DW-5600E-1V(G-SHOCK)をレビュー!評価や偽物との見分け方も解説!
CASIOのG-SHOCKは多くの人に好評で、その中でもDW-5600E-1Vは偽物が出るほど人気があります。偽物以外にも海外モデルとの違いがあり、把握しておくのがおすすめです。G-SHOCKのDW-5600E-1Vのレビューや見分け方を解説します。
目次
DW-5600E-1Vをレビュー!口コミや偽物との違いを解説
DW-5600E-1VはG-SHOCKの中でも人気があり多くの人に好評のモデルです。
海外モデルがあるだけでなく、偽物が登場するほどの人気腕時計となっています。
実際に買って使ってみた感想が気になる方に向け、レビューや特徴を合わせてご紹介していきます。
DW-5600E-1V(G-SHOCK)をレビュー!特徴や魅力を紹介
DW-5600E-1VはCASIOを代表するG-SHOCKの一つですが、G-SHOCK好きの間では根強い人気を誇っています。
機能性も優れているのですが、デザインが好きという人も多いほどです。
どのような機能を兼ね備えているのか、基本情報や使ってみたレビューをまずはご紹介していきますので参考にしてください。
DW-5600E-1Vのスペック
CASIOのG-SHOCKの名前を世界中に広めたDW-5600E-1Vは耐久性が高い上に防水性能もしっかりとしているため使い勝手抜群のモデルです。
さらに、DW-5600E-1Vは45mmのケースサイズでもあるため、腕元にアクセントを作ることができます。
価格(楽天) | 7,350円 |
ケース素材 | 樹脂/ステンレススチール |
ベルト素材 | 樹脂 |
ガラス素材 | クリスタルガラス |
防水 | 20気圧防水 |
ムーブメント | ケォーツ式 |
G-SHOCKの原点
評価:普段はカシオのF-91WやF-105Wをつけることが多いです。どちらもとても良い時計です。仕事でもプライベートでも。海外旅行でも、スポーツでも、よっぽどフォーマルな場を除いては大体つけています。そしてこのスピードモデルはまさに鉄板、そして王道。絶対間違いありません。
https://www.amazon.co.jp/casio-G-SHOCK-BASIC-DW-5600E-1V-%E3%80%90%E4%B8%A6%E8%A1%8C%E8%BC%B8%E5%85%A5%E5%93%81%E3%80%91/dp/B000GAYQKY
海外モデルDW-5600E-1Vと国産モデルDW-5600E-1の違い
DW-5600E-1Vは海外モデルと国産モデルが存在し、違いが存在します。
国産モデルはケースサイズが48.9mm・ケース厚が13.4mmで海外モデルとサイズが違います。
さらに、日本語の取り扱い説明書がついていないので、説明書を確認したい場合はCASIOのサイトをチェックしましょう。
DW-5600E-1V(G-SHOCK)の評判は?口コミを紹介
CASIOのDW-5600E-1Vは魅力がたくさん詰まったG-SHOCKですが、愛用している人は多く、SNSやネットで口コミが多く挙がっています。
どのような口コミが挙がっているか、評価評判をご紹介しますので、DW-5600E-1Vの購入を検討している人は参考にしてください。
タフなロングセラー実用ウォッチ
CASIOのDW-5600E-1Vは耐久性に優れている点を気に入っている人はたくさんいます。
G-SHOCKの原点らしい四角いケースデザインも好評で、G-SHOCK好きを唸らせるおすすめの腕時計といっても過言ではありません。
シンプルだからこそ良い
DW-5600E-1VはG-SHOCKの中でも比較的シンプルなデザインです。
そのため、どのシーンにも比較的合わせやすく、ビジネスシーンで愛用している人もいるほどです。
シンプルな腕時計が好きな人にもおすすめといえます。
どこでも使えておしゃれ
DW-5600E-1Vは比較的アウトドアに出かけるときに使う人が多いです。
耐久性に優れているだけでなく、防水性能もしっかりとしているため、アウトドアシーンで使っても壊れる心配はありません。
機能性に長けているため多くのシーンで使えるので、キャンプや海などアウドドア好きにもイチ推しです。
DW-5600E-1Vの偽物に注意!見分け方のポイント
CASIOのDW-5600E-1Vは多くの人に人気があるG-SHOCKですが、人気があることから偽物もネット上で出回っているほどです。
通販で購入したものはいいものの、箱を開けてみたら偽物だったということは意外と多い状態になっています。
偽物と本物の違いについて解説しますのでぜひチェックしてみてください。
1.外見をチェック
