G-SHOCKのベゼルが割れたので交換方法を解説!手入れの方法まで紹介!
G-SHOCKには様々なモデルの時計が発売されていますが、耐衝撃構造が採用されてない場合に強い衝撃が加わった際、ベゼルが割れてしまうこともあります。この記事では、G-SHOCKのベゼルの交換方法と汚れがついた際のお手入れ方法を紹介します。
目次
G-SHOCKのベゼルが割れた時の交換方法は?手入れの方法まで紹介
G-SHOCKには様々なモデルの腕時計が発売されており、耐衝撃構造が採用されていたり耐久性が高いことで有名なブランドです。
中でもG-SHOCKのシンプルなデジタル時計はコスパが良いことで世界中の人が愛用しており、ベゼルが樹脂素材で作られているため強い衝撃を受けた時に割れてしまうケースもあります。
もし、G-SHOCKのベゼルが割れてしまったら、Amazonや楽天などで付け替え用のベゼルが販売されているので、時計修理店などに依頼しなくても工具と新しいベゼルがあれば自分で簡単にベゼルを取り付けることができます。
この記事では、G-SHOCKのベゼルが割れてしまった時のベゼルの交換方法とベゼルのお手入れ方法について徹底的に解説していきます。
G-SHOCKのベゼルが割れたので交換方法を解説
G-SHOCKのベゼルは樹脂素材を使用しており、壁などに強く当たってしまった場合はベゼルが割れてしまうこともあります。
時計修理店などに依頼しなくてもAmazonや楽天などで付け替え用のベゼルが販売されているので、工具さえあれば自分で簡単に新しいベゼルに交換することができます。
これから、G-SHOCKのベゼルが割れた際の交換方法を具体的に解説していきます。
ベゼル交換に必要なもの
G-SHOCKのベゼルを交換する際に必要な工具は、バネ棒外し、マイナスドライバー、そして交換用ベゼルやベルトなどです。
もし、ベゼル交換用の工具が家にない場合は、Amazonや楽天で1,000から2,000円前後で販売されているのでぜひチェックしてみてください。
ベゼル交換方法する手順
G-SHOCKのベゼル交換を行いたい場合は、工具と手順さえおさえておけば自宅で簡単にできるので、時計修理店などに持っていく手間が省けます。
例えば、ブラックカラーのG-SHOCKウォッチのベゼルをホワイトカラーのベゼルに変えたりしてファッションを楽しむことも可能です。
STEP1:バネ棒外しでベルトを外す
G-SHOCKのベゼルを交換する際には、まずはじめにAmazonや楽天などで販売されているバネ棒外しを購入しておきます。
ベゼル交換の作業を行う前にバネ棒外しを使用して時計本体からベルトを外していきますが、ベルトを外す際に傷がつかないように気をつけてください。
STEP2:ドライバーでネジを外しベゼルを外す
バネ棒外しでG-SHOCKのベルトを外す作業が終わったら、今度はマイナスドライバーでG-SHOCKのベゼルをゆっくりと外していきます。
この作業の時に、マイナスドライバーでケースに傷がつかないように慎重に行なってください。
STEP3:交換用ベゼルとベルトを装着する
G-SHOCKのケースに付いていたベゼルをマイナスドライバーで外し終わったら、付け替えたい新しいG-SHOCK用のベゼルを装着していき、最後にG-SHOCKのベルトをつけて完成です。
G-SHOCK用の純正ベゼルは、Amazonや楽天で比較的手に入りやすい価格で販売されているので、ぜひチェックしてみてください。
G-SHOCKのベゼル 手入れの方法
G-SHOCKのベゼルは指紋やホコリなどの汚れが付いてしまうことがあり、こまめなお手入れが必要になってきますが、自宅にあるもので簡単にお手入れができます。
これから、G-SHOCKのベゼルのお手入れ方法を解説していきます。
①タオルや布で拭き取る
G-SHOCKのベゼルの日々のお手入れ方法について、もし水や汗に濡れてしまった場合はその場ですぐに時計を外してタオルや布などの乾いたもので水気を拭き取りましょう。
防水性が低いモデルに関しては、水分が時計内に入り込んだ場合、時計が故障する恐れがあるので、タオルで拭いた後も必ず完全に乾かすことが重要です。
②中性洗剤等で洗う
G-SHOCKのベゼルに指紋や汚れなどが付いてしまった場合は、中性洗剤などを使って洗う方法が一番効果的です。
しかし、時計本体が水に濡れないようにするためにラップなどを使用して必ず保護して中性洗剤で洗うようにしましょう。
なお、中性洗剤は約5倍に薄めてから柔らかい布など丁寧に拭き取っていき、最後に水で洗い流して完全に乾燥させ流すようにしてください。
③細かい部分にはブラシがけを
G-SHOCKのベゼルと本体の隙間などにホコリが溜まってしまったら、柔らかめの歯ブラシなどを使って優しく擦りながら汚れを落とすようにしましょう。
もし、硬めの歯ブラシでこすってしまうと時計本体に傷がついてしまう可能性があるので、必ず柔らかめの素材を選ぶようにしてください。
G-SHOCKの純正交換用ベゼルは?
G-SHOCKのベゼルが強い衝撃を受けてしまい割れてしまった場合は、Amazonや楽天などで付け替え用のベゼルが販売されていkるので、新しいものを購入して工具を使って修理していきます。
これから、G-SHOCKの純正交換用ベゼルを紹介していきます。
DW-5600E
G-SHOCKの純正交換用ベゼル「CASIO純正 DW-5600E専用ベゼル」は、Amazonで3,699円という安い価格で販売されています(2020年4月2日調査)。
こちらのベゼルは基本的に「モジュール1545 3229」のDW5600E専用となっており、「gw-m5610」と「gw-m5600 G-5600E DW-5600C」には大きすぎて使用できないので注意しましょう。
G-5600E-1/GW-M5610-1JF/GW-M5600-1JF
G-SHOCKの純正交換用ベゼル「CASIO 純正パーツ G-5600E-1JF専用ベゼル GW-M5600-1JF GW-M5610-1JF」は、Amazonで4,490円で販売されています(2020年4月2日調査)。
こちらのベゼルは「DW5600 dw-5600E」や「DW5600C」などのモデルには対応していないので注意しましょう。
G-SHOCKのベゼル交換は手順を覚えてトライしてみよう
G-SHOCKのベゼルは耐衝撃構造が採用されていないモデルの場合は、強い衝撃が加わった際に傷がついたり割れてしまうことがあります。
もし、ベゼルに傷やヒビが割れてしまった場合は、必要な工具をAmazonなどで購入して手順通りにベゼルの交換をしましょう。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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