腕時計のベルトの種類・素材ごとのメリットデメリット!交換や調整方法も!

お気に入りに追加

腕時計の種類といえば、メンズ・レディース問わず、大別するとベルトの素材を革にするか、金属にするか、ではないでしょうか。どちらも魅力があり迷ってしまいます。そこで、革と金属の両素材別の腕時計ベルトの種類別のそれぞれの名称や特徴、交換方法まで解説していきます。

腕時計のベルトの種類・素材ごとのメリットデメリット!交換や調整方法も!

目次

  1. 腕時計のベルト(バンド)にはどんな種類があるの?交換方法は?
  2. 腕時計のベルト(バンド)の種類
  3. 【腕時計】革・金属ベルト(バンド)の種類
  4. 【腕時計ベルト(バンド)の種類】革のメリットデメリット
  5. 【腕時計】革ベルト(バンド)の交換方法
  6. 【腕時計ベルト(バンド)の種類】金属のメリットデメリット
  7. 【腕時計】金属ベルト(バンド)の交換方法
  8. 腕時計の沢山のベルト(バンド)種類からお気に入りを見つけよう!

腕時計のベルト(バンド)にはどんな種類があるの?交換方法は?

革ベルトの腕時計
PIRO4D

ファッションアイテムとしてメンズ・レディース共に人気の腕時計ですが、革や金属を使った本格的なものから、ガチャポンで手に入りそうなものまでピンキリにあります。ある程度の年齢になると、そう安っぽい物は身に付けられません。

腕時計をした腕

そこで革や金属を中心に、メンズ・レディース共通して腕時計に使用されるベルトの種類とその名称を紹介し、留め具やバックルなどベルトが壊れてしまった場合の交換方法についても解説していきます。是非参考にしてください。

腕時計のベルト(バンド)の種類

革ベルト

革ベルトの腕時計
Pexels

ビジネスシーンにも合う落着いた雰囲気の革ベルトは、種類が豊富で、様々なスタイルを愉しむことができ、金属に比べ軽いことが特徴です。また、革が伸びることで抜群のフィット感を生みます。比較的安価で交換用のベルトが買い足せるのもメリットといえるでしょう。

革の腕時計
Sponchia

しかし、水に弱く、ケアを怠るとカビが生える可能性があります。また、留め具やバックルの辺りは傷みやすく、一般的に革ベルトの寿命は1~2年ほどであると言われ、定期的な交換をする必要があるなどメンテナンスが大変という側面もあります。

金属ベルト

金属バンドの腕時計
sekido

ずしりとした質感と、高級感を持つ金属ベルトは、コレクションアイテムとしても人気の種類です。「コマ」という金属板で構成され、その数で雰囲気が変わります。革に比べやや高い傾向にありますが、丈夫で、交換の手間も無く、汚れたら洗浄もできるため、半永久的に使用することが可能です。

金属ベルトの腕時計
YS-Park
月3,980円でROLEXなどの高級時計がレンタルできる?KARITOKEというサービスって何?

あわせて読みたい

月3,980円でROLEXなどの高級時計がレンタルできる?KARITOKEというサービスって何?

ROLEXは憧れの高級腕時計ですが、購入するとなるとやはり難易度は高いです。実はROLEXをはじめとした高級腕時計のレンタルができるKARITOKEというサービスがあります。KARITOKEはどのようなサービスなのか詳しく解説していきます。

コマ数の少ないメンズ向きのガチっとした物や、柔らかでしなやか雰囲気のレディース用の物などバラエティに富み、中には留め具やバックルの調整でベルトが伸びるものもあります。しかし、金属アレルギーには気を付けなければいけません。

ラバーベルト

ラバーベルトの腕時計
Koji Horaguchi

プラスチックまたはゴム素材で作られたラバーベルトは、軽く柔らかな質感を持ち、色とりどりの商品が揃って比較的安価で購入できます。丈夫で長持ちがウリですが、傷がつきやすい面もあり、傷が入るとそこから避けてしまうこともあります。ウレタンベルトや樹脂ベルトなどの名称で紹介されることもあります。

