ロレックスシードゥエラーについて紹介!特徴・モデル・価格を徹底解説!

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時計愛好家の中でも人気のロレックスでおなじみのサブマリーナの上位に位置しているシードゥエラーへ注目が集まっています。シードゥエラーが発売して以来プロフェッショナルなスタイルは現行モデルになっても変わりません。本記事では人気のシードゥエラーの特徴や価格について紹介します。

ロレックスシードゥエラーについて紹介!特徴・モデル・価格を徹底解説!

目次

  1. ロレックスシードゥエラーはどんな腕時計?
  2. ロレックスシードゥエラーの特徴
  3. ロレックスシードゥエラーの現行モデル
  4. ロレックスシードゥエラーの旧モデル
  5. ロレックスシードゥエラーの価格
  6. ロレックスシードゥエラーの歴史と魅力
  7. ロレックスシードゥエラーのおすすめは?
  8. ロレックスシードゥエラーをカジュアルに合わせよう!

ロレックスシードゥエラーはどんな腕時計?

ロレックスシードゥエラーはどんな腕時計?
出典: item.rakuten.co.jp

ロレックスの海の居住者の意味を持つシードゥエラーは、約50年前にサブマリーナよりもさらにプロ仕様の腕時計として開発されました。潜水士やプロのダイバーでも安心して海や湖で使用できるシードゥエラーは人気のあるアイテムです。

シードゥエラーの最上位シリーズであるディープシーでは3,900mの深海でも陸地と同じように快適に動作してくれます。今回は歴代のシードゥエラーの価格や機能に詳しくお伝えしていくので、ぜひ参考にしてください。 

ロレックスシードゥエラーの特徴

ロレックスシードゥエラーの特徴
出典: item.rakuten.co.jp

ロレックスシードゥエラーの特徴を紹介していきます。参考にしてください。

プロ用のハイスペックモデル

プロ用のハイスペックモデル
出典: item.rakuten.co.jp

ロレックスのシードゥエラーは深海部まで到達できる革新的なテクノロジーを搭載している腕時計で、深い場所への潜水時の水圧にも耐えうるケースは防水機能も向上されています。そのシードゥエラーの防水機能は1980年に1220mもの深海部へも可能にしました。

さらには2008年には3900mまで潜水できる防水機能と耐久性抜群の性能を備えたディープシーが登場します。シードゥエラーはロレックスの長年培ってきた熟練したハイスペックな技術がいくつも詰まっています。 

潜水専門の会社が協力

潜水専門の会社が協力
skeeze

ハイスペックなシードゥエラーの誕生には顧客のコメックス社という世界有数の潜水会社が関わっていることをご存知でしょうか。コメックス社ではロレックスのサブマリーナをスタッフに装着させて潜水していたのですが、ここで予想だにしない事故が起きてしまいます。

潜水会社なので時には深海へと訪れたところ水上へ浮かぶ時点で時計内部で膨張しパーツが飛ばされました。ここで深海部でも快適に使用できる機能をコメックス社と協力してシードゥエラーを開発するのです。 

ヘリウム・エスケープバルブ搭載

海中

コメックス社の事件では加圧されたサブマリーナは浮上時の減圧には耐えることができずに爆発しました。ロレックスではこの事件を機に、コメックス社との協力体制で飽和潜水時に入り込むヘリウムガスを出す機能ヘリウムエスケープバブルをシードゥエラーに搭載したのです。

ロレックスは事故の失敗を活かしてダイバーズモデルとして人気のシードゥエラーを開発し、深海への探訪をさらに自由度を向上させることに成功しました。 

リングロックシステム採用

シードゥエラーディープシーだけに採用されている機能リングロックシステムは、ロレックス社最高深度3,900mを実現させたケースの高性能の防水システムです

リングロックシステムはロレックス独自に開発したもので、裏蓋にはこだわりの強度に優れたグレード5のチタン合金、サファイアガラスは5mmの厚みのある堅牢なものを使用しています。また、センターリングには航空機にも使われる強度な窒素合金ステンレススチール製を使用して裏蓋やガラスを支えているのです。 

