Steel HR(Withings)を1年使ったのでレビュー!魅力やデメリットまで紹介!
Withingsの「Steel HR」はアナデジタイプのおしゃれな時計として世界中で注目を集めています。他のスマートウォッチと比べられることも多いのですが、Withingsの「Steel HR」を1年間使ってみたので使用感やデメリットをレビューします。
目次
Steel HR(Withings)のレビュー は?デメリットも紹介
Withingsの「Steel HR」はフランスブランドのスマートウォッチで、シンプルながらも使い勝手がいいことでも人気が集まっています。
アナログタイプの腕時計の見た目をしてデジタル機能も搭載され、多くの機能が付いている便利な腕時計です。
Withingsの「Steel HR」を1年間使ってみたので使用感をレビューしていきます。
Steel HR(Withings)を1年使ったのでレビュー
まずはWithingsの「Steel HR」の特徴や基本情報をレビューしていきます。
基本情報や特徴を把握しておくと、他の腕時計との比較が行いやすい上に、自分にあう時計なのか判断することができやすいです。
Withingsの「Steel HR」の購入を検討している人は1年間使用した見た上での特徴をご紹介しますのでレビューを参考にしてください。
Steel HR(Withings)の特徴
Withingsの「Steel HR」はシンプルな見た目という点も大きな特徴として挙げられますが、他にも「計測機能」や「デザイン」、「バッテリー」が特徴的です。
それぞれの特徴を解説していきますので、Withingsの「Steel HR」が気になっている人はぜひチェックしてみてください。
スポーツ記録を自動計測 防水機能ありでプールも可
Withingsの「Steel HR」はスポーツを行う人にもおすすめなのですが、計測機能の精度が高いため、多くのシーンで活躍してくれます。
防水性能も5気圧防水が搭載されているため、プールでつかっても壊れません。
ダイバーズウォッチとしては使えませんが、プールで泳いでいるのを自動検知して水泳時間などを記録してくれる点も便利です。
充電式バッテリーのもちは最大25日間
Withingsの「Steel HR」はスマートウォッチということもあり、充電をしてから使用していくようになりますが、最大25日間も持ちます。
充電せずに放置する人はやや少ないですが、バッテリーが長持ちするため、ちょっとした旅行に行ったときでも度々充電する必要がないので楽です。
使い続けるとバッテリー寿命は縮まりますが、それでも長期期間使用可能です。
アナログ×デジタルのハイブリッド型表示
Withingsの「Steel HR」はアナログタイプの見た目でデジタル機能も搭載された、ハイブリッド型モデルといっても過言ではありません。
スマートウォッチは個性的な形をしていますが、ラウンドフェイスのシンプルな見た目が好きという人もやはり多いのではないでしょうか。
アナログタイプのような見た目が好きな人にもイチ推しです。
Steel HR(Withings) HWA03-36の基本情報
価格 | 定価:25,250円(税込) Amazon:17,673円(税込) 楽天:27,949円(税込) |
---|---|
ケース径/厚 | 36mm |
ケース素材 | ステンレス |
ベルト素材 | シリコン |
ガラス素材 | ミネラルガラス |
重さ | 49g(ウォッチのみ) |
2020年4月30日調査
Withingsの「Steel HR」は1年間使用してみた印象では使い勝手がよく、機能性が豊富な点やシンプルな見た目からも完成度が高い時計といっても過言ではありません。
さらに持ってみた感じも軽いため、腕に負担が少なく、スポーツシーンでも腕時計の重みなどが気にならないです。
多くのシーンで活躍してくれる便利なハイブリッドウォッチといえます。
Steel HR(Withings)のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
電池のもちが良い | 時間がずれても自動補正できない |
接着面が少なく装着感が良い | アナログ文字盤は見やすいが秒針がない |
メーカーが信頼できる | リセット時間が0時に固定 |
Withingsの「Steel HR」は多くの人におすすめのスマートウォッチですが、次はWithingsの「Steel HR」のメリットやデメリットをレビューします。
使用してみた感じでは魅力的な感じる点がありますが、やはり他の腕時計と比べてもう少し改善してほしいという点も存在します。
Withingsの「Steel HR」の購入をする人は参考にしてください。
Steel HR(Withings)の3つのメリット
まずはWithingsの「Steel HR」の3つのメリットについてレビューします。
3つのメリットは他の腕時計との比較ができやすいポイントなので、Withingsの「Steel HR」が気になっている人はぜひチェックしてみてください。
1.電池のもちが良い
Withingsの「Steel HR」は最大25日間使い続けることが可能ですが、「電池持ちがいい」という点はやはり大きな魅力といっても過言ではありません。
使い続けるともちろん電池持ちが悪くなる印象ではありますが、Withingsの「Steel HR」だけでなく他のスマートウォッチでも同様のことが挙げられます。
充電を何度も行う必要がない点は楽にである上に、安心して使いやすいです。
2.接着面が少なく装着感が良い
Withingsの「Steel HR」はさらに腕時計の中でも「ケースサイズが小ぶり」という点も挙げられ、腕と時計の接着面が少ないです。
そのため、装着感に優れていると感じやすく、おしゃれな印象を作れる上に長時間腕時計を気にせず過ごすことができます。
重量も軽いため、多くの人が満足しやすい腕時計です。
3.メーカーが信頼できる
