ブリーフィングの人気リュック16選！価格や口コミも！【2024年最新】

機能性と実用性を重視し、ハードな環境下で使うことを意識した設計が魅力のブリーフィング。

機能美が反映されたブリーフィングのリュックは、ビジネス用にもファッションにも使えると近年人気です。

今回はブリーフィングのリュックについて徹底調査、マネしたくなるコーディネートについても触れています。

ブリーフィングは、1998年にアメリカで創業されたブランドです。

まずはどういったコンセプトがあり、どういった特徴のあるブランドなのかを解説します。

ブリーフィングが一般的なファッションブランドと大きく違うのは、品質基準の高さです。

ブリーフィングのバッグは、ミルスペックと呼ばれる非常に厳しい規格に基づいて作られています。

このミルスペックは「MILITARY SPECIFICATION」のことで、米軍で採用されるレベルの規格のことです。

軍隊で使える品質をクリアするには、高い摩耗性や強度を有し、どんな気温や水温にも耐えなければなりません。

一般的な規格であるJISは日常生活における仕様であるのに対し、ミルスペックは海底や砂漠、宇宙空間でもパフォーマンスが発揮できるよう設定されています。

バッグが型くずれすると安っぽく見えるうえ、おしゃれさも半減します。

過酷な環境でも100％のパフォーマンスを発揮するよう作られているブリーフィングのバッグは、型崩れしにくいのも魅力のひとつ。

椅子や机に置いてもへたりにくく、だらしない印象とは無縁です。

ブリーフィングのバッグに使われている素材はナイロンがほとんどですが、厚みや強度に合わせていくつか種類があります。

長く使っても型くずれしにくい耐久性を求めるなら、最も強度の高い1050Dコーデュラナイロン製のリュックを選びましょう。

ブリーフィングのバッグは、砂漠や宇宙空間など過酷な環境を想定して作られています。

使われている生地はもちろん、縫製や製造方法、耐久性を測る試験に至るまで米軍仕様です。

どんな環境でもパフォーマンスを発揮するので、耐久性の高さは抜群。

重たい荷物を入れても破れにくく、一度買えば長年愛用できます。

ビジネスはもちろん、アウトドアユースでも難なく使える頑丈さが評判です。

屈強な生地で作られたバッグは重たくなりがちですが、ブリーフィングはモデルによって使う生地の厚さや種類を変えています。

軽量素材のリュックなら、背負っても肩に負担がかかりにくく、荷物を楽に持ち運べます。

機能美を重視したブリーフィングのバッグは、タウンユースにおいても使いやすさ抜群。

軽量素材でもタウンユースでヘビーに使える強度は確保しており、どこへ持ち歩いても高い実用性を発揮してくれます。

ブリーフィングの一部のバッグははっ水加工が施された生地を三層構造にすることで、高い防水性を実現しています。

さらに防水性の高いリュックには止水ファスナーを採用しているので、ファスナーからの水漏れとも無縁です。

ビジネスシーンでバッグを使うなら、急な雨や嵐に対応できる防水性能は必須。

ブリーフィングなら天候を気にせず、毎日快適に使えます。

ここではブリーフィングのバッグの中でも、ビジネスユースに適したおすすめリュックを8つご紹介します。

モデルや素材によって価格差がありますが、耐久性が高く、目の詰まった1050デニールのナイロンが最も高価です。

価格にこだわらず、耐久性や重厚な風合いを求めるなら1050デニールのナイロンがおすすめ。

軽量かつ安価、強度もそれなりに欲しいなら、リップストップナイロンやポリエステルが適しています。

ブリーフィングは機能性を重視したブランドですが、オフの日にも使えるカジュアルデザインが豊富なのも魅力のひとつ。

ここではタウンユースにおすすめな、ブリーフィングのおしゃれリュックを8選ご紹介します。

ここまで紹介したブリーフィングの人気リュックの中でも、ライターおすすめのモデルを10個に絞って一覧表にしました。

ブリーフィングビジネス用リュックは、フォーマルに着用できるシンプルデザインを厳選しました。

オフ用のブリーフィングのリュックは、デザイン性はもちろん、身長や性別に関わらず着用できる小さめサイズを中心に選んでいます。

ブリーフィングのビジネスバッグの中でも、最もおすすめなのが3WAYタイプです。

ここではストラップが付け替えられる3WAYリュックがビジネスにとくに便利な理由を5つ解説します。

リュックの最も大きなメリットは、持ち運んでいる間も両手が使えることです。

とくに営業や外回り、出張といった移動する機会が多い人にとっては、嬉しいポイント。

スマートフォンでの連絡や改札が楽にでき、電車内でも荷物を汚すことなく使えます。

またリュックではカジュアル過ぎると感じる場合でも、3WAYならストラップを付け替えてショルダーやハンドバッグとして使えます。

ブリーフィングは3WAY仕様のリュックが多いため、仕事の都合で移動が多い人にうってつけです。

ブリーフィングのリュックは、ビジネス向けモデルのほとんどがスクエア型。