スニーカーに巻かれたラバーベルト腕時計
Bru-nO

水や汗にも強く、臭いが付きにくい種類なのでスポーツ向きですが、色移りしやすく、通気性にも優れず、あまり伸びるわけでもないのでフィット感はやや低いです。アウトドア用や“安物”のイメージもあるかもしれませんが、高級ブランドの物も存在します。

ナイロンベルト

ナイロンベルトの腕時計
tookapic

ミリタリー系の時計に採用されることが多いナイロン系のベルトは、カジュアルファッションに非常に合いますが、高級感は薄れてしまいビジネスシーンにも不向きと言わざるを得ません。NATOベルト(ストラップ)の名称でも呼ばれ、NATO軍で使用された腕時計に採用されていたことに由来します。

ナイロンベルトの腕時計
Wirden

メリットは、伸びるのでフィット感が良いこと、本体から取り外してベルトを丸洗いできるので管理が非常に楽なことです。とてもタフで、比較的安価でバリエーションが豊富なこと、引っ張り、摩擦などの外圧に強く、型崩れしにくいことなども挙げられます。

【腕時計初心者】ベルトは金属(メタル)か革か?おすすめの選び方を解説!

あわせて読みたい

【腕時計初心者】ベルトは金属(メタル)か革か?おすすめの選び方を解説!

腕時計のベルトは金属(メタル)タイプと革タイプが人気ですが、いずれも種類が多くて腕時計選びでも迷うポイントです。金属ベルトと革ベルトはそれぞれメリットとデメリットがあり、保管もお手入れ方法も異なります。各素材の利点や長く楽しむコツを口コミを交えてご紹介します。

【腕時計】革・金属ベルト(バンド)の種類

【腕時計】革ベルト(バンド)の種類

クロコダイル

クロコダイル
Pexels

脇腹あたりは丸っぽく、腹部は角張ったデザインのワニ革を使ったベルトです。素材の欄に特に目立った記載がない場合は、クロコダイルと言われるほど定番とされます。

革製のベルトの中でも最高品質の位置づけとなる種類といわれますが、同じワニ革の物として安価なものにアリゲーター、カイマンなどもあり注意が必要です。

カーフ

カーフ
ArtPyle

生後6ヶ月以内の仔牛の革を使用しており、成牛革と比べても、なめらかな風合いが魅力のキメが非常に滑らかで美しいのが特徴のベルトです。カジュアルなファッションとも相性が良いです。しかし、雨など水に大変に弱く、デリケートな種類なので手荒にするとすぐに伸びるので扱いには気を付けましょう。

コードバン

コードバン
WolfBlur

繊維密度が緻密で、牛革の二倍あるとされる強靭さが魅力です。磨かれるほどに褐色の素晴らしい光沢が出て、長く使い込むことで独特の風合いを楽しめます。ホースレザーの名称でも知られ、馬の腰や尻の皮を加工した「革の王様」とも称される種類です。クラシックな腕時計にマッチします。

リザード

リザード
Dakiny

鱗を活かした場合では規則正しく並ぶ鱗が落着いた雰囲気を醸し出し、逆に種類独特の模様を目立たせると目が細かい丸い斑が特徴となりそれぞれ表情が異なります。革ベルトの中でもトカゲの革は、クロコダイルと並ぶ代表格の種類であるとされ、艶やかな発色ながらクロコダイルよりシックな印象を与えます。

ピッグスキン

ピッグスキン
kanonn

若干凹凸があり、柔軟性を持つ耐久性の高い革です。軽く通気性が良い種類のため、夏の腕時計ベルトとしても重宝しますが、汗による汚れが目立ちやすいので注意しましょう。ブタの皮を使ったピッグスキンは、革ベルトの素材の中で、唯一日本国内で飼育から製造まで行われているといわれています。

