕様のクリーネックで耐久力バツグン
ナイキはスポーツ用品を中心に、幅広いジャンルのアイテムを取り扱うブランドです。
ナイキで人気のスポーツウェアTシャツは、リブ仕様のクルーネックになっています。
コットンジャージ素材が使われているため、柔らかな手ざわりが特徴です。
高い耐久性を備えながら、着心地のよさも高く評価されています。
ブランド3:チャンピオン
・袖の小さめロゴがさりげないアクセントに
・肉厚生地だから洗濯してもヨレにくい
・コーデに合わせて選べる豊富なカラー展開
チャンピオンは、Tシャツやパーカー、スウェットなど数々のアイテムを展開しているスポーツブランド。
チャンピオンのTシャツは生地が肉厚で、洗濯しても型くずれしにくいのが特徴です。
袖部分にロゴが配置されているため悪目立ちせず、さまざまなアイテムを合わせられます。
ベーシックカラーからビビッドカラーまで、豊富なカラーが用意されています。
ブランド4:ユニクロ
・圧着加工でなめらかな手ざわりを実現
・襟元の圧迫感を軽減
・汗をかいてもベタつかずサラサラ感をキープ
ユニクロから販売されている「ドライEXクルーネックTライト」は、細い糸で編み上げた薄手のTシャツです。
従来の「ドライEXTシャツ」と比べると軽量になっています。
通気性に優れた生地を採用し、汗を素早く吸収してくれます。
ブランド5:カーハート
・胸ポケットにブランドネームを配置
・しなやかなヘビーウェイトのコットンジャージ素材を採用
・タグレス仕様だから背中がチクチクしない
カーハートは、ストリートウェアの代表的なブランドとして知られています。
そんなカーハートから販売されているTシャツは、ベーシックなデザインでどんなスタイルにも合わせやすいアイテムです。
胸元のポケットにはブランドネームが配置されています。
ヘビーウェイトのコットンジャージ素材が使われているため、適度に厚みがある生地です。。
ブランド6:スラッシャー
・国内でも人気が高いスケボーブランド
・大ぶりのロゴが存在感を醸し出す
・メンズ定番のストリートコーデも楽しめる
スラッシャーは日本でも注目を集めているスケボーブランドです。
スラッシャーが販売するTシャツは、黒・白・ブラウンなどナチュラルなカラーが多め。
大ぶりのロゴが存在感がありながらも幅広いファッションにしっくりとなじみます。
定番のアメカジスタイルからストリートスタイルまで、さまざまなメンズコーデを楽しみたい人におすすめのアイテムです。
40代×Tシャツコーデで女性ウケを良くするポイント3つ
「40代でTシャツコーデはダサい?」と抵抗を感じる人も多いかも知れません。
Tシャツはカジュアルな要素が強いため、合わせ方によっては子どもっぽく見えてしまいます。
ここからは、40代メンズがTシャツを着るときに気をつけたい3つのポイントを解説します。
①「清潔感」を意識する
・シワやよれ、汚れの有無を確認する
・カラーは「白」がおすすめ
・シンプルなデザインが望ましい
Tシャツを着用する前に、シワやよれ、汚れがついていないかどうかを確認しましょう。
特に首元や袖口は汚れがつきやすいため、しっかりチェックすることが大切です。
白Tシャツであれば、大人の雰囲気と爽やかさの両方を演出できます。
派手なデザインが施されているアイテムよりも、シンプルなアイテムのほうが好印象を与えやすいです。
②「適度なサイズ感」を意識する
・ジャストサイズを選んできちんと感をアピール
・大きすぎるものはだらしなく見えやすい
・小さすぎるとピチピチになりカッコ悪い
Tシャツ選びの際は、サイズ感を意識することも大切です。
ダボッと着るためにビッグシルエットのアイテムを選ぶシーンもありますが、基本的にはジャストサイズのものを選びましょう。
大きめのアイテムは野暮ったく見えてしまうことがあるため、女性ウケを狙うならジャストサイズが無難です。
③「キレイめ要素」でまとめる
・きれいめ×カジュアルでバランスよくまとめる
・Tシャツのカジュアル感を軽減できる
・スラックスやレザーシューズなど
カジュアル感の強いTシャツは、スラックスやレザーシューズなどの上品なアイテムと相性バツグンです。
きれいめアイテムとカジュアルアイテムをうまく組み合わせることで、バランスのよいコーデに仕上がります。
カラーを白・黒・グレーなどのモノトーン系で揃えると統一感が生まれやすいです。
メンズTシャツコーデにおしゃれな着方を取り入れて
シンプルかつ清潔感のあるコーデを作ると、周囲に好印象を持ってもらいやすくなります。
今回紹介したコーデを参考に、Tシャツのかっこいい着こなしをマスターしましょう。
2024年4月19日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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