リングロックシステムは深海で深い場所へいくほど水圧がかかりますが、その都度ディープシーが強く締まるので密閉性が高くなります。腕時計のケースの耐久性や強度を上げるにはある程度で限度がありますが、深海部での水圧をあえて活用した独自の発想が功を奏しているのです。

ロレックスシードゥエラーの現行モデル

ロレックスシードゥエラーの現行モデル
出典: item.rakuten.co.jp

ロレックスシードゥエラーの現行モデルを紹介します。参考にしてください。

シードゥエラーRef.126600

シードゥエラーRef.126600の特徴

シードゥエラーRef.126600の特徴
出典: item.rakuten.co.jp
シードゥエラーRef.126600の特徴

こちらのシードゥエラーref.126600は50周年記念として2017年に発売されすぐに注目を集めたモデルです。ケースが43mmのサイズへと大きく変更され、ブラックのダイヤルには赤い文字でSEA-DWELLERとロゴが記されています。

赤字のロゴは初代のクラシックなシードゥエラーをイメージさせるもので話題を呼びました。この赤字のロゴのことをファンの間では赤シード愛称で呼ばれており、ref.126600にも赤字のロゴが記されたことでも人気になりました。 

初代シードゥエラーのアワーマークがイエローなのに比べ、ref.126600は白で違いがありますが、新旧の融合した赤シードスタイルも時計愛好家にはたまらないでしょう。また今までの従来のシードゥエラーには深海へ潜水する際にも使用されるため、技術的に不可能だったサイクロップレンズも搭載されいてます。Ref.12600は大きくなったケースにサイクロップレンズが施工されたことで視認性が高まるでしょう。

シードゥエラーRef.126600の商品情報

シードゥエラーRef.126600の商品情報
出典: item.rakuten.co.jp

製造期間

2017年~現在

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

43mm

防水性

1,220m/4,000フィート防水

ムーブメント

Cal.3235

機械

機械式 自動巻き

シードゥエラーディープシーRef.126660

シードゥエラーディープシーRef.126660の特徴

2018年にシードゥエラーディープシーが10周年記念にモデルチェンジをして発売されました。ディープシーRef.126660は、ブラックダイヤルとジェームズキャメロン氏の単独潜水を記念したDブルーダイヤルの2カラーがあります。

スポーティーなダイバーズモデルは新たなムーブメントCal.3235が採用されており、従来よりも耐久性の向上やパワーリザーブが約70時間になるなど、精度やエネルギーに関する性能が上がり使いやすさや信頼度を高めているのです。 

ロレックスシードゥエラーディープシーの新たなムーブメントCal3235には、新設計された脱進機クロナジーエスケープメントを搭載しています。従来の脱進機を更なるエネルギー効率の改良を行うことで深海で快適な潜水が望めるでしょう。

防水機能3,900mを支えるリングロックシステムはref.126660でも踏襲しており、各パーツの性能アップでより堅牢で機能が充実したシードゥエラーディープシーはまさに海の居住者と言えるでしょう。 

シードゥエラーディープシーRef.126660の商品情報

シードゥエラーディープシーRef.126660の商品情報
出典: item.rakuten.co.jp

製造期間

2018年~現在

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

44mm

防水性

3,900m/12,800

ムーブメント

Cal.3235

機械

機械式 自動巻き

文字盤の色

ブラックダイヤル Dブルーダイヤル

ロレックスシードゥエラーの旧モデル

シードゥエラーRef.1665

シードゥエラーRef.1665の特徴

こちらのロレックスシードゥエラーは1967年発売の初代機で、それまでに長年腕時計を作ってきた技術が集約されています。発売当初のモデルには赤字でロゴが記されている赤シードと、スターン社が製作したクロノメーターはレイルダイヤルと呼ばれ生産数が少ないために時計愛好家には憧れのクラシックな1品です。現在、市場に出回るチャンスがあまりないので中古でも高価な値段になっています。

