Knotノットの電池交換を自分でやる方法!店舗や業者に頼む際の料金は?
Knot(ノット)は、ケースとベルトを自分でカスタムできること、手ごろな価格で人気の腕時計ブランドです。ケース&ベルトの組み合わせは、8000通りもあります。Knot(ノット)の腕時計の電池交換は自分でできるのでしょうか。電池の有償交換の価格もご紹介します。
目次
Knotノットの電池交換を自分でできる?正規店や業者の料金も紹介
メイドインジャパンで、自分の好みに合わせてカスタマイズできる時計で人気のKnot(ノット)は、薄型と手頃な価格で注目されています。
気軽に自分でカスタムできるKnot(ノット)の腕時計ですが、電池交換も自分でできるのでしょうか。
Knot(ノット)の電池交換について調べてみました。
Knotノットの電池交換を自分でやる方法
Knot(ノット)の電池交換方法について調べてみました。
自身で電池交換ができるかどうか、どんな器具が必要なのかなどをご紹介します。
Knotノットの電池交換をするときに用意するもの
Knot(ノット)の腕時計の乾電池を交換するにあたり、必要となる道具をピックアップしてみました。
時計用の電池
Knot(ノット)の腕時計に使用されるのは、SR621SWというタイプのボタン電池です。
1個220円前後で販売されており、セット売り商品もあります。
裏蓋開け
腕時計の電池を交換するためには、裏蓋を開けなければなりません。
Knot(ノット)では裏蓋こじ開けの先端が5mm幅以下のものが必要になり、セット販売されているものだと、900円前後で4mm~9mmまで揃います。
単品でも400円前後で販売されています。
蓋閉め工具
裏蓋をこじ開けたら、電池を新しいものに交換します。
そのあとで裏蓋をまた閉じなければなりませんが、手作業ではどうしてもうまくねじ込むことができない造りになっています。
そこで、慣れない方でも簡単に裏蓋を閉めることができる、蓋閉め工具も1200円前後で販売されています。
Knotノットの電池交換の手順とポイント
Knot(ノット)の電池を本格的に自分で交換する場合、どのような手順で行えばよいのかをご紹介します。
また、基本的に腕時計の電池交換は、時計の仕組みが分かっていなかったり、初めての方だと多少難しい作業です。
交換するときのコツやポイントもまとめて見ていきましょう。
①器具を裏蓋に差し込み開ける
腕時計の裏蓋専用のこじあけ用具を、裏蓋にある薄いこじあけ用のすきまに差し込み、そっと上下に動かしてこじあけます。
最初は開けにくいかもしれませんが、乱暴に動かすと故障の原因になってしまうため、開くまでそっと上下運動を続けてみましょう。
開いたら、そっと蓋を取り除いて中を確認します。
②電池を取り出し、新しい電池を入れる
時計の内部をよく確認して、電池を見つけ、入っていた方向などをよく確認します。
できれば電池が入ったままの状態で写真を撮っておきましょう。
あとで電池を入れ替える際、上下や表裏で迷わずに済みます。
電池を取り出すときは、ロックやバネなどで押さえられていることが多いので、ピンセットなどを使ってそっと押さえを解除します。
ムーブメントによって押さえの解除方法は変わってくるので、あまり無理に押し付けたり、引っ張ったりしないようにしましょう。
ピンセットで電池の脇を持ち、水平にカチッと言うまでそっと入れます。
③裏蓋を閉める
電池を確実に入れ替えたら、事前に撮っておいた写真と見比べて違っている部分がないかを確認します。
大丈夫なようであれば裏蓋を閉じます。
裏蓋は、専用の裏蓋閉め機を使って確実に閉じるようにし、内部に水が入らないように気を付けましょう。
Knotノットの電池交換を自分でやるときの費用
- ボタン電池=200円前後
- 裏蓋こじ開け=400円前後
- 裏蓋閉じ機=1,200円前後
2020年2月現在、インターネットショップでごく一般的な機材を取り寄せて自分で電池を替えた場合、合計で1,800円前後になります。
裏蓋こじ開けと閉じ機はまた使えるので、次からはボタン電池だけの価格で取り換えが可能です。
Knotノットの電池交換は自己責任で
腕時計の電池交換すべてに言えることですが、裏蓋の形状やボタン電池の押さえのシステム、風防ガラスの大きさなどは時計によって異なります。
裏蓋こじ開けや裏蓋閉じなど、ある程度力技が必要なため、間違った方法だと内部や風防ガラスが破損してしまう恐れもあります。
Knot(ノット)の電池交換は、あくまでも自己責任で行ってください。
Knotノットの電池交換を業者等に依頼する場合
Knot(ノット)の電池を有償で交換してもらう方法も、もちろんあります。
公式の修理サービスをはじめ、さまざまな交換方法があるので調べてみました。
