BABY-G(カシオ)の時刻・時間の合わせ方を動画で解説!注意点も紹介!
カシオ「BABY-G」は、ピンクやグリーンなどカラフルなデザインが豊富で老若男女問わず多くの人に愛用されているカシオの人気なラインナップ時計です。この記事では、カシオ「BABY-G」の時刻合わせを動画で解説し、注意点も紹介します。
目次
BABY-G(カシオ)の時刻・時間の合わせ方を解説
カシオ「BABY-G」は通常のクォーツ式ムーブメントや海外渡航に便利なソーラー電波搭載のモデルなど、様々なタイプの数多くのモデルが発売されており、デザインのバリエーションも豊富なので多くの人に愛用されているラインナップです。
これから、カシオ「BABY-G」の時刻合わせの方法や電池交換の際の注意点を具体的に解説していきます。
BABY-G(カシオ)の時刻・時間の合わせ方を動画で解説
カシオ「BABY-G」には様々なモデルが発売されていますが、中にはアナログと時刻とデジタルの時刻が合っていない場合もあるので、その場合はアナログとデジタルの時刻を合わせる必要が出てきます。
これから、デジタルとアナログの時刻合わせを具体的に解説していきます。
デジタルの合わせ方
- 液晶の画面が点滅するまで「ADJUST」ボタンを長押しする
- 点滅したら「MODE」ボタンで時刻合わせモードに変更
- 「REVERS」と「FOWARD」ボタンで時刻を調整する
- 調整ができたら「ADJUST」ボタンを押して完了
カシオ「BABY-G」のデジタルの時刻合わせの方法は、文字盤にある液晶画面が点滅するまで真正面から見て左上にある「ADJUST」ボタンを長押しして、点滅したら左上にある「MODE」ボタンを押して時刻合わせモードに変更します。
続いて、右上にある「REVERS」と「FORWARD」ボタンで時刻を調整していき「ADJUST」ボタンを押してセッティングします。
アナログの合わせ方
- 「MODE」ボタンを押して「H-SET」に変更
- 液晶の文字が点滅するまで「ADJUST」ボタンを長押しする
- 「FOWARD」ボタンを押してアナログ針を調節
- 「REVERS」と「FORWARD」ボタンを同時に押すと自動早送りになる
- 合わせたい時刻の手前で「FORWARD」ボタンを押してストップ
- 「ADJUST」ボタンを押して「MODE」ボタンで時刻を表示させて完了
カシオ「BABY-G」のアナログの時刻合わせの方法は、液晶画面をMODEボタンを押して「H-SET」に変更して、液晶の文字が点滅するまで「ADJUST」ボタンを長押しします。
続いて、「FORWARD」ボタンを押してアナログ針を調整してますが、アナログ針は進めることしかできないので合わせたい時刻を過ぎないように注意してください。
なお、合わせたい時刻とアナログ針が離れている場合は、「RESERV」ボタンと「FORWARD」ボタンを同時に押すことで自動に針が動きます。
合わせたい時刻の手前まで針が移動されたら「FORWARD」ボタンを押してストップさせます。
BABY-G(カシオ)の時刻・時間の合わせ方の注意点3つ
カシオ「BABY-G」に関して、クォーツ式ムーブメントが搭載されているタイプのモデルであれば手動で時刻合わせをしていきますが、ソーラー電波タイプであれば1日1回自動で時刻合わせを行なってくれます。
これから、ソーラー電波搭載モデルの時刻合わせの注意点を具体的に紹介していきます。
ソーラー受信機能を確認する
カシオ「BABY-G」シリーズは多くのモデルが発売されていますが、今お持ちの「BABY-G」がタフソーラー搭載のソーラー電波時計なのかどうかを確認しましょう。
ソーラー電波であれば自動的に時刻を合わせてくれる機能が搭載されているので、手動での時刻合わせが不要になっていきます。
充電による常駐状態を確保する
ソーラー電波時計のカシオ「BABY-G」に関しては、ソーラーパネルと二次電池を利用して駆動するため、太陽光や蛍光灯などの光にしっかり当てる必要があります。
太陽光などで充電が十分にされていないと、時刻が合わなかったり液晶画面に何も表示されていないといった状態になるので出来れば短時間で充電できる太陽光に当てて充電を行なってください。
電波が届いているか確認
ソーラー電波時計のカシオ「BABY-G」は、電波受信により自動的に時刻合わせを行なってくれるので非常に便利な機能が搭載されている時計です。
電波受信機能があれば、旅行や出張で頻繁に海外に行く人にとっては現地に到着した際に自動的に現地時刻に合わせてくれるので非常に便利です。
電波受信による時刻合わせは基本的に1日1回となっており、電波の受信がスタートしてから正確な時刻が受信されるまでに環境にとって異なりますが基本的に10分ほどかかります。
BABY-G(カシオ)の時刻・時間合わせと電池交換のコツ
カシオ「BABY-G」の時刻合わせをする際に、時計自体が動いていないというケースがありますが、時計が動いていない理由としてはクォーツ式のモデルであれば電池の寿命がきてしまっている可能性があるので、その場合は電池交換が必要となります。
これから、カシオ「BABY-G」の時刻合わせと電池交換のコツを具体的に解説していきます。
デジタル時計の電池交換はリセットが必要
カシオ「BABY-G」の裏蓋を開けてみると裏蓋の裏側にシールが貼られていますが、このシールには電池交換をする前には必ずデジタル時計を「リセット」する必要があると記載されています。
このリセット作業をしないと、時計が故障する可能性もあるので必ず行う必要があります。
4つボタンを同時押しでリセットできる
カシオ「BABY-G」の電池交換をする前には「リセット」作業をする必要がありますが、もしこの作業をせずに電池交換してしまった場合は時計が動かなくなるというトラブルが発生する可能性があります。
もし時計が動かなくなってしまったら、文字盤のサイドにある4つのボタンを同時に3秒以上長押しすることで時計が動く可能性が大なので試してみてください。
電池の持ち方にも注意
カシオ「BABY-G」の電池交換の際に注意しなければならないことの一つとして、内蔵されている電池を取り出したり入れたりする際に、素手で持たずにピンセットなどで電池を持つようにした方がトラブルなく電池交換を完了させることができます。
素手で電池を持つと指紋がついて時計が動かなくなる可能性もあるので、Amazonや楽天などで販売されている1,000円程度のピンセット購入して電池を持つようにしましょう。
BABY-G(カシオ)の時刻・時間合わせはコツを覚えると簡単
カシオ「BABY-G」は、通常のクォーツ式ムーブメントが搭載されている時計であればコツさえつかめば手動で簡単に時刻合わせを行うことができ、海外に行く際にも便利なソーラー電波時計であれば自動で時刻合わせや修正を行なってくれるので、旅行や出張などで頻繁に海外に行く人にとって非常に便利です。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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