偽物と本物を区別する場合はまずは外観を見るようになります。
外観は判断するのが極めて難しいといっても過言ではなく、偽物だとわかりづらいように巧妙に作られてるものが増えている状態です。
どの点をチェックするべきかご紹介しますので外観をまずはご確認ください。
重さの違い
まずは外観でも重さを図って見るようにしてください。
DW-5600E-1Vの重さは本物の場合は50gを超える重さとなっていますが、偽物の場合は50gをきっていることが多いです。
そのため、外観の中でもわかりやすい判別ポイントになります。
G-SHOCKのロゴ
G-SHOCKの重さもわかりやすいのですが、ロゴでの見分けることもできます。
ただしロゴの場合は本物が事前に手元にない場合はわかりにくい上に、G-SHOCKを持つのが初めての人は判別できにくいです。
偽物の場合はG-SHOCKのロゴの文字が微妙に広いです。
合わせめの違い
本物のDW-5600E-1Vは合わせ目は限りなくわかりにくいようになっていますが、偽物の場合は合わせめがかなり雑な仕上がりになっています。
そのため、箱を開けて合わせめを見た段階で雑な印象を感じた場合は偽物である可能性が高いです。
液晶表示の違い
液晶表示にも違いが存在し、偽物と本物ではマークが異なります。
液晶表示も本物を知っていれば重さとともに見分けやすいポイントといっても過言ではありません。
偽物と見分ける場合は要チェックです。
シリアルナンバー
偽物でも作りを徹底している物が出回っていますが、偽物によってはシリアルナンバーが本物のように貼り付けているものもあります。
しかし、本物は実際にシリアルナンバーが刻印されており、本物と偽物を見比べると一目瞭然です。
シリアルナンバーもチェックしましょう。
2.各パーツをチェック
DW-5600E-1Vの偽物は本物と外観を見比べてみると違う場所がかなり多いです。
次は実際にネジを開けてみた場合のパーツについてご紹介しますので、外観だけでなくパーツでも違いが多いので、ぜひチェックしてみてください。
ベルト付け根の合わせめ
パーツごとにチェックしていく場合はまずはベルトの付け根部分に注目してみてください。
CASIOのDW-5600E-1Vは合成樹脂ベルトと合成樹脂ケースですが、付け根の合わせめが偽物の場合はかなり雑な仕上がりになっていることが多いです。
丁寧な仕上がりとはいい難いものだと偽物の可能性があります。
尾錠の刻印
尾錠の部分も偽物と本物は見分けやすく、G-SHOCKロゴの刻印部分が違います。
本物のDW-5600E-1VはしっかりとCASIO JAPANときれいに刻印されていますが、偽物はJAPANの部分が潰れたように刻印されている状態です。
見分けやすいので尾錠もチェックしましょう。
3.中身を開けてチェック
偽物でもクオリティが高いものでは、外観やパーツ部分に力を入れてかなり見分けがつかないようにしている場合もあります。
中身まで見る人は少ないですが、偽物か本物かをしっかりと見分けたい場合は中身もぜひチェックしてみてください。
ムーブメントの違い
DW-5600E-1Vの偽物はムーブメントをチェックすると一目瞭然です。
偽物か不安で中身をチェックした人の中にはゴムパッキンがなかったという声もあります。
偽物はかなり雑なムーブメントなので、ムーブメントも偽物か判断できやすいです。
使っているネジの違い
あまり気にしない人が多いのですが、実は偽物と本物では使用されているネジが違うこともあります。
G-SHOCKの本物はくびれがあるネジを使って作られていますが、偽物はネジ山である場合が多いです。
ネジ一つとっても偽物は異なることが多いといえます。
4.操作性をチェック
機能性に優れているDW-5600E-1Vですが、操作性も実は偽物と本物では異なり、説明書とは違う操作をしないと使えない場合があります。
説明書とは違う操作をしないといけない点からしても明らかな偽物といっても過言ではありません。
説明書はネット上に挙がっているので、ぜひチェックしてみてください。
DW-5600E-1VはG-SHOCKファンにおすすめの時計
CASIOのDW-5600E-1Vは魅力が詰まったG-SHOCKですが、偽物が出回っているため、購入するときも慎重に行うのが好ましいです。
説明書を探している人も多いのですが、説明書はCASIOのサイトにデータとして存在します。
長年使える腕時計なので機能性に優れた腕時計を使いたい人におすすめです。
2020年10月16日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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