GST-W100G-1BJF(カシオG-SHOCK)をレビュー!評価やGST-W300G-1BJFとの違いも解説!
常に進化を続けるG-SHOCKから、さらなるタフネスとデザイン性を両立させたモデル「G-STEEL」GST-W100G-1BJFが存在します。この記事では、GST-W100G-1BJFのレビューとダウンサイズモデルとの違いも解説していきます。
目次
GST-W100G-1BJF(カシオG-SHOCK) ブラックのクールフェイスモデル
タフネスな時計で有名なG-SHOCKのラインナップで、デザイン性と高い耐久性を両立させたモデルにGST-W100G-1BJFが存在します。
通称G-STEELと言われるこのモデルは、ブラックに統一されたクールな外観に、高機能も搭載されたG-SHOCKの作り出すハイスペックモデルとなっています。
GST-W100G-1BJF(カシオG-SHOCK)をレビュー
GST-W100G-1BJFはG-SHOCK特有のタフネスな作りに、こだわり抜かれたデザイン性を持つ高機能モデルとなっており、様々なシーンに対応する時計として高い評価を得ています。
ここでは、優れた特徴を持つGST-W100G-1BJFのレビューをしていきます。
GST-W100G-1BJF(カシオG-SHOCK)の特徴
GST-W100G-1BJFは、優れたデザイン性だけでなく、様々な特徴を持った時計として、幅広いニーズに対応したモデルとなっています。
GST-W100G-1BJFの持つ様々な特徴をご紹介していきます。
ベゼル部の素材が異なるレイヤーガード構造
G-STEELシリーズの特徴として、耐衝撃性を高めるレイヤーガード構造を採用しています。
ケース内部に衝撃に強い樹脂性緩衝パーツを組み込むことで、さらなる耐衝撃性を手に入れ、G-SHOCK独自の技術である高密度実装技術によって、モジュールの小型化にも成功しています。
3サイズ展開でペアウォッチもOK
GST-W100G-1BJFには、標準となるレギュラーサイズからミドル、レディースと3つのサイズを展開していることも特徴的です。
自分に合ったサイズ選びはもちろん、ペアウォッチとしても選択しやすいのも魅力となっています。
GST-W100G-1BJF(カシオG-SHOCK)の基本情報
価格 | 公式:44,000円(税込) 楽天:30,800円(税込) Amazon:30,800円(税込) |
---|---|
ケース径/厚 | 52mm/16.1mm |
ケース素材 | 樹脂/メタルケース |
ベルト素材 | ウレタン/ラバーベルト |
ガラス素材 | 無機ガラス |
重さ | 97g |
2020年4月20調査
GST-W100G-1BJFは、耐久性の高いメタルケースを使用しており、ウレタンとラバーベルトで深みを与えるデザインとなっています。
視認性のいいアナログデザインで、価格帯も比較的リーズナブルとなっており、幅広いユーザーが手に取りやすい時計となっています。
GST-W100G-1BJF(カシオG-SHOCK)の評価まとめ
GST-W100G-1BJFは高機能と高いデザイン性を持つ時計として幅広いユーザーに指示されるモデルとなっています。
ここでは、GST-W100G-1BJFの実際の評価をご紹介します。
デザイン性の高さとブランドネーム
かっこいいデザインとG-SHOCKの安心感
評価:アナログデザインとデジタル表記が、かっこいいデザインです。なによりG-SHOCKという安心感があるので、どこにでも身につけれます。
GST-W100G-1BJFはアナログデザインのG-SHOCKとして人気のモデルとなっており、その洗練された外観から、フォーマルやビジネスなど今まで以上に幅広い層で親しまれるモデルとなりました。
G-SHOCKという安心感からも多く指示される理由となっています。
無骨なデザイン
無骨な一本!
評価:G-SHOCKらしいがっしりとした見た目で、いかにも頑丈さが伝わってきます。カラーリングも落ち着いたブラックなので幅広い年齢層に合うと思います。
G-SHOCK特有のタフネスな作りとその強靭に見える外観が高評価のモデルです。
ブラックで統一されたアナログデザインのため、幅広い層に馴染みやすく、G-SHOCKのブランドネームもこの時計を購入する上で大きな安心感を与えてくれます。
高い耐久性
ハードな使用に最適
評価:マリンスポーツで使用しています。かなりハードな使い方で、ほぼ水場で使用していますがびくともしません。大きさもちょうどよく重宝しています。
G-SHOCKのタフネスな作りにレイヤーガード構造を採用することで、耐衝撃性も高めたこのモデルは、過酷な環境下でも対応できる実用性の高い時計となっています。
GST-W100G-1BJF(カシオG-SHOCK)とGST-W300G-1BJFの違いは?
GST-W100G-1BJF | GST-W300G-1BJF | |
---|---|---|
画像 | ||
販売年 | 2016年 | 2017年 |
ケース径/厚 | 5.2mm/16.1mm | 49.3mm/15.3mm |
重さ | 97g | 92g |
2020年4月20調査
GST-W100G-1BJFには、ダウンサイズモデルとなるGST-W300G-1BJFが存在します。
外観に大きな違いはありませんが、どちらもタフネスを追求するG-STEELモデルとなっており、それぞれに違いかあります。
ここでは、GST-W100G-1BJFとGST-W300G-1BJFの違いを解説します。
発売年の違い
G-STEELのブラックモデルとして最初に発売されたのが2016年発売のGST-W100G-1BJFとなっており、それ追う形で2017年にダウンサイズモデルのGST-W300G-1BJFが発売されました。
両機の違いの一つとして、発売年の違いが上げられます。
ケース径と厚さの違い
両機の大きな違いとして、ケースサイズの違いが上げられます。
大型ケースを採用したGST-W100G-1BJFに対し、GST-W300G-1BJFはケース径/厚ともに約1mmほどサイズダウンしています。
身に着けるユーザーにとって適切なサイズが選べるのは、時計を購入するうえで大きなメリットとなっています。
重さの違い
ダウンサイズのGST-W300G-1BJFは、GST-W100G-1BJFに比べ小さなケースを使用している分、重量も軽量化されています。
約5gの軽量となっており、小さなケースサイズと軽量ボディによって着け心地が違いますが、どちらも好みが別れるため、自分に合ったサイズ選びができるメリットがあります。
GST-W100G-1BJF(カシオG-SHOCK)は衝撃、耐水性を重視した時計
GST-W100G-1BJFはG-SHOCKがさらなるタフネスと新しいデザインによって誕生した高スペックな時計です。
磨き抜かれたデザインは、今までと一味違ったG-SHOCKとして幅広いユーザーに親しまれ様々なシーンで活躍するモデルとなっています。
是非一度、GST-W100G-1BJFを手にとってみてはいかがでしょうか?
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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