バッファロー

バッファロー
falco

カーフに似た種類で、表面に“シボ”というシワがあり、丈夫かつソフトな質感が魅力です。汗に強く、耐水性に優れ、使いやすく、腕に馴染み良い腕時計バンドです。水中に居ることが多い水牛の皮を使用するため水に強く防水時計に良く用いられます。伸縮性があり伸びることでフィット感は増しますが、肌触りは少し劣ります。

ガルーシャ

ガルーシャ
idefix

細かいガラスを散りばめたような光沢感ある美しさがあり、表面が非常に硬く、そのまま凹凸を活かしたタイプと、やすりで削ったタイプの2種類があります。ガルーシャはエイ(スティングレイ)を加工した革の名称です。加工には多くの手間と技術が必要とされ、刃物を刃こぼれさせてしまうほどに強靭といわれます。

シャーク

シャーク
jinkemoole

表面に細かい網目状の凹凸があり、色の濃淡が生まれます。しなやかな丈夫な革で、使い込むほどに艶が出るのが魅力の種類で、水に強くタフな特徴の革として知られます。防水に優れ、皮染色しやすく、使い始めはマットな感じですが使い込むと落ち着いた雰囲気となり、様々なカラーバリエーションが愉しめおしゃれな好きには人気があります。

オーストリッチ

オーストリッチ
NickyPe

水や湿気には弱いのですが、耐久性が高いベルトで、使うほど手になじみ、重厚感のある艶が魅力です。「クイルマーク」と呼ばれる羽を抜いた後に出来る模様が特徴的です。オーストリッチは、あまり知られていませんがダチョウの英語での名称です。つまりダチョウの皮を加工した革のことを指します。

パイソン

パイソン
Kapa65

大型のヘビの皮を使ったベルトです。特徴的なヘビ独特のウロコ模様は、経年変化(エイジング)を愉しめます。ダイヤモンド型のうろこや個性的な斑紋が特徴です。アメリカではバッファロー革を「バイソン(Bison)」の名称で扱うこともあるので間違えないように注意しましょう。

合成皮革

合成皮革
AKuptsova

繊維行動が一定しており安定性がある種類のため、天然革よりも丈夫なベルトです。人工物のため加工しやすく、色やデザイン種類も豊富で様々なバリエーションも揃っています。動物の皮ではなく、一般的に塩化ビニール樹脂やポリウレタン樹脂が使われる人工的に作られた疑似皮革を用いたベルトです。

【腕時計】金属ベルト(バンド)の種類

ステンレス

ステンレス
cocoparisienne

無垢ステンレスはメッキの加工がなく、発色の良い、耐食性のある、とても錆びにくい加工がしやすい金属です。仕上がりも綺麗ですが、重量感があります。鉄にクロムなどを合成した特殊な合金で、「SS」とも呼ばれます。中の詰まった「無垢ステンレス」と、空洞の「巻きブレス」の種類があり、高級腕時計に使われます。

チタン

チタン
EriktheGreat

ステンレスのベルトと比べると、トーンが暗めなのが特徴の金属で、耐食性があり、錆びや変色などもあまり気になりません。重量も軽く付け心地にも優れます。光沢、美しさの面で比べると、やはりステンレスの方が美しいとされます。金属アレルギーなどが出にくいといわれる種類です。

真鍮

真鍮
sybarite48

加工しやすい種類で、耐食性のある真鍮ですが、すぐ変色してしまい、緑や青っぽいサビが出ることが多いです。やや安物に多いイメージもあります。ほとんどのベルトはメッキが施されていますが、アレルギーが出やすいので肌が弱い人にはオススメできません。腕時計の価格は他の金属ベルトに対し控えめになっています。

単連タイプ

単連コマベルトの腕時計
Wirden

一つのコマが大きい古典的なスタイルをしています。見た目がシンプルで存在感があり、がっちりした印象を与えます。つけ心地もずっしりと金属の質感を感じられます。国内ブランドに多く使われる種類のベルトで、ピンなども外しやすくコマの交換も容易なのも特徴です。バックルなど留め具も比較的丈夫にできています。

