G-SHOCK"カーキ色"の人気おすすめ時計ランキング9選！口コミや特徴も解説！

G-SHOCKは時計メーカーカシオのメインブランドで、強い腕時計が欲しいという人に向けた人気タフネスウォッチです。

今回紹介するのはタフなG-SHOCKにピッタリとハマる、ミリタリーテイストが楽しめるカーキ色のモデルです。

本来は砂ぼこり色という意味を持つこのカーキ色ですが、今では軍隊を連想するカラーの意味合いで使われる事も多いです。

前半ではおすすめモデルのランキングを、記事後半では購入者の声を集めてみましたので、カーキ色のG-SHOCKが欲しいという人の参考になれば幸いです。

まずはカーキ色のG-SHOCK、人気のモデルを9位から7位まで紹介します。

中にはソーラーや電波搭載のモデル、Bluetooth搭載のモデルもありますので日常使いで便利なG-SHOCKが欲しい人も参考にしてみてください。

2020年4月発売の新作、マッドマスターのスペシャルカラーエディションGG-B100BA-1AJRです。

ブリティッシュアーミー、英国陸軍とマッドマスターのコラボモデルであるこのモデルは、英国陸軍監修の元、時計とパッケージに迷彩柄を施されています。

英国のユニーク兵器パンジャンドラム感のあるフォルムデザインと、カーボンベゼルの質感が魅力的なマッドマスターの最新モデルです。

更にマッドマスターはシリーズを通して性能面が非常に優秀で、このモデルもスマホと連携する事で即座に時刻の修正を行えるようになったり、様々な機能を拡張する事もできます。