発売当初では高度な防水機能610mという性能を誇りますが、これはロレックスと潜水を専門にしているコメックス社との協力を得て製作した初めてのモデルです。シードゥエラーRef.1655は1967年~1980年ころまで制作されていますが、たびたびマイナーチェンジを行っています。

 性能に変わりはありませんが、ブラックダイヤルの610mと記されている「6」の数字が隙間があるかないかなど、細かい仕様が異なっているのです。 

シードゥエラーRef.1665の商品情報

シードゥエラーRef.1665の商品情報
出典: item.rakuten.co.jp

製造期間

1967年~1980年頃

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

40mm

防水性

610m

ムーブメント

Cal.1570

機械

機械式 自動巻き

文字盤の色

ブラックダイヤル

シードゥエラーRef.16660

シードゥエラーRef.16660の特徴

シードゥエラーRef.16660の特徴
出典: item.rakuten.co.jp

2代目のロレックスシードゥエラーは初代よりも倍の1220mと防水機能を向上させました。これは風防にサファイアガラスを取り付けることでさらなる深海への探訪を可能にしたのです。

 また、初期のシードゥエラーよりもヘリウム・エスケーバブルを大型化させてヘリウムガスの排出量を多くしているのです。潜水時の安全性を保つためにベゼルには逆回転防止機能を搭載て上級者のニーズにも対応できるシードゥエラーになっています。 

シードゥエラーRef16660はリファレンスに因んでトリプルシックスという愛称で親しまれてきました。ムーブメントには安定的なハイビートを刻むことができるCal.3035が備わっているので、高い精度の仕組みになっているのです。ムーブメントの変更により、カレンダー機能の操作性にも優れたものに仕上がっています。

シードゥエラーRef.16660の商品情報

シードゥエラーRef.16660の商品情報
出典: item.rakuten.co.jp

製造期間

1978年~1990年頃

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

40mm

防水性

1,220m

ムーブメント

Cal.3035

機械

機械式 自動巻き

文字盤の色

ブラックダイヤル

シードゥエラーRef.16600

シードゥエラーRef.16600の特徴

シードゥエラーは厚みがあり、普段使いでは少し抵抗があった方でも3代目のシードゥエラーは軽量化されたことで使いやすい仕上がりになっています。風防にはサファイアガラスを使用し、2代目のシードゥエラーと防水機能は高いものですが変更はありません。こちらのシードゥエラーはロレックスサブマリーナと外見が近い作りになっていますが、その防水機能は約4倍もの性能があります。

2代目のロレックスシードゥエラーからモデルチェンジしましたが、あまり見た目に変化が見られないでしょう。しかし、腕に装着する3連のオイスターブレスレットにはエクステンション部分にロック機能が備わっています。

 ブレスレットにロック機能があることで誤作動を防止して安全に使えるでしょう。また、ムーブメントはCal.315が搭載されており、耐衝撃性が向上したので潜水時のアクティブに動き回る際でも安定して長く使える腕時計になりました。 

シードゥエラーRef.16600の商品情報

製造期間

1990年代~2008年

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

40mm

防水性

1,220m

ムーブメント

Cal.3135

機械

機械式 自動巻き 

文字盤の色

ブラックダイヤル

シードゥエラーディープシーRef.116660

シードゥエラーディープシーRef.116660の特徴

シードゥエラーが海中610mまで潜水可能にした記憶はすでに遠く、ロレックスシードゥエラーのディープシーは3,900m防水を可能にしました。実際に深海へとディープシーと共にロレックス社では実際に潜水実験をした経験は確かなものです。ダイビングブームをけん引してきたシードゥエラーの技術はディープシーにも受け継がれ、新たに開発された技術と融合してダイバーのロマンを具現化してきました。

