126600(ロレックス シードゥエラー)をレビュー!口コミから価格動向まで解説!
腕時計とダイバー達はロレクックスと共に1967年ロレックスシードゥエラーの開発以降たゆまない進歩を続けてきました。そしてRef.126600の発表から大きな進化を遂げ、現在もダイバー達の信頼を勝ち得ています。ここではRef.126600の魅力を見てみます。
目次
126600(ロレックス シードゥエラー)の魅力と価格を調査
ロレックスのダイバーズウォッチは1967年からと歴史があり、プロのダイバー達の絶大な信頼を得ながら常に進化を遂げている人気の腕時計です。
そして2017年のバーゼルワールドでRef.126600が発表され、現在も人気モデルとしてプロダイバーからコレクターまで幅広い人気を誇っています。
ここでは126600(ロレックス シードゥエラー)の魅力と価格相場を見てみます。
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126600(ロレックス シードゥエラー)をレビュー
Ref.126600は圧倒的な潜水防水性能を持ち、実に1220mまでの水圧に耐えうる高性能を持ったダイバーズウォッチです。
他にも先進的な機能を持ち、現在も現役で活躍しており世界中のダイバー達に愛用されています。
この高性能ダイバーズウォッチRef.126600の魅力をレビューしていきます。
126600(ロレックス シードゥエラー)の特徴
126600(ロレックス シードゥエラー)はプロ用潜水防水腕時計として他を圧倒する高性能を持ち、また普段使いとしての魅力も持ち合わせています。
さらに新採用のムーブメントやベゼルデザインやケースの構造など、身に着ける道具としての細かいところにも工夫が施されており魅力的なダイバーズウォッチです。
ここではRef.126600の大きな特徴について見てみます。
逆回転防止ベゼルと本格防水仕様
Ref.126600はダイバーズウォッチにとって必要不可欠といえる逆回転防止ベゼルに工夫がされており、しっかりと作りこまれたセラミック製ベゼルになっています。
さらに最も重要な防水機能に関しては深海潜水を確実にサポートする1220mの驚異的な防水性能を誇り、究極の防水腕時計として完成された仕上がりです。
この妥協の一切ない作りこみがダイバー達の作業に役立ちます。
そこそこの厚みは存在感たっぷり
Ref.126600は単なる復刻モデルではなく、全く新しいモデルとして発表されたダイバーズウォッチの進化を体現したモデルになっています。
そのため驚異的な防水性能の確保と新開発キャリバーを収納するためにケース構造は若干厚みのある構造になり、しっかりとした作りになりました。
そこそこ厚みのあるケースは存在感にあふれています。
完全自社生産キャリバー3235搭載
今回採用の新型ムーブメントは精度テストをクロノメーター規格の倍に設定、ロレックス独自取得の14件の特許技術が使われ、新パーツを90%以上採用しています。
さらに精度の中核となる脱進機や香箱も一新したことにより、約70時間のロングパワーリザーブを実現しました。
この新ムーブメントCal.3235はダイバーズウォッチの新時代を告げています。
126600の基本情報
ではここで126600(ロレックス シードゥエラー)の基本情報を見てみましょう。
シードゥエラーのモデルの中でも新しいこのモデルは2017年の発表以来、爆発的な人気を誇り、特にプロのダイバーからの大きな信頼が強く、現在も現場で活躍しています。
究極のプロユースダイバーズウォッチの名品と言えます。
価格 | 1,230,900円 |
---|---|
ケース径/厚 | 43mm/15mm |
ケース素材 | ステンレススチール |
ベルト素材 | ステンレススチール |
ガラス素材 | サファイアクリスタルガラス |
ムーブメント | 自社製自動巻きCal.3235 |
重さ | 195g |
126600(ロレックス シードゥエラー)の口コミ
Ref.126600は発表以来多くのロレックスファンやコレクター、そしてプロのダイバー達に絶大な人気を誇っていますが、実際に手に入れた方々の評価や口コミはどうなのでしょうか。
ここでは色々な方面からの口コミを見てみることにしましょう。
以前から気になっていた
正規店購入
評価:2017年に出たときから気になっていた赤シード。47ミリ、44ミリのパネライを持っているので大きさは抵抗無くいけました。けどサブに比べるとやっぱりでかいので、フォーマルに合うかといわれると・・なのでスーツの時には無理に合わせずサブを着けています。