3連タイプ

3連コマベルトの腕時計
5598375

横に3列に並ぶコマを縦に組合わせて構成されるバンドで、留め具やバックルも非常に丈夫なことが特徴を持つベルトです。コマ外しも簡単にできて扱いやすい種類であるといわれます。オーソドックスで、スタンダードな印象があり、フォーマルにもカジュアルにも合わせやすいです。

5連タイプ

5連コマベルトの腕時計
Tama66

腕に対して滑らかなラインを描くのが特徴です。手首に沿うので、金属ベルトのがっちり感と同時に、レザーのような心地よい装着感も感じられます。エレガントなドレスウォッチや、レディースウォッチによく見られる種類です。コマ間やバックルのピンの間にゴミや汚れが貯まりやすいです。

7連タイプ

7連コマベルトの腕時計
LadyLioness

目が細かくて、通気性に優れているので夏場に向いている7連タイプは、5連よりも更にフィット感が増した、着け心地の良いベルトです。ジャケットやシャツにも合わせやすくややフォーマルよりのデザインといえます。レディースだけではなくメンズにも人気がある種類です。

9連タイプ

9連コマベルトの腕時計
gabihil

コマ数の多い9連タイプは、丸みを帯びたフォルムで、コマの一つ一つがしなやかに動くので革製の様に手首によくフィットします。一般的にコマ数は少ないとスポーティに、多いとドレッシーな印象になりますが、9連はちょうど中間くらいで使い勝手に優れたベルトといえます。

ミラネーゼタイプ

ミラネーゼベルトの腕時計
saomoua

ミラネーゼは、革ベルトのようなフィット感と、高い耐久性が持ち味です。一般的な金属ベルトよりも細かなサイズ調整ができるのも売りといえます。クラシックな印象を与え、職場でもプライベートでもフィットします。金属の粒がメッシュ状に編み込まれているのでメッシュの名称でも呼ばれます。

【腕時計ベルト(バンド)の種類】革のメリットデメリット

重ねられた革の腕時計
emkanicepic

メリット

デメリット

着け心地が良い

汚れや汗・水に弱い

着け続けることで質感の変化がある

臭いやカビの心配がある

ベルトの調節がしやすい

お手入れの手間がかかる

金属アレルギーの心配がない

金属ベルトよりも傷みやすい

革ベルトのメリット

着け心地が良い

腕時計を付ける手
Pexels

クラシックな印象を与え、職場でもプライベートでもフィットします。金属の粒がメッシュ状に編み込まれているのでメッシュの名称でも呼ばれます。材質的にもフィット感がある種類のため、腕時計を一日中身に付けた場合でも、時計周りの皮膚が痛くなる心配もありません。

金属に比べ、とても軽い素材のため腕への負担が減り、特に長時間腕時計をはめている人からすると差は歴然となります。金属特有のひんやり寒なども感じることは少ないので冬場は特に重宝します。

着け続けることで質感の変化がある

夕暮れに佇む人影
skeeze

長年使い込むうちに「色」「艶」「なめらかさ」が変化していき、アンティークの革の様な質感と、独特の風合いが生まれます。大事に使い続け、共に歴史を刻むことでしか生まれない自分だけのオリジナルデザインとなっていくのはこの上ない愉しみと言えるでしょう。

ベルトの調節がしやすい

革のベルト
Couleur

革ベルトの留め具は数箇所穴が空いており、尾錠で留めるスタイルのため、緩めることも締めることも簡単です。金属製だと、ベルトを構成するバックルやコマのピンを工具を使って外さないといけませんが、穴位置の変更や、長さ調節も容易です。