ビジネスシーンでリュックを使うならば、スクエア型であることが基本だからです。

ラウンド型は子供っぽく見えてしまうので、スーツには似合いません。

またラウンド型リュックはファイルや書類を収納するときに、折ったり曲げたりする必要があります。

スクエア型であれば書類を折り曲げず、きれいな状態で収納できるのもメリットのひとつです。

リュックをビジネスユースするときに大切なのが、容量の大きさです。

近年リモートワークが普及してPCを持ち歩く機会が増加していますが、そのときに容量がないリュックではマウスなどの周辺機器が入らないことも。

ノートPCが入ることはもちろん、周辺機器や文房具など、大きさの異なる荷物をすっきり収納できる実用性の高さはビジネスバッグに必須です。

ブリーフィングのリュックは中のスペースを有効活用できる機能的なポケットが多く、たくさんの荷物もすっきり収納します。

リュック自体が重たいと、移動時の肩への負担が大きくなります。

ブリーフィングのリュックは厚みが少ないスリムタイプが多く、荷物の持ち運びが楽々です。

またブリーフィングのリュックに使われている素材は1種類ではないので、軽量な低デニールナイロンやポリエステルを選ぶことも可能。

軽量かつスリムなリュックは電車通勤でも自転車や徒歩通勤でも使いやすく、混雑時も邪魔になりません。

どんなに優秀なリュックであっても、毎日使うビジネスバッグがすぐ廃れてしまうのは困りもの。

ブリーフィングは米軍でも使われた実績があるので、耐久性はお墨付きです。

とにかく耐久性を求めるなら1050デニールのコーデュラナイロンがおすすめですが、タウンユースなら500デニールでも十分。

1050デニールならアウトドアでも使える強度の強い素材なので、破れたり壊れる心配が少なくてすみます。

ブリーフィングのリュックは、基本的に機能美を重視したものが豊富です。

ベーシックなデザインが多いですが、リュック自体はカジュアルな印象が強め。

カジュアル過ぎるコーデに合わせると子供っぽく、きれいめ過ぎるコーデに合わせるとチグハグな印象に見えてしまいます。

ここではブリーフィングのバッグをおしゃれに見せられる、絶妙なコーデを5つ厳選してご紹介します。

オンスタイルだけではなく、オフの日にも活躍できるお手本コーデが満載です。

ビームスの半袖スウェットとカーゴパンツ、キャップに手元はチープカシオと一見ラフなコーデでも、モノトーンなら大人っぽさは健在。

ブラックが主体だと重たい印象になりがちですが、ベージュのTシャツを裾から見せてバランスを取っています。

ブリーフィングのバッグは厚めのナイロン素材だと重厚感が強いので、ラフなコーデにはブルーやグレーがおすすめ。

コーデ全体を落ち着いたカラーでまとめれば、大人のカジュアルが完成です。

ブリーフィングのリュックとKEENのサンダル以外は、グリーンレーベルリラクシングでまとめたきれいめコーデがこちら。

変わり種シャツジャケットにあえてポップなTシャツを効かせたことで、肩の抜けたコーデに仕上がっています。

モノトーンでは堅苦しいと感じる人は、グレーやベージュ、カーキを織り交ぜると洗練された印象に見えます。

差し色はTシャツのプリント部分のみなので、子供っぽい印象は皆無です。

ブリーフィングのトートをビジネルカジュアルに使ったコーデ例がこちらです。

セットアップはきちんとしたスタイルに欠かせませんが、スリッポンとポロニットをあわせることでリラックス感あるきちんとコーデに早変わり。

ブリーフィングのトートを合わせても浮くことなく、すんなり馴染むよう工夫されています。

なおビジネスに使うバッグは、ブラックを選んでおけば安心です。

こちらはビジネスカジュアルなスーツスタイルに、ブリーフィングのカーキリュックを合わせたコーデ。

ベージュやライトグレー、カーキといったアースカラーはぼやけがちですが、インナーにブラックを差すことでコーデ全体をぐっと引き締めています。

着用している服はすべてコットン素材で揃えているのもおしゃれポイント。

ブリーフィングのリュックと合わせて、程よくカジュアルダウンしているのがお見事です。

ブリーフィングのバッグは重厚感あるものが多いですが、こちらは折りたたみができるナイロン素材のパッカブルタイプ。

ネイビーのコーデにホワイトのTシャツを合わせて、爽やかに着こなしています。

ブラックではなくネイビーを選んでいるので、重たい印象なく大人っぽさをキープしているのが素敵。

こういったブラックのトートはスーツにも馴染みやすいので、出張で荷物が増えたときなあどビジネスシーンでも便利です。

ブリーフィングのリュックは、機能性だけでなく程よく男らしいデザインも優秀です。

仕事のときは荷物をしっかり収納、オフの日はコーディネートを引き立てる脇役としていつでも活躍してくれます。

耐久性の高い素材は見た目の高級感もあり、どんな状況でも使い回せるのが魅力。

オンでもオフでも気兼ねなく使えるブリーフィングのタフさを、実感してみてください。

2023年７月29日調査