CASIO"WSD-F30"(プロトレック)をレビュー!F21との違いや価格も紹介!
CASIOのプロトレックはアウトドア好きにはイチ推しの腕時計ですが、中でもおしゃれと好評なのが「WSD-F30」です。かっこいいデザインは多くの人を魅了していますが、どのような機能があるのかCASIOプロトレック「WSD-F30」についてレビューします。
目次
CASIO"WSD-F30"(プロトレック)のレビュー!F21との違いも紹介
カシオは日本を代表するメーカーですが、機能性が抜群に優れた腕時計も取り扱っています。
カシオの高い技術が詰まっており、おしゃれで使いやすいと話題になっているのがプロトレックの「WSD-F30」です。
プロトレック「WSD-F30」はどのような魅力があるのかレビューしていきます。
CASIO"WSD-F30"(プロトレック)のレビュー
まずは CASIOプロトレック「WSD-F30」の特徴や基本情報を解説します。
プロトレック「WSD-F30」の基本情報や特徴を把握しておくと、他のプロトレックシリーズや他の腕時計との比較ができやすいです。
CASIOプロトレック「WSD-F30」 の購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
CASIO"WSD-F30"(プロトレック)の特徴
CASIOのプロトレック「WSD-F30」はデザインがおしゃれという特徴が挙げられますが、他にも「コンパクトさ」や「消費電力」が大きな特徴として挙げられます。
それぞれの特徴について解説していきますので、CASIOのプロトレック「WSD-F30」が気になる人は参考にしてください。
コンパクトなデザイン
CASIOのプロトレック「WSD-F30」はアウトドアウォッチの中でもコンパクトさや装着感を意識して作られている腕時計になります。
今までのプロトレックシリーズはサイズが57mmと大きかったのですが、パーツの小型化に成功し、女性の腕でもおしゃれで似合いやすいサイズに変わりました。
装着感に優れたことでさらに人気が高まっています。
消費電力のタイプを選べる
CASIOのプロトレック「WSD-F30」はモードの切替が可能で、「通常モード」や「エクステンドモード」、「マルチタイムピースモード」の3つのモードがあります。
エクステンドはアウトドア時に活躍し、消費電力を極力抑えたい場合は節電モードのマルチタイムピースがおすすめです。
使用シーンに合わせてモードの切替ができる点も魅力的といえます。
CASIO"WSD-F30"(プロトレック)の基本情報
価格 | Amazon:41,496円(税込) 楽天:48,900円(税込) 定価:67,100円(税込) |
---|---|
本体サイズ | 53.8mm/14.9mm |
質量 | 83g |
OS | Wear OS by Google |
ディスプレイ | 1.2インチ 2層ディスプレイ |
防水 | 5気圧防水 |
バッテリー | リチウムイオン電池 |
充電方式 | マグネット圧着式充電端子 |
CASIOのプロトレック「WSD-F30」は57mmから53.8mmへとコンパクトなサイズに変わりましたが、5万円から7万円程度の価格で購入できます。
多くの機能が利用可能なので、価格以上に満足しやすいのですが、中でもスマホアプリと連携させることで着信やメールの内容も確認することが可能です。
83gの軽さなので、長時間着けていても疲れにくい腕時計になります。
CASIOプロトレックの「WSD-F30」はオレンジカラーも存在しますが、オレンジだけでなくブルーやブラックカラーも存在します。
好みによってカラーバリエーションを選べるという点も魅力的ですが、どのモデルも機能性に優れている上に、カジュアルコーデと相性抜群です。
5気圧防水も搭載されているため、雨や汗で濡れても壊れません。
CASIO(プロトレック)"WSD-F30"と”WSD-F21HR”の違い
モデル名 | WSD-F30 | WSD-F21HR |
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画像 | ||
ディスプレイ | 1.2インチ 2層ディスプレイ | 1.32インチ 2層ディスプレイ |
本体サイズ | 53.8mm/14.9mm | 57.7mm/16.8mm |
質量 | 83g | 81g |
Bluetooth | Bluetooth® V4.1 (Low Energy) | Bluetooth® V4.2(Low Energy対応) |
充電時間 | マグネット圧着式充電端子 常温で約3時間 | マグネット圧着式充電端子 常温で約2.5時間 |
バッテリー寿命 | ・通常使用:約1.5日 ・エクステンドモード:約3日 ・マルチタイムピースモード:約1カ月 | ・GPS非利用時:約1.5日 ・GPS利用時: 最大20時間 ・マルチタイムピースモード:約1ヶ月 |
価格 | Amazon:41,496円(税込) 楽天:48,900円(税込) 定価:67,100円(税込) | Amazon:39,600円(税込) 楽天:37,400円(税込) 定価:61,600円(税込) |
2020年5月7日調査
CASIOのプロトレック「WSD-F30」はアウトドア好きやライフスタイルを充実させたい人におすすめですが、CASIOの「WSD-F21」との違いを調べる人も多いです。
どちらもプロトレックシリーズになりますが、具体的にどのような違いがあるのか解説していきますので、違いについて気になる人はぜひチェックしてみてください。
バッテリー寿命については使い方によって変わるのでご注意ください。
機能の違いは少ないが消費バッテリーは比較しずらい
CASIOのプロトレック「WSD-F30」と「 WSD-F21 」の機能性においては違いはそこまでありません。
バッテリーの寿命や消耗具合においては使い方によってや、充電の頻度によって大きく変わるため、2つのモデルでは違いが分かりづらいです。
機能性は変わらないので、サイズで選ぶのがおすすめになります。
登山好きな人におすすめはWSD-F21HR
CASIOプロトレックの「WSD-F30」はアウトドア好きの人におすすめですが、「WSD-F21」は登山が好きな人やトレーニングを行うことが多い人におすすめです。
というのも、「WSD-F21」はGPS機能などが付いているため、迷子になってしまうということは少なくなります。
登山家や海外旅行に出かけることが多い人は「WSD-F21」がイチ推しです。
CASIO"WSD-F30"(プロトレック)でアウトドアへ出かけよう
カシオプロトレックの「WSD-F30」はカシオの技術がたくさん詰まったスマートウォッチで、アウトドア時に活躍してくれるイチ推しの腕時計になります。
デザインもかっこいいため、おしゃれな印象も作りやすく、価格・デザイン性、機能性と三拍子揃った魅力的な腕時計といっても過言ではありません。
使い勝手に優れたスマートウォッチを探している人はおすすめです。
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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