セイコーランドマスターの評価・評判や使い方を解説!定番人気モデルも5選紹介!
セイコーのLand master(ランドマスター)とは、登山家の三浦雄一郎さんが監修し登山時のような厳しい環境にも耐える最上級モデルです。そんなセイコーLand master(ランドマスター)の中でも、定番で人気の高い腕時計5選を紹介していきます。
目次
セイコーランドマスターの評価・評判は?定番モデルも紹介
登山時の環境に耐えられるよう造られたセイコーLand master(ランドマスター)、具体的な特徴・機能を解説していきます。
セイコーのLand master(ランドマスター)の評価はどのようになっているのか、評判のいいモデルや実際に購入した人の声などを紹介するので参考にしてみましょう。
セイコーランドマスターの評価
厳しい環境に耐え抜くよう造られ様々な機能が搭載されている、そんなセイコーLand master(ランドマスター)は、どのような評価をされているのかいくつか紹介します。
ぜひ購入しようと考えている人、興味のある人は参考にしてみてください。
金属アレルギーでも安心
アレルギーでも安心、何かと便利
評価:堅牢な造りですがチタンでできていて軽く金属アレルギーの自分でもつけられ気に入っています。簡易方位機能も風向きを知れたりといざというときに役立ちます。価格以上の価値がある上質な腕時計だと思いました。
腕時計を購入する際に金属アレルギーをもっている人は、一番気にするところなのではないでしょうか。
チタンを使うセイコーLand master(ランドマスター)は、金属アレルギーを気にすることなく使うことができます。
キネティックなのでメンテナンスの手間がほとんどいらない
丈夫で見た目よりも軽量
評価:ケースがチタンでできているため重厚感のある見た目に反し、軽量で好印象です。ブラックの文字盤は実は角度によってほんのりレッドに見えてとてもクールな印象をうけます。セイコーのキネティックは電池交換不要とかなり実用的で安心してつけられ大満足です。
キネティックとは自動巻き発電システムのことで、動くたびに自動で発電し充電できる仕組みです。
セイコーLand master(ランドマスター)は、キネティックなので充電や電池交換をする手間が省けます。
充電や電池交換を怠ってしまい動かなくなってしまうという心配がないのでどこにでもつけていくことができるのがとても便利です。
軽くて丈夫
必要十分にしてタフ。
評価:視認性のいい針と日付、それで十分です。
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タフなことがわかっているから遠慮せずに使えます。
最初に手にした時にはチタニウムの軽さに驚きました。
スーツにもカジュアルにもマッチします。
これからもずっと使っていきたいです。
チタンで造られているため軽くて丈夫にできています。
腕時計という常に密着し着用するものだからこそ、重量が気になるところです。
軽量かつ堅く丈夫という点が、セイコーLand master(ランドマスター)の高い評価につながっています。
セイコーランドマスターの使い方
セイコーLand master(ランドマスター)をせっかく購入しても使い方が分からなければ、性能を活かしきれないので、しっかりと使い方を覚えておきたいものです。
説明書をまとめたので見ておきましょう。
セイコーの公式サイトで検索できる
セイコーの公式サイトではキャリバー番号を入力することで検索することが可能です。
セイコーLand master(ランドマスター)をよく購入する人は覚えておくと便利かもしれません。
ランドマスター(キャリバー5M23)
- 型番は5M23-6A20
- 駆動方式はキネティック
5M23-6A20は、ベゼルを掘ることで装飾を施してあり銀色に統一されている特徴があります。
駆動方式はキネティックで、電池交換が不要です。
ランドマスター(キャリバー5M43)
- 型番は5M43-0C50
- 駆動方式は自動巻き
5M43-0C50は、シンプルでベゼルには大きくはっきりとした黒で数字が刻まれているので、視認性が高いです。
ランドマスター(キャリバー5R66)
- 型番はSBDB015
- 駆動方式はスプリングドライブ
SBDB015は針の白さが目立ち、全体的にも特に装飾はなくシルバー一色のすっきりとしたデザインです。
ランドマスター(キャリバー7K32)
- 型番はSBCN003
- 駆動方式はクォーツ