料金など、自己責任で交換したときとどちらがお得か比べてみましょう。
knot公式の修理サービスを利用する
Knot(ノット)には、公式の有償修理サービスがあります。
保証書と時計本体、サイトでダウンロードできる修理依頼表を同梱して郵送すると、電池を交換して数週間程度で送り返してくれます。
電池交換の場合は、防水テストも行った上での返送となります。
電池交換の料金
モデル | 料金 |
---|---|
CS-36 | 基本技術料金1,500円+部品代金500円=2,000円 |
CC/AC-39 | 基本技術料金1,500円+部品代金500円=2,000円 |
SQ-32 | 基本技術料金1,500円+部品代金500円=2,000円 |
TS-36 | 基本技術料金1,500円+部品代金1,000円=2,500円 |
Knot(ノット)の修理サービスは、基本的に技術料金と交換部品代の合計金額が修理代になります。
ソーラームーブメントを備えたTS-36だけは、部品(電池)代が少々高価に設定されています。
knotのギャラリーへ持っていく
吉祥寺ギャラリーショップ | |
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吉祥寺プレミアムサロン |
Cimaビル B1F(電池交換サービス無し) |
表参道ギャラリーショップ | |
丸の内ギャラリーショップ | |
横浜元町ギャラリーショップ | |
名古屋星が丘ギャラリーショップ | |
心斎橋ギャラリーショップ | |
梅田ギャラリーショップ | |
神戸元町ギャラリーショップ | |
天神ギャラリーショップ | |
沖縄浦添ギャラリーショップ |
Knot(ノット)は、全国各地に自社ギャラリーを展開しています。
お近くにお住まいの方は、直接持ち込めば簡単に電池交換を依頼できるので、利用してみてはいかがでしょうか。
国外にも台湾の台北や台中、シンガポール、バンコク、ハノイ、韓国のソウルなどにもギャラリーショップを展開しています。
電池交換の料金
店頭での電池交換だと、混んでいなければ20分ほどで交換してもらえます。
しかも価格は1,500円と、郵送交換よりお得になります。
さらに防水検査だけでなく、磁気抜きやパッキン交換サービスもついてきます。
そのほかのサービスもあり
- オンネームサービス(所要時間 約15分)裏蓋に記念日などを刻印する
- フルカスタムオーダー
- クォーツ時計の店頭磁気脱サービス
- ストラップの穴あけ加工
- ワークショップ・ポップアップイベント
- メッシュベルト洗浄
Knot(ノット)のギャラリーショップでは、さまざまなサービスを行っています。
Knot(ノット)の腕時計を身につけて、お近くにお出かけの際は一度立ち寄ってみることがおすすめです。
Knotノットの電池交換をしてくれるところ
Knot(ノット)の公式ギャラリーショップではなくても、街中で腕時計の電池交換をしてくれるお店はいろいろあります。
困った際は利用することをおすすめします。
ミスターミニット
アナログ時計 | 1,400円(税別)~ |
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デジタル時計 | 1,500円(税別)~ |
海外ブランド セイコークレドール グランドセイコー ザ・シチズン | 2,800円(税別)~ |
ミスターミニットでは、アナログ時計・デジタル時計をはじめ、海外ブランドの時計などの電池交換も行っています。
一部の時計は電池交換ができないので、まずは店頭に持ち込み、相談してみてください。
電池の追加は1個につき300円(税別)です。
近くの時計屋さんに持っていく
街中の時計屋さんは、たいてい腕時計の電池交換に対応してくれます。
価格はお店や時計によって異なり、だいたい1,000円~3,000円程度のことが多いようです。
しかしケースバイケースなので、お出かけ前に電話で価格やかかる時間などを相談してみることをおすすめします。
カインズホーム
全国に展開するホームセンター、カインズホームでも店舗によってサービスカウンターで時計の電池交換を行っています。
店舗によっては対応できないので、事前に電話などで対応の可否、価格などを確認してからお出かけください。
その他のホームセンターでも多くが電池交換に対応してくれます。
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラなどの家電量販店でも、多くは腕時計の電池交換に対応しています。
やはり店舗によって対応や価格は異なるので、事前に確認してお出かけください。
Knotノット腕時計 電池交換のタイミングは?
