G-SHOCKとロンハーマンのコラボモデルをレビュー!評価や特徴は?
2018年にはG-SHOCKxロンハーマンのタフソーラーサーファーモデル、2019年にはフルメタルモデルが発売されたことで話題となりました。この記事では、G-SHOCKxロンハーマンのコラボモデルをレビューして特徴や評価を紹介します。
目次
G-SHOCKとロンハーマンのコラボモデルを紹介
2018年にG-SHOCKはロンハーマンとコラボしてG-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」を発売され、2019年にはカシオ35周年を記念してロンハーマン10周年記念フルメタルモデルを発売したことで話題となりました。
これから、G-SHOCKxロンハーマンのコラボモデルの魅力や評価を紹介していきます。
G-SHOCKとロンハーマンのコラボモデルをレビュー
G-SHOCKxロンハーマンがコラボしたモデルは10周年記念で発売されたので、希少価値があって特別感があることから多くの人に注目されました。
これから、G-SHOCKxロンハーマンがコラボしたモデルを徹底的にレビューして特徴やスペックを紹介していきます。
GWX-5700の特徴
これから、G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」を徹底的にレビューして特徴や基本情報を紹介していきます。
スティングモデルを継承
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、1987年7月に誕生した初代丸型DW-5400のケースに新モジュール(内部機構)が搭載されたスティングモデルを継承しているデザインで、初代スティングモデルよりも最新の優れた機能が搭載されてさらにパワーアップして復刻されました。
ダイヤルと裏蓋にオリジナルロゴが刻印
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」シリーズは、裏蓋と文字盤にコラボ記念のオリジナルロゴが刻印されており、G-SHOCKファンのみならずロンハーマン好きの人にとっても心をくすぐる仕様になっています。
GWX-5700の基本情報
価格 | 定価:23,760円(税込) |
---|---|
ケース径/厚 | 45.4mm/14.2mm |
ケース素材 | 合成樹脂 |
ベルト素材 | ウレタン・ラバー系 |
ガラス素材 | ミネラルガラス |
ムーブメント | クォーツ、ソーラー電波 |
重さ | 55g |
防水 | 日常生活用強化防水:20気圧 |
(2020年4月15日調査)
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、月の満ち欠けが分かるムーンデータ表示やタイドグラフ(エリアポイント100プリセット)が搭載されており、サーフィンなどのマリンスポーツや釣りをする人に便利なソーラー電波時計です。
定番のブラック、爽やかなブルーとホワイトカラーの3種類が2018年に発売され、価格も安いので非常にコスパが良いモデルとなっています。
2019年にカシオ35周年を記念してロンハーマン10周年記念フルメタルモデルを発売したことで話題となりましたが、2018年に発売されたモデルはどちらかというとサーファーモデルで爽やかな印象のるデザインとなっています。
G-SHOCKとロンハーマンのコラボモデルの口コミまとめ
これから、G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」の口コミを徹底的に調査して評価や評判を紹介していきます。
デザインがかっこいい
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、爽やかなホワイトカラーでデザインがカッコいいと評判です。
カシオ35周年を記念して2019年に発売されたロンハーマン10周年記念モデルは、フルメタルモデルで近未来的なイメージがありますが、2018年に発売されたモデルは爽やかで海を感じるデザインとなっています。
コスパが良い
優れた機能で2万円弱
評価:G-SHOCKとロンハーマンのコラボが発売されたので購入。オシャレなのは確実だけど、タフソーラーやムーンデーターなどサーファーにとって便利な機能が搭載されていながら2万円ほどで購入できた。コスパ抜群の時計。
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、耐衝撃構造やムーンデーターなどの優れた機能が搭載されていながら約2万円で販売されているので非常にコスパが良いと評判です。
海外出張にも便利
海外でも時刻修正不要
評価:出張や旅行で海外に頻繁に行く際に、毎回腕時計の竜頭を回して現地時間に修正していたけど、この時計はGPS衛星から受信されて自動に時間を修正してくれるので非常に楽になった。ブラックカラーならスーツにもあうし、オン・オフの両方で使用している。
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、世界6局に対応している電波受信機能が搭載されているので、海外に行った際にも自動的に現地時刻に修正されるので楽だと評判です。
通常の時計だと現地に到着したら手動で時刻を現地時刻に修正する必要がありましたが、このモデルはその手間が省けます。
G-SHOCKとロンハーマンコラボモデルの特徴
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、タフソーラーや耐衝撃構造など様々な優れた機能が搭載されていてデザインもオシャレなことから、世界中の多くの人が愛用している腕時計です。
これから、G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」の代表的な特徴を紹介していきます。
サーフシーンにマッチしたデザイン
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、ムーンデーターや世界の100ポイントの潮汐データが分かるタイドグラフ機能が搭載されており、本格的にサーフィンをする人や釣りをする人にとって最適な腕時計です。
また、ブルーカラーやホワイトカラーのモデルはシンプルで爽やかな印象があるので、海の男にしっくりくるデザインとなっています。
電波式ソーラー時計
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、ソーラーパネルと二次電池を利用して駆動するソーラー電波時計で、太陽光や蛍光灯などの光によく当てることで充電されるので電池切れの心配もなく安心して身につけることができます。
頻繁に電池交換をする必要はありませんが二次電池は消耗するので、使用頻度にもよりますが約8年ごとに電池交換をする必要はあります。
耐久性が高い
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、耐衝撃構造が採用されており傷がつきにくい仕様になっているので過酷な状況下でも耐えられることから、工事現場で働く人や潜水士など力仕事をしている人などにも最適なタフネスウォッチです。
G-SHOCKとロンハーマンのコラボモデルはタフなソーラー式時計
G-SHOCKxロンハーマン「GWX-5700CS」は、ソーラー電波時計なので電池切れの心配もなく実用的で爽やかでカッコいいデザインなので多くの人を魅了しています。
2019年に発売されたロンハーマン10周年記念フルメタルモデルは近未来的なイメージがあり男らしいデザインですが、2018年に発売されたコラボモデルは爽やかでシンプルなデザインなので幅広いシーンで合わせやすいデザインとなっています。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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