ロレックスシードゥエラーのプロフェッショナルなモデルで、ベルトに搭載されているクライドロッククラスプというバックルはダイバーたちにも役立つ機能です。ダイバーが着用するウエットスーツの上からも装着が可能で、手動でクラスプを2mm~20mm幅をスライドさせながら好みに合わせて調節できます。

 細部までこだわった上級者向けのダイバーズモデルです。ブラックと色違いのD-ブルーダイヤルモデルも2014年に発売されましたがたった4年の販売期間のため希少性があります。 

シードゥエラーディープシーRef.116660商品情報

製造期間

ブラックダイヤル:2008年~2017年 Dブルーダイヤル:2014年~2017年

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

44mm

防水性

3,900m

ムーブメント

Cal.3135

機械

機械式 自動巻き

文字盤の色

ブラックダイヤル Dブルーダイヤル

シードゥエラー4000Ref.116600

シードゥエラー4000Ref.116600の特徴

現行モデルの1つ前のロレックスシードゥエラーとして約3年という短期間だけ販売されていたモデルです。1,220防水で搭載された性能などはそのまま前モデルから引き継いでおり、ムーブメントも前モデル同様Cal.3135が搭載されています。しかしこちらのシードゥエラーは新たにブルーパラクロムヒゲゼンマイという耐衝撃や耐磁性が高い性能を備えて精度が増している優れものです。

ロレックスシードゥエラー4000は大きな短針や長針、インデックスが採用されています。ほの暗い深い海の中でも見やすいようにクロマライトという夜光塗料が施工された視認性が高くなっています。

 また、ベゼルにはディープシーにも採用されているセラミック素材が耐傷性の向上に役立っており、ロレックスに相応しい高級感を漂わせているのです。前機種やディープシーの技術を用いて新たなシードゥエラーが生まれました。 

シードゥエラー4000Ref.116600の商品情報

製造期間

2014年~2017年

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

40mm

防水性

1,220m

ムーブメント

Cal.3135

機械

機械式 自動巻き

文字盤の色

ブラックダイヤル

ロレックスシードゥエラーの価格

シードゥエラーRef.126600の価格目安

ロレックスの人気腕時計シードゥエラーRef.126600の価格は定価1,197,900円ですが、新品と中古共に最安価格で140万円台で、高いものだと新品価格で160万円台です。定価より高価になっているシードゥエラーは初代機発売から50周年を記念して開発・発売されたもので限定的に販売しているためにいきなり生産中止になるかもしれないという見方があります。そのために中古・新品でも定価よりもだいぶ高騰しているのです。

シードゥエラーディープシーRef.126660の価格目安

シードゥエラーディープシー126660の定価は1,298,000円なのですが、現段階での新品と中古の最安価格で130万台になります。新品も中古も価格的に違いがなく、価格差は2~3万円なのであまり差はありません。定価よりもやや高くなっていますが生産中止になっていない現行モデルなのでこの価格で落ち着いているのでしょう。

 D-ブルーダイヤルの新品は人気のデザインなので最安価格が約30万円高くなっており、156万円ほどと多少高価になります。シードゥエラーディープシーのDブルーはブラックよりも人気が高くなっているので定価よりも値段が上がっているのです。ファッション的にもスタイリッシュなディープシーは生産中止になって高値がつく前にチェックしておきましょう。

シードゥエラーRef.1665の価格目安

こちらのシードゥエラーRef.1665は初代機ということもあり、ヴィンテージ品として人気が高いロレックスの腕時計です。価格はそれぞれ年代によっても異なりますが、中古で定価200万円台~600万円台と高価で、発売当初の初期タイプの赤シードなどに関しては1千万円で販売されているものもあります

 赤シードの愛称で親しまれているシードゥエラーの初代機ですが、初期のタイプはロゴがピンク色で記されている貴重なもので中々手に入りにくいものです。 それぞれの店の特徴を掴んでしっかりした目利きや査定ができるお店の定価で購入すると良いでしょう。