Knot(ノット)の腕時計の電池を交換するタイミングをご紹介します。
電池交換が必要な時計とは
腕時計の中には、電池交換が必要なものと必要ないものがあります。
電池交換の必要がある腕時計と不要な時計をピックアップしました。
クオーツ式時計
クォーツ時計は、水晶に圧力を加えると起きる振動を利用して正確な時を刻むシステムの時計です。
しかし機械自体を動かす原動力は電気で、乾電池から供給される電気によって動いています。
ソーラータイプのクオーツ式時計
ソーラータイプのクォーツ時計なら、ソーラーで動くのだから電池は不要と思われがちですが、実際は電池が使用されています。
普通の乾電池ではなく、二次電池と呼ばれる蓄電式の電池です。
ソーラーで作られた電気を貯めるための電池ですが、経年劣化するためある程度の時間が経過したら交換が必要になります。
機械式時計
機械式時計は、ゼンマイを巻きあげた力を利用して動く繊細な時計です。
基本的に電池は必要ありません。
電池交換のタイミング
電池が必要な腕時計の場合、いつが電池交換のタイミングなのでしょうか。
止まってしまったとき
分かりやすいタイミングが、時計が止まってしまったときです。
もっとも多い原因が電池切れなので、電池交換を考えましょう。
時間のズレが頻繁に起きる
基本的に電池を必要とする時計は、クォーツ時計が多数派です。
クォーツ時計は時間にズレが非常に少ないことが特徴なので、時間にズレや遅れなどが生じ始めたら電池切れが近い可能性があります。
ソーラーの場合も10年ほど二次電池はもつと言われていますが、それでも劣化すると時間がズレたりし始めます。
電池交換をするメリットとは
電池交換をするメリットは、腕時計を長く使い続けることができるという点です。
電池交換をせずに放置しておくと、電池から液漏れが起きることもあり、危険です。
面倒でも電池式時計は電池交換をおすすめします。
Knotのソーラー腕時計なら電池交換が不要
Knot(ノット)では、電池交換の必要もなく10年も動き続けるという、ソーラームーブメントシリーズが人気を博しています。
腕時計に頼る人が減った今、腕時計には誰もがおしゃれとして楽しめる、面倒さのないファッションとしての価値が求められています。
電池交換も不要で、ベルトとのコラボを自在に楽しめる先端をゆくモデルです。
チタニウムソーラークロノグラフ TSC-39DGMG
チタニウムソーラークロノグラフ TSC-39DGMGは金属アレルギーの人でも安心なチタニウムをケース素材に使用した限定モデルで、通常KNOTの時計は本体とベルトが別売りですが、このモデルはストラップとのセットモデルになります。
クロノグラフ機能も付属しており、ムーブメントは電池交換が10年不要のソーラー式で、より便利になっています。
価格(楽天) | - |
ケース素材 | チタン |
ベルト素材 | チタン |
ガラス素材 | サファイアガラス |
文字盤カラー | ブラック |
防水 | 10気圧防水 |
ムーブメント | ソーラー式Cal.VS72 |
アレルギー対策も万全
評価:金属アレルギーですが、この時計は特殊なチタニウムをケースに使用しているので、アレルギー体質の私でも安心して付けることができました。セット販売になっているベルトも着け心地が良く、気に入っています。
https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00rzg88.1xedx63f.g00rzg88.1xedy1f1/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fknot-watch%2Ftsc-39mngr_set%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fknot-watch%2Fi%2F10001506%2F
CS-32RGWH
女性のためにデザインされたCS-32シリーズCS-32RGWHは、32mmのケースサイズが丁度良く腕にマッチして、ホワイトのダイヤルとローマ数字のインデックスが視認性の高いモデルになっています。
