Tシャツのインナーを着ない男はやばい?エアリズム等の最強インナーと着方も紹介!
Tシャツのインナーを着ないのはダメなの?と悩んでいる方も多いことでしょう。そこで今回はTシャツのインナーを着ない男はやばい?着るべき理由は?の疑問を解説していきます。また男性向けのおすすめのインナーなども紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
Tシャツ下にインナーは着ない派?着る派?
気温の高い夏場は、Tシャツにインナーを着るべきかどうか迷っている男性も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Tシャツのインナーを着ない男はやばいのか?着るべき理由を解説していきます。
また、Tシャツのインナーにおすすめのブランドや、インナー必須のコーデも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
Tシャツのインナーを着ない男はやばい?着るべき4つの理由
Tシャツは一枚で着るものでは?と思っている男性も多いですが、Tシャツはインナーを着た方がメリットも多くおすすめです。
ここからはTシャツにインナーを着るべき理由を解説していきます。
①汗染みを軽減できるから
・Tシャツを一枚で着ていると汗染みができやすい
・インナーは汗を吸収しTシャツの汗染みを防ぐ
・脇や胸元は汗染みが目立ちやすいのでインナーが必須
暑い日が続く夏場は汗をかきやすく、Tシャツを一枚で着ていると汗染みができやすいです。
インナーは汗を吸収しTシャツに汗染みができるのを防ぐため、汗染みの心配がありません。
脇や胸元は汗染みが目立ちやすいですが、インナーが汗を吸収してくれるため見た目の清潔感も保てるでしょう。
②汚れが軽減できるから
・インナー無しだとTシャツに汗や皮脂が付く
・インナーはTシャツの劣化を防ぐ
・お気に入りのTシャツを長く愛用するためにもインナーは必要
インナーを着用するとTシャツを汗や皮脂から守れるため、Tシャツの劣化を防ぎお気に入りのTシャツが長く愛用できます。
インナーはTシャツよりも安価ですので、メインのTシャツが長く着られることを考えると、コストパフォーマンスも良いとも言えるでしょう。
お気に入りのTシャツが多い人ほど、インナーを着用するのがおすすめです。
③ラインが透けるのを防ぐから
・体が透けて見えると清潔感を損なう
・肌や乳首が透けていると見た目が悪い
・インナーは体のラインが透けるのを防げる
ファッションにおいて、清潔感は非常に重要な要素ですが、体が透けて見えるのは清潔感が大きく損なう原因にもなります。
体のラインや肌、乳首などが透けて見えていると、見た目も悪く清潔感も感じられません。
Tシャツの下にインナーを着ることで、体のラインの透けを防ぎ清潔感が演出できます。
④汗が乾きやすく涼しいから
・インナーは汗を吸収して速乾性もある
・汗をかいてもサラッとした着心地
・接触冷感があるインナーは涼しく感じる
Tシャツの下にさらにインナーを着ると、汗がべったりと張り付いて着心地が悪い印象がありますが実際はその逆です。
インナーは身体に接触することを前提に作られているため、身体とTシャツの摩擦を軽くしてサラッとした状態をキープすることができます。
また速乾性や接触冷感性が優れたインナーもあるため、自分に合ったインナーも見つけやすいでしょう。
Tシャツのインナーは着る派着ない派?女性の口コミまとめ
Tシャツのインナーを着る男性・着ない男性を女性はどのように感じているのでしょうか。
ここでは、気になる女性の口コミをまとめて紹介します。
ニオイが気になる男性は着た方がいい
かなり暑くなってきました。
汗をかきやすい季節です。
特に男の方。
透けておへそやギャランドゥが透けてきております(((;°▽°))
インナーを1枚着る事をオススメします✨
夏の時期は汗をかきやすく臭いの問題が顕著です。
Tシャツだけだと汗がTシャツに染み込み、臭いの原因になってしまいます。
インナーには抗菌作用や防臭加工が施され、臭いの原因となる菌の繁殖を抑えてくれるものも多くあります。
臭いが気になる方は、消臭目的でインナーを着用するのもおすすめです。
乳首などが透けるからインナーは着てほしい
そのうちのひとつが「インナー無しで薄手の白Tシャツ(または薄い色のTシャツ)着てて、乳首が透けてる、乳首が目立ってる男の人」
なんだけどわかってくれる人おる??
