トリワの修理が安くて人気な業者3選!口コミも!【2024年最新】
洗練されたモダンなルックスが人気のトリワ。シーンや服装を選ばず若い世代を中心に人気です。この記事では北欧発のミニマルウォッチブランド「トリワ」の時計の修理料金について調査しました。また全国対応している郵送修理業者についても触れています。
目次
トリワの修理費用が安いお店を紹介
ミニマルな北欧デザインとモダンなルックスで、2007年の誕生以来人気上昇中のTRIWA(トリワ)。
回収した違法銃器から時計を製造したモデルTRIWA×Humanium Metalコラボウォッチなど社会問題への取り組みも評価されています。
トリワの時計はファッションウォッチにカテゴライズされますが、修理をするときはどのくらいの料金がかかるのでしょうか。
今回はトリワの各種修理料金や全国に対応している修理業者についてまとめました。
【2022最新】腕時計編集部が厳選!トリワの腕時計のオーバーホール&修理店比較表
大切な腕時計を長く使うためには、定期的なオーバーホール・修理が欠かせません。
正規店より割安な料金でメンテナンスができる修理店は、技術力と信頼性が高いお店を選ぶことがポイントです。
今回はRichWatch編集部が、腕時計のオーバーホールと修理のおすすめ店をランキング形式で3選ご紹介します。
それぞれの店舗の特徴や評判、オーバーホールの料金など、あなたの腕時計に最適な業者をご提案します。
トリワの腕時計のオーバーホール&修理のおすすめ店比較表
メーカーより3万円以上お得【千年堂】
千年堂は累計45,000件以上の実績を持つ修理店です。
メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランが修理を担当します。
見積もり後の発注率は90%を越えており、技術と料金バランスの良さが評判のお店です。
業務の効率化と低価格を実現するため修理はオーバーホールのみ、そして店舗を構えず宅配修理のみに特化しています。
千年堂のオーバーホール料金目安
種類 | 価格目安 |
---|---|
クォーツ | 26,950円(税込)~ |
クォーツクロノグラフ | 37,950円(税込)~ |
自動巻き | 30,800円(税込)~ |
機械式クロノグラフ | 40,700円(税込)~ |
概算費用はオーバーホールと修理代金込みで30,000~40,000円程度ですが、部品代が別途必要になります。
オプションでライトポリッシュと新品仕上げの追加が可能、ケース&ベルトのライトポリッシュはロレックスの場合24,200円(税込)です。
また超音波洗浄、オリジナルクリーニングを無料で行ってくれます。
千年堂の口コミ
思っていたより安く済んでよかったです
評価:今回、オーバーホールを依頼しましたが価格の安さにびっくりです。新品のようにキレイな状態で返ってきました。
メーカーよりリーズナブルな価格で引き受けてもらえた、無料のクリーニングが嬉しいなど価格とサービスについての口コミが多いです。
千年堂は現在修理待ちの状態が発生するほど人気のお店です。
依頼する場合は納期を長めに見ておきましょう。
千年堂の基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(アンティークは半年) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
宅配専門の千年堂は、公式サイトの申込フォームから見積もりを依頼します。
見積もりに1~2週間、オーバーホールに4週間ほど必要ですが、修理後は動作チェックと防水チェックを行い完全な状態で手元へ返却されます。
国産ブランド・クォーツも大歓迎【リペスタ】
高い技術と良心的な価格が魅力のリペスタは、幅広い腕時計のオーバーホールを受け付けているお店です。
高級舶来ブライドはもちろん、セイコーやシチズンなどの国産ウォッチ、カルティエやブルガリに代表されるクォーツのオーバーホールも積極的に行っています。
気持ちよく腕時計を使ってほしいとの願いから、8,800円相当の「リぺスタ洗浄+防水検査」を無料でサービスするなど顧客満足度の高いサービスが特徴です。
リペスタのオーバーホール料金目安
種類 | 価格目安 |
---|---|
外国産 (ロレックス・オメガ等) | 19,800円(税込)~ |
国産ブランド (セイコー・シチズン等) | 15,400円(税込)~ |
高級クォーツ (カルティエ・ブルガリ等) | 20,900円(税込)~ |
リペスタでは国家資格である一級時計修理技師を取得した職人が、それぞれ得意なメーカーの修理を担当します。
専門分野に特化することでよりレベルの高いオーバーホールが可能となり、見積もり後の修理依頼率91.4%という高い実績につながっています。
リペスタの口コミ
次回も依頼します
評価:今回、ロレックスの時計をリペスタ様に修理して頂きました。見積もりから、完成まで、とても丁寧に対応頂きまして、凄く良い店と感じました。
https://goo.gl/maps/NakDq1J61AVXDRAM9
アフターフォローもばっちりでした!
評価:大事にしていたカメレオンと主人のエアキングの修理をお願いしました。諦めていたカメレオンも見事に復活し、嬉しい限りです!
https://goo.gl/maps/XLJw71unS7v4kih1A
手巻きのカルティエや思い出の腕時計が、見事に復活したという感謝の口コミが目立ちました。
リペスタでは部品さえあれば修理・オーバーホールを受け付けています。
口コミで噂を聞いた方やリピート客が多いのもうなずけます。
リペスタの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(アンティークは半年) |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
無料見積もりと梱包セットは専用申し込みフォームから24時間365日受付中です。
分かりやすさを大切にしているリペスタは、ネット見積もりが初めての方でも迷うことなく利用できます。
もう動かないと諦めている腕時計をお持ちの方は、一度リペスタの無料見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか?
