ポールスミス(腕時計)の修理値段・価格は？人気業者3選も比較！

ポールスミスの腕時計はファッションウォッチとして愛されており、おしゃれな印象を作ることができます。

ON・OFF問わず使うことができる点でも人気ですが、メンテナンスをするために修理値段・価格について調べる人も多いです。

ポールスミスの腕時計の修理値段・価格とおすすめ修理業者をご紹介します。

大切な腕時計を長く使うためには、定期的なオーバーホール・修理が欠かせません。 

正規店より割安な料金でメンテナンスができる修理店は、技術力と信頼性が高いお店を選ぶことがポイントです。

今回はRichWatch編集部が、腕時計のオーバーホールと修理のおすすめ店をランキング形式で3選ご紹介します。

それぞれの店舗の特徴や評判、オーバーホールの料金など、あなたの腕時計に最適な業者をご提案します。

千年堂は累計45000件以上の実績を持つ修理店です。

メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランが修理を担当してくれます。

概算費用はオーバーホールと修理代金込みで30,000～40,000円程度ですが、部品代が別途必要になります。

オプションでライトポリッシュと新品仕上げの追加が可能、ケース&ベルトのライトポリッシュはロレックスの場合24,200円(税込)です。

また超音波洗浄、オリジナルクリーニングを無料で行ってくれます。

定期的にメンテナンスの依頼をするのであれば、なるべく安価なお店を選びたいものです。

千年堂に関しては、リーズナブルな価格で引き受けてもらえたという口コミが多数挙がっています。

下記リンクにて無料宅配キットを申し込むと梱包用時計ケース・エアーキャップ・梱包材一式が自宅に送られてきます。

高い技術と良心的な価格が魅力のリペスタは、幅広い腕時計のオーバーホールを受け付けているお店です。

高級舶来ブライドはもちろん、セイコーやシチズンなどの国産ウォッチ、カルティエやブルガリに代表されるクォーツのオーバーホールも積極的に行っています。

気持ちよく腕時計を使ってほしいとの願いから、8,800円相当の「リぺスタ洗浄＋防水検査」を無料でサービスするなど顧客満足度の高いサービスが特徴です。

リペスタでは国家資格である一級時計修理技師を取得した職人が、それぞれ得意なメーカーの修理を担当します。

専門分野に特化することでよりレベルの高いオーバーホールが可能となり、見積もり後の修理依頼率91.4%という高い実績につながっています。

価格の手頃さや仕事の早さが高く評価されています。

他では断られてしまうケースでも引き受けてくれることがあるようです。

まずは下記リンク先にある「無料お見積り」フォームにて必要事項を記入しましょう。

送信後、数日以内に大まかな見積もり金額が伝えられます。 

仮見積りを確認できたら「宅配キット」を申し込んでください。 

ただし宅配キットを利用できるのは「オーバーホール」もしくは「外装研磨仕上げ」を依頼した場合のみです。

ここからは、腕時計のオーバーホールと一緒に頼むと便利なおすすめのメンテナンスを3つご紹介します。

扱いに慣れていれば自力でできるベルト交換ですが、大切な腕時計に傷をつけるリスクを減らすためにも修理店にお任せするのが賢明でしょう。

ベルト本体の料金の他に工賃がかかり、相場はおよそ1,000円～5,000円です。

高級腕時計の場合、ベルト素材によりますが工賃とベルト本体の料金をあわせて10万円以上かかるケースもあります。

腕時計のガラスにヒビが入っている場合にも修理店に修理・交換をお願いしましょう。

おおよその相場についてはアクリル風防が6,000円～、ミネラルガラスが10,000円～、 サファイヤガラスが15,000円～です。

「新品仕上げ」「ポリッシュ」などお店ごとに呼び方が異なりますが、ケースやブレスレットをひとつひとつ分解し、丁寧に磨きあげる作業を指します。

研磨作業によって気になる傷が消え、新品同様の美しさを取り戻すことができるのです。 

オーバーホールと一緒に新品仕上げ・ポリッシュを依頼するとセット価格で安くなるお店もあるので、ぜひチェックしてみてください。

次はポールスミスの腕時計の修理値段・価格の目安がわかる修理事例をご紹介します。

修理値段・価格が気になっている人はぜひチェックしてみてください。

ただし修理値段・価格は腕時計の状態や対応してくれる店舗によって大きく変わることがあるため、ご注意ください。

ポールスミスの自動巻き腕時計で、動かなくったことが理由で持ち込みした事例です。

パーツの交換などはなかったのですが、潤滑油が劣化によってオーバーホールを受けています。

潤滑油の補填とオーバーホールを合わせた修理値段・価格は21,600円です。

オーバーホールを合わせた修理値段・価格という点から考えてもリーズナブルです。

ポールスミスの腕時計の中でも日付・曜日表示機能が搭載したモデルで、電池交換をしても切れることが早いという件でお店に持ち込まれた事例です。

対応はオーバーホールをして様子を見るという対応ですが、修理値段・価格は18,000円です。

修理値段・価格もお店によって異なるものの、かなりリーズナブルと好評の声が挙がっています。

風防が壊れたためお店に持ち込まれた事例です。

風防は純正の入手が難しいため職人が時計に合うように最適なガラスを選んで加工した対応で、修理値段・価格は9,000円です。

ガラス交換だけではあるものの職人が最適なガラスを探して加工をしてくれる点からも修理値段・価格はかなりお手頃な事例になります。

ポールスミスの腕時計はお手頃な値段・価格で修理対応してくれることが多いのですが、正規店は東京・福岡・大阪・京都と限られています。

正規店が近くにない場合はシチズンの正規店でも修理対応をしてくれるのですが、値段・価格や技術を考えるとおすすめの修理業者がイチ推しです。

ネットで相談を行うことができるため、腕時計の状態と併せて価格・値段などを聞いてみましょう。

ポールスミスの腕時計はお手頃な値段・価格で対応してくれることが多く、ランニングコストもリーズナブルです。

オーバーホールの値段・価格もリーズナブルなので、定期メンテナンスを出しやすい点でも人気があります。

多くの人がおしゃれと感じる腕時計なので、お手頃な値段・価格の修理業者を選んで長く愛用していくようにしましょう。

2020年12月4日調査