https://review.kakaku.com/
発売当初から気になっていて、やっと手に入れたという人も多くいます。
特にRef.126600は2017年のバーゼルワールドで初めて発表されたときに、その高スペックが大きな話題になり、反響を呼びました。
迫力がすごい
デカ厚時計好きにピッタリ
評価:国内正規品で購入できました。2年越しでした。径43mm195gと迫力満点のボディで高級感があります。それでいて厚さが薄いので装着感バッチリです。パネライなどデカ厚時計好きも満足させます。防水機能は最強なのでアウトドアでガンガン使えます。
大きめのケースもかえって魅力になり、装着感の心地よさが充実度が高いという人も多くいました。
さらにダイバーズウォッチとしての高いスペックがスポーツ愛好者に好評で、特にマリンスポーツを愛好する人の購入率が高かったです。
欠点がない
非の打ち所がない
評価:43mm、厚さのみが使用前には少し気になりましたが、最早全く気になりません。シードゥエラーの赤のアクセントも効いています。人と全く被らないのも良いです。バーゼル2019以降マーケットプライスが上がり続けているのも納得です。流石スポロレ最高です!
https://review.kakaku.com/
発表以降、プレミアが付いて価格が上昇しているので、人気の高さがうかがい知れます。
これはロレックス全般に言えることですが、近年ロレックスの価値が大きく上がっており、個数も少なくなっていることから手に入りにくい状況が続いています。
126600(ロレックス シードゥエラー)に至るまでの進化の歴史
ロレックスのダイバーズウォッチとして知名度的に高いのはご存知サブマリーナですが、内容的にシードゥエラーはランクの高い上級モデルになります。
その当時サブマリーナの防水機能は200mと決して低スペックではなかったですが、深海ダイビングにはキツイ性能でもありました。
そこで1967年、610m防水のシードゥエラーファーストモデルが誕生しました。
1967年に誕生したサブマリーナーの上級モデル
シードゥエラーの誕生についてはどんどん進化していく海洋技術により、人類未達の深海での調査が要求されるようになり、その当時主流だった200m防水では機能不足になっていました。
そこで1967年にロレックスは新しい上級ダイバーズウォッチの開発に取り組み、完成したのが610mの防水機能を達成したシードゥエラーだったのです。
2008年さらにハイスペックなディープシーが登場
そして2008年、シードゥエラーのハイスペックモデル、ディープシーが発表になりさらにシードゥエラーは大きな進化を遂げることになります。
シードゥエラー自体の防水性はセカンドモデルで1220mまでに到達し話題になっていましたが、ディープシーはそれをはるかに上回る3900m防水を達成、サブマリーナとは一線を画すことになりました。
2014年にシードゥエラー4000(Ref.116600)が復活
さらにシードゥエラーの進化は留まる事を知らず、セカンドモデルから8年経った後に1220m防水のシードゥエラーが進化してシードゥエラー4000として復活です。
ベゼルがセラクロム製に変更され、インデックスや時針・分針の夜光機能がブラッシュアップされ、より深海での作業が楽になりました。
さらにブレスレットもダブルエクステンションシステムに変更されています。
126600(ロレックス シードゥエラー)独自の仕様
シードゥエラーは数々の進化と改良によってプロ用ダイバーズウォッチとして確固たる地位を築き上げ、ダイバーズゥォッチの名品として高い支持を得る事になります。
そして2017年に新しいシードゥエラーとして発表された、Ref.126600はシードゥエラーの未来系として大きな注目で迎えられました。
このRef.126600には数々の独自の工夫が施されています。
本格的な防水仕様
まずシードゥエラーが抜本的に他のダイバーズモデルと異なるところはその圧倒的な潜水用防水機能です。
Ref.126600も十分にプロの要求に耐えうる防水性能を確保しており、1220mまでの深海用防水を達成し、プロの現場をサポートします。
さらに深海での安定性をケースの改良で徹底して強化しています。
ヘリウムエスケープバルブ