シードゥエラーRef.16660の価格目安

トリプルシックスと愛好家の間で呼ばれているロレックスシードゥエラーRef.16660。こちらのモデルはダイヤルに記されたインデックスがシルバーの縁で囲まれているか否かでレア度が変わります

 発売当時はインデックスには縁がないものは最低150万円台で、縁があるタイプは1983年より以前のタイプが多く、最安値で約90万円台で定価の価格差が顕著に見らえます。縁があるか否かなど細かなディテールで価格が変わってくるのもロレックスならではでしょう。 トリプル6と呼ばれるシードゥエラーは製造された期間が短く希少なモデルで縁がないものは定価が高騰するのは必然なのです。

シードゥエラーRef.16600の価格目安

シードゥエラーRef.16600は生産が終わった後、しばらくロレックスの腕時計にシードゥエラーの名はなく約6年の間ラインナップに登場しませんでした。そのためか現在でもシードゥエラーRef.16600は高い人気を得ています。最安値で約80万円台で販売されていますが、その状態などによっては100万円台のものも販売されています。そのため買取価格は最高で80万円台のものもあるのです。

こちらのRef.16660は20年ほど前では有名百貨店では定価で40万円台の価格が付けられていました。現在は生産中止なので中古店での定価ですが、その人気ぶりは価格に現れています。

シードゥエラーディープシーRef.116660

ロレックスのダイバーズモデルとして防水機能の集大成ともいえるシードゥエラーRef.116660。初めてのディープシーとして人気を博しましたが、現在でも新品では最安値で130万円台で販売しています。中古では最安値が110万円台なのでいくらか値段に差がありますが、フルに使いたい方はそこまでレトロな時計ではなく性能も良いので狙い目ではないでしょうか。

シードゥエラー4000Ref.116600の価格目安

ロレックスシードゥエラーとして4代目のダイバーズモデルですが、約3年という短い製造期間だったので希少価値も高いものとなっています。新品の最安値は190万円台と高騰しており、中古の最安値では170万円台で約15万円ほどの価格差があるので中古が販売していればチャンスかもしれません。2014年当時の最新技術を手にしてみませんか。

ロレックスシードゥエラーの歴史と魅力

ロレックスシードゥエラーの歴史を調査

1967年に誕生

シードゥエラーは1967年にロレックス社からダイバーズモデルの人気腕時計サブマリーナの上級モデルとして発売されています。歴代のシードゥエラーはリファレンスを変えていくつかのモデルを登場させましたが、マイナーチェンジによって生まれたレイル文字盤や赤シードなどが人気を獲得しました。初代機から全モデルにガスを抜くためのヘリウムガスエスケープバブルが取り付けられているのが特徴です。

1980年に2代目

初代機であるシードゥエラー1655発売から10余年の時が経ったころに2代目となるシードゥエラー16660が誕生しました。ダイバーの性能に対するニーズに応えた深海1,220m防水機能を備えての登場はたちまちプロ志向の高級時計として注目されたのです。

ロレックスではプロ潜水士が挑む深海でも時計が故障しないようにヘリウムエスケープバルブを大型化し、ドーム型で傷つきにくく、視認性に優れたサファイヤクリスタルも搭載しています。 

2008年にディープシー

シードゥエラーは1967年に開発・発売された当時は防水機能は610mでしたが、2008年発売のシードゥエラーディープシーではなんと3,900m防水が手に入ることになったのです。驚くべき防水機能は強固なパーツを備えたリングロックシステムで、水圧にも耐えうる腕時計を製造しました。これまでよりも深い海へロマンを繰り広げるディープシーは厚みがある重厚なつくりになっています。

2014年にD-BLUE文字盤

2014年に新たなシードゥエラーディープシーが登場します。2008年のブラックダイヤルと同様に性能は同様のものでダイヤルがDブルーに変更になっており、ダイヤルの上から下へと海が深くなっていく様子がデザインされています。