さらにムーブメントは電池交換から使用者を解放したソーラー式ムーブメントになっており、使いやすさも抜群のモデルです。
価格(楽天) | 19,250円 |
ケース素材 | ステンレススチール |
ガラス素材 | サファイアガラス |
文字盤カラー | ホワイト |
防水 | 日常生活防水 |
ムーブメント | ソーラー式Cal.VS22A |
ケース径 | 32mm |
シンプルで使いやすい
評価:KNOTは本体とベルトが別売りなので、自分の思うがままのコーディネートが楽しめてとても良いです。このモデルはローズゴールドカラーのケースとホワイトのダイヤルの組み合わせが綺麗で購入しました。思い切ってベルトも3本そろえて気分によって楽しもうと考えています。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%88-%E8%85%95%E6%99%82%E8%A8%88-cs-32rgwh-%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9-%EF%BC%88%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E5%88%A5%E5%A3%B2%EF%BC%89/dp/B0868VPKWB
TSC-39TINV
TSC-39TINVはケース素材にアレルギーに優しく、軽さも強度も高いレアメタルチタニウムを採用したブルーの文字盤がシャープな印象のモデルです。
さらにクロノグラフ機能とアラーム機能も搭載し、各機能と時刻表示にはソーラー式ムーブメントが制御を行い高精度でサポートします。
価格(楽天) | 27,500円 |
ケース素材 | レアメタルチタニウム |
ガラス素材 | サファイアガラス |
文字盤カラー | ブルー |
防水 | 10気圧防水 |
ムーブメント | ソーラー式Cal.VS72A |
ケース径 | 39mm |
ソーラー式で10気圧防水
評価:まずクロノグラフとアラーム機能が付いていたことでこの時計に興味がわき、さらにチタンケースだったので軽くてキズにも強いことから購入を決めました。さらにアウトドアが好きなので防水が10気圧防水と高いことも気に入った点です。
https://item.rakuten.co.jp/knot-watch/tsc-39tinv/
CS-32YGGN
CS-32YGGNは女性向けに開発されたシリーズで、グリーンの煌びやかで美しい文字盤とゴールドのローマ数字のインデックスがマッチして上品な印象の時計です。
さらにムーブメントはソーラー式を採用し、電池交換から開放された使い勝手のよさも大きな魅力の一つになっています。
価格(楽天) | - |
ケース素材 | ステンレススチール |
ガラス素材 | サファイアガラス |
文字盤カラー | グリーン |
防水 | 日常生活防水 |
ムーブメント | ソーラー式Cal.VS22A |
ケース径 | 32mm |
本体とベルトが自由に組み合わせできるのが魅力
評価:KNOTは雑誌で目にして自分好みの時計が組み合わせで選べると知り、まず本体を選んだときにこのグリーンの美しい文字盤が目に入り、これに決定しました。ベルトの種類がもの凄く多いのでかなり悩みましたが結局2種類そろえました。
https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00rzg88.1xedx63f.g00rzg88.1xedy1f1/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fknot-watch%2Fcs-32yggn%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fknot-watch%2Fi%2F10000760%2F
【2021最新】腕時計編集部が厳選!Knot(ノット)の電池交換店ランキング
クォーツ式の腕時計は定期的に電池交換をする必要がありますが、技術力と信頼性が高いお店を選ぶことが大切です。
電池交換だけでなく防水・電子回路の検査や研磨などを割引価格で提供する店も多く、大事な時計が見違えるほど美しく生まれ変わります。
