スマートウォッチのおすすめフェイスアプリ7選！文字盤を自作する方法も紹介！

スマートウォッチのウォッチフェイスを自分の好きなデザインに変更できるフェイスアプリは、利用者のニーズに合わせて数多く出ており、続々と追加されている状況です。

ここではおすすめのフェイスアプリや、ウォッチフェイスをいちから自作する方法をご紹介します。

数あるスマートウォッチのフェイスアプリの中から、人気のあるおすすめのフェイスアプリを厳選して7つご紹介します。

無料のウォッチフェイスが多かったり、有名ブランドのウォッチフェイスがあるなど、それぞれに特色があるので、自分の好みに合わせて選んでみてください。

各ダウンロードサイトからインストール可能です。

「WatchMaster」はシンプルでかわいいデザインが多く、専門デザイナーが作った400以上のウォッチフェイスの中から、さらに自分好みに詳細条件を設定できます。

多様なスマートウォッチに対応していますが、機種によっては画面がチラつくなどの現象が出るときもあるようでした。

「Facer」はスマートウォッチのフェイスアプリの老舗で、無料のウォッチフェイスだけで千種類を超える膨大な掲載数を誇っています。

また、トップブランドのメーカーや有名キャラクターの有料フェイスも数多く取り揃えているのが特徴です。

ちなみに英語表記ではあるものの、自作のオリジナルフェイスが作れます。

「WatchMaker」は、スマートウォッチが出始めた初期からの老舗です。

歩数計やカレンダーなど様々な機能がつけられるので、自作フェイスのバリエーションが広がります。

また、フェイスの種類はかなり豊富で、毎週新しいフェイスが追加されるので飽きることがありません。

「プレミアムウォッチフェイス」のインストールは有料となっていますが、他に料金が加算されることはありません。

歯車の美しいフェイスデザインが特徴で、4つの背景から選択できるほか、スマートウォッチに日付・バッテリーラベル・歩数計の表示を変更できるようになっています。

「Primary Basic Watch Face」は、ダウンロードサイトから無料でスマートウォッチのフェイスを利用できます。

フェイスには秒単位で時間表示され、その下にはバッテリー残量が数値で確認できるようになっているため、実用的で便利です。

「Rawmariner Watch Face」は無料でもスマートウォッチで利用できますが、有料オプションをつけることで3つのコンプリケーションが配置できるようになります。

ちなみにコンプリケーションとは、スマートウォッチフェイス上にショートカットや心拍数など、特定の機能を設置できるものです。

「Neon Watchface」は100円でインストールすることができ、フェイス下部に最大2つまでコンプリケーションが設置可能です。

また、日付や時間のカラーは変更することができるので、かわいいデザインをより自分好みにカスタマイズできます。

スマートウォッチのフェイスを自作すると、世界で一つだけのデザインになるだけでなく、フェイスアプリによっては自作のデザインを公開して、多くの人に使ってもらうことができます。

自由度の高いスマートウォッチフェイスアプリで、自分らしいとっておきのデザインを自作してみましょう。

今回スマートウォッチフェイスを自作するアプリは、「 MR TIME」です。

ほとんどのスマートウォッチフェイスアプリが海外発で、英語表記になっているなか、「MR TIME」は日本語に対応しているため、スムーズに操作できます。

また、操作もわかりやすく、必要な機能が揃っているのが魅力です。

ウォッチフェイスを作るには、まずスマートフォンでユーザー登録をすることから始まります。

その後自分のスマートウォッチを設定し、ウォッチフェイスを製作し、実際にスマートウォッチへ転送するまでが、大まかな流れです。

まず、「MR TIME」のトップ画面で、左上にあるメニューから「ログイン/会員登録」を選択します。

登録料は無料なので安心してください。

支払いが発生するのは、アプリ内で有料のスマートウォッチフェイスを購入する場合のみです。

次に、右上の「なし」と表示されたスマートウォッチのマークをタップします。

ここで自分のスマートウォッチのタイプとカラーを選択しましょう。

するとその形とカラーが表示されるので、ウォッチフェイスを製作する際、実際のスマートウォッチとのイメージがつきやすいです。

次にメニューの一番上にある「プロフィール」をタップし、「マイデザイン」を選択します。

画面右下の「＋」ボタンからフェイスのタイプを選びましょう。

その際英語で著作権等の侵害をしないよう注意喚起のメッセージが表示されるので、「CLOSE」をタップしてください。

まずは文字盤の「背景」を選択し、その後同じ列の右に項目が続いているので、「インデックス」や「針」、「サブダイヤル」などを選んでいきましょう。

好みによって追加するか非表示にするかも選べます。

かなり自由度が高いので、難しく考えずいろいろ試してみてください。

デザインが決まったら、ウォッチフェイス名を決め、アプリ内に投稿するかどうかを選択しましょう。

このとき左の方にある三日月マークをタップすると、アンビエント（常時表示）モードでの表示が確認できます。

また違う見え方になるので、一度試してみましょう。

「Android Wear」から名称を変更した「Wear OS」は、GoogleのAndroidがベースになった、スマートウォッチ向けのオペレーションシステムです。

大手のAppleWatchと競合し、着実にシェアを伸ばしている「Wear OS」のフェイスが豊富な理由について、ご紹介します。

「Wear OS」のメリットは、様々なブランドのスマートウォッチに対応しているため、選択肢がかなり広がっていることです。

また、好きなフェイスアプリをインストールして、スマートウォッチ本体でダウンロードでき、さらにウォッチフェイスを自作できるなど、かなり自由度が高くなっています。

今注目のWear OS搭載スマートウォッチをご紹介します。

ファッションブランドから時計ブランド、そして高級ブランドまで数多くの中から厳選しているので、自分の好みに合わせて参考にしてみてください。

スマートウォッチを持っている方が実際にどんなフェイスにしているのか紹介していきます。

自分の好きなキャラクターがウォッチフェイスになっていると、それだけでテンションが上がります。

また、ファミコンゲームのようなアナログな表示も、スマートウォッチの時代とのいいギャップになっていました。

写真をウォッチフェイスの背景にすると、簡単に個性を出すことができます。

思い出をよりコンパクトに、そしてより身近に持ち歩けるので、スマートフォンなどの壁紙で写真を使っている方にもおすすめの方法です。

歩数計やバッテリー残量などを表示した、実用的なウォッチフェイスです。

自作すると時刻などに好きなカラーを設定できるので、より自分らしく、かつ個性あるウォッチフェイスになります。

使い勝手も一段とよくなるでしょう。

スマートウォッチのフェイスを変えることで、自分の好きなデザインになってテンションが上がるだけでなく、機能の表示を選んで実用性を上げることができます。

便利なスマートウォッチをおしゃれに使いこなして、時計の楽しみ方を広げてみましょう。

2020年12月20日調査