ノースフェイスのリュックはビジネスでも使える？人気モデル9選を価格と口コミと一緒に紹介！

1968年の創業以来、タフで機能的なアウトドアアイテムが人気のザ ノースフェイス。

実用性を重視したクオリティの高いアイテムの数々は、アウトドア好きのみならずファッショニスタからも注目を集める存在です。

暖かさ抜群のダウンジャケットやマウンテンパーカーが有名なノースフェイスですが、近年ビジネスユース向けのバックパックも人気が高まっています。

今回は、ビジネスリュックとして使えるザ ノースフェイスのバックパックを大調査。

人気の理由やおすすめモデル、ビジネスユースするときに便利なアイテムまで網羅しました。

ノースフェイスのリュックの特徴は、以下の5つが挙げられます。

アウトドアブランドとして知られるノースフェイスですが、ファッショニスタやインフルエンサーからもリュックは人気です。

その人気の秘密について解説します。

ノースフェイスのリュックは装飾が少なく、とてもシンプルなデザインです。

機能性を重視して作られているので、オンでもオフでも大活躍。

ベーシックなデザインは、コーディネートやシーンを問わずに使えます。

ビジネスリュックとして使えるタイプならスーツに合うのはもちろん、デニムなどカジュアルなスタイルと合わせてもかっこよく背負えます。

仕事の日はPCや書類を楽々運べて、休日はかっこいいファッションアイテムとして使えるところが便利です。

ビジネスリュックは、スクエア型が基本です。

ラウンド型のリュックは子供っぽく見えるうえ、荷物を収納するときに書類を曲げずに入れることができません。

スクエア型はきちんとした印象に見えるだけでなく、A4の書類を曲げたり折ったりせずに収納できます。

またスーツにリュックを合わせるとチグハグな印象になるものも多い中、ノースフェイスは見た目がスタイリッシュなのですんなり馴染みます。

ビジネスリュックとして使う場合は、通勤や外回りなどで背負う時間が長くなります。

そのためクッションなど背負いやすい工夫があると、長い移動でも快適に背負えます。

ノースフェイスのリュックは背面にクッションがあるので、PCやタブレットなどを入れてもその硬さが背中に伝わりません。

フィット感が高いノースフェイスのリュックは、肩への負担も軽減してくれます。

そのうえ通気性が良いので、汗をかいても快適に着用できます。

リュックに入れる荷物は多いほど重たくなり、リュック自体にかかる負担は増える一方です。

脆弱な素材を使っていると破れたり、ファスナーなどが壊れる原因になります。

ノースフェイスのリュックに使われている素材は、引き裂き強度や耐久性の高いコーデュラバリスティックナイロンがほとんどです。

ビジネスリュックは毎日使うものだからこそ、簡単に壊れない強度が欲しいもの。

ノースフェイスのリュックは耐久性が高く、アウトドア仕様で作られているので長く愛用できます。

ビジネスシーンでリュックを使うと、スマートフォンや家の鍵、文房具など大きさも形も様々なものを収納する必要があります。

ノースフェイスは機能的なポケットが豊富。

間仕切りが多いので、リュック内のスペースを有効活用できます。

多くの荷物を収納できるのに、スッキリとしたシルエットを保てるのでカジュアルコーデに合わせてもスタイリッシュに決まります。

ノースフェイスと言えば、アウトドアユースできる機能的なアイテムが有名です。

過酷な環境にも耐えられる素材を使ったリュックは、アウトドアはもちろんファッション関係者からも注目されています。

そしてノースフェイスのリュックがここまでビジネスユースで人気になったのには以下の理由があります。

スーツにリュックを合わせるならば、色はブラックやグレーといったベーシックカラーが基本です。

ノースフェイスのリュックはビビッドなイエローなど派手色もありますが、どの種類にもブラックがあります。

ブラックやネイビーといったモードなダークカラーはスーツと馴染みやすく、リュックでも野暮ったい印象になりません。

ビジネスユース向けのモデルはブラック以外にもカラーがあるタイプがありますが、どれもスーツから浮かない色ばかりです。

ビジネスリュックが荷物で膨らんでいると、子どもっぽく見えます。

ノースフェイスのリュックはハリのある素材を使っており、厚みを抑えたデザインが多いのも嬉しいポイントです。

さらに機能的なポケットが多いので、たくさん荷物を入れてもスリムな形をキープしてくれます。

リュックの容量に合わせて荷物を収納するのも大切なので、あえて大きめサイズを選ぶのもおすすめです。