Withingsの「Steel HR」はフランスブランドですが、メーカー自体もしっかりとしているので、信頼性も極めて高いです。
無名ブランドはどうしても他の腕時計と比べて欠点が見えがちですが、Withingsは2008年に誕生し、3人の技術者によって生まれています。
メーカーが信頼できて安心して使える点は大きな魅力といえます。
Steel HR(Withings)の3つのデメリット
Withingsの「Steel HR」は多くの魅力を兼ね備えていますが、使用してみた印象ではやはりデメリットに感じる点も存在します。
次はWithingsの「Steel HR」を1年間つかってみた上でのデメリットについて解説しますので、参考にしてください。
1.時間がずれても自動補正できない
Withingsの「Steel HR」でまず改善してほしい点が「自動補正しない」という点です。
従来のスマートウォッチは自動補正してくれる物が多いのですが、Withingsの「Steel HR」はズレてしまうと手動で直さないといけません。
この点はやはり不便だと感じてしまいやすいです。
2.アナログ文字盤は見やすいが秒針がない
Withingsの「Steel HR」はアナログタイプのようなデザインですが、アナログタイプでいうと2針タイプの腕時計になり、かなりスッキリとしています。
今ではアナログタイプでも3針タイプが多いため、秒針がないと少し物寂しい印象に感じやすいです。
もちろん使用する上での問題はありません。
3.リセット時間が0時に固定
Withingsの「Steel HR」はリセット時間が0時に固定されているため、夜の遅い時間帯に使う人からすればやや不便に感じるかもしれません。
他の時間で設定できるように触ってみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
リセット時間が触れない点は改善してほしい点として挙げられます。
Steel HR(Withings) 4つの便利な機能とは?
Withingsの「Steel HR」はメリットやデメリットを把握した上で使うと満足がいきやすいスマートウォッチになります。
次はWithingsの「Steel HR」の魅力的な機能を4つ挙げていきますので、さらにWithingsの「Steel HR」について知りたい人は参考にしてください。
①計測機能
- 心拍数
- 歩数
- 移動距離
- 消費カロリー
- 睡眠時間の記録
Withingsの「Steel HR」の計測機能の精度はかなり高いのですが、計測機能でも移動距離や睡眠時間の計測、消費カロリー量などの計測が可能です。
日常生活やダイエット、スポーツ時にも活躍してくれるといっても過言ではなく、ライフスタイルをより充実にさせてくれます。
体調管理をしっかりと行いたい人にもイチ推しの腕時計です。
②アラーム機能
Withingsの「Steel HR」はアラーム機能も搭載されています。
アラーム機能は意外と便利で、スケジュール管理をしっかりと行っている人には便利です。
もちろん仕事だけでなく、家事などの私生活でも活躍してくれるため、大変便利な腕時計といえます。
③デジタル表示機能
- 日時/時刻の表示
- バッテリー残量
Withingsの「Steel HR」のアナログ針は見やすいのですが、デジタル表示も視認性に優れている点も魅力的です。
シンプルな作りにはなっていますが、デジタル表示では日付や時刻だけでなく、バッテリー残量などもチェックすることができます。
使いやすさに長けている点は多くの人に好評です。
④通知機能
Withingsの「Steel HR」はさらにスマホの通知を確認することができます。
便利なLINEアプリや電話もチェックすることが可能なので、大切な連絡などを見逃すという心配がありません。
振動やデジタル表示で教えてくれるため、通知がわかりやすい点も魅力的です。
Steel HR(Withings) サファイアガラス風防の新作モデル
スポーツシーンやビジネスなどTPO問わず活躍してくれるWithingsの「Steel HR」ですが、新作モデルも2020年に登場しています。
新作モデルもスポーツシーンなどで活躍してくれますが、風貌がミネラルガラスからサファイアガラスにパワーアップしました。
サファイアガラスの新作モデルについて次は解説します。
2020年3月にサファイアガラス風防の新作が登場
サファイアガラスの新作モデルは2020年の3月に発売されています。
サファイアガラスは透明度が高い風防で、高級感を感じることができる上に視認性に優れているためより使いやすいスマートウォッチになりました。
スポーツシーンなどのライフスタイルを充実させたい人にもおすすめです。
3700546705960の基本情報
ケース経 | 40mm |
---|---|
ケース厚 | 13mm |
防水 | 5気圧防水 |
重さ | 51g(ウォッチのみ) |
参考価格 | 定価:36,240円(税込) Amazon:36,240円(税込) 楽天:36,240円(税込) |
2020年4月30日調査
Withingsの新作モデルは型番が「3700546705960」になります。
よりクールでかっこいい見た目になっており、高級感溢れる姿は他の高級ブランド腕時計にも顔負けしません。
高級感やおしゃれな雰囲気を意識したい人には新作モデルがイチ推しです。
Steel HR(Withings)はスタイリッシュなデザインの時計
Withingsの「Steel HR」は新作のサファイアガラスなども登場していますが、スポーツシーンをはじめとした多くのシーンで活躍してくれる腕時計です。
充実した豊富な機能は使い勝手がいいといえます。
特別な腕時計が欲しい人にはイチ推しです。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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