ベルト自体の交換やリサイズも容易で、デザインに飽きた場合も簡単に違う種類の物に変えることができるのもメリットといえます。

金属アレルギーの心配がない

喜びを見せる少女
Berzin

金属製のベルトは、肌が敏感な人はアレルギーを引き起こす可能性が強くあります。アレルギー体質の人は、革ベルトを使用することが無難でおすすめです。革製品は天然由来のため、金属に比べるとアレルギーが出ることは少なく、素材の種類も豊富なため、一部使えなくとも高確率で合うベルトが見つかるはずです。

革ベルトのデメリット

汚れや汗・水に弱い

汗ばむ手
BarbaraBonanno

革は細かな繊維があり、吸収性に優れますが、革は水分を嫌う種類とされます。他にアンモニア、塩分にも弱く、特に汗は革との相性は最とされます。梅雨や台風などで雨も多く、日差しが照り付けるので、革ベルトはあまり夏を得意しない種類です。

夏場での使用で、し汗などの水分が付着したらすぐに拭き取るようにして、陰干しなどでしっかりと対策をしないとあっという間に傷んでしまいます。

臭いやカビの心配がある

カビ

革ベルトは動物の皮を加工したものなので、金属よりも汚れに弱い種類のためすぐに汗や汚れが浸み込んでシミになりやすいです。シミは取れなくなるばかりか、カビが繁殖して細菌が繁殖する可能性もあります。それらは悪臭の原因になり得るので、こまめなケアが必要です。

使用せずに長く保存する場合も週に1度くらいは取り出して乾いた布で磨くなど手入れをするのがベターと言われます。

お手入れの手間がかかる

沢山の種類の工具
Free-Photos

天然の素材の革は金属製のベルトとは違い、汗などの汚れがつきやすく、ちゃんとと手入れをしないとすぐに劣化してしまいます。革は素材としてデリケートな種類なので、ゴシゴシこすらずに、柔らかいタオルなどで、そっとなでるように拭くと良いでしょう。

革専用のクリーナーなどもあるので、それらを使えばより艶などが増しエレガントな雰囲気を出してくれるでしょう。

金属ベルトよりも傷みやすい

傷ついた木材
fancycrave1

革ベルトの留め具は、バンドに穴を開け、そこに尾錠のピンを通し使用しますが、そこに圧力がかかり摩耗します。革は非常に繊細な素材であるため、無理な力が入るだけでも劣化につながり、どこかにぶつけたり、ひっかけてしまうだけでも簡単に切れてしまう場合もあります。

無理に引っ張ると革は伸びるのでデリケートな扱いをしないといけません。

【腕時計】革ベルト(バンド)の交換方法

革ベルトの交換に必要な道具

様々な工具の並ぶイラスト
Westfrisco

必要な道具は「バネ棒外し」があれば十分です。用意するのは、両端使えるタイプで、片方が先が二股に別れたY型、もう一方が先の尖ってないI型に対応できる種類のものにしましょう。時計とベルトを連結するバネ棒は力を加えると少し縮むので簡単に外すことができます。

革ベルトの交換手順

盤面を指し説明するイラスト
OpenClipart-Vectors
  • I型:時計のケース(本体)にベルトがくっついている場所に穴を探します。見つけたらそこにI型の棒をそのまま突っ込みピンを外します。新しいベルトに交換をして終わりです。
  • Y型:ベルトの刺さっている部分をY字の先に引っ掛け、少し力を加えると、僅かにピンが縮まるので抜けやすくなります。そのまま外して交換用のベルトに付け替えればOKです。

I型は時計とベルトが接合している部分にある穴がある場合に使うのですが、最近はあまり使われないスタイルともいわれます。Y型はケースに穴の無い場合に使い、現在はこちらが主流のため、このパターンの方がやる機会は多いでしょう。

