GWR-B1000-1A1JF (カシオG-SHOCK)をレビュー！口コミや機能も紹介！

カシオG-SHOCKは新しいモデルが出るたびに常に先進の機能を取り入れてきましたが、この人気モデルGWR-B1000-1A1JFに関しても先進の機能が満載のとても魅力的な腕時計になっています。

このGWR-B1000-1A1JFについてのレビューや機能に関して、また口コミなどについても紹介していきます。

このGWR-B1000-1A1JFは素材の面から大きな改良が施されていて、樹脂とメタル、そしてカーボンを組み合わせることで第3のマテリアルとして進化しています。

ケースに関してはカーボンモノコックを採用し、ケースと裏蓋を一体化することで強度と機密性を確保しました。

さらにベゼルには52層のカーボンシートを積層し切削成型しています。

まず大きな特徴がトリプルGレジストの開発で、衝撃力・遠心力・振動の3つの重力加速度に耐えられる構造で中空ケースを用いることで耐衝撃構造を実現しています。

そしてムーブメントにはタフソーラー充電システムを採用し、さらにマルチバンド6機能で世界の標準電波を受信し、時刻を自動修正することができます。

スマホアプリG-SHOCKコネクテッドによってスマホとの連携が可能になりました。

そしてこのモデルの凄さはケース構造で、カーボンコアガードという新しい構造を開発し、ベゼルにカーボン積層ベゼルを採用、ケースにもカーボンモノコック構造でケースと裏蓋を継ぎ目のない一体構造にすることで強度と機密性を確保しています。

さらに耐衝撃ボタンなど外気に触れるメタルパーツにチタンを採用し、ボタンガードのないデザインと軽量化を実現しました。

内蔵された耐衝撃小型アンテナで世界6つの標準電波に対応受信して時間を自動修正、常に正確な時間を表示し、デュアルタイム機能も装備しているので時刻の修正も簡単に可能になりました。

さらにフライバック式ストップウォッチ機能も搭載、精度の高い経過時間計測を行うことが可能です。

さまざまな先進機能が搭載され、単なるアウトドアウォッチに留まらない高性能を持ったGWR-B1000-1A1JFですが、このGWR-B1000-1A1JFの基本情報を見てみましょう。

2020年4月20日調査

カーボンケースの高級感とタフな作りが多機能としっかり融合していて、価格以上の満足感を与えてくれます。

その魅力的なタフネスと多機能、新素材の採用で大きく進化したGWR-B1000-1A1JFは発表からすでに人気のモデルになっていますが、実際に使用している人々の評価や評判はどういったものでしょうか。

GWR-B1000-1A1JFを実際に使ってみた人の評価や評判、口コミなども含めて見ていきましょう。

新素材採用による軽量化とスマートフォントの連携が評判を呼んでいます。

新素材カーボンの風合いも好評のようで、特に電波ソーラーシステムながら軽量化を実現しているところが評価が高いです。

さらにデュアルタイムも搭載し、複数の時刻表示も可能にしている点も高い評価を得ています。

驚くべき高いスペックとカーボン・メタル・チタンをコラボさせたデザインの良さが、G-SHOCKファンに評価されています。

カーボン素材による軽さと耐久性、フォーマルでも着けられる使い回しの良さも大きな評価のポイントになっています。

そして電波時計としての高性能も、評価が高い点として挙げられマルチバンド6搭載の効果を最大限に発揮しています。

見た目のゴツさには似合わぬ軽量な点が価格以上の高い評価を受けていて、機能面も申し分ないという人も多いです。

とにかく驚きの軽さとゴツいデザインが、機械式クロノグラフのようで魅力があるという意見が数多くありました。

発表以来人気のGWR-B1000-1A1JFですが、好評を受けて限定モデルも登場し、話題を集めています。

ブラックをベースにレッドとゴールドがアクセントになったデザインは高級感たっぷりで、プレミアム感満載です。

ではこの話題の限定モデル、GWR-B1000X-1AJRの基本情報を見てみることにしましょう。

2020年4月20日調査

カーボン素材とメタル・チタンを融合した素材がより耐衝撃性を高めており、ソーラーシステムと電波受信で最高の精度で駆動します。

またデザイン面でも海外の機械式クロノグラフにも負けない高級感があり、プレミアム感十分な仕上がりになって、一部ではプレミア価格が付いているほどの人気です。

このGWR-B1000X-1AJRはプレミア感もそうですが、タフ構造のケースやソーラーシステムなど細かいところに最高の技術による工夫が施されており、とても魅力的な腕時計になっています。

ではGWR-B1000X-1AJRの大きな特徴を見てみることにしましょう。

まずデザイン面で限定品ならではの変更がなされており、カーボン製ケースの魅力もそうですがこちらはブラックカラーとゴールドのインデックスが絶妙にマッチしています。

そしてワンポイントにレッドカラーを配した事でゴールドのインデックスがより映える仕上がりになりました。

ケース素材に使用しているカーボンを文字盤の素材にも採用、レッドのポイントカラーとゴールドのインデックスで精悍さがありクールな印象になりました。

さらにインダイヤルの配置が縦列のクロノ仕様になりシャープな外観になっていて、高級クロノグラフと比べても遜色のない高級感があります。

このG-SHOCKシリーズの中でも最新の機能と素材、そしてプレミア感にあふれたデザインが魅力的なGWR-B1000-1A1JFですが、カーボンやチタン・メタルなど吟味された素材が採用され、G-SHOCKならではのタフネスウォッチになっています。

高級海外ブランドのクロノグラフと比較しても決して引けをとらないその風格は、存在感たっぷりで、ぜひともコレクションに加えたいものです。