SBCN003は、メカニックなデザインが特徴的で駆動方式は精度の高いクォーツ式です。
セイコーランドマスターの定番人気モデル5選
セイコーLand master(ランドマスター)といっても様々な種類がありますが、特に人気のあるものを5種類紹介します。
人気のあるものを見ることでセイコーLand master(ランドマスター)がどのようなものなのかわかると思いますので参考にしてみてください。
SBEJ001
価格 | 200,000円 |
---|---|
駆動時間 | 最大巻上時45時間持続 |
精度 | 日差+25秒〜-15秒 |
ガラス材質 | サファイア |
防水 | 日常生活用強化防水(20気圧) |
重量 | 170.0g |
セイコーLand master(ランドマスター)SBEJ001は針の形などが独特なデザインなのが特徴です。
重厚感のある見た目とは裏腹に、チタンでできているため軽量なので気軽に着けられる腕時計です。
SBEJ001の特徴・機能
- キャリパー6R GMT搭載
- ルミブライトで夜でも見やすい
- 現代の技術を組み込んだ機能・デザイン
セイコーLand master(ランドマスター)SBEJ001には、太陽光などの明かりを吸収することによって暗い中で光るルミブライトを文字盤とベゼルに使っているので、夜間でも時間の確認ができます。
セイコーLand master(ランドマスター)は登山時でも使える腕時計なので、暗闇でも時計を見れるのは実用的な腕時計です。
SBEJ001の口コミ
とても個性的で魅力のあるモデルだと思います
評価:竜頭のデザインや一風変わった日付表示など、セイコーの世界観を感じさせます。重みを感じさせるケースに見えますが、チタン製といこともあり見た目ほど重く感じません。機械式ですがパワーリザーブがあるので便利です。
セイコーLand master(ランドマスター)SBEJ001の特徴としてシンプルな中にも個性的なデザイン性を持つモデルです。
個性的で自分に合ったものを探している人が、デザインを求めて購入している人も多いようです。
SBDB015
価格 | 350,000円 |
---|---|
駆動時間 | 最大巻上時約72時間(約3日間)持続 |
精度 | 平均月差±15秒(日差±1秒相当) |
ガラス材質 | サファイア |
防水 | 日常生活用強化防水(10気圧) |
重量 | 140.0g |
セイコーLand master(ランドマスター)SBDB015は、シンプルなので視認性が高くセイコーLand master(ランドマスター)の中でも、とても見やすくできています。
癖のないスタンダードな腕時計といえるでしょう。
SBDB015の特徴・機能
- 視認性が抜群
- 精度が高い
セイコーLand master(ランドマスター)SBDB015は、シンプルなデザインにダイヤルがつや消しの黒いダイヤルで針が白いため視認性が抜群で、精度も高く腕時計として洗礼された性能です。
SBDB015の口コミ
スプリングドライブ最高
評価:4年使いました。当たりのスプリングドライブだったようで、3ヶ月で1秒進む程度の精度です。もう年差時計並みです。素晴らしい。
https://www.amazon.co.jp
抜群の視認性ですし、分厚いのに軽いです。使用感があまりに良いため、ステップアップのつもりで、クロノグラフも買い足しました。
シンプルで視認性がよく精度が高いという意見がセイコーLand master(ランドマスター)SBDB015を購入した人の口コミでは多く目立ちました。
SBEJ003
価格 | 200,000円 |
---|---|
駆動時間 | - |
精度 | 平均日差+25秒~-15秒 |
ガラス材質 | サファイア |
防水 | 20気圧防水 |
重量 | - |
セイコーLand master(ランドマスター)SBEJ003は、アジャスター機能がついており登山時の腕周りの膨張に適応しています。
方位メモリが刻まれている回転ベゼルやGMT針など、セイコーLand master(ランドマスター)のスポーティーなデザインを受け継いでいます。
SBEJ003の特徴・機能
- 500本限定
- 日付表示がサークル状
セイコーLand master(ランドマスター)SBEJ003は、セイコーLand master(ランドマスター)25周年の記念に造られた500本限定モデルです。
日付の表示が独特でサークル状になっています。
SBEJ003の口コミ
数量限定品だから、
