SBGX005(グランドセイコークォーツ)をレビュー！評価や特徴を徹底解説！

グランドセイコー「SBGX005」は2004年に発売されました。

「SBGX005はどのような時計？」と、気になる人もいるのではないでしょうか？

SBGX005を実際に使用されている人のレビューや特徴を細かく解説します。

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セイコーのクォーツ式腕時計、「SBGX005」はグランドセイコーファンの評価が高いです。

実際に評価されているのは、どのようなポイントなのでしょうか？

SBGX005の魅力を徹底解説します。

機能性も気になるものですが、やはり初めて見たときのビジュアルはとても大事だとは思いませんか？

ここではSBGX005の見た目の特徴をレビューします。

SBGX005の特徴として挙げられるのは、旭光仕上げの文字盤です。

角度によって変化する放射状の輝きは、高級感を演出しています。

薄いベージュ系の文字盤にシルバー針は、薄暗い環境では見づらい時計が多いです。

しかし、SBGX005はわずかな光を反射する、とても見やすい設計になっています。

世界に誇るグランドセイコーの、絶妙なデザインと言えます。

ビジネスシーンからカジュアルスタイルまで、どのようなスタイルに馴染む外観に仕上がっています。

グランドセイコーのキャッチフレーズとして有名な「最高の普通」。

「SBGX005」は、それを体現したような、日常使いできる高級時計です。

既に生産終了しているSBGX005ですが、2020年1月現在の中古相場をリサーチしました。

オークションサイトでは80,000円前後、楽天などでは120,000円前後です。

もちろん状態によるので、購入前にダメージの具合や気になる点を調べることをおすすめします。

SBGX005を実際に着用している人の口コミをご紹介します。

購入を検討している人に、参考にしていただけると嬉しいです。

「地味」というワードはネガティブな印象かもしれませんが、落ち着いたデザインが良いという口コミが多いです。

他の人にグランドセイコーと気づかれなくても、自分だけが理解している高級時計というのも素敵です。

SBGX005は長く愛用できる腕時計と言えるでしょう。

5~10年のペースでメンテナンスをしているという声があります。

その都度、メンテナンス代が発生しますが、「SBGX005」はメンテナンスをしてでも長く使う価値があるとも考えられます。

見た目もさることながら、9F62キャリバーの精度に満足という声が目立ちます。

この価格帯でこの正確性は、セイコーの技術の賜物です。

2017年7月、SBGX005の後継モデルとして発売されたのが「SBGX205」です。

文字盤のロゴ位置などは多少の変化がありますが、同じキャリバーが搭載され機能性は引き継がれた、まさに後継機と言える時計です。

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グランドセイコーは人気ブランドのため、気になるモデルがある人はKARITOKE公式サイトでチェックしましょう。

高級時計としての機能性はもちろんですが、後継モデルが発売されていてもなお魅了され長く愛用されているのが、グランドセイコー「SBGX005」です。

派手さよりも、落ち着いた外観を求める人には自信を持っておすすめできる時計です。

2021年1月26日調査