ケースの設計にも徹底した改良が加えられたRef.126600は、深海での水中作業に適合するため時計保護機能、ヘリウムエスケープバルブという機能が付いています。
深海潜水になると時計のガラスが破裂してしまうのでヘリウムを外へ逃す仕組みが必要となり、これをヘリウムエスケープバルブといいます。
ダブルエクステンションシステム
そしてRef.126600はブレスレットにも改良点があり、ベルトの長さを調節するには今までのダイバーズウォッチは工具がないと調節ができませんでした。
しかしRef.126600に搭載されたダブルエクステンションシステムは、ベルトのクラスプにフリップロックとグライドロッククラスプが付いていて、手動で簡単に2mm刻みで最大2cmまでのベルト幅調節が使用者自身で行えます。
逆回転防止ベゼルの目盛り
そしてダイバーにとってとても重要な部品が外周のベゼルで、逆回転防止になっていることでベゼルを回して潜水時間などを知ることができます。
このベゼルの目盛りが今までは分刻みが15分までしかなかったのが、Ref.126600からは全周分刻みになりより正確に時間計測が可能になりました。
これで長時間の作業でも潜水時間の計測が容易で、作業が楽になっています。
厚さ5.5mmドーム型サファイアガラス
さらに深海での作業をより安全なものにするため、Ref.126600には厚さ5.5mmの厚さのサファイアクリスタルガラスが採用されています。
頑丈なケースとベゼルに支えられたこの5.5mmガラスのおかげで1000m以上の深海でもガラスが水圧に負けることなく時計を守ります。
Ref.126600は全てがプロ仕様のダイバーズウォッチになっています。
126600(ロレックス シードゥエラー)の相場価格動向
店舗名 | 新品/中古 | 価格 |
---|---|---|
Zetton | 中古 | 1,498,000円 |
au Wowma! | 中古 | 1,582,900円 |
楽天 | 新品 | 1,698,000円 |
現在も現行モデルとして多くのユーザーの支持を得ているRef.126600ですが、価格は現在ロレックス自体が高騰しているため、定価以上のものもあります。
ロレックス自体の価値が上がっていることが大きな理由でもありますが、大量生産の普及モデルの価格ではないため、個数が少ないことも大きな原因です。
ここでは126600(ロレックス シードゥエラー)の相場価格を見てみます。
Zettonの価格
Zettonは腕時計専門の買取と販売を行う腕時計専門店で、新品はもちろんですが中古品の在庫が豊富で特にロレックスは品数が多いです。
ZettonのRef.126600の価格相場に関しては中古でしたが1,498,000円と若干お得になっていました。
流通次第ではお値打ち品もありそうなので期待ができます。
au Wowma!の価格
au Wowma!はスマートフォンで有名なKDDIとの共同会社でインターネットショップで総合的なショップを構築しており、ありとあらゆる商品が手に入ります。
腕時計も同様に幅広く扱っており、Ref.126600に関しては中古品での取り扱いがあり、中古で1,582,900円と相場平均といったところです。
種類的には数も多そうなので、お得な物が出る可能性はあります。
楽天の価格
インターネットショップ最大大手の楽天ですが、腕時計の取り扱いには力が入っており、ヒットする商品も種類が多いです。
ロレックスRef.126600の相場に関しては新品の扱いがあり、新品で1,698,000円と相場の上向きを示した価格相場になっています。
種類は物凄く多いので、注意してみるとお得な品物が出る可能性は高いです。
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126600(ロレックス シードゥエラー)は一度は手にしたい逸品
ロレックスはその長い歴史の中でダイバーズウォッチの分野で大きな成長を遂げ、いまや世界中のプロダイバーの信頼を勝ち得ています。
そのモデルの中でも126600(ロレックス シードゥエラー)はプロ仕様に特化した、しかも日常用とでも使えるデザイン性も持ち合わせており支持の高さが伺えます。
このRef.126600、一度はコレクションとして手にしたい逸品です。
2021年1月28日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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