評価:購入を迷っている人は限定品だから買った方が良い。
https://review.kakaku.com/review/
少し変わっていて円状に日付がついている。大きく厚みのあるケースサイズだが、腕に馴染む。グラつかないヘッド。竜頭は腕に干渉しない。
セイコーLand master(ランドマスター)SBEJ003の口コミでは、数量限定なので購入したという声が多くみえました。
限定品はなくなってしまう前に購入するのが得策ですね。
SBDW005
価格 | 143,000円 |
---|---|
駆動時間 | 自動巻き発電約6ヶ月 |
精度 | 月差±15秒 |
ガラス材質 | サファイア |
防水 | 20気圧防水 |
重量 | 120.0g |
セイコーLand master(ランドマスター)SBDW005は、セイコーの中で小さい方です。
簡易方位計つきで、キネティックも搭載しています。
SBDW005の特徴・機能
- セイコーの腕時計の中では小さめ
- 繊密なデザイン
セイコーLand master(ランドマスター)SBDW005の特徴はセイコーの中では小さめで全体がシルバー一色です。
また、非常に繊密なデザインが施されています。
SBDW005の口コミ
SBDW-005
評価:20気圧防水ということで汗かいて水に触れる機会の多い夏にぴったり、ストレスを感じず使えます。
https://www.amazon.co.jp
デザインも自分好みでサイズ感は最近のものみ比べて一回り小さく高評価。
製造が終わり悲しいですが洗礼された良い腕時計だと思います。
セイコーLand master(ランドマスター)SBDW005は、手ごろなサイズで軽いという声が目立っていました。
デザインの繊密さに驚いたという意見もいくつかみられました。
SBDX009
価格 | 315,000円 |
---|---|
駆動時間 | 6ヵ月 |
精度 | - |
ガラス材質 | - |
防水 | 日常生活用強化防水(20気圧) |
重量 | - |
セイコーLand master(ランドマスター)SBDX009は、金色に縁取られダイヤルには世界地図が描かれています。
SBDX009の特徴・機能
- 500本限定
- セイコーLand master(ランドマスター)10周年記念
セイコーLand master(ランドマスター)SBDX009はセイコー10周年記念に500本だけ造られた限定モデルです。
SBDX009の口コミ
他人と被らないセイコーダイバー
評価:海外では人気のあるモデルなのですが、国内では全く人気がありません(多分知られていないだけ)。他人と被ることはまずなく、非常にコスパのよいモデルだと思います。見た目の大きさ、ケース径から敬遠されているのかもしれませんが、細腕でなければ何とかなるか思います。
https://review.kakaku.com/review/
セイコーLand master(ランドマスター)SBDX009は、日本ではあまり認知されていないようです。
また、限定品でもあるため人と被ることはめったにありません。
セイコーランドマスターはキャパシタ(蓄電池)交換が必要?
セイコーLand master(ランドマスター)は、キャパシタ交換が必要なのか、またどのくらいの期間で交換するのがいいのかを調べまとめたので参考にしてみてください。
キャパシタは7~8年が交換目安
キャパシタ(蓄電池)は過放電すると液漏れしてしまう可能性があるので7~8年ほどでキャパシタ(蓄電池)の交換や油切れによる注油することがおすすめされます。
故障の直接の原因になってしまうので、メンテナンスは忘れないように行いましょう。
オーバーホール込みで2万円代から
オーバーホールで26,000円(税別)かかります。
セイコーLand master(ランドマスター)では、キャパシタ(蓄電池)交換にはお金がかからないのでオーバーホールのみの料金が必要です。
セイコーランドマスターは登山に最適なモデル
セイコーLand master(ランドマスター)は電池交換不要、暗くても見える文字盤、腕を締め付けない、簡易方位機能など登山時には最適な機能が搭載された腕時計です。
登山によく行く人やアウトドア派の人、劣悪な環境を旅する冒険家の人は持っていると役に立ちます。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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