そこで今回はRichWatch編集部がおすすめする、腕時計の電池交換店をランキング形式で3選ご紹介します。
それぞれの店舗の特徴や評判、交換の料金をチェックして納得のいくメンテナンス業者を選びましょう。
Knot(ノット)の電池交換おすすめ店比較表
1位:OROLOGIAIO(オロロジャイオ) | 2位:千年堂 | 3位:時計修理工房なんぼや | |
---|---|---|---|
画像 | |||
おすすめの人 | 安く腕時計の電池交換をしたい人 | 動いていない腕時計の電池交換をしたい人 | なんぼやの店舗が近所にある人 |
電池交換料金 | 電池交換&お手入れセット:6,600円(税込) 外装仕上げセット:19,800円(税込) | オーバーホール&電池交換:26,950円(税込) クオーツクロノグラフ:37,950円(税込) | 電池交換:3,000円(税込) |
一番人気のセット | 電池交換&お手入れセット:6,600円(税込) ※電子回路測定付 | オーバーホール&電池交換 24,500円(税込)~ | 電池交換:3,000円(税込) |
公式リンク | OROLOGIAIO(オロロジャイオ) | 千年堂 | 時計修理工房なんぼや |
腕時計の電池交換のおすすめ店を比較表にしてまとめました。
なお、お店によって料金やメニュー内容が異なるため、腕時計の状態に合わせてチョイスするのがポイントです。
とにかく安く電池交換したいなら「OROLOGIAIO」
OROLOGIAIO(オロロジャイオ)は修理店激戦区の東京中野に店舗を構える、経験10~30年の優秀な技能士だけが在籍するお店です。
確かな技術力のある1級時計修理技能士と2級時計修理技能士が、大切な腕時計の電池交換を担当します。
配送料・見積もり・キャンセル料はすべて無料なため、修理代以外の料金が一切かからない点も魅力です。
OROLOGIAIO(オロロジャイオ)の電池交換料金目安
メニュー | 価格 |
---|---|
電池交換セット |
6,600円(税込) |
外装仕上げセット込み |
19,800円(税込) |
オロロジャイオの電池交換は、洗浄・電子回路の点検・防水試験・磁気抜きといったメンテナンス全般がセットなので、高級時計の電池交換も安心して任せられます。
さらに外装仕上げセット込みなら、新品同様の状態に仕上がります。
OROLOGIAIO(オロロジャイオ)の口コミ
早かった
評価:思っていたよりも短時間で電池交換してもらえました。時間が無かったので助かりました。また利用したいです。
オロロジャイオは高い技術力だけでなく丁寧な接客が特徴です。
電池交換を依頼した人からは、対応が良かったとの口コミが多く寄せられています。
OROLOGIAIO(オロロジャイオ)の基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | ー |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
専用の申込フォームから依頼すると、無料宅配キットが1~2日程度で自宅に届きます。
宅配キットが届いたら時計を梱包して返送しましょう。
無料見積もり・無料宅配キットの注文については下記リンク先で受け付けています。
オーバーホール×電池交換なら「千年堂」
千年堂は累計45000件以上の実績を持つ修理店です。
メーカー出身の時計技師や1級時計技師などのベテランが修理を担当してくれます。
千年堂の電池交換料金目安
メニュー | 価格 |
---|---|
電池交換のみ | 要相談 |
オーバーホール込み | 要相談 |
修理込み | 要相談 |
メーカーや腕時計の状態によって差があるようです
オーバーホールなどのついでに電池交換される方が多いので電話もしくはサイト内問い合わせから相談が必要です。
千年堂の口コミ
安くて驚き
評価:今回、電池交換とオーバーホールを依頼しましたが価格の安さにびっくりです。新品のようにキレイな状態で返ってきました。
定期的にメンテナンスの依頼をするのであれば、なるべく安価なお店を選びたいものです。
千年堂に関しては、リーズナブルな価格で引き受けてもらえたという口コミが多数挙がっています。