濃いブルーから暗くなっていくグラデーションとグリーンのロゴのコントラストに魅了されるでしょう。映画監督のジェームズキャメロン氏がマリアナ海溝で行った単独潜水を記念に発売された人気のディープシーです。 

2017年に赤シード

ロレックスファンや時計愛好家などのコレクターにはたまらない赤いロゴが記されたシードゥエラー126600。発売前の新作発表の時点で注目が集まったのは、1967年の初代機に記されていた赤いロゴのシードゥエラー「赤シード」が復刻されることからです。

しかしシードゥエラー126600のケースは43mmで初代機のケース40mmよりややサイズが大きくなり、サイクロップレンズが搭載されています。126600は進化を赤シードとしても、進化を遂げた別のモデルとしても人気が高まりました。 

ロレックスシードゥエラーの魅力

自動減圧バルブ

シードゥエラーには1967年の発売から2019年に至るまで全てのモデルに特殊機能ヘリウム・エスケープバブルが搭載されています。このシステムは海で仕事をするプロの潜水士が深く暗い海へ潜る際には必須の機能です。潜水の際にはヘリウムガスが必要で分子が小さいので呼吸に役立ちます。

しかし分子の小ささから時計にもヘリウムガスが侵入し、深海のために高圧ガスになるのでそのまま外に行くと爆発してしまうので危険です。事故を防ぐためにヘリウム・エスケープバブルは自動でガスを抜いて減圧してくれます。

高い防水性

防水性能

シードゥエラーシリーズはロレックスのダイバーズモデルであり、シードゥエラーよりも以前の技術を用いて、ハイスペックな性能をその時代ごとに発揮する高い防水性を搭載してきました。シードゥエラーには高防水を実現するために風防ガラスにはサファイヤクリスタルが使われています。

ディープシーはその風防と強度なチタン合金で製造された裏蓋を性能が高いステンレススチール製のリングで、水圧を防御する堅牢なリングロックシステムが高い防水性を生んだのです。プロの潜水士からも長きに渡る信頼があり、これからの腕時計のとしての進化が期待されるところです。 

逆回転防止ベゼル

時計の風防をしっかり丸く囲んで固定しているベゼルはどなたも見たことがあるでしょう。ロレックスシードゥエラーに備わっているセラミック素材のベゼルはダイバーには必須の逆回転防止ベゼルで、酸素ボンベの酸素量を知るために時間を計れます

短針を0時に合わせてベゼルのメモリを見ながら時間を計ってみましょう。海の中でのトラブルで通常通りに時間が計れなくなることを防ぐために逆回転防止ベゼルを搭載されています。もしもの事故を防ぐ安全機能はダイバーにもおすすめです。 

サイクロップレンズ採用

ロレックス社が独自に開発したサイクロップレンズは1954年にロレックスの腕時計に初めて搭載されました。シードゥエラーシリーズには今までに風防の破損など故障の原因になることを防止するために採用することを懸念されていたので未搭載のままだったのです。

ロレックスの技術の進歩により2017年になってようやくシードゥエラーにも高倍率のレンズが搭載され、海の中でもサイクロップレンズがあれば日付のチェックが従来のシードゥエラーよりも見やすくなりました。 

ダブルエクステンションシステム装備

時計ベルト

実際に海で潜水をするダイバーの方はシードゥエラーなどのダイバーズウオッチはもちろんウエットスーツも着用するでしょう。シードゥエラーにはダブルエクステンションシステムが備わっているのでウエットスーツの上からでもそのまま時計のベルトを装着できます。安定のある装着性で、厚みのあるウエットスーツからシードゥエラーを外すことなくブレスレットの調節ができるのがおすすめです。

ロレックスシードゥエラーのおすすめは?