【腕時計ベルト(バンド)の種類】金属のメリットデメリット

豪華な装飾のある金属バンドの腕時計
PDPics

メリット

デメリット

耐久性が高い

肌に合わない場合がある

お手入れが簡単

傷がつきやすい

どんな服装にも合わせやすい

重さが気になる

重厚感のある見た目

使用し続けることで接続部分が痛む

金属ベルトのメリット

耐久性が高い

ハンマーを振り上げる人の像
Arcaion

金属バンドは、革と比べて傷が付きにくい種類で、傷付いてもあまり目立ちません。更に傷がアンティークな風合いを出すことから中古の腕時計も人気があります。水や汗にも強く、ぶつけたり、ひっかけたりしても簡単に切れることもなく、引っ張っても伸びることもないので多少手荒に扱っても大丈夫です。

お手入れが簡単

スパナとレンチ
41330

金属製のベルトは保存するにしても、革ベルトと違い水分に強い種類なのでカビなどを気にしなくてもほぼ問題ありません。柔らかい布で軽く拭く程度の手入れで十分ですが、コマ数の多いものはその部分に皮脂などの汚れがたまりやすいので、歯ブラシなどがあれば便利です。

あえて手間をかけて、クリームなどを使い磨き上げることでより時計としてのステイタスを上げることもできるでしょう。

どんな服装にも合わせやすい

腕時計を付けた腕で親指を立てる男性
2649771

革ベルトはシックなイメージになりがちですが、金属ベルトはフォーマルなコーディネートから、カジュアルな服装にも合う“汎用性の高さ”もメリットの一つです。金属製ベルトはコマ数で印象も変えられるので、様々なシーンで使い分けることでビジネスシーンにもプライベートにも活躍してくれます。

デザイン的にコマが大きめでしっかりしたメンズ、しなやかでエレガントなレディースともされますが、逆に付けてもとてもおしゃれです。

重厚感のある見た目

金属バンドの腕時計
Glavo

コマが少ないほどがっちりとした着け心地になり、重厚感が増します。逆に多くなるほど柔らかでしなやかな装着感になり、エレガントな雰囲気となります。一般に細めはレディース向きで華奢で、男性向けはややいかついイメージですが、どちらも見栄えのする存在感溢れるアイテムです。

どの種類にせよ高級感があり、どっしりとした重厚感や貫禄といったものがあるので、非常に華やかな印象を持ちます。

金属ベルトのデメリット

肌に合わない場合がある

アレルギーに苦しむ人
nastya_gepp

肌が敏感な人は、体質に合わず金属アレルギーを引き起こすケースもよく報告されています。対応策は使われている素材の種類に注目して選ぶようにしましょう。チタンやゴールドなどは比較的出にくいとされます。

傷がつきやすい

頭を抱える男性
whoismargot

革は柔らかい素材なのでぶつける力にはどちらかといえば強いですが、金属バンドは結構簡単に傷になってしまいます。日常的な使用で傷ついてしまうので、それをデザインや味として愉しめるなら問題ありませんが、気になる場合は研磨など必要です。

重さが気になる

枷の付いた鉄球
skeeze

金属ベルトを使用した腕時計の魅力の一つである重厚感は、時として「重さ」という負担に感じられることもあります。1日中腕時計を付けていると腕が疲れるという意見もあります。重さが気になる場合には、軽く丈夫なチタン製バンドの種類を選ぶと良いでしょう。

使用し続けることで接続部分が痛む

金属製の腕時計のベルト

金属板を複数個並べることによって構成される金属バンドは、一枚一枚をピンで止めているため、長く使用するとその部分が傷んできます。留め具やバックルの部分も付けはずしの影響で劣化しやすく、こまめに修理やメンテナンスを要するポイントです。

【腕時計】金属ベルト(バンド)の交換方法

金属ベルトの交換に必要な道具

レンチと結合した腕時計
stevepb

革ベルトでも紹介したバネ棒外し(I型Y型対応モデル)が必要です。また、サイズなどを調整するのにバンドホルダーなどがあれば尚良いでしょう。コマのピンを外す際にマイナスドライバーや、ハンマーなども作業を助け便利です。