G-SHOCKの次世代を担うとされるカーボン採用BASICモデル、GA-2000-5AJFです。

ソーラーやスマホ連携などは行えませんが、従来のG-SHOCKと変わらず多機能、そしてカーボン採用しているのでこれまでよりも更にタフになったG-SHOCKです。

従来のG-SHOCKと変わらず20気圧防水で水に強く、そしてカーボンを採用されたケースやベゼルなどにより衝撃に強くなっています。

余計な機能は要らず、純粋に強いカーキ色のG-SHOCKが欲しいという人に非常におすすめです。

G-SHOCKの人気シリーズマッドマスターから、ケースのブラックとカーキ色の色合いがタフネスさを演出しているGWG-1000-1A3JFを紹介します。

このモデルからマッドマスターの特徴である防塵・防泥構造が改良され、更に異物の侵入を阻むだけでなく、耐振動構造により時計の大敵である大きな振動にも耐えられます。

マッドマスターGWG-1000-1A3JFは耐久性が高いだけでなく、機能面でも非常に使い勝手が良いモデルです。

ソーラー充電可能なアナデジモデルで、電波受信機能もあるので時刻の修正などを行う必要もなく、強さと利便性を兼ね備えたカーキ色の映えるG-SHOCKとなっています。

ここからはランキング6位から4位まで、G-SHOCKの強さを際立たせるカーキ色の映えるモデルを紹介します。

6位から4位まではカーキ色もそうですが、価格がリーズナブルな物が中心ですのでご覧ください。

黒い盤面にカーキ色のグリーンが特徴のアナデジモデル、G-300-3AJFです。

全体的に落ち着いた配色のモデルではありますが、白い時分針が大きめな事で視認性もしっかりと確保されています。

カーボンを採用されたBASICモデルとして衝撃に強く、従来のG-SHOCKと変わらず耐水性も非常に高いG-SHOCKです。

この色合い以外にも、ミリタリーテイストを味わえるカラーエディションのBASICモデルは全部で3種類ありますので、自分好みのカーキ色を見つけられます。

G-SHOCK伝統のスクウェアデザインが特徴のGM-5600B-3JFです。

黒で揃えられたステンレス製のベゼルや時計本体、カーキ色を採用したバンド、そしてインパネのカモフラ柄など、時計全体で強さを演出しているミリタリーウォッチです。

43.2mmというG-SHOCKにしてはコンパクトなモデルなので、男性だけでなく女性にもおすすめです。

タイマーやアラームなど、多くの機能を搭載している点は他のG-SHOCKと変わらず、ブラックとカーキの色合いや盤面のカモフラ柄を楽しめるG-SHOCKです。

黒のオクタゴンベゼルが特徴的なG-SHOCKスペシャルカラーエディション、GA-2110SU-3AJFです。

ユーティリティカラーとしてメインカラーにカーキグリーンを採用しており、二重成型で色を変えているベゼルや本体ケースには新素材のカーボンが使われています。

タフな点は変わらず、ケース径45.4mmで厚みが11.8mmとG-SHOCKにしてはスマートで、51gと非常に軽量なので女性でも気楽に使えます。

夜光仕様となっているアナログ針と、デジタル画面があるアナデジモデルで、シンプルで視認性に優れるコンパクトなG-SHOCKが欲しい人におすすめです。

ここからはカーキG-SHOCKのランキング3位から1位までの紹介します。

G-SHOCKの定番スクウェアフェイスが特徴のDW-5600シリーズから、カーキ色のカラーエディションモデルDW-5610SU-3JFです。

性能面も安定していて多機能であり、ELライトも光量は十分で夜間の視認性も確保されています。

ソーラーなどの機能はありませんが、このモデルならではのデザインとG-SHOCKの新たなカラーリングを楽しむモデルです。

海外向けに販売されているレアG-SHOCKを紹介します。

DW-5600系は映画「スピード」でキアヌ・リーヴスが着用していた事で大人気になったシリーズで、人気も高く国内での取引数が少ない事もあり入手が非常に難しいモデルです。

昔ながらのG-SHOCK定番のデザインに、ソーラーを追加し利便性が向上したレアG-SHOCKです。

カーキ色のグリーンが非常に魅力のモデルですがこちらは記事作成時入手方法がなく、手に入れるのならマメに検索して情報を仕入れるなどをおすすめします。

人気の高い5600系のG-SHOCKから、カーキグリーンを引き立てるような反転液晶が魅力のDW-5600FS-3JFです。

G-SHOCKとして性能も見た目も非常にシンプルですが、シンプルだからこそケースデザインとカラーで人気が高いモデルです。

カーキ色のG-SHOCKを購入した人の声を集めてみましたので、カーキ色のモデルを購入しようか検討中の人は参考の一つにご覧ください。

タフネスなG-SHOCKにカーキの組み合わせは単純にかっこいいという評価をされ、一目惚れをして購入する人も多いです。

仮にソーラーや電波機能などが無くても、G-SHOCKはどのモデルもタフで、多くの機能が搭載されているので日常で便利な事は変わりません。

渋いカーキの色合いと、黒背面のデジタル反転液晶は相性抜群のかっこよさはありますが、視認性に難があります。

そういった視認性、時刻確認の際に煩わしい思いをしたくない、でも反転液晶のモデルが欲しいという方はアナログ針のあるアナデジモデルの購入をおすすめします。

今回紹介したモデルには入手困難なモデルがありましたが、それ以外にもカーキの色合いが魅力的なモデルは様々あります。

利便性の高いソーラーモデルのラウンドフェイスだとレンジマンやマッドマスター、スクウェアデザインならDW-5610などが高い人気があります。

カーキ色と一口にいっても、砂漠地帯をイメージしたデザートカラーや森や草原に溶け込むようなグリーンの色合いなどどれも魅力的です。

そしてカシオが追求する「常識を覆す時計」として、どのG-SHOCKもタフネスな点は変わらず、使い勝手が良いという点も昔から変わりません。 

このタフネスで使い勝手が良いG-SHOCKにぴったりのカーキ色は、ミリタリー好きはもちろん、ファッションのワンポイントとして手首に個性が欲しい人にも非常におすすめのカラーです。