ダニエルウェリントン(DW)のベルト・バンドの交換方法!店舗の場合の値段は?
ダニエルウェリントン(DW)のベルト・バンドの交換方法を解説します。自分で交換する方法を動画を交えて詳しく解説します。又、ダニエルウェリントン(DW)店舗に依頼するときのおすすめの時計店や相場についても紹介します。さらに、ベルト・バンド交換方法も紹介します。
目次
ダニエルウェリントンのベルト交換方法を種類ごとに解説
ダニエルウェリントンの魅力は、服のスタイルやシーンに合わせてベルト部分の交換ができることです。
しかし、「どうやってベルトを交換するのか」と困ってしまう方も多いので今回は、ダニエルウェリントンのベルト交換方法を種類ごとに詳しく解説していきます。
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ダニエルウェリントンのベルト交換方法
レザー・メッシュベルトとNATOストラップの交換のやり方を紹介します。
動画とともに細かい手順もありますので、参考にしてください。
レザー・メッシュベルトの外し方と付け方
バネ棒でかん穴や時計のガラスを傷つけないように慎重に行いましょう。
具体的な交換手順
- 付属のバネ棒外しを準備する。
- 6時側に付いているバンドのかん穴にバネ棒外しを入れて、バネ棒を外へ押し出す。
- 6時側に付いているバンドを外す。
- 12時側に付いているバンドのかん穴にバネ棒外しを入れて、バネ棒を外へ押し出す。
- 12時側に付いているバンドを外す。
- 取り付けたいバンドにバネ棒を入れる。
- 6時側に付けるバンド(小穴がある方)のバネ棒をかん穴にはめ込む。
- 12時側に付けるバンド(美錠がある方)のバネ棒をかん穴にはめ込めば、出来上がり。
外したバネ棒はなくさないようにしましょう。
また、それぞれのバンドを取り付ける向きにも気を付けてください。
NATOベルトの外し方と付け方
NATOストラップの交換のやり方の動画です。
工具いらずで、誰でも簡単に交換できます。
具体的な交換手順
- 小穴が空いている方のNATOストラップを金属の金具部分から抜く。
- 両方のかんに通っているNATOストラップを全部引き抜く。
- 取り付けたいNATOストラップの小穴が空いている側を金属部分から外す。
- 時計のケース部分を12時が下になるように裏返して置く。
- 3のNATOストラップを4の下部分になっているかんへ通す。
- 上部分のかんにもNATOストラップを通す。
- 小穴が空いている側のNATOストラップを金属の金具部分に通したら、出来上がり。
小穴が空いている側を確かめてから、作業を行います。
また、時計を裏返すときは、ケースの上下の向きに注意をしましょう。
ダニエルウェリントンに付属のバネ棒外しが手元にない場合
- クリップや時計用マイナスドライバーで代用できる
- 専門の工具が使える
かん穴がI型のため、クリップや時計用マイナスドライバーで代用可能でまた、かん穴に差し込むための専用の工具もあります。
専用工具は、数百円でAmazonなどで購入することができます。
ダニエルウェリントンのベルト交換を店に依頼する場合
ダニエルウェリントンのベルト交換は、直営店などの正規店舗や一般的な時計店でも依頼することができます。
「自分で交換すると傷がついてしまいそうで怖い」など不安に思う方は、店舗に依頼しましょう。
ベルトの交換を安く抑えたい方は、自分で交換することをおすすめします。
自分で交換すれば、ベルトのみの費用で済むので、3,000円以下に抑えることができます。
しかし、直営店舗に依頼すると、数十万円の費用がかかることもありますし、また一般的な時計店舗に依頼しても、数千円~数万円の費用がかかります。
ダイソーで買える100円のベルトとも交換可能
ダイソーには、ダニエルウェリントンのベルトにそっくりな交換ベルトが揃っています。
NATOストラップのようなベルトやレザーのベルトがあり、どれにしようかと迷ってしまうほどで、レザーベルトは黒色のみですが、NATOストラップのベルトは色が豊富です。
ダニエルウェリントンのベルトは気軽に交換できる
ダニエルウェリントンのベルト・バンド交換のやり方を紹介しましたが、記事内の動画や交換の手順を見れば、誰にでもできるほど簡単です。
付属のバネ棒やクリップがあれば、ダニエルウェリントンのベルト・バンド交換は、店舗に依頼しなくても自分できます。
店舗に依頼するよりも、費用を抑えることもできるのでおすすめの方法です。
2023年10月29日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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