ハイレベルな新品仕上げが評判【シエン】
ロレックス、オメガをはじめ高級ブランドの修理を数多く手掛けてきたシエンは、確かな技術を持つ技士が多数在籍する職人集団です。
元ロレックスの技術者やメーカーの修理部門出身者、時計修理歴20年以上のベテランなどのプロフェッショナルが技術責任者を務めています。
シエンのオーバーホール料金目安
種類 | 価格目安 |
---|---|
ロレックス | 25,300円(税込)~ |
オメガ | 17,600円(税込)~ |
フランクミュラー | 17,600円(税込)~ |
パネライ | 25,300円(税込)~ |
新品仕上げにこだわるシエンは、修理とは別の技術者が磨き作業を担当します。
ギリギリのラインを見極め丁寧に施されたポリッシュ仕上げは、腕時計好きをうならせる見事な仕上がりと評判です。
価格も半額以上安くなるため、オーバーホールと一緒に注文するとお得です。
またオーバーホールや修理を専門に扱っているため、平均3週間という短い納期が特徴です。
シエンの口コミ
お客さんの気持ちを理解してくれる素晴らしい修理業さんです
評価:思い入れのある時計だったので、不安を覚えながら依頼しましたが受付の時点から丁寧な対応だったので安心してお任せ出来ました。仕上がりも満足しています。
https://goo.gl/maps/Cv9DrbXruERs8Ewv9
全国でもトップレベルの総合力かと思います。
評価:今回markxvのオーバーホールを依頼。納得のいく事前見積り(無料)と、店舗での接客や電話対応、また価格に大変満足。勿論、仕上がりも!
https://goo.gl/maps/3msbHqtC7guXUSTR8
見積もりや仕上がりはもちろん、接客が素晴らしかったという口コミが多いです。
”お客様にとって腕時計の修理は頻繁に行うものではない”がコンセプトのシエンは、一期一会のお客様への説明を丁寧かつ分かりやすく行っています。
シエンの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間 |
送料 | 無料(修理代1万円以上) |
修理対応地域 | 日本全国 |
シエンの公式ホームページでは、写真付きで無料配送セットへの梱包方法を説明しています。
1つの梱包セットで同時に2個の腕時計を送付できるため、複数個の時計を査定に出したいときに便利です。
接客に定評のあるシエンは、気持ちよく修理やオーバーホールを依頼したい方におすすめです。
トリワの腕時計 修理の具体例と料金目安
ここではトリワの修理にかかる料金について解説します。
針の修理や電池交換、ベルト交換の修理事例をまとめました。
トリワの針修理
クォーツウォッチは機械式と比べて針の駆動力が弱く、細く繊細な針を使用しています。
トリワはクォーツの時計が多く、針が細くて軽量なものが大半です。
そのため衝撃や振動で針が取れてしまう事例は多くあります。
こういった針が取れた場合は、ケースを分解して組み立て直すと修理完了です。
この事例の場合は電池交換と組み合わせており、修理料金は9,680円(税込)です。
ベルト交換・調整
トリワの腕時計は簡単にベルト交換ができるよう、替え用ベルトが豊富で専用の取り外しツール(バネ棒外し)があります。
一般的な時計と同じく時計のラグにバネ棒を差し込んだ構造なので、トリワ専用のベルトでなくても交換可能です。
修理店でベルト交換をするときの料金はベルト本体とは別に工賃として1,000円程度かかり、修理店によって料金が異なります。
また替え用ベルトを扱っている修理店の場合、ベルト本体の料金のみで交換は無料のお店もあります。
トリワはベルト幅のバリエーションが多くないので、手持ちの時計のサイズを知っておくといろいろなバンドが楽しめて便利です。
電池交換
トリワは一部のモデルを除き、ほとんどがクォーツモデルです。
裏蓋の構造はモデルによって違いますが、はめ込み式もしくはスクリュー型なので専用の工具を使います。
電池交換は自分でもできる作業ですが、裏蓋を開ける作業が必要です。
裏蓋の開閉は金属同士が擦れ合う作業なので、傷が付くことも多々あります。
修理店に依頼すると安いお店で1,000円程度、高くても防水検査やクリーニング付きで4,000円程度です。
長く使いたいならば、専門的な技術を持っている修理店で電池交換するのがおすすめです。
トリワのオーバーホール修理費用はどれくらい?
トリワのようなファッションウォッチブランドの場合、安い修理店で8,000円程度からオーバーホールを受けられます。
しかし状態が悪くパーツ交換が必要な場合は部品代もかかってきます。
そういった場合は一度、修理業者に見積もりを出してもらいましょう。
トリワの修理は実績のある修理店がおすすめ
トリワの時計修理は、安い料金で技術力が高い店舗が多いです。
修理を依頼する際には、評判が良いトリワの修理実績がある店舗に修理を依頼してください。
この記事を参考に、信頼できる時計修理店を見つけましょう。
2021年4月19日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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