ノースフェイスのリュックの中には、持ち方を変えられる3WAY仕様の商品が豊富です。

持ち方を変えられるので、出張や旅行といった長距離移動のときに便利です。

たとえば移動中はリュック、荷物が軽いときはショルダー、営業先に出向くときはハンドバッグ仕様とシーンに合わせて変えられます。

3WAYタイプは大容量なものが多いので、大荷物派の人は必ずチェックしておきましょう。

ノースフェイスは元々アウトドア向けアイテムを展開しているので、過酷な環境にも耐えられます。

リュックには防水加工が施されているので、急な雨や嵐でも中の荷物が濡れません。

特に新しい型番のモデルはファスナーに止水機能が施されているので、防水にこだわりたいならファスナーにもこだわりましょう。

またはっ水性があるので、万が一濡れたときでもタオルやペーパーでひと拭きすれば、お手入れが完了します。

ノースフェイスのリュックは一見スリムに見えても、かなりの量の荷物が入ります。

リュック内のスペースを生かしたポケットがあるので、さまざまなものを仕分けながらすっきり収納。

ちょっとした旅行であれば、小さめサイズのリュックでもすべての荷物が入ります。

機能的なポケットで整頓しながら収納できるので、鍵・スマホ・ペン・マウスといった細かい荷物の仕分けが可能です。

それではノースフェイスのリュックの中でも、ビジネスユースで人気のモデルを9つご紹介します。

タウンユース向けのモデルも含まれるので、職場のビジネスコードや通勤時の服装に合わせて選びましょう。

価格も1万円以下のモデルから高機能素材を使ったものまで幅広く揃えました。

ここまで紹介したノースフェイスのビジネスリュックを一覧表にまとめました。

それぞれの特徴や価格とまとめているので、購入するときの参考にしてください。

ノースフェイスのリュックはビジネスシーンで使っても優秀ですが、より快適に使えるアイテムを4つご紹介します。

リュックは外出時に使うものなので、急な天候変化や荷物の増加に備えてあらかじめ準備しておきましょう。

どれもノースフェイスのリュックにすんなり入るうえ、いざというときのために備えておきたいものばかり。

ノースフェイスのリュックと一緒に購入しておくのもおすすめです。

ノースフェイスのリュックは防水性があるものがほとんどですが、ファスナーや縫い目の段差に水滴が入るのは困りもの。

そこから水分が入る可能性があるうえ、水滴を拭き取るときも凹凸が邪魔をするので面倒です。

そこでこういったレインカバーがあると、大切な荷物を雨や水滴から守ってくれます。

ノースフェイスから販売されているレインカバーであれば、サイズ合わせをする必要がありません。

背面にフック付きベルトがあるので、自転車に乗っていても外れにくい仕様です。

通勤のときに欠かせないのが、急な雨にも対応できる折りたたみ傘です。

クニルプスの折りたたみ傘は、畳んだときのサイズ感がコンパクトでリュックにもラクラク入ります。

さらにボタンを押すだけで自動的に開閉できるので、広げた傘を畳むのも簡単。

荷物で手がふさがっていたり、急いでいるときでも安心です。

強度が高い素材を使い、折れにくい構造にしているので長く愛用できます。

リュックに入り切らない荷物があるときに便利なのが、肩に掛けられるサブバッグです。

とは言え、一般的なエコバッグは強度が気になるうえに生地が安っぽいのが難点。

ポーターのパッカブルトートは、小さくコンパクトにまとめられるのにA4がラクラク入る大容量です。

見た目が安っぽくないので、スーツに合わせても悪目立ちしません。

ポーターオリジナルのナイロン製生地は耐久性が高く、重たい荷物でも破れにくいところも優秀です。

ノースフェイスのリュックにはポケットが豊富についていますが、さらに細かく仕分けして収納したいならバッグインバッグがおすすめ。

一般的なインナーバッグは横型が多いですが、こちらは縦型なのでノースフェイスのリュックに入れるのに最適です。

さらにコクヨのA4インナーバッグは、小さめノートや書類、スマートフォンなど細々した荷物も機能的なポケットですっきり収納します。

見た目はシンプルですが、インナーカラーが明るくて荷物が見やすいのも嬉しいポイントです。

通勤は毎日行うものなので、いかに快適にリュックを使えるかは大切です。

リュックは重い荷物でも背負って運べるので、両手があくうえに楽に持ち運びができます。

ノースフェイスのビジネスリュックなら、見た目もおしゃれなうえに機能性もお墨付き。

自分にぴったりの容量、デザインのリュックを選んで、通勤ライフに役立ててください。

2021年11月29日調査