チプカシのベルト交換をしてみた！NATOベルト(ダイソー)・革・メタルおすすめはどれ？

チプカシは、カシオから発売されている低価格のデジタル時計で、機能性もよくコスパが良いことから多くの人が愛用しています。

チプカシのベルトは道具さえ揃っていれば自分でも簡単に交換できるので、これからチプカシのベルト交換の方法を解説していきます。

チプカシのベルト交換は、新しく取り付けるベルトとバネ棒外しさえあれば自分で簡単に行うことができます。

これから、チプカシのベルト交換の方法を紹介していきます。

チプカシのベルト交換方法は、まずは本体からベルトを外してから行います。

チプカシ91W・105W、MQ-24-7B2LLJFのベルト交換の仕方は、ベルトの付け根にピンが差し込まれているので、細い精密ドライバーで押すようにして引き出します。

ピンが外れれば簡単にベルトも外れてベルト交換が可能です。

チプカシのメタルバンドA158では、ベルトとケースを繋げる際にバネ棒が使用されているので、精密ドライバー（マイナスドライバー）で上手く縮めながら動かして外していきます。

Amazonや楽天などで販売されているバネ棒外しという専用工具を使用すれば、確実にバネ棒を外すことが可能です。

チプカシ本体からベルトを外したら、新しくつける交換用のベルトと本体の位置を合わせてからベルト交換をします。

チプカシのベルトサイズは18mmなので、交換するベルトは18mm以下のサイズである必要があります。

もし、チプカシの時計に20mmのダイソーのNATOベルトをつけたい場合は、18mmにするよう少し加工することが可能です。

チプカシ本体にベルトを装着したら、ピンを取り付けてベルトを固定させます。

ベルト交換はバネ棒やバネ棒外しさえあれば、自宅で簡単にできる作業なので是非試してみてください。

チプカシに合うベルトは、NATOベルト、本革ベルト、ラバーベルト、そしてメタルベルトがあり、ダイソーやインターネットなどで比較的安い価格で購入することができます。

ダイソーのNATOベルトは、100円という非常にリーズナブルな価格で販売されており、カラーバリエーションも豊富なので好きな色をいくつか購入しておいて、気分やシーンによってベルト交換しても良いでしょう。

NATOベルトは通気性も良いので、夏場など汗のかきやすい時期にも最適な素材です。

チプカシにも合う本革ベルトは、身につける毎に革の色も変化して肌に馴染んでくるので、徐々に愛着も湧いてくる素材です。

チプカシ用の栃木レザーは、バネ棒とバネ棒外しがセットになった商品でインターネットで販売されており、上品でチプカシにもなじみやすいレザーベルトです。

メタルベルトは、耐久性も強く上品なデザインなのでビジネスシーンや冠婚葬祭などのフォーマルなシーンで身につけられるので、人気の高いベルト素材です。

また、水にも強いのでベルトを身につけたまま手を洗うこともできます。

チプカシにピッタリなラバーベルトは、楽天などのオンラインショップで比較的安い価格で販売されており、幅も18mmなので、加工しなくてもそのままチプカシの時計にベルトを装着することができます。

ラバー素材は通気性も良いので、スポーツやランニングをする際に最適です。

カシオから発売されているチプカシは、多くのデザインが発売されていますが、その中から人気の商品を3つピックアップしそれぞれのチプカシに合うベルトを紹介していきます。

「チプカシ91W」はケース素材が樹脂なので、メタルベルトやNATOベルトも合わせやすいモデルのデジタル時計です。

ベルトがマッチするチプカシのおすすめモデル3選を表にしましたので、ご参考にして下さい。

カシオから発売されているチプカシは、他のデジタル時計よりも低い価格設定で販売されていることから、若者を中心に大人気なデジタル時計です。

また、日常生活防水機能やカレンダー機能などが搭載されており、多機能でデザイン性が高いのも特徴です。

チプカシのベルト交換も簡単に自宅でできるので、ダイソーやインターネットなどで好みのベルトを購入して、ぜひ自分でベルト交換をしてみましょう。

2020年11月7日調査