【CASIO】F91Wのレビュー！6個の特徴や口コミを集めてみた！

チープカシオと呼ばれる低価格帯のCASIOの腕時計の中でも世界中で人気なのがF91Wです。

今回は、CASIOのF91Wの人気の秘密を徹底調査。

基本スペックから人気の理由、実際に使った人のレビューをご紹介します。

1989年の発売以来生産され続けており、チプカシの元祖とも言えるCASIOのF91Wですが、CASIOのF91Wがここまでの人気を支え続けているその性能について解説します。

3気圧の日常生活防水が搭載され、超軽量で薄型なのが魅力のF91Wで、バンドは軽くて薄い樹脂ウレタン製になっており、手首にしなやかにフィットします。

CASIOのF91Wは、時刻表示以外に便利な機能が4つあり、ここではその4つの機能と使い方について説明します。

左下のMODEボタンを押すことで、アラームモードになり1分毎に設定でき、時間が来るとビープ音で知らせてくれます。

料理で茹で時間を測定するときなど、細かく時間管理をしたいときにぴったりです。

左下のMODEボタンを2回押すことで、ストップウォッチモードになり計測するときは、左上のLIGHTボタンと右下のALARMボタンを使います。

左下のMODEボタンを3回押すと時刻合わせモードになります。

時刻合わせモードになるとまず秒針が点滅しLIGHTボタンで変更したい項目を選び、ALARMボタンで数字を進めて時刻を合わせます。

右上のLIGHTボタンを押すことで、LEDライトが点灯するので暗い場所でも時刻が読めますが、バックライトではなく右側にひとつあるライトが点灯するだけということには注意しましょう。

それでは、CASIOのF91Wを実際に購入して使っている人のレビューを見てみましょう。

着用感や実際に見たデザイン性の感想などを集めました。

CASIOのF91Wは重量21gと超軽量なので、着用していないかのような軽さを感じられます。

作業に熱中していても手が疲れることが少ないため、長時間の着用もらくらくできます。

CASIOのF91Wは、1989年に発売して以降細かな改良を重ねているロングセラー商品。

80年代風のデジタル表記デザインなので、レトロな雰囲気を味わえます。

ここでは、ショッピングサイトなどで投稿されていたCASIOのF91Wの評判やレビューについてご紹介します。

実際に購入、使用した人だからこそわかる使い心地のよさなど、役に立つ情報のみを厳選しています。

建設現場作業員の人も愛用しているCASIOのF91W。

薄くて軽いという着用感のよさに加え、雨や台風のときでも壊れなかったという意見がありました。

砂塵の多い場所など過酷な環境下でも壊れていないという声も多いです。

CASIOのF91Wの電池寿命は7年と言われていますが、「1,000円前後の価格なのに数年使えて精度がいい」という意見も目立ちました。

壊れたらすぐ買い換えられる価格ではありますが、壊れないので長く使っていたという人も多いです。

CASIOのF91Wは、ベルトの付替えや液晶反転で文字盤の雰囲気を変えたりといったカスタマイズも可能なモデルです。

ケースのデザイン自体がシンプルなので、多様なベルトとの組み合わせが楽しめます。

価格に対する機能性の豊富さがCASIOのF91Wの魅力。

しかし、LEDライトに関しては右側にひとつしかないため、視認性についてはあまりよくないという意見が目立ちました。

暗所で作業をする時などは注意しましょう。

CASIOのF91Wは世界中で人気が高く、愛用している有名人も多くいます。

ここではCASIOのF91Wを愛用している有名人や世界で人気の理由についてご紹介します。

CASIOのF91Wのようなチープカシオと呼ばれるモデルは元々は海外向けに作られたものでした。

しかし、海外でファッショニスタに話題になったことで逆輸入モデルが売れたり、有名人がSNSでアップしたことから人気に火が付きました。

チープカシオの愛用者は数多くいますが、CASIOのF91Wを着用している有名人にはどんな人がいるのでしょうか。

最後に、CASIOのF91Wを愛用している有名人をご紹介します。

アメリカ前大統領バラク・オバマ氏はCASIOのF61Wの愛用者の一人。

バラク・オバマ氏が若い頃の写真で着用しており、長い間海外でも人気の高いモデルであることが頷けます。

CASIOのF91Wは、実用性に富んだ毎日使いやすい腕時計です。

あえて90年代風のチープなデザインも話題を呼んでおり、男女問わず人気を集めています。

国境も世代も超えて多くの人に愛されるチプカシのF91Wは、毎日の生活で役立ってくれるでしょう。