シードゥエラーRef.126600がおすすめ

シードゥエラーの現行モデルであるRef.126600は、径43mmで厚さ15mmのダイバーズモデルとしての風格を持ち、発売当時は最新のムーブメントCal.3235が約70時間の駆動時間を誇ります。スポーツタイプには初搭載されたCal.3235はニッケル・リン合金製のために耐磁製に優れ、新たなヒゲゼンマイを備えて耐衝撃性の向上させた技術を集結させたモデルです。

また、こちらのシードゥエラーは検定機関であるC.O.S.Cが認定した高い精度を持つ時計としても信頼性があるおすすめモデルでしょう。 

シードゥエラーRef.126600がおすすめの理由

サイクロップレンズが使用されている

レンズ時計

ロレックス社の日付が表示できるほとんどの腕時計には拡大率約2.5倍のサイクロップレンズが搭載されています。しかしシードゥエラーだけはサイクロップレンズが採用されず2017年モデルにようやく初搭載されたのです。シードゥエラーの風防は機械加工が非常に難しいサファイヤクリスタルを使用していますが、サイクロップレンズも同様の耐傷性が強度なサファイヤクリスタルが使われています

パワーリザーブが搭載されている

時計機械

シードゥエラーにはパワーリザーブ機能があり、Ref.126600は約70時間のリザーブができます。シードゥエラーでは48時間のパワーリザーブが初号機から搭載されていましたが、Ref.126600からムーブメントの改良によって約70時間というものリザーブが可能になりました。週末に余暇を楽しみ、週明けに仕事に戻る方でも余裕のあるパワーリザーブが役に立つでしょう。

最長8時間夜光するクロマライト使用

光る時計

シードゥエラーRef.126600のダイヤルには時を知らせる針とアワーマークに夜間や暗闇でも明るく光る塗料が施工されています。Ref.126600の夜光塗料にはクロマライトが使用されており、暗い場所でも淡い青色が最長でも約8時間輝き続けるのです。腕時計に多く使用されているスーパールミノバという夜光塗料より約2倍の時間夜光する性能を持っています。

オイスターロッククラスプが使われている

時計ブレスレット

ロレックスのいくつかのモデルにはオイスターロッククラスプというプロ仕様のバックルが採用されいます。シードゥエラーRef.126600にもブレスレットのバックルに取り付けられており、最延長46mmの長さまで調節できる機能です。3列リンクのブレスレットはグライドロッククラスプによって最大で約20mm間を、細かく2mmずつ調節できます。

また、状況や状態に合わせてフリップロックエクステンションを使用すればさらに26mm長さを延長できる機能があるので、さまざまなニーズに応えることが可能でしょう。 

ロレックスシードゥエラーをカジュアルに合わせよう!

暗がりで光るロレックス

ここまでロレックスシードゥエラーに関する特徴やモデル、価格などついて詳しく述べてきましたが、参考になりましたでしょうか。ロレックスの魅力がたくさん詰まったシードゥエラーは初号機から現行モデルまでさまざまな変化をもたらしながら機能・性能を向上させてきました。

ダイバーズモデルですがおしゃれなデザインのシードゥエラーを普段使いでもカジュアルに合わせていろんな場所でも使いこなしてみてください。 

さすけん

この記事のライター

さすけん

30代/男性 営業職を10年ほど経験した後、以前から興味のあったWEBを習得するために勉学に励む。現在はWEB系の仕事とRichWatchにて時計関連のライターを兼業しています。時計に関して興味がありいくつかのコレクションもあります。

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2018年に発売されたスポーツモデル並みの大きさで話題になった114300(ロレックスオイスターパーペチュアル39)は、上品であり男らしいデザインの時計です。この記事では、Ref.114300をレビューして特徴や魅力を紹介します。

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エクスプローラーRef.216570は、夜光塗料が施されており視認性にも優れているシンプルなデザインの腕時計です。この記事では、エクスプローラーRef.216570をレビューして特徴や魅力を紹介し、「16570」との違いも解説します。

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