G-SHOCKとBEAMSとのコラボの人気モデル6選！価格と特徴も解説！

BEAMSは輸入のものやオリジナル製品を扱うセレクトショップです。

その中でも時計はカシオのG-SHOCKのみならず、セイコーやシチズンなどともコラボしています。

今回はシンプルから個性的なものまでG-SHOCKとのコラボを紹介しましょう。

BEAMSとG-SHOCKのコラボ製品の中で、どんな時計が人気なのか気になりますね。

25製品のうちの人気の6製品の魅力をひとつずつ説明していきます。

（2020年4月20日調査）

オールブラックのGMW-B5000GD-1JFはフルメタルでクールさが特徴的です。

メタルの質感がBEAMSのファッションにも合うのではないでしょうか。

BEAMSがコラボしたGMW-B5000GD-1JFはフルメタルでありながら、耐衝撃性構造を進化させたというのが最大の特徴になります。

外見的にもオールブラックで、高級感や落ち着きがあり、年齢を選ばず着用できる時計です。

また、斜めからも見える液晶を採用しているので視認性も抜群です。

（2020年4月20日調査）

bPr BEAMSの「bPr」とは雑貨を意味しており、さまざまなものを取り扱っています。

G-SHOCKの中でもシンプルな時計をセレクトしているのが特徴で、DW-5750E-1JFはスティングモデルと言われる人気の時計です。

G-SHOCKの中でも人気のある丸形フェイスのDW-5750E-1Jは、DW-5700Cがベースになっています。

ベースのDW-5700Cは日本未発売にも関わらず、イギリスのアーティスト、スティングが着用したことで大変人気になりました。

DW-5750E-1Jは復刻版として発売されているモデルです。

（2020年4月20日調査）

1983年に発売されたG-SHOCKのDW-5000をベースに作られたGW-M5610は、大変古典的な見た目となっています。

しかし、見た目は初代そのままですが、機能は大変進化しているのです。

タフソーラーとはカシオが開発した独自のシステムで、太陽光だけでなく、どんな光をも動力に換えるという画期的なものです。

ですから太陽が出ていなくても、家の中で明かりをつければそれを動力に換えます。

BEAMSがコラボしたシンプルかつ有能なG-SHOCKです。

（2020年4月20日調査）

BEAMSがコラボしたG-SHOCKのGA-2110SU-3AJFはミリタリー感のある時計で、ケース、バンド、インデックスに至るまでODグリーンが使用されています。

ODグリーンとはオリーブドラブという意味で、グリーンと茶色の中間の色となっています。

カラーバリエーションとしてイエローもあるので、迷ってしまいそうです。

オクタゴンというのは八角形という意味で、ベゼルをODグリーンと違う色にしたことで、より八角形デザインが引き立ちます。

また、厚さがたった11.8mm、質量も51gということで薄くて軽い時計です。

BEAMSのファッションに最適なG-SHOCKと言えるでしょう。

（2020年4月20日調査）

4色と多くの色が使用されたBEAMSとG-SHOCKのコラボは、フロッグマンがベースとなったモデルです。

南極調査という過酷な中でのROV（無人潜水機）で使用されている色がベースになっています。

裏蓋やバックライトに南極の地形のシルエットがデザインされ、機能面もタフソーラー、マルチバンド、水平方位計（腕の向きが影響しない）、トリプルセンサーなど、かなり高機能なモデルです。

さらに、グローブをしていても操作できるボタンでミスを減らしています。

G-SHOCKとROVの共同研究でのコラボをBEAMSがセレクトしました。

（2020年4月20日調査）

1位にランクインしたBEAMSとG-SHOCKのコラボは、オールブラックでBABY-GとペアモデルのあるDW5600BB1JFです。

ワントーンでシンプルなモデルはどんなファッションにも似合います。

ケースやバンド部分の素材には樹脂を使用し、マットなブラックが素材感を引き立てています。

ファッションアイテムとしてカジュアルに着用できるモデルですが、G-SHOCKの大きな特徴である耐衝撃構造は折り紙つきです。

（2020年4月20日調査）

BEAMSとG-SHOCKのコラボを比較してみると、2位と6位以外は入手しやすいモデルではないでしょうか？

BEAMSらしさがあるのは1位のDW5600BB1JFや、3位のGA-2110SU-3AJFです。

いずれもシンプルなので、カジュアルファッションに合わせやすいモデルになっています。

BEAMSとG-SHOCKのコラボに関する口コミをまとめてみました。

スティングモデル、スケルトンモデルは人気で、口コミも多くなっています。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

G-SHOCKとBEAMSのコラボの中でもスティングモデルは特別感があります。

人気のあるモデルは復刻されるものですが、スティングモデルの復刻は過去最多となっているのです。

実用的な機能しかないモデルですが、何度も復刻されるところにスティングモデルの特別さがありますね。

また、スティングモデルは初期のG-SHOCKにはなかったラウンドフェイスというのも人気に火をつけた要因かもしれません。

今でこそラウンドフェイスは当たり前の形で、さまざまなモデルが継承していますが、これもスティングモデルのおかげと言えるでしょう。

BEAMSとG-SHOCKのコラボとしてスケルトンモデルは人気になっています。

BEAMSはTIMEX（タイメックス）とのスケルトンモデルもあり、そちらも人気です。

スケルトンモデルは涼しげなところから、アウトドアからフェスまで登場も多いのではないでしょうか。

南極の調査のために東京海洋大学が「ROV」の開発をする中で、安定した方位を測るためのデバイスとして、G-SHOCKのフロッグマンが採用されました。

バンドにはカーボンが採用されることで、軽さも追求しており、時計としても高性能です。

BEAMSはG-SHOCKのベースモデル「DW-5600」を使用し、文字はすべてがシルバーという特別なスケルトンモデルを発売しました。

ビームス ボーイ（BEAMS BOY）からもスケルトンなGショックミニが発売されており、DW-5600SK-1JFは15,000円、GMN-550は9,200円と入手しやすい価格になっています。

ファッションに大切なものは靴やアクセサリーです。

その中でも時計は重要なアイテムではないでしょうか？

BEAMSとG-SHOCKのコラボの時計はファッションに合わせやすいので、欠かせないアイテムとしておすすめです。