女性は男性の体の部分、おへそや乳首などが透けているのは不快と感じている人が多いようです。
特に白いTシャツは透けやすいため、着用する機会が多い人は注意しましょう。
大人の男性はインナーを着るべき
所謂おじさんと言われ始める男達は
Tシャツや白シャツをインナー無しで着ている割合が高い。
これは若い頃なら許されますが
おじさんになるにつれて非常に見苦しい限りです。
Tシャツにインナーを着用することは、汗じみを防ぐ、体のラインの透け防止、臭いの軽減などメリットが多いです。
そしてこれらは大人の男性のスマートなエチケットとも言えます。
大人の男性は、オシャレだけでなく清潔感を演出するのも大切です。
Tシャツ用インナーのエアリズム等の最強ブランド9選
Tシャツ用インナーにおすすめの最強ブランドを紹介します。
インナー選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
ブランド1:グンゼ ザグンゼ
肌に優しく柔らかい肌触りが特徴の綿100%素材です。
水だけで洗濯しても、一般品の洗剤を使った時と同じくらいの汚れ落ちで、すすぎ性能が良く、洗剤を使っても残留が少ないのが特長となっています。
通常の綿より吸湿性・吸汗性が高いので衣服内がムレにくく着心地も抜群です。
ブランド2:グンゼ in.T/インティ
脇汗をしっかりガードする汗取りパッド付で、TシャツやYシャツを着たときに出る汗染みもしっかりキャッチします。
きりっぱなしで見た目もすっきり衿、袖、裾に縫い目のないきりっぱなし仕様。
見た目はもちろん、インナーを着ていることを忘れてしまうほどの着心地です。
肌馴染みのいいベージュカラーを着れば乳首のぽっこりも解決してくれます。
ブランド3:グンゼ ボディワイルド
年間通して着用できるボディワイルドのコットン100%VネックTシャツです。
細めのシルエットで、身体のラインにほどよくフィットしてアウターを邪魔しません。
リブ素材のように縦の縞模様が特徴の針抜き素材、綿100%を採用しています。
3色のカラーから選べるので、好みのインナーをチョイスしやすいです。
ブランド4:ユニクロ エアリズム
いつでもサラリとした肌触りで快適に過ごせるエアリズムは、ラインがひびきにくいのでインナーに最適です。
ドライ機能で汗が乾きやすくストレッチ性にもすぐれていて、肌触りがとてもなめらかな風合いです。
接触冷感、消臭、抗菌防臭機能付き。
適度にフィット感のあるシルエットでTシャツのインナーにおすすめです。
ブランド5:B.V.D.
B.V.D. NEW STANDARDシリーズ。徹底的にコストを削減して求めやすいプライスを実現しています。
B.V.D.アンダーウェアーの特徴でもあるしっかりした造りで、丈夫な首回りはこのアイテムにもしっかり継承されています。
襟元は肌にあたらない転写ネームを採用し、汗や擦れで襟元がかゆくなるのを防ぎます。
ブランド6:ヘインズ
しなやかでソフトな肌触りと、しっかりとした着心地をつくる上質な綿(リングスパンコットン)を使用した、Hanesを代表するベーシックアンダーウェアTシャツです。
襟元のゴロつき、不快感を解消するTAGLESS(タグレス)仕様や、 脇に縫い目の無い丸胴仕様でストレスフリーな着心地。
普段着でデニムに合わせてザックリ着てみるのもおすすめです。
ブランド7:カルバンクライン
Calvin Kleinのアンダーウェアの中から、体にフィットするシリーズ「100%コットン スリム フィットTシャツ3枚組」です。
素材は肌に優しく着心地抜群のコットン100%。
デザインは、何枚あってもうれしいベーシックなデザインで、裾には「Calvin Klein」のロゴがワンポイントでプリントされています。
ブランド8:ルコック
フランス発スポーツブランド「le coq sportif(ルコックスポルティフ)」のインナーTシャツです。
半袖のクルーネックタイプで通気性の良いメッシュ生地を使用し、さらっとした着心地。乾きやすい軽量素材を使用。
スポーツだけでなく作業用など日常生活にも取り入れやすい、ベーシックなデザインです。
ブランド9:ミズノ
汗のべたつきを抑える吸汗速乾性に優れ、着用時に清涼感が得られる、さらっとした着心地のアンダーウエアです。
ストレッチ性があり快適な着心地。
スッキリとしたVネックで、シャツにもひびくことなく着用できます。
汗を吸収する汗脇パット付きです。
Tシャツ用インナーが見える問題を解決する着方4選
Tシャツ用のインナーが首元から見えてしまってダサくなる、と悩んでいる方も多いことでしょう。
そこでここからは、インナーが見える問題を解決する着方を解説していきます。
インナーをカッコよく着こなすためにも、ぜひ参考にしてください。
①首回りをハサミで切って着る
・襟元が詰まったインナーは首元からインナーが見えることもある
・首回りをハサミでカットして着用するのもおすすめ
・自己責任になるため判断は慎重に
襟元が詰まったインナーはTシャツを着ると、首元からインナーが見えてしまうことが多いです。
その場合は、首回りをハサミでカットして着用するのもいいでしょう。
切る場所の大体の位置を、チャコペンで印をつけてからカットするとスムーズです。
しかし、失敗しても自己責任になるため自分で切る場合は慎重に判断してください。
②タンクトップ型を着る
・タンクトップ型はインナーが見える心配がない
・脇汗を防げないのがデメリット
・Tシャツの汗染みや傷みが気になる人は半袖タイプがおすすめ
