スウォッチのアイロニーはどんな時計？特徴や人気モデル、口コミも調査！

スウォッチアイロニーとは、「 Iron」という言葉が示す通り、ステンレスや金メッキのスチール製の時計です。

プラスチック製という印象の強いスウォッチの中でも人気のあるモデルです。 

スウォッチと言えばプラスチック製の安価でカジュアルな時計、という印象を持っている人は多いと思います。

しかしそんな思い込みを覆したのがスウォッチアイロニーというステンレス製の時計なのです。

スウォッチアイロニーの「Irony」には　「皮肉、運命の意外な成り行き」という意味があります。

「Irony」と「Iron（鉄）」という言葉を掛けて、スウォッチ =プラスチックという常識を覆すという意味が込められています。

スウォッチアイロニーはリーズナブルながらも上質かつカジュアルなデザインが魅力です。

スキンアイロニーシリーズや、システム５１シリーズなどオン・オフどちらのシーンでも活躍できるモデルが揃っています。

ここからはスウォッチアイロニーの人気モデルをご紹介します。

これまで紹介したスウォッチアイロニーを比較表にまとめてみました。

ひとつひとつとても個性豊かな時計なので、購入を考えている人はぜひ参考にしてください。

スウォッチはほとんどのモデルが裏蓋を簡単に開けられるようになっており、自分で分解して電池を交換することができます。

しかし、自分で分解して故障した場合、メーカー保証外になる可能性が高いです。

自分で分解して電池交換する際は自己責任でお願いします。

スウォッチはスイス製ムーブメントが使われている場合が多く、最初に入っている電池はrenata（レナータ）というスイス製のものが多いです。

renataにも3桁の型番が入っていますので、この番号と日本製電池の互換性を調べることで、どの電池を使えばいいか知ることができます。

時計の裏蓋に書かれているBATTERYサイズ（例： 9.50×3.60）が電池のサイズです。

時計を分解しなくても、電池サイズから日本製電池の型番が分かります。

電池サイズを日本製電池の型番で表すと、9.5の「9」と3.6の「36」で936という型番になり、SR936SW又はSR936Wの型番の電池を使用すれば良いということになります。 

スウォッチでよく使われているrenataの電池の型番と、日本製電池の型番を一覧にしました。

電池選びの参考にしてください。

スウォッチ＝プラスチック製というイメージを一新したアイロニーの高級感とデザイン性は、他人とちょっと差をつける個性的なファッションにピッタリのアイテムです。

「え？それスウォッチなの？」と友達をびっくりさせられるかもしれません。

個性を重視する方におすすめのスウォッチアイロニーです。

2020年10月15日調査