CASIO(カシオ)タフソーラーの人気腕時計5選！評価や口コミ、寿命なども紹介！

近年の腕時計の進歩にはめざましいものがあり、どんどん多機能化、高精度への道を歩み、また腕時計の動力源も進化し、電池式がほとんどだったのですが、ついに充電式しかもソーラー型が登場しています。

そのソーラー式の先駆者とも言えるカシオ（CASIO)のタフソーラータイプの中から5つの人気腕時計を紹介します。

では比較的購入しやすい価格帯の5万円以下のタフソーラー型のカシオ（CASIO)腕時計を見てみる事にしましょう。

G-SHOCKシリーズのタフソーラー搭載シリーズ、プロトレックから小さめのサイズで男女共に人気の高いPRG-330-1JFです。

2020年8月2日調査

カシオ（CASIO)独自のソーラーシステムタフソーラーを搭載したPRG-330-1JFは、衝撃にも強くソーラーで充電するため電池交換を気にせず使用ができるのが大きな魅力になっています。

さらにベゼルにはメタルパーツを使用しタフな作りに、そしてトリプルセンサーVer.3が方位・高度・気圧・温度などを正確に計測します。

G-SHOCKにしては小振りなサイズと視認性の圧倒的な高さの評価が高く、購入者の口コミが良かったです。

プロトレックのシリーズ中、装着感の向上とダウンサイジングを実現したクライマーラインからPRW-60T-7AJFの登場です。

2020年8月2日調査

軽量で錆びにくい素材のチタンメタルをケース・ベルトに採用し、アウトドアでの使用はもちろん、普段使いでも使えるデザインになりました。

フェイスにはアナログとデジタル表示を併用し、ガッチリとしたインデックスが視認性を高め、さらにベゼルにはワールドタイム仕様の刻印が入っています。

やはりチタンメタル製ベルトとケースの軽さが非常の高評価で、良い口コミが多かったです。

カシオ（CASIO)プロトレックシリーズの中でも日本フリークライミング協会とコラボした、クライミングモデルがPRW-60YJP-1JRで、あらゆる条件下でも実力を発揮する頼もしい仕様のG-SHOCKになっています。

2020年8月2日調査

クライミングに最適化されたデザインは腕時計としての役割以外でも、カラビナと交換してベルトに着けたり、多様化した使用が可能になっています。

さらに複数の針を別々に駆動させるマルチミッションドライブで、多機能を一度に使いこなす事も可能、さらに－10℃までの耐低温仕様でどんな悪条件でもクライマーをサポートします。

目的としてトレッキング用に特化されていることがアウトドアファンに好評で、良い口コミが非常に多いです。

ではタフソーラーシリーズの中でも高機能・高性能な5万円以上のタフソーラーシリーズを見てみることにしましょう。

カシオ（CASIO)タフソーラーシリーズから、様々なアウトドアでのアクティビティに対応するプロトレックの中でもタフさと多機能を追求したモデルがPRW-7000-1AJFです。

2020年8月2日調査

PRW-7000-1AJFは特に水周りに対する性能を強化し、潮の満ち引きを測るタイドグラフ、フィッシングタイム機能を搭載しています。

さらに防水性能を強化し20気圧防水に性能が引き上げられ、機能面ではマルチバンド6によって自動時間修正が可能になりました。

徹底してアウトドアフィールドに対応したタフな構造と機能が、全てのアウトドアファンから高い評価を得ており、口コミも良い書き込みが多くなっています。

本物の道具としてのユーザビリティを追求し、ハイエンドモデルにふさわしい加工・機能・素材に工夫を施したモデルがPRW-7000X-1JRです。

2020年8月2日調査

より軽量・かつ強さをケースに追求した結果、ベゼル素材にカーボン素材を採用、インデックスには蒸着層の剥離技術を施し、よりシャープで緻密なつくりになっています。

ケースはステンレススチールにIP処理を施したことでより強化され、対ショック性能や傷にも万全の対策がされています。

世界1300本限定の魅力とタフで高性能なスペックの高さも高評価で、良い書き込みが多く見られました。

それではカシオ（CASIO)タフソーラーの人気腕時計が比較しやすいように一覧表にしてみました。

この充電をソーラーで行う仕組みのタフソーラーですが、蓄電を行うために特殊バッテリーが内蔵されており、電池の役割を果たしています。

しかしこのバッテリーには寿命があり、いつかは交換ということになります。

タフソーラーの寿命はどれくらいなのでしょうか。

タフソーラーの腕時計に内蔵されているバッテリーは別名二次電池と呼ばれ、必要に応じて放電される仕組みになっています。

この二次電池には寿命があり、取替えが必要になることになりますが、その寿命期間は約5年以上・10年未満で寿命が来たら交換しないといけなくなります。

しかしこの電池は電気の使用状況に影響を受けやすく、寿命は一定というわけではありません。

ですのでソーラー充電が思うようにいかない、また再充電までの時間が短く感じる場合などにはメーカーへ充電点検調整を依頼し、結果次第では電池交換を検討したほうが良いでしょう。

そしてタフソーラーは使用環境や様々な環境の変化で電池の寿命が早くなる場合があります。

こういった場合には5年～10年の期間までいかない場合でも電池交換が必要になる場合がありますので、異常を感じたらすぐにメーカーに点検を依頼しましょう。

カシオ（CASIO)タフソーラーは画期的な機能でボタン電池の交換から腕時計を開放し、長期間腕時計を使用できるメリットをもたらしました。

永久に寿命が有るわけではありませんが、寿命も約5年～10年と1～2年で電池交換が必要だったクォーツに比べると雲泥の差が有ります。

この頑丈で長寿命なタフソーラー、是非コレクションに加えたいものです。

2020年8月2日調査