タンクトップ型のインナーは、首元や袖からインナーが出てくる心配がないので安心して着ることができます。
インナーが見えないのはメリットですが、脇汗を防げないためTシャツの汗染みや傷みがデメリットになります。
そのため、汗が気になる方やTシャツの傷みが気になる方は、半袖タイプの方がおすすめです。
③首元が広いインナーを着る
・襟周りが大きく開いているインナーだと首元から見える心配が少ない
・ラウンドネック仕様のインナーもあり
・首元の広さを確認して購入する
インナーが首元から見えてしまわないように、首元(襟周り)が大きく開いているものを選ぶのもおすすめです。
最近は首元が広い、ラウンドネック仕様のTシャツ専用インナーも販売されています。
首元の広さに注目して選ぶと、インナーが見えてしまうのも防げるでしょう。
④重ね着風に見せる方法で着る
・インナーをあえて見せる重ね着コーデがおすすめ
・VネックのTシャツなら白のインナーをチラ見せする
・インナーの主張が強くなりすぎないような重ね着コーデにする
インナーをあえて見せる重ね着コーデであれば、インナーが見えていても気にならなくなります。
VネックのTシャツなら白のインナーをチラ見せすると、スッキリとした清潔感のあるコーデになるでしょう。
袖からインナーが見えると、インナーの主張が強くなりすぎてしまうので、襟元だけにするのがおすすめです。
Tシャツ用インナー必須のコーデ8選
Tシャツのインナー必須コーデを紹介します。
Tシャツの素材やデザインによって、インナーの種類も変えると汗も抑えられ快適に過ごせるため、普段のコーデの参考にしてみてください。
白シンプルTシャツ
白のシンプルなTシャツにスラックスパンツを合わせたコーデです。
白のTシャツは清潔感があり、コーデもしやすいため不動の人気がありますが、体が透けて見えてしまう、汗染みでTシャツの劣化が早いなどのデメリットもあります。
インナーを着用すれば、これらのデメリットも改善できるでしょう。
タックインコーデ
デニムのカーゴパンツにTシャツをタックインさせたコーデです。
タックインの魅力は、上品さや気品な雰囲気を演出してくれる点にあります。
一方で裾をズボンの中にぴったりと入れると、体型がはっきりしてしまうのが難点なため、インナーは体にフィットする薄手の物がいいでしょう。
きれいめコーデ
ワンポイントTシャツにイージーパンツを合わせた、きれいめコーデです。
きれいめコーデに欠かせないのは清潔感と上品さです。
そのため汗をしっかりと吸収するインナーを着用して、清潔感を際立たせ好感度をアップさせましょう。
インナーは脇汗を吸収する汗取りパッド付きがおすすめです。
羽織ものコーデ
白のTシャツに大きめのシャツを羽織ったコーデです。
Tシャツの上に羽織り物があると、体のラインや乳首の透けを気にする人は少ないですが、羽織りコーデの洗練された印象を崩さないためにも、インナーを着用してコーデを完成させましょう。
肌の色に近いベージュのインナーは、白いTシャツでも目立たないのでおすすめです。
ジャストサイズのボーダーTコーデ
ジャストサイズのボーダーTシャツにチノパンを合わせたコーデです。
柄物のTシャツは透け感がないため、インナーは不要な感じがしますが汗や臭い対策のためにもインナーは必須です。
ボーダーのTシャツは首元からインナーが見えても、重ね着風コーデに見えるメリットもあります。
ボーダーの色とインナーの色を合わせて統一感を出してみてください。
スーツのインナー
スーツのインナーに白Tシャツを着用したコーデです。
ジャケットは、メンズのきれいめコーデに欠かせない王道アイテムです。
画像のようにカジュアルなTシャツでも、ジャケットを羽織るだけでより洗練された印象になります。
しかしジャケットを脱いだ時、Tシャツに汗ジミができていたり、肌が透けていると印象も悪くなってしまいます。
汗をかきやすい気温が高くなる季節は、吸湿速乾機能があるインナーがおすすめです。
汗染みになりやすい色のTシャツ
グラフィックデザインのグリーンのTシャツに、デニムカーゴパンツを合わせたコーデです。
グレーや鮮やかなブルー、グリーン、薄い色のTシャツは、汗を吸収すると色が濃くなり、元の生地の色との差が目立ってしまいます。
そのためインナーを着用して、汗染みを目立たせないようにしましょう。
インナーは吸収速乾性が高いものや、接触冷感があるものなどがおすすめです。
アウターのインナー
黒のTシャツにスカジャンベースのアウターを合わせたコーデです。
アウターは生地の素材によって保温性に違いがあり、季節の変わり目などでは汗ばむ日もあります。
そのためインナーを着用して汗じみや臭い対策をしましょう。
汗取りパッド付きや消臭、抗菌防臭機能付きのインナーがおすすめです。
男性もTシャツの下にインナーを着て快適に過ごそう
Tシャツをさわやかに着こなすためにインナーのメリットや、おすすめのインナーなどを紹介しました。
お気に入りのTシャツは長く愛用して、カッコよく着こなしたいものです。
インナーは汗ジミや汗の臭い、体のライン透けを目立たなくするメリットがあり、着用することでTシャツの劣化も防げます。
Tシャツの下にピッタリ合うインナーを選んで、おしゃれに着こなし快適に過ごしましょう。
2024年3月23日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
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