金属ベルトの交換手順

指し棒をもった人物のシルエット
mohamed_hassan
  • バンドを交換する:時計の裏側の切込みからバネ棒を探し、Y型を突っ込み、ピンを軽く押して外します。バネ棒を交換用のバンドに付け、時計に上手くはめ込めば完了です。
  • サイズを調整する: I型の先をコマのつなぎ目の部分に差し込みピンを外して調整します。留め具やバックルにI型を差し込んでアジャストして伸びる種類もあります。

メンズとレディースでは若干調整が異なりますが、好みにもよるので自身に合わせて行ってください。6時方向から外していくとサイズの調整がしやすくなりおすすめです。このときバネ棒が飛んでいかないように気を付けてください。

ロレックスのベルトを自分で調整する方法!店に依頼する際の値段も調査!

あわせて読みたい

ロレックスのベルトを自分で調整する方法!店に依頼する際の値段も調査!

ロレックスの腕時計を買ったけど、少しサイズが大きい時やベルトを調整したいけど方法が分からない人のために、この記事では自分でお手軽にロレックスのベルトを調整する方法を紹介します。店に依頼する際の値段も徹底調査しましたので、参考にしてください。

腕時計の沢山のベルト(バンド)種類からお気に入りを見つけよう!

こちらを見つめる腕時計をした女性
andreas160578

使われる素材の種類や、留め具やバックルのデザインなど、多様な種類がある腕時計ですが、メンズやレディースなど年齢や性別などによっても“相応しい物”が絞られてしまいます。しかし、流行にも流されず、TPOを守ったうえで、最大限に自己を表現できるのが腕時計です。

微笑む男性
Pexels

腕時計の種類や名称を紹介してきましたが、数多あるベルトの中からお気に入りを探す一助になったのなら幸いです。自分に合うお気に入りの一本を見つけたら、永く使い込んで自分だけのオリジナルのベルトに仕立て上げていきましょう。

月3,980円でROLEXなどの高級時計がレンタルできる?KARITOKEというサービスって何?

あわせて読みたい

月3,980円でROLEXなどの高級時計がレンタルできる?KARITOKEというサービスって何?

ROLEXは憧れの高級腕時計ですが、購入するとなるとやはり難易度は高いです。実はROLEXをはじめとした高級腕時計のレンタルができるKARITOKEというサービスがあります。KARITOKEはどのようなサービスなのか詳しく解説していきます。

清水りおん

この記事のライター

清水りおん

アラサー女子だけどメンズの時計や財布を愛する時計ライター。20代半ばに片付けにハマったことをきっかけにミニマルなファッションを好むようになる。時計はメカニカルな芸術品、時計の美しさや魅力をわかりやすく伝えられるよう日々奮闘中です。

この記事へコメントしてみる

※コメントは承認後に公開されます
コメント投稿ありがとうございます。
コメントは運営が確認後、承認されると掲載されます。

関連記事

MIL-SHOCKのベルトに変更する方法!G-SHOCKを元にカスタム手順を紹介!

ベルト調整・交換

MIL-SHOCKのベルトに変更する方法!G-SHOCKを元にカスタム手順を紹介!

発売してから不動の人気を確立し、マニアも存在するほどのG-SHOCKですが、海外モデルのMIL-SHOCK仕様のベルトに変更するのが現在の流行です。今回はG-SHOCKからMIL-SHOCKのベルトに変更する方法を見ていきます。

バネ棒外しのおすすめ3選!バネ棒外しなしでのベルト交換がダメな理由も紹介!

ベルト調整・交換

バネ棒外しのおすすめ3選!バネ棒外しなしでのベルト交換がダメな理由も紹介!

腕時計のベルト交換は、バネ棒外しという専用器具があれば簡単に自分でできます。バネ棒外しはホームセンターをはじめ、ヨドバシカメラやビッグカメラなどでも購入できる便利な工具です。専用のものを使わなければ傷や故障の原因にもなるため、おすすめ品や使い方をご紹介します。

腕時計のDバックルとは?バックルの種類やメリットなどを説明!