千年堂の基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間 |
送料 | 無料 |
修理対応地域 | 日本全国 |
下記リンクにて無料宅配キットを申し込むと梱包用時計ケース・エアーキャップ・梱包材一式が自宅に送られてきます。
実店舗に持ち込みできるなら「時計修理工房なんぼや」
時計修理工房なんぼやでは、信頼性の高い日本製(SONY製)の電池を使用して電池交換をしてくれるので安心して任せることが出来ます。
関東を中心に54店舗展開している「なんぼや」に直接持ち込んで依頼することも可能です。
時計修理工房なんぼやの電池交換料金目安
メニュー | 価格 |
---|---|
電池交換のみ | 3,000円(税込) |
時計修理工房なんぼやでは、作業に入る前に見積もりを出してくれるのでもし電池交換の際何かのトラブルがあっても料金の心配なく納得した価格で電池交換を任せられます。
時計修理工房なんぼやの口コミ
良心的なお値段
評価:お値段がとても良心的だったので、磨きも頼んじゃいました。迅速で丁寧なお仕事で、仕上がりもきれいで大満足です。
https://goo.gl/maps/zVgWHRAF6wam6yt5A
価格の手頃さや仕事の早さが高く評価されています
他では断られてしまうケースでも引き受けてくれることがあるようです。
時計修理工房なんぼやの基本情報
無料梱包セット | あり |
---|---|
保証 | 1年間(アンティークは半年) |
送料 | 全国一律740円 |
修理対応地域 | 日本全国 |
まずは下記リンク先にある「無料お見積り」フォームにて必要事項を記入しましょう。
送信後、数日以内に大まかな見積もり金額が伝えられます。
仮見積りを確認できたら「宅配キット」を申し込んでください。
ただし宅配キットを利用できるのは「オーバーホール」もしくは「外装研磨仕上げ」を依頼した場合のみですので、ついでに電池交換をお願いしたい時に便利です。
腕時計の電池交換と一緒に頼みたい!おすすめメンテナンス3選
ここからは、腕時計の電池交換と一緒に頼むと便利なおすすめのメンテナンスを3つご紹介します。
①ベルト交換
扱いに慣れていれば自力でできるベルト交換ですが、大切な腕時計に傷をつけるリスクを減らすためにも修理店にお任せするのが賢明でしょう。
ベルト本体の料金の他に工賃がかかり、相場はおよそ1,000円~5,000円です。
高級腕時計の場合、ベルト素材によりますが工賃とベルト本体の料金をあわせて10万円以上かかるケースもあります。
②風防交換
腕時計のガラスにヒビが入っている場合にも修理店に修理・交換をお願いしましょう。
おおよその相場についてはアクリル風防が6,000円~、ミネラルガラスが10,000円~、 サファイヤガラスが15,000円~です。
③新品仕上げ・ポリッシュ
「新品仕上げ」「ポリッシュ」などお店ごとに呼び方が異なりますが、ケースやブレスレットをひとつひとつ分解し、丁寧に磨きあげる作業を指します。
研磨作業によって気になる傷が消え、新品同様の美しさを取り戻すことができるのです。
オーバーホールと一緒に新品仕上げ・ポリッシュを依頼するとセット価格で安くなるお店もあるので、ぜひチェックしてみてください。
Knotノットの電池交換は意外と簡単!心配な場合は業者に頼もう
Knot(ノット)の腕時計の電池交換は、慣れれば意外と簡単ですが、時計はとても繊細な機械なので、ちょっとした力の加減で破損してしまう可能性があります。
できれば公式の修理サービスやギャラリーショップ、街の電池交換サービスなどを活用して、業者に電池交換をしてもらいましょう。
2020年12月25日調査
この記事のライター
Rich-Watch編集部
Rich-Watch編集部では、男性向けアイテムを中心にアイテム・ファッション情報を発信しております。 「Rich-Watchを読んだおかげで、自分の求めた情報に出会えた」という方を1人でも多く増やすことをミッションとして活動しています。
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