ベルト調整・交換

腕時計のDバックルとは?バックルの種類やメリットなどを説明!

腕時計のバックルには主に、Dバックルとピンバックルの2種類があります。この記事では、折りたたみ式の留め具であるDバックルの種類や特徴をピンバックルと比較しながら説明していきます。自分の腕時計にあったバックルを見つける参考にしてください。

腕時計のベルト交換が出来ないタイプとは?判別できる?交換方法も解説!

ベルト調整・交換

腕時計のベルト交換が出来ないタイプとは?判別できる?交換方法も解説!

時刻を知る目的の他に装身具の要素も高い腕時計ですが素材や形状、デザインも優れたタイプが出回っており美術品のような素晴らしい時計も存在します。普通のものはベルト交換できますがベルト交換できない時計もありデザインによってベルト交換できないタイプの腕時計もあります。

オメガの革ベルトのオススメは?交換方法や交換時の値段も調査!

ベルト調整・交換

オメガの革ベルトのオススメは?交換方法や交換時の値段も調査!

オメガの革ベルトは渋さや高級感、落ち着いた雰囲気を醸し出すにはピッタリなアイテムです。しかし革ベルトは消耗品なため、定期的な交換は必須になります。この記事ではオメガの革モデルのおすすめ紹介を中心に、革ベルトの交換方法や価格相場を紹介します。ぜひ参考にどうぞ。

【動画解説】ハミルトンのベルトの交換方法を紹介!お店の場合の料金も!

ベルト調整・交換

【動画解説】ハミルトンのベルトの交換方法を紹介!お店の場合の料金も!

アメリカを代表する高級腕時計ブランド、ハミルトンのベルトを交換したい場合どうしたらいいか、お悩みの方もいるかと思います。この記事では、ハミルトンのベルト交換方法を解説します。さらに、ベルト交換に対応している店舗や料金も徹底調査しました。

腕時計のバネ棒とは?役割や種類・壊れた時の対処法を紹介!

ベルト調整・交換

腕時計のバネ棒とは?役割や種類・壊れた時の対処法を紹介!

腕時計に使われているバネ棒はベルトをつなぐための大切な部品です。ただし、あまり知られていないため、壊れたときの対処法などが分からないという方もいるでしょう。そこで今回は、腕時計のバネ棒について、役割とサイズや壊れたときの対処法について紹介していきます。

【腕時計】ベルトの外し方は簡単?付け方や交換方法も徹底解説!

ベルト調整・交換

【腕時計】ベルトの外し方は簡単?付け方や交換方法も徹底解説!

腕時計のベルトの外し方は仕組みさえ知ってしまえば以外と簡単にできます。しかし自分で時計を微調整したことがない人だと壊したり傷をつけそうで怖いと感じる人も多いと思います。今回は腕時計のベルトの外し方や仕組みなどを解説していきます。

腕時計のベルト・バンドの交換方法は?やり方やお店に依頼するメリット!

ベルト調整・交換

腕時計のベルト・バンドの交換方法は?やり方やお店に依頼するメリット!

長年使用していると、腕時計のベルト・バンドが傷んでしまうことがあるでしょう。お店に依頼するのも一つの手ですが、実はベルトはセルフ交換もできるものなのです。こちらでは動画付きでの腕時計のベルト・バンド交換方法や、お店に頼むメリットもご紹介しています。

腕時計のベルト調整を自分でやる方法を3つのSTEPで紹介!【動画解説あり】

ベルト調整・交換

腕時計のベルト調整を自分でやる方法を3つのSTEPで紹介!【動画解説あり】

新しく時計を購入したときなどに、自分でベルトを調整したいと思うことはありませんか。ただ自分でベルトを調整するのは、難しそうなので挑戦できないと考える人もいるでしょう。今回は初めての人でもできる、時計のベルトを自分で調整する方法を紹介します。

ベルト調整・交換の人気